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あわてて急ブレーキをかけてしまい...「あ、あぶなかった~」なんて、運転中にヒヤリとした経験ありませんか?快適なドライブを楽しむためには「安全性」も大事ですよね。
今回ご紹介するのは、スタイリッシュなデザインでコンパクトSUVの中でも人気のC-HR。大切な人を守るためにも、どんな安全性能が備わっているのかを調べてみました。
それでは、C-HRの安全性能について見ていきましょう。
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C-HRは衝突テストで最高評価の5つ星
各自動車メーカーは安全性を高めるために日々技術の向上を図り開発を進めていますが、運転者や歩行者を守るには予防安全と衝突安全の両方の視点が必要ですよね。そして、テストをすることにより一定の安全性能が備わっているかをチェックすることも必要不可欠。
ヨーロッパで実施されているユーロNCAPの衝突テストは両方の視点から厳格な条件で行われています。C-HRはその衝突テストで最高評価の5つ星を獲得しています。
最高の5つ星を得るためには、「成人乗員保護性能」で80%以上、「子ども乗員保護性能」で75%以上、「歩行者保護性能」で65%以上、「安全補助装置」で70%以上のポイントを獲得するのが条件。4項目のひとつでも、基準のポイントを下回り、4つ星以下となった場合、総合評価で5つ星と認定されない。
トヨタC-HRのテスト結果は、成人乗員保護性能が36.2点(95%)で、5つ星の条件をクリア。子ども乗員保護性能は38点(77%)で、5つ星の条件を満たす。歩行者保護性能は32.2点(76%)と、5つ星条件に適合。安全補助装置は9.4点(78%)と、5つ星に必要な70%を超えた。
C-HRはセーフティ・サポートカー
政府が交通事故防止対策の一環ですすめているセーフティ・サポートカー(サポカー)は、自動ブレーキなどの安全運転をサポートする装置を搭載しています。
サポカーには「サポカー」と「サポカーS」の2種類あり共通して搭載されているのが「自動ブレーキ」です。2つの大きな違いは踏み間違い時加速抑制装置があるかないか。
よくコンビニの駐車場などでギヤを入れ間違えてお店に突っ込んでしまった、なんてニュースを目にしますよね。そういった事故を抑制してくれるのが踏み間違い時加速抑制装置です。
C-HRはサポカーです。「踏み間違い時加速抑制装置」が搭載されていません。
衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)とは
「前方の車への衝突」「前方の歩行者への衝突」に対して、3段階でサポート。
- 警報を鳴らしてブレーキ操作を促してくれる。(衝突回避)
- 警報に気づいて運転者がブレーキ操作した場合に力をアシストしてくれる。(衝突回避)
- それでも、運転者がブレーキを踏まなかった場合には自動でブレーキが作動。(衝突回避または衝突時の被害軽減)
止まっている車、走行中の車にぶつかりそうな場面でブレーキ操作をサポートしてくれます。
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様々なシーンでの安全性
Toyota Safety Sense
トヨタセーフティセンスには主に4つの予防安全性能が搭載されています。
- プリクラッシュセーフティシステム・・・・・衝突被害軽減ブレーキと一緒
- レーンディパーチャーアラート・・・・・・・車線からのはみ出し防止
- オートマチックハイビーム・・・・・・・・・ハイビームとロービームを自動で切替
- レーダークルーズコントロール・・・・・・・先行車との車間距離を保ち追従走行
C-HRの“Toyota Safety Sense”では、ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により、クルマだけではなく、歩行者の認識も可能になり、事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。「ミリ波レーダー」は検知できる距離が長いのが特徴で、速度域の高い状況にも対応します。一方、「単眼カメラ」は物体の形や大きさが識別でき、クルマや白線、対向車のランプだけでなく歩行者も認識できます。この特性の異なる2種類のセンサーが、卓越した認識能力と信頼性の高いシステムを可能にしています。
トヨタセーフティセンスについての関連記事になります。
周囲からの見えやすさを高めて安全性を確保している
ウインカーが内側から外側へ流れるように点灯することで点滅するよりも視認性を高めています。
周囲に接近を発音でお知らせする
歩行者や自転車への配慮として、発進してから約25㎞までのEV走行中(電気モーター走行)、後退時に自動で発音します。発音は一時停止のスイッチでON/OFFが可能です。なお、ハイブリッドシステム再起動時には自動的に発音がONの状態に戻ります。
夜間時の後方からの眩しさを軽減
バックミラーのセンサーが周囲と後方からの光の度合いを検知して、眩しさを軽減します。
作動前
作動後
走行中の安全性
走行中に横すべりやスピンをしたり、急ブレーキでタイヤがロックしてしまいハンドル操作ができなくなった経験ありませんか?考えただけで怖くなるとても危険なシチュエーションです。
C-HRにはこのような危険を回避するS-VSCというシステムが搭載されています。
S-VSC*1(ステアリング協調車両安定性制御システム)電動パワーステアリングとVSC・ABS*2・TRC*3のブレーキ制御および駆動力制御機能を協調させ、車両の挙動が安定する方向に駆動力配分と操舵トルクをアシストするシステムです。さまざまな状況下で、優れた走行安定性・操縦性を確保します。
万が一の事故のときの安全性
予防安全について見てきましたが、衝突してしまった場合はどうなのでしょうか。
合計6つのエアバッグ
C-HRにはエアバッグが6つ搭載されています。前席の正面と側面、さらに前席から後席にかけて側面を保護。
衝突安全ボディ
C-HRはコンパティビリティを採用したボディ構造をしています。相手のある衝突において、お互いが共存することを目的につくられています。
歩行者の安全にも配慮している
歩行者の頭部や脚部への衝撃を緩和する構造を採用している。
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デメリットはないのか
C-HRの良いところを見てきましたが、踏み間違い時加速抑制装置がついていない以外でデメリットはないのでしょうか。
C-HRの後方視界の口コミ記事になります。
まとめ
- 衝突テストで最高評価5つ星獲得
- サポカー (ペダル踏み間違い時被害軽減装置がない)
- ドライバーだけでなく、歩行者への安全配慮もしっかりしている
- 衝突安全も安心
- 後方の視界性に難あり
C-HRは様々な安全基準をクリアしています。それだけでも安全性はあると言えますが、高齢者に多いペダルの踏み間違いと後方の視界への不安が気になるところです。
C-HRを購入を考えている方は、上記の不安要素も検討材料に加えていただけたら良いと思います。
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