ハリアーの乗り心地を検証!!気になるGRの評価とG’sとの違いは?

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ハリアーと言えばSUVの中でも高級路線を突っ走る人気のトヨタ車。そのハリアーにスポーツカー仕様があるのをご存じですか。それが「ELEGANCE “GR SPORT”」。このGR SPORTの乗り心地が標準モデルよりもいいらしいんですよ。

もともと乗り心地には定評のあるハリアーだけに、そこんとこ実際どうなのよ!?と気になるところです。そこで今回はこのハリアー・GR SPORTについて乗り心地を中心に徹底調査してみたいと思います。

 

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トヨタハリアーのGR SPORTとは

引用 トヨタ公式HP

こちらがハリアーのELEGANCE GR SPORT。既に顔立ちからして見知ったハリアーのものとは違い、スポーティーな感じが伝わってきますね。

ハリアーのグレードのひとつであるELEGANCE(エレガンス)をベースにスポーツ仕様に作られたのがこの車。ではこのGR SPORTとは何ぞや?というところから確認していきましょう。

GR SPORTの前身はG’s(G Sport)

GR SPORTを語る前にまずはその前身であるG Sport通称G’s(ジーズ)について簡単に説明しておきます。

G’sというのはトヨタ自動車のスポーツ仕様専門のブランド。2010年に2代目ヴォクシーとノアのスポーツコンバージョン車シリーズを手掛けたのが始まりです。

ん?スポーツコンバージョン車ってどんなクルマ?と思いますよね。トヨタさんによるとコンバージョン車とは外装や内装、走行性能を特別仕様とし、少量生産方式で生産したクルマとのことです。

要するにトヨタのクルマをスポーツカーのようなスタイルや走りで楽しんでもらおうと、特別仕様に仕立てているブランドってことです。ヴォクシーやノア等ラインナップはファミリー層向けの乗用車が中心。ハリアーも2015年にG’sシリーズとして「ELEGANCE G’s」が発売されました。

このG’sが一新され、2017年に新たに誕生したブランドが「GR」です。GR SPORTはGRのモデルのひとつ。ブランドの変更に伴ってスポーツカー仕様のハリアーも、ELEGANCE G’s→ELEGANCE GR SPORTへと進化を遂げたと考えればいいかと思います。

GRとは

新しくなったGRは「すべての人にスポーツカーのある楽しさを」をテーマに作られたトヨタのスポーツカーブランドとされています。このあたりのテーマはきっとG’sと共通のものなんでしょうね。GRの構成はこんな形になっています。

引用 トヨタ公式HP

ピラミッドの最下層はその名の通りパーツ。自分のクルマをスポーツカー仕様にしたい方達はいろんなパーツ使って楽しんじゃって下さいって感じですね。クルマ本体を売り出しているのは上3つの層になります。

で、そのクルマ本体の最下層に当たるエントリースポーツモデルがGR SPORTです。前身のG’sブランドはこの層に相当し、今回調査していくハリアーのモデルもここに含まれます。

このピラミッド、上にいくほどスポーツカー色が強くなっていきます。GR SPORTは内外装や走行性能に手を加えてスポーツ仕様に仕立てているわけですが、その上のGR(本格スポーツモデル)は手を加える範囲がさらに広がっていて、そのまた上のGRMN(究極のスポーツモデル)になるとエンジン内部まで手を加えてしまった、という感じです。

そう、ハリアーが属するのは(パーツ部分を抜かすと)ピラミッドの最下層。ですからELEGANCE GR SPORTはハリアーのスポーツカーバージョンというよりは「スポーツカー風の仕様になっているハリアー」とゆるーい認識でいいかと思います。

 

ハリアー・ELEGANCE GR SPORTの概略

まずはハリアー・ELGANCEGR GR SPORTとはどんなクルマなのか、その概略について簡単にさらっておきましょう。

なかなか本題の「乗り心地」に辿り着けませんが、この概略を知っておいた方が後述の乗り心地についての比較が理解しやすいかと思いますので、ハリアー通でない方は今しばしお付き合いいただけると有り難いです(笑)。

ELEGANCE GR SPORT誕生までの流れ

ハリアーのあゆみをまとめるとこんな感じです。

  • 1997年「高級クロスオーバーSUV」として初代ハリアーが誕生。ガソリン車(2WD・4WD)のみの設定。
  • 2003年フルモデルチェンジにより2代目ハリアー登場。2005年にはハリアーハイブリッドが登場。
  • 2013年3代目ハリアー登場。独立していたハリアーハイブリッドを吸収し、ガソリン車・ハイブリッド車のグレード体系を同一化。2015年、グレードのひとつである「ELEGANCE」をベース車両にスポーツコンバージョン車G’sのシリーズとなる「ELEGANCE G’s」が登場。
  • 2017年マイナーチェンジを行いターボ車が新たに設定に加えられる。このマイナーチェンジに伴い廃止となったスポーツコンバージョン車G’sに替わり、GRブランドから「ELEGANCE GR SPORT」が発売

ここで注目しておくことは、G’sのベース車両はマイナーチェンジ前のハリアーであり、GR SPORTのベース車両はマイナーチェンジ後のものだということです。G’sはガソリン車のみの展開でしたが、GR SPORTにはベース車両に新しくターボ車が加えられたという点をしっかり押さえておきましょう。

一口メモ「クロスオーバーSUV」とは
SUV=スポーツ用多目的車

本来オフロード(未舗装の道路)の走破性に特化したアウトドアスポーツ等の用途に適したクルマがSUV。

SUVの特性と普通乗用車の快適さが融合(クロスオーバー)しているクルマがクロスオーバーSUV。街乗りもアウトドアも何でもOKの多目的に使えるクルマという感じ。

ハリアー・ELEGANCE GR SPORTのグレードの位置づけ

現行3代目のハリアーはガソリン・ハイブリッド・ターボと3種のエンジン体系があり、それぞれ以下5つの共通のグレードが設定されています。

  1. ELEGANCE
  2. PREMIUM
  3. PREMIUM Metal and Leather Package
  4. PROGRESS
  5. PROGRESS Metal and Leather Package

いっぱい並んでいますが、長ったらしいアルファベットの羅列はスルーして大丈夫。大事なのは1番目のELEGANCE(エレガンス)がお値段的に最安の基本グレードであることと、このエレガンスをベースにGR SPORTモデルが作られているということです。

GR SPORTモデルはガソリン車(2WD/4WD)とターボ車(4WDのみ)で展開されており、グレードのひとつとして位置づけられています。ですからガソリン車とターボ車のグレード一覧を見ると、上記5つのグレードにプラスして「ELEGANCE GR SPORT」が加えられた6段階のグレード展開となっています。

GR SPORTモデルはNo.3~No.5の上位グレードよりはお安く設定されていますので、車両価格的にはNo.2のプレミアムの後に加えられる感じですね。

  • G’s・GR SPORTともにベース車両は標準モデルのELEGANCE(エレガンス)グレード
  • GR SPORTモデルはガソリン車の2WD・4WD、ターボ車の4WD(標準モデルのターボ車には2WD設定もあり)で展開。G’s・GR SPORTともにハイブリッド車の設定はなし

グレードについて押さえておくべきポイントはこの2点です。

一口メモ「4WD・2WD」とは
クルマの駆動方式のこと。

エンジンによって4つ全部のタイヤが回転するのが4WD。回転するタイヤが2つだけなのが2WD。

FFやFRといった表記を目にすることも多いかと思いますが、これはどちらも2WDのこと。FFは前輪駆動、FRは後輪駆動ということです。

タイヤが4つ全てが回転する方が当然パワーが強いので、山道や雪道を走ることが多い場合は4WDの方が適しています。

一口メモ「ターボ車」とは
ターボエンジンを搭載しているクルマのこと。

クルマはエンジンに多くの空気を取り込むことで大きなパワーを出すことができます。通常は大気圧のみで空気がエンジンに送り込まれますが、ターボエンジンでは排気ガスの流れを利用して、より多くの空気をエンジンに押し込むことができます。

なので同じ排気量のクルマでもターボエンジンを搭載している方が、よりパワフルな走りができるんです。

車業界でもエコの波が押し寄せ、ガソリン車よりハイブリッド車を選ぶ人が増えてきています。私の友人もハイブリッド車派が増えてきてるんですよ。ではハイブリッドとターボはどちらを選ぶ方が良いんでしょうか。

ハリアーのハイブリッド車とターボ車はどちらが良いか比べてみました。

トヨタハリアーのターボとハイブリッドを比較!どちらを選ぶ?

2018.06.04

それではこのGR SPORTモデルの乗り心地が一体どれほど、そしてどのように優れているのか見ていくことにしましょう。

 

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クルマの「乗り心地」ってどうやって評価するの?

ハリアーはもともと乗り心地には定評があるクルマです。SUVとはいえ「高級」を売りにしているだけに、オフロードをガンガン走る走破性よりも快適性を追求している感があり、「優雅に運転を楽しめる」とその乗り心地についてはユーザーさんからの満足度も非常に高いんです。

一方でスポーツカーって「速く走れるけど乗り心地は悪い」というイメージがありませんか。車高が低くて路面のゴツゴツが伝わりまくり、みたいな話聞きますよね。

それなのに標準モデルよりもスポーツカー(風)仕様の方が乗り心地がいいとは不思議な感じがします。そういえばクルマの乗り心地ってそもそも何を基準に評価されているのでしょうか

乗り心地とは何ぞや?と調べてみました。

「乗り物に乗ったときの感じ。乗り具合。乗り心」

引用 大辞林

なんてザックリ。

これだと評価の対象はかなり広範囲に及びますよね。「乗ったときの感じ」としてチェックするポイントは人によって違うでしょうし。しかもその評価自体が個人の好みを色濃く反映しているものだということですね。

ここでは「乗っているときの快適さ」に焦点を当てて、以下の2点でGR SPORTの乗り心地を検証していきたいと思います。

  1. デコボコと横揺れの体感具合
  2. 運転のしやすさ

乗り心地のチェックポイントは人それぞれとは言っても、1番目に挙げたこのデコボコと横揺れについては誰もが確認する項目かと思います。実はコインの裏表みたいに切り離せない関係にあるのがこのふたつ。先にこのデコボコ&横揺れについてちょっとだけ解説しておきましょう。

デコボコと横揺れの関係性

まずデコボコ。車に乗っていて路面のデコボコがいちいち体に伝わってきたら、これは間違いなく不快ですね。一般的なドライブを楽しむのであれば路面の衝撃はできるだけ伝わってこない方が「乗り心地のいい」クルマと言えるでしょう。

デコボコの伝わりにくいクルマは「足回りが柔らかい」なんて言い方で表現されます。反対に路面の凹凸がゴツゴツ伝わってくる場合は「足回りが固い」クルマと言われています。

では快適さを求めるにはデコボコの排除を極めればいいのでしょうか。いえいえ、柔らかさに特化し過ぎると今度はカーブ等の走行時に車体が振られやすいというデメリットが生じてしまうんです。

車体が振られる、そう横揺れするんです。路面の振動が伝わり過ぎても酔ってしまいそうですが、横揺れが酷くてもやっぱり酔いそうですよね。柔らか過ぎても乗り心地が悪いクルマになってしまいます。このふたつはバランスがすごく大事なんです。

このバランスは街乗りがメインなのか高速道路での走行が多いのか等々、クルマの用途によってもベストの状態が違ってきますが、個人の好みによる要素もかなり大きいように思います。同じクルマに乗っても「乗り心地が固すぎる」という人もいれば「このくらいの固さがあった方がいい」「柔らか過ぎるのは気持ち悪い」という人もいますし。

布団や枕と一緒ですね。柔らかい方が良い人もいれば固い方が良い人もいます。感じ方は人それぞれですよね。

うん。結局は「乗ったときの感じ」で判断されるわけですね。

ちなみに「固い」クルマがダメというわけではないんですよ。極端な例で言えばサーキットを走るようなバリバリのスポーツカー。あのスピードで走るわけですからね、路面のわずかな凹凸もドライバーがしっかりと体感できることが重要なんだそうです。用途によって「固さ」と「柔らかさ」必要な要素が違うということです。

 

トヨタGR SPORTの乗り心地は実際どう評価されているの?

ではGR SPORTモデルはどんな「感じ」を持たれているのでしょうか。G’sモデルや標準モデルとの差異も視野に入れつつそれぞれのチェックポイントごとに検証してみたいと思います。

絶妙のバランス、デコボコ&横揺れ

GR SPORTモデルの乗り心地は「ハリアー(標準モデル)の快適さを保ちつつ、適度に固さがあって満足のいく仕上がり」と言われており、総じて評価が高いようです。

・・・評価のコメントってなんかどれも淡泊なんですよね。この「満足」のあたりをもう少し紐解いてみましょうか。

ハリアーの標準モデルは「足回りの柔らかさ」による乗り心地が快適と評価されているクルマです。高級SUVというハリアーのキャラクター性もあってか、この柔らかさは優雅に運転を楽しむのに歓迎されているのでしょう。しかしそこはコインの裏表。「カーブで振られる」という声も常に存在しています。

そんなハリアーの柔らかい足回りに不満を感じていた人達にしてみると、このスポーツモデルの固さは「お、なかなかイイね」ということになるでしょう。実際GR SPORTについて「不快な横揺れが軽減した分、ベース車より乗り心地が向上している」といったコメントも上がっています。

またスポーツ仕様ということで「足回りがかなり固くなってしまうのでは?」と懸念していたに人達してみると「固くはなってるけど、固過ぎず(ゴツゴツしない)快適な乗り心地は保ったままだ」とこれまた嬉しい仕上がり具合。

つまり固さと柔らかさのバランスがしっかりとれていて「満足」な乗り心地ということなのでしょう。

これはG’sモデルでも同様です。「乗り心地は(標準モデルと比べて)固くなっているものの好ましい固さ」「ハードな乗り心地ではなく良質な乗り心地」等々の評価がされていました。

デコボコ対策に寄り気味な標準モデルに対し、絶妙なバランスでデコボコ&横揺れ対策を施しているG’s・GR SPORT

乗り心地=標準モデルよりもG’s・GR SPORTモデルの方が快適」という図式が成り立つのはこのバランス感覚故ということでしょう。

スポーツモデルのベストバランスの秘密

引用 トヨタ公式HP 専用チューニングサスペンション

G’s・GR SPORTモデルには「専用チューニングサスペンション」が採用されています。これが固さと柔らかさのベストバランスを生み出している理由のひとつ。

「デコボコも横揺れもしない」そんな乗り心地なっていることさえわかれば、その仕組み的なこととかね、なんか小難しい理屈は知らなくても何ら問題はないんですけどね。

足回りについての話題には枕詞のように「サスペンション」という単語がくっついてくるんです。で、そのサスペンションって一体なんなの?と毎度モヤッしている人達もいるかと思いますので(私のことですが)、小話的にちょっとだけ解説しておくことにします。

サスペンションというのは、簡単に言うと路面のデコボコを車体に伝えないよう衝撃を緩和する装置のこと。加えてタイヤを路面にしっかりと押さえつける機能も持っているので、そのおかげで操縦の安定性が図れるというものです。

チューニングは日本語訳すると「調整」とか「調律」。ですからこのスポーツモデルには専用にきめ細かに調整された衝撃を緩和する装置がついてるんですよ、それで絶妙のバランスを生み出しているんですよということなんです。

ハリアーのGR SPORTモデルはスポーツカーブランドのピラミッド最下層といえど、こういった細やかなこだわりが随所に散りばめられており、さすがの特別仕様という感じです。

 

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GR SPORTは運転してみるとどんな感じ?

乗り心地を評価するに当たって運転のしやすさを項目に含めるかは微妙なところかもしれません。ですがやはり運転しにくい→運転動作にストレスがかかるという状況は乗り心地がよいとは言えないですよね。ドライバーにとっての快適さに最も関わってくるポイントだと思うので、ちょっとチェックしておきたいと思います。

「運転のしやすさ」というのもこれまたザックリ過ぎて、様々な要素がいくらでも挙げられそうですが、そこはスポーツモデルですから「走り」に関する項目に絞って見ていきましょう。

ハンドル操作に瞬時に反応、スポーティーな走り!!

GR SPORTそしてG’sともに絶賛されているのがハンドルの回頭性。回答頭=要するにハンドルを切った時のクルマの方向の変えやすさです。これがとにかく素晴らしいとのこと。意のままにクルマを動かせるという感じなんでしょうね。

自分のハンドル操作に機敏に反応してくれるクルマ、しかも高速運転やカーブでも車体が振られることもなく安定して走ってくれる・・・運転が楽しいだろうなぁ、と容易に想像がつきますね。

ただスポーツカーの運転に慣れていないと、このハンドル操作は少し重く感じられるようです。重くて扱いにくいと感じるか手応えがあっていいと捉えるか、このあたりも人によって好みの分かれるところでしょう。特に女性はハンドルが重いのは負担かもしれません。

スポーティーな走りを楽しみたいダンナ様も、ご夫婦ふたりともでクルマを運転されるようでしたら、一度きちんと試乗して奥サマにハンドル操作を試してもらった方がいいかもしれませんね。

パワーはターボ頼み?

気持ちのいい走りと言えば、やはり高速道路での追い越しとか坂道を上る時とか、パワフルな加速を期待したいものです。それができてこそのスポーツ仕様。思い通りの加速ができれば運転もストレスフリーというものです。

その点GR SPORTのターボモデルはさすがの高評価。一気に加速しても動きが安定しており、高速走行からの加速にも余裕があるとか。しかし、です。GR SPORT・G’sともにガソリン車モデルの方は「パワー不足」を感じるとの口コミが結構多いんです。

もともとハリアーの標準モデルはパワー不足についてずっと指摘されてきたクルマでした。それをマイナーチェンジの際に新たにターボ車を設定することで解決策がとられていたようなところがあったんですよね。パワフルな走りを楽しみたい人はターボ選んで下さい的な感じで。

この構図がどうやらスポーツモデルでも健在のようです。G’sモデルにパワー不足を感じていたユーザーさんが、標準モデルのターボ車に試乗した際にそのパワーと加速を喜んでいましたし。

パワフルな走りについては「G’s・GR SPORTガソリン車モデル<ターボ車(標準モデル)<GR SPORTターボ車モデル」という構図になっているようです。

そもそもターボ車自体がスポーティーな走りを謳っているモデルなんですよね。実は標準モデルでもターボ車は足回りがガソリン・ハイブリッド車に比べて少し固めに作られていて、それによって横揺れの軽減やハンドル操作の安定性も図られています。

全般的にはGR SPORTと前身のG’sに大きな違いは見られないものの、やはりターボ車モデルが加わっている分、そちらを主軸にするとGR SPORTが走りに関しては大きくリードを広げた形と言えるでしょうか。

 

GR SPORTは外観や内装も魅力的

GR SPORTの売りは乗り心地や走りだけではなく、そのスタイルいわばカッコよさにもあります。というよりピラミッド最下層のスポーツカー風モデルにおいては、むしろこのスタイルの方に魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。どんな仕上がりになっているのか簡単にチェックしてみましょう。

標準モデルと比べてみた①スポーティーな外観

こちらが標準モデルのハリアー様、正面からのお写真。お馴染みの高級感、威風堂々たる佇まいですね。

引用 トヨタ公式HP

そしてこちらがGR SPOUTのお顔。ちょっとアップにしてみました。

引用 トヨタ公式HP

パッと見・・・なんかいろいろ違いますね。GR SPORTには前も後ろも中身にも、これでもか!!って言うくらいの専用パーツが使われているんです。フロントグリル(プレート周りのあみあみ部分)もフォグランプも違うし、GR SPORT専用のエンブレムもあちこちくっついてますし、他にもいろいろいろいろ。

そしてもうひとつ目立つ違いがお顔の真ん中にあるエンブレム。これ、私としてはかなり残念なポイントなんですが、これぞハリアーというあの鳥さん(鷹の一種で「チュウヒ」という鳥。チュウヒの英語名がハリアー。)マークがGR SPORTにはないんです。トヨタマークになっちゃってるんですよ。

敢えてあの鳥さんを残したままで、スポーティ仕様にするっていう方がカッコイイと思うんですけどねぇ。これも好みの問題でしょうか。

はい、気を落とさずに後姿も見ていきます。まずは標準モデルから。

引用 トヨタ公式HP

で、GR SPORT。

引用 トヨタ公式HP

結構印象が違って見えませんか。全体的にシュッとスリムになったというか、うん、まさにスポーティーな感じ。全高が35mm低くなっていることも見た目にかなり影響を与えていますね。ちなみに全長は標準モデルよりも45mm長くなっているんですが、これはさすがに写真では伝わってこないですね(笑)。

後姿もパッと見ただけでGR SPORTの専用パーツがあちこちに見てとれると思います。バンパーとか(GR SPORTで言うならおしりの下部のあみあみ部分)ライトとか、タイヤのホイールも専用デザインになっています。この写真だと小さくてわかりにくいですが、マフラーもGR SPORT専用のものです。

ちなみにこちらの写真はG’s。

引用 ヤフーフリー画像

G’sのプレートの上あたりとか、お顔に若干の違いはあるんですが(G’sにはトヨタマークついてないんですよ)GRと印象としてはほとんど変わらないですね。実際GRが発売された時にG’sからの乗り換えを考えたけれど「見た目がほとんど変わらないから(乗り換えを)やめた」というユーザーさんもいたとか。

いずれにせよG’s、GR双方ともユーザーさんはこのスポーティーな外見に惹かれたからこそ購入に至っているようです。容姿がドストライクという人もいますし、「人とは一味違うハリアーに乗りたい」とこのスポーツモデルを選ぶ人も結構多いようです。

ハリアーはグレードによって外観のカッコ良さのコンセプトがだいぶ変わるんですよ。だからグレードで悩む人が多い車の一つらしいです。

グレードはどれが良いの?を解決する記事はこちらです。

ハリアーグレードの違いは?エレガンス対プレミアムを徹底比較

2018.06.14

 

標準モデルと比べてみた②専用パーツてんこ盛りの内装

引用 トヨタ公式HP

クルマの中も一見してかなりスポーティーな仕様になっていることがわかりますね。運転操作に関わるところだけでもハンドル、シフトノブ、アクセル・ブレーキペダル、メーター等々、専用パーツのオンパレードになっています。

こちらスエード調表皮のシートもGR SPORT専用のスポーティーシート。

引用 トヨタ公式HP

乗り心地の良し悪しにはシートも大いに関係しますよね。ハリアーは標準モデルのシートもクッション性が高く座り心地がいいと言われていますが、こちらもホールド性や疲れにくさにも配慮して設計されているそうです。

これだけ専用パーツが盛り込まれていると、もはや標準モデルとは別物のクルマに見えてきますね。内装のカッコ良さをさらに引き立てるためにさらにカスタムする人もいるみたいです。

ハリアーをさらに豪華に!をテーマにカスタムパーツについても調べてみましたよ。源十郎のおススメは…〇〇です(笑)詳しくはこちら。

新型ハリアーの内装を更に魅力的にするカスタムパーツをご紹介!

2018.06.14

 

GR SPORTモデルを買うのはどんな人?

さて、いろいろ紹介してきたこのGR SPORTモデル。「買い」の人とはどんな人なのか勝手に想定してみました(笑)。ズバリこの2つのタイプの方々におすすめのクルマかと思われます。

スタイルにこだわる派

何と言っても見た目に惚れ込んだ人!!でしょう。あれ?乗り心地押しじゃないの?と思いましたか。はい。乗り心地について検証してきたわけですからね、そこにはこだわりを持っていきたいところではあります。ですが第1にはやっぱり見た目だと思うんです。

「スポーツカーっぽいクルマに乗りたい」とか「街中であまり見かけない一味違うハリアーに乗りたい」とかね。で、このGR SPORTモデルのカッコよさに嵌る人にはもちろん買いのクルマでしょう。

あくまでスタイル重視ならパワー不足は補えなくても、ガソリン車選択でも問題なさそうですよね。ガソリン車だと車両価格的にもお財布にやさしいですし。ちなみにターボ車ってハイオク仕様なんです。車両本体もお高いですが、維持費もかかります。

ターボに魅力を感じて選んでいる人達って、維持費とか燃費とかあまり気にしない感じなので余計なお世話かもしれませんが、ご参考までに。

走りにこだわる派

もちろん走りを重視しているからこそスポーツモデルを選んでいるという人達もたくさんいます。どの程度重視するかはやはり個人差が出るところですが。

ものすごいスポーティーな走りじゃなくてもいいけど、街中のお買い物だけに止まらず遠出も満喫したい。ハリアーでも運転する楽しみを味わいたいというマイルドなこだわり派。この層の方々には散々紹介してきたGR SPORTの乗り心地のよさがジャズトフィットなのではないでしょうか。

固さと柔らかさの絶妙バランス、ハンドル操作もスムーズでクルマを意のままに動かせる。標準モデルよりも運転する喜びを味わえ、所有して嬉しいクルマになると思います

そしてギュイーンとパワフルな加速やスムーズなブレーキング、ハンドル操作に機敏な反応とガッツリ走りにこだわる派。この層の方々はターボモデルでなければ買いにはならないかと思われます。

ただガッツリ走りにこだわってGR SPORTをのターボモデルを検討するのであれば、標準モデルのターボ車とも乗り比べてしっかり吟味した方がよさそうですよね。先にも触れましたがターボ車自体が走りに特化したモデルですし、実際にその走行性についての評判もいいんです。

GR SPORTのターボが4WDしか設定がないのに対して、標準モデルでは2WDも選べますし。標準モデルでも満足のいく走りを体感できるなら購入予算額からおつりが出ますし、もうひとつ上のグレード選択も可能になってくるでしょう。

なんだかお金の話ばかりしているようで申し訳ないですが、そのお値段に見合った価値があるかどうかを見極めるのはすごく大事ですよね。

スポーツモデルに限らず、ハリアーはモデルやグレード毎に比較的わかりやすい特徴をもったクルマです。快適な走り、燃費、内装の高級感・・・こだわりのポイントは人それぞれですが、自分好みのクルマを見つけやすいかもしれません。

 

まとめ

  • 「ELEGANCE GR SPORT」はハリアーのスポーツカーモデル。ハリアーのグレードのひとつである「エレガンス」をベースに作られている。
  • トヨタのスポーツカーブランドG’sが2017年にGR に一新。ハリアー・ELEGANCE GR SPORTはGRブランドにおけるGR SPORTモデルのひとつ。
  • ハリアー・G’sはガソリン車モデルのみの展開であったがGR SPORTにはターボ車モデルも設定されている
  • G’s・GR SPORTは路面のデコボコや横揺れを感じにくいバランスのよい乗り心地。横揺れを感じやすい標準モデルよりも乗り心地はよいと言える。
  • G’s・GR SPORTともにハンドル操作に対しての反応性に優れた運転しやすいクルマであるが、ガソリン車モデルではややパワー不足感がある。パワー面では標準モデルも含めてターボ車に長あり。
  • G’s・GR SPORTは外観も内装もスポーティーで標準モデルのハリアーとは印象が大きく違う。専用パーツもてんこ盛り。
  • スポーツモデルはスタイルにこだわる人、走りにこだわる人におすすめのクルマ。

我が家のように小さな子どもがたくさんいる家では、車は移動するための手段になってしまいがちです。選ぶ時にはどうしても広さとかシートアレンジとかに目がいってしまうものですよね。

でも次にクルマを選ぶ機会がきたら「運転したくなる」ような自分好みの乗り心地のクルマを秘かに探してみるのも楽しいかもしれません。

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