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2017年9月に13年ぶりに発売された、ハイラックス。発売されたばかりですが、ネット上ではもうマイナーチェンジのうわさで盛り上がっていました。
そのマイナーチェンジモデルが発表されるのが2018年11月12日ということでしたが、どうなったのでしょうか?今回はハイラックスのマイナーチェンジのお話です。
果たしてマイナーチェンジはあるのか?
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【ハイラックス マイチェン?】11/12に発表されたのは
発表されたのは特別仕様車
11/12に発表されたのは特別仕様車でした。ちなみに名前はBlack Rally Editonです。グレードが追加されるなどのうわさがあったので、特別仕様車だけなのは少し残念かもしれませんがやはり発売されて1年ほどでマイナーチェンジに踏み切るのは無理があったのでしょうか。
【ハイラックス マイチェン?】特別仕様車Z”Black Rally Editonをご紹介
ブラックラリーエディションはZをベースにブラックを基調としてあります。Zとの違いも見比べていきましょう。
インテリアの違い
全体
引用:トヨタ公式サイト
画像からわかるように、Black(黒)Rally(集まる、結集する)Edtion(版)というだけあって、フロントグリルやホイールなどあらゆるところがブラック加工になっています。
フロントグリル
引用:トヨタ公式サイト
ベースグレードのXにも近いように見えますが、フォグランプの形が違っていたり、ライトもZ同様LEDライトなのでワイルド感が全く違います。Zよりもワイルドで、洗練れたスポーティー感があるように感じますね。
タイヤ&ホイール
引用:トヨタ公式サイト
なんと、18インチにインチアップした上にホワイトレタータイヤが採用されています。ホワイトの文字で存在感が強調されていて、かっこいいですね。ホイールもブラックアルミホイールで高級感がでつつ、いい男感も醸し出しています。
インテリアの違い
全体的に中身もブラックメタリック加飾になっていますが特に違うのはここ。メーターはアクセントのブルーがホワイトに変わっています。心なしかメーターに写っているハイラックスもブラックラリーエディションのほうがカッコよく見えます。下から見上げる角度はよりイケメンですね。そして、専用キーにはイラスト付き。アッパーボックスにはロゴ入りです。
ちなみに、ブラックラリーエディションとZの装備を比較した表も公式で出してますのでご参考にどうぞ。
引用:トヨタ公式サイト
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【ハイラックス マイチェン?】タイでは2017年にマイナーチェンジしている
現モデルのハイラックスはタイで生産されて、日本では2017年の9月に発売されました。しかしタイをはじめ海外では今のモデルは2015年にすでに発売されており2017年11月にはマイナーチェンジがおこなわれています。なので、発売されたばかですが2018年11月に「日本でもマイナーチェンジがあるのでは」という噂が出ました。
Black Rally Editionはタイで販売されているROCCOと似ている
引用:トヨタ公式サイト(タイ)
どこが違うのか、と言われると難しい位ROCCOとブラックラリーエディションは似ています。それもそのはず。実はブラックラリーエディションは海外でマイナーチェンジをされたハイラックスROCCOという最新グレードのデザインを取り入れているからです。
マイナーチェンジをするには、あまりに早すぎますし、ハイラックス生誕50周年ということもあり、それを記念した特別仕様車という形で販売するという結論に達したようです。ただ、ROCCOはかっこいいと評判ですから、この特別仕様車ブラックラリーエディションも人気が高まり売れゆきは伸びるのではないかと推測しております。
海外ではマイチェン後に2つのグレードが追加されている
海外では先程のROCCOというグレードとREVOという2つのグレードが追加されています。
ROCCO
引用:トヨタ公式サイト(タイ)
Zグレードと比べると、ブラックのを基調とした加飾です。フロントグリル、ドアミラーなどもブラックラリーエディション同様ブラック加工です。Zグレードと比べるとフロントグリルやフォグランプなどが縦長気味のデザインになっていますね。
そしてタイヤももちろん18インチにブラックアルミホイール、ホワイトレタータイヤです。
引用:トヨタ公式サイト(タイ)
さらにさらに、荷室にはスポーツバーもつき、ROCCOのロゴ入りです。ペンキで書き上げたようなロゴがかっこよすぎますね。
引用:トヨタ公式サイト(タイ)
Revo
引用:トヨタ公式サイト(タイ)
こちらはもう一つのグレード、REVOです。若干ランクルにも似てる?と思うのは私だけでしょうか。
どちらかというとこちらはZグレードに近いですね。フロントグリルやドアミラーはシルバーメッキで加工されています。ROCCOのいかにもアウトドアな感じから比べると少し高級感がありつつ、さらに洗練されエレガントになったイメージですね。夜のハイウェイを走っている画像を見ても都会感があるのがわかりますね。
タイヤは17インチのものでアルミホイールです。高さを出すと一気にハードボイルドになってしまいますからここは17インチで大人の余裕を醸し出したのでしょう。
さくらさんのイケメンたとえをまっていたみなさん、どうでしたか?確かに~ってなったあなた。おめでとう。さくらさんと気が合いますよ。なんじゃそりゃ、ってなったあなたは私と気が合います。
引用:トヨタ公式サイト(タイ)
上記の写真はタイのトヨタ公式サイトのトップにあがっていたREVOのうちのひとつです。このおそらく18インチを使用しているであろうREVOもラインナップにあがっていましたので、Xグレードに近いもの、上記のもの、18インチのものの3種類のREVOが販売されているようです。
【ハイラックス マイチェン?】これからマイナーチェンジはあるのか?
11/12にマイナーチェンジされるかと思いきや、特別仕様車が追加されただけにとどまりました。が、しかしこの特別仕様車は序章にすぎないのではないかと思っています。
- 海外ではマイナーチェンジされている
- 特別仕様車が出た
- ハイラックスの人気が高まるのでは
海外ではマイナーチェンジされている
まずマイチェンされているということは古いモデルは買えなくなります。逆輸入しているハイラックスもしかりです。ということは、おのずとマイチェンしなければハイラックスは販売終了してしまいます。
そして、マイナーチェンジというのは2~3年ですることが多いので、新型車ハイラックスが発売されて3年たつ2020年頃が一般的だと思います。ですが、海外ではマイナーチェンジしていることもあってもう少し早まるのではと予想しています。
特別仕様車がでた
特別仕様車がでるとそのあとマイナーチェンジ、モデルチェンジすることが車業界では多いです。なので、特別仕様車であるブラックラリーエディションが出た時点でマイナーチェンジは近いのかな?とかんがえてもよさそうです。
ハイラックスの人気が高まるのでは
さらにこのハイラックス、かっこいい、とオーナーさんからは大変好評です。ROCCOは海外での人気も高いですし、ネット上でも話題になっています。日本での売れ行きはまずまずといったところですが、これからどんどん人気が高まっていくのではないかと思います。
- 見た目がカッコいい
- タフ
- この大きさで燃費が実燃費が10~12km/L
- ディーゼル車なのでお財布にも優しい
ただ、荷物を載せるという面では抜群の才能を発揮しますので今まで以上に商用トラックとして、またはアウトドア好きの家族に、若者に、需要が増えるといいなあと思っています。
インスタ上では、ハイラックスユーザーさんは#my hiluxのタグで投稿することが流行っています。マイナーチェンジしたモデルなら確実にインスタ映えするので若者からの需要も高まるのではないでしょうか。
https://www.instagram.com/p/Bh9Q2urhuMa/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=1u98cdrzhbpmt
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【ハイラックス マイチェン?】今後マイチェンしたらどう変わる?
最後にハイラックスのマイチェン後どうなるかを予想したいと思います。
グレードは4つ
タイのハイラックスでは4つのラインナップがありますので、日本でもX,Zのほかに2種類のグレードが追加されるのではと考えます。ですが、特別仕様車としてブラックラリーエディションが出てますので、何かしらの機能や安全性能が少し上がるのではと予想しています。
価格
全体的に5~10万くらいの値上げではないか思います。ブラックラリーエディションが3,947,400円で売られていることから、マイチェン後の追加グレードは400万を超えるのでは?と予想しています。
エクステリア&インテリアは
引用:トヨタ公式サイト(タイ)
エクステリアは先ほどご紹介したタイ仕様のものに変更になると思います。なので、今のグレードよりもフロントグリルが縦長のシャープに変更になると思われます。そして、18インチタイヤ使用のものが2種類に増えます。
おそらくロゴが入るのはROCCOの日本版だけですので、一番ワイルド味が増しているのはROCCO日本版だけでしょう。
インテリアはそこまで大きな違いはないと考えます。
ディーゼルエンジン
タイ仕様のものは2.7Lディーゼルエンジンがラインナップされているようですが、日本では引き続き2.4Lディーゼルエンジンでしょう。さすがに現時点の売れ行きではエンジンを大きくすることは必要ないと考えるからです。
まとめ
- マイナーチェンジがうわさされていた2018年11月12日に発表されたのは特別仕様車(Z“Black Rally Edition)
- 特別仕様車の販売は2018年12月17日
- 特別仕様車はエクステリアの変更が大部分で、ブラック基調
- 特別仕様車のデザインはタイモデルのROCCOからきている
- タイではすでにマイナーチェンジが行われており、日本では2~3年後にはマイナーチェンジするのではないかと予想している
- タイのグレードはROCCOとREVOがある
いかがでしたか?
ワイルドなハイラックスがさらにワイルドになったモデルROCCOとさらに洗練されたREVO、この二つが次のマイナーチェンジで大きなカギを握ることは間違いありません。
13年ぶりに発売されたハイラックスですがさらに次の可能性が垣間見えましたね。
これからもハイラックスの今後に目が離せません。
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