<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)32秒で一括査定依頼が完了!
いま流行りのハイブリッドカーといえばトヨタのアクア。世界トップクラスの燃費を誇る車なんです。カラーバリエーションも豊富で、見た目もかわいいと評判ですよね。
私の妻も気になっている車なので、最近調べてますが車って買ったらそれで終わりではないですよね。
いくら燃費の良いアクアでも維持費はかかります。不安のないカーライフを楽しみたいと思うので、今回はトヨタアクアの維持費について調べました。
大好きなアクアの歴史はこちらから。
スポンサードリンク
トヨタアクア平均維持費
私が初めて車を手にした一年後のことです。あれ、思ったよりも貯金ができていないと。
どうしたことやらと調べてみると、車を維持することに結構お金を使っていたのです。
ちゃんと考えて貯金すれば良かったと、そのときにとても後悔したことを思い出します。維持費って自分が思っているよりもかかるんですよ。トヨタのアクアだって低燃費ですが維持費はもちろんかかります。
ズバリ先に結論をいうと、年間平均維持費は20~30万です。
あくまでも、平均維持費になるので保険料や、駐車場代、ガソリン代、修理代によっても変わります。高い、安い、妥当だとそれぞれ思うことはあるかと思います。私は車を所有しているわりにそこまで詳しくはないので、正直に高いかなと感じましたし、いざ数字で出されると「ぬおおぅ」と怯みました。
月々にすると、1,67~2,5万円です。
おや、これなら大丈夫かもと思ったのは私だけでしょうか。一気に20~30万がなくなると考えると驚きますが、月々支払うと考えたら気が楽になりませんか?これならいけるかもと。
毎月、車の積み立てをしてあまれば翌年に繰り越すか、もしくは家族とファミレスでごはんなんていうのもいいですよね。夢が膨らみます。
維持費ってなにがあるのか
- 自動車税
- 自動車重量税
- 自賠責保険
- 任意保険
- 車検代
- ガソリン代
- 諸経費
このような諸費用がかかります。こうやって見ると、支払うものの量が多く感じますよね。ニート時代を過ごしたことがある私の友達は、住民税だったり保険料の支払いにおわれていて、生きてるだけでもお金がかかるんだよ、この世の中は。と嘆いていました。
そのときは笑って聞いていましたが、車も同じことが言えるなと思いました。税金、保険、食事はガソリン、定期的なメインテナンスが必要になりますよね。
それでは、何に大体いくらかかるかを説明していきますね。
自動車税と自動車重量税
自動車税は、毎年5月頃になると市役所から納税通知書が届くので決められている税金を支払うかたちになります。これは、保有者は必ず支払う税金です。金額は、その車の排気量によってかわるのです。
ちなみに排気量は、簡単に言うとエンジンのパワーを表す数値みたいなものです。
エンジンのパワーが大きくなれば、車の加速性能がよくなって、それほどアクセルを踏み込まなくても速いスピードを出せます。なので、排気量が大きくなるほど車の走行性能が上がるということになりますよね。
軽自動車と普通自動車の加速が違うとよく聞きますが、この排気量が大きく影響しているというわけです。
- 総排気量1000cc以下 29,500円
- 総排気量1500cc以下 34,500円
- 総排気量2000cc以下 39,500円
- 総排気量2500cc以下 45,000円
アクアの場合は排気量が1500ccなので、自動車税の金額は34,500円になります。
ちなみに軽自動車は一律10,800円で、その差は23,700円です。正直こんなに違うのかと驚きましたが、軽自動車は4人乗りですから、うちの家族は定員オーバーになるので全員は乗れないんですよね。しかも排気量が違う分、乗り心地の良さも変わってきますしね。勝手にうちの事情を挟みましたが、決して負け惜しみではございませんからね。
自動車重量税とは、言葉のとおり車の重さで税金が決まってきます。なので、重ければ重いほど高くなり、軽ければ軽いほうが安くすみます。
ただ、これって支払っていたっけと思う人も多いかと思います。私もその1人でした。これは、車検と一緒に支払う金額なので気が付きにくいところですよね。
アクアの場合は、1.5t以下なので15,000円です。
このエコカー減税とは、国土交通省が定めている排出ガスと燃費の基準値をクリアした環境性能に優れた車が受ける事のできる、税金の優遇制度でなのす。
では維持費のなにが得になるのかというと、トヨタのアクアは自動車税と自動車重量税が割引、もしくはタダになるんですよ。どうですか、かなりお得に感じますよね。
ただし、この割引やタダになる期間は決まっているのです。
自動車税は新車を買った翌年のみ割引されます。アクアの場合はいくら支払うことなるかというと、9,000円です。なんと、34,500円から25,500円も割引いてくれるんです。かなり大きいですよね。
そして、この自動車重量税に関してはなんとタダ。いつまでかというと、新車購入時から5年間です。つまり、1回目の車検時の支払いはスルー。それから2年後の車検時には支払いが発生します。
先程も言ったように、自動車税は翌年のみの減税なのでその後は34,500円かかり、自動車重量税は6の車検年目からは15,000円かかりますので忘れないでくださいね。
自賠責保険
こちらは、強制保険ですね。入らないと法律により罰せられますし、車検も通らないので必ず払わないといけないものです。人を車で引いてしまって、ケガや後遺症、死亡をさせてしまったときの保険になりますね。
ただし、自分のケガや車の補償はされません。
この自賠責保険も車検と一緒に支払うものです。そして保険料は、普通車ならばどのグレードでも同じ金額になるので27,840円です。
任意保険
任意保険とは、入っても入らなくてもいい保険ですが、自賠責保険では補えきれないところをフォローしてくれるのが任意保険です。
- 相手方への補償
- 自分や同乗者の補償
- 自分の車の補償
引用ソニー損保
相手方の補償は自賠責保険でもありますが、治療費や慰謝料の足りない分や相手の車やレンタカー代といった補償も任意保険に入っていれば補償対象になります。
事故はもちろん起こしたくないので安全運転は当たり前ですが、自分が気を付けていても事故は起こることだってありますよね。
なので、任意保険も基本的には入った方がいい保険かなと私は思います。
任意保険の料金は、免許証がゴールドがブルーかや、年齢、等級によっても変わってきます。若者や老人になると高くなりますし、免許証もゴールドのほうが安いです。
大体の平均は、車両保険をつけて7万円くらいです。
車検代
車検とは簡単にいうと、次の車検までに問題なく公道を走れるかどうかの検査のことを言います。この検査が通らない車は運転することができなくなってしまいます。ちなみに、車検が切れたままだと、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます。
車検の頻度は、新車購入時は3年後ですがそれ以降は2年ごとになります。結構あっという間に車検がきますよね。できるだけ費用は抑えたいところではあるかと思います。しかし、必ず発生してくる費用が公的費用です。
- 自動車税
- 自賠責保険
- 印紙代(1,100円)
自動車税と自賠責保険は先程もお伝えしましたが、この印紙代は国に支払う検査の手数料になります。
車検を受けることができる場所は色々あります。
自動車メーカーのディーラーや、ガソリンスタンド、カー用品店などでもできます。
その中で最も高いとされるのが、ディーラーでの車検です。専門性の高い技術を持ったプロによる整備をしてくれますし、メーカー純正のパーツも使用するので割高にはなります。しかし、安心感が高いのもディーラーにはなるので考えどころですよね。
ガソリン代
トヨタのアクアはハイブリッドカーなので、燃費は安いほうですが、乗っていればもちろんガソリン代はかかりますよね。
アクアのカタログ燃費は34.4㎞/ℓ
引用トヨタアクア公式
しかし、実際に走るとカタログ燃費とは大きく変わったりしますよね。
それは、カタログ燃費の方は実際に道路を走って計測していないので、実燃費とは違ってきてしまうのです。
なので、アクアの実燃費は24.18〜25.71㎞/ℓ
としてガソリン代は計算します。
年間54.453〜57.899円かかるということになりますね。
正直、これが安いのか高いのか分かりませんよね。
なので、同じコンパクトカーのホンダのフィットと軽自動車のN BOXと比較してみました。
まずは、ホンダのフィット
カタログ燃費24.6~34.0㎞/L、平均実燃費15.5㎞/Lくらいなので計算すると年間90.323円くらいです。
続いて、軽自動車のNBOX
カタログ燃費が23.4~27.0㎞/L、平均実燃費が19.6㎞/Lとなっているので計算すると、年間71.430円くらいかかっているということになります。
燃費について詳しくこちらに書いてあります。
乗り心地についてはこちらに書いてあります。
諸経費
- 洗車
- エンジンオイル
- エレメント
- ラジエーター液
- タイヤ
- ワイパーのゴム
- エアコンのフィルター
などが必要になります。
金額は大体2〜5万円位かかります。
洗車
せっかく買った車をキレイにすることで、自分のテンションも上がりますし、しかも洗車することによって車の塗装が傷むスピードをゆるやかにしてくれる効果もあるんですよ。
エンジンオイル
このエンジンオイルとは、エンジンをスムーズに動かずための潤滑油になります。
人間に例えるなら、エンジンは心臓でエンジンオイルは血液みたいな存在です。
これを定期的に交換しないと、燃費も悪くなりますし、エンジンの寿命にも影響が出てきてしまうので節約する上でも大事ですよね。
オイルエレメント
このオイルエレメントですが、エンジンオイル交換とセットなイメージあるかと思いますが、よく分からない人も多いかと思います。
エレメントは、エンジンオイルの汚れをろ過してくれるフィルターです。
エンジンオイルもオイルエレメントも交換の目安は1年もしくは15,000㎞、コンディションが悪い走行だと、7.500㎞または半年とのことです。
引用トヨタ公式
ラジエーター液
エンジンを冷却する役割をもった液です。
ラジエーター液が古くなると冷却能力が低下して、エンジンがオーバーヒートを起こす危険性があります。
半年に1回は点検して補充し、2年に1回は交換が目安です。
タイヤ
タイヤの空気圧は自然に減ってきますし、燃費にも関わってくるので1ヶ月に一回はチェックと、その時に溝も減ってないかも見ましょう。タイヤの空気圧はガソリンスタンドなら無料でできるのでおススメです。
ワイパーのゴム
消耗してくるとキーキー音が鳴りますし、視界もよくなりません。そしたらもう交換しちゃいましょう。大体目安は1年に1度ですね。
エアコンのフィルター
使ってるとカビ臭くなってきますよね。交換することで、エアコンの効き目も良くなりますし、臭いも防いでくれるので1年に1度は交換しましょう。
スポンサードリンク
家計に響かないための節約術
節約して維持費が抑えられれば、そのお金で美味しいご飯を食べに行けたり、旅行だって楽しめるかもしれません。しかし先程お伝えしたものの中、全てが節約できるというわけでもありません。
では節約できるものについてですが、
- 任意保険
- 車検代
- 諸経費
- ガソリン代
このあたりかなと思います。
任意保険は自分で保険会社を選んで決めるので、料金も保険会社によって違います。
いろんな保険会社からの自分に合った見積もりを出してもらうといいと思いますが、忙しくそんな時間はとれないよという方にオススメなのが一括見積もりです。
複数の保険会社を比較できてよかったです。見積もり結果のメールに概算の保険料を記載してくれている会社もあったので、忙しいときには保険料だけでもすぐに確認できるのがありがたいと思いました。来年の更新時も利用させていただきます。
と、見積もりは無料なので時間がないという方にはおススメかと思います。
車検代はディーラーに頼まず、ガソリンスタンドやカー用品店という選択肢の方が安いですが、あまり安いところだとギリギリ通る最低レベルになるので不安材料になりますよね。
なので、この節約の方法はあまりオススメしません。先程もお伝えしましたが、定期的にメインテナンスをして車の調子が悪くならないように使うことをオススメします。
諸経費は自分で出来そうなことは自分で作業するようにしましょう。
洗車、ワイパーのゴムの交換、エアコンのフィルターを交換する。
といった小さなことですが、できることは自分でやるとより愛着が持てると思いますよ。
ワイパーゴムの交換は業者によっては、工賃が1,000弱かかってくることもあるので自分でやってみるのもいいかと思います。
そして、ガソリン代は1番結果が出る節約方法だと思います。
走り出しはゆっくりと動き出し、その後は、ノロノロと加速するよりも、積極的にモーターの力を活かして目標速度まで、ぐぐっと加速する。
減速時、効率よく電力を回収するためには、早めのアクセルオフをし、軽いブレーキでじっくり発電しながら減速していく。
他には無駄な荷物は積まないようにすることや、エアコンをなるべく控える、タイヤの空気圧のチェック、車に頼らず歩ける時は歩くという当たり前のことですが、そういうのも積み重ねると大きな成果になりますよね。
アクアの大きさ全部解説します。
アクアの車中泊キャンプもご覧ください。
まとめ
- 年間平均維持費は20〜30万、月々にすると1.67〜2.5万
- 維持費には税金、保険、車検、ガソリン代、諸経費がかかる
- トヨタのアクアはエコカー減税の免税率が大きい
- 燃費がいいので年間のガソリン代は他と比べて安いほう
- 家計に響くかは人それぞれだが、自分で定期的にメンテナンスをして、低燃費で走るよう心がけると節約はできる
- メインテナンスすることで車の寿命や低燃費にも繋がるのでいいことづくし
自分で定期的に車のチェックをすることによって、最終的に維持費が安くなることに繋がるので面倒でもやる価値はあるかと思いました。車のことを大事にしているとその分、愛着も湧きますよね。
マイナーチェンジ変更点と人気のグレード
アクア値引き術
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
[新登場]スマホで写真を撮るだけ??一瞬で高額査定!!電話営業一切なしで一括査定より速い!!あのDMMから新サービス!!
- 一括査定よりも早く相場が知れる!
- 面倒な電話も無し!
- ササッとお車査定!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
自動車保険ランキング
スポンサードリンク