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街でふと可愛い車だな~と思って見てみるとハスラーだってこと最近よくあります。ハスラーというとカラフルでポップな色使いと、丸いライトが特徴的で目を惹きますよね。CMもアラレちゃんとモモイロクローバーZが出演していてインパクト大なので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。
最近では特別仕様車のタフワイルドも発売されるほど、人気の軽クロスオーバーのハスラー。いつモデルチェンジするのか期待に胸がふくらみますね。そこで今回はハスラーのモデルチェンジ情報について調べてみました。
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ハスラーのフルモデルチェンジ時期は2019年?
引用:スズキ公式HP
結論から言います、ハスラーのフルモデルチェンジ時期の予想はズバリ2019年です。
スズキの軽自動車は4~5年でフルモデルチェンジすることが多いのです。ハスラーは発売から今まで一部の機能追加と特別仕様車しか出ていないません。
つまり、ハスラーも2014年に発売されて2019年で5年ですからそろそろフルモデルチェンジが来るかも、、、と期待されているわけなのです。そしてそれは次の2019年の東京モーターショーで公表されると予想されています。
ドラクエやファイナルファンタジーの新作が出るって聞いたらどんなストーリーなのかとか、キャラクターは格好良いのかとか気になってしまいますよね。やはり人気のあるものほど早く知りたいですし、どうなるのかあれこれ考えるのも楽しいです。
人気者ハスラーのモデルチェンジがどうなるのか、今からワクワクドキドキが止まりませんね!
ハスラーとはどんな車?
引用:スズキ公式HP
このCM誰でも1度は見たことあるのではないでしょうか?そしてこのインパクトは1回見たら忘れられないですよね。このCMでアラレちゃん人気が再燃したとかいう話もありますね。
そう、このポップなカラーに可愛らしい丸いライトが特徴の遊べる軽!がキャッチコピーの「新型軽クロスオーバー」。それがハスラーです。
- X
- Xターボ
- G
- Gターボ
- A
それぞれ2WD(二輪駆動)と4WD(四輪駆動)があります。さらにグレードのGとAのみMT車があります。
ハスラーのグレードやサイズについて詳しくはこちらをご覧ください。
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ハスラーのフルモデルチェンジ予想
ハスラーは2014年1月に発売されて以来、2018年の今現在まで4年間に1度もマイナーチェンジがされていません。一部の機能追加するだけでここまできました。
モデルチェンジは車の名前を変えずに新型に変わることで、フルモデルチェンジとマイナーチェンジの2つがあります。
- フルモデルチェンジ:デザインやエンジンなどの機能面で新しくなること。
- マイナーチェンジ:フルモデルチェンジまでの間の一部の仕様変更のこと。機能だけの変更だけの場合はマイナーチェンジではなく「一部改良」とされる場合もある。
ハスラーの今までをざっと年表にすると下の表のようなります。
参考:スズキ公式HP
引用:スズキ公式HP
表にある通りですが、最近では2018年の7月に特別仕様車の「タフワイルド」が発売されていますね。特別仕様車は賞の受賞記念などでも発売されることもありますが、もう1つの面があります。それはモデルチェンジを控えていることです。
特別仕様車が出ることでCMが放送されるようになります。そしてCMが流れると、売れる台数が増える=在庫を減らすことが出来るということもあり、フルモデルチェンジ前に発売されることが多いのです。
そんな特別仕様車タフワイルドのCMはこちらです。
つまり、今回のタフワイルドの発売、そして最初の発売から約5年ということを考えるとハスラーのフルモデルチェンジはすぐそこかもしれないということです。
今回予想したのは以下の4点です。
- 外装
- 内装
- 安全機能
- 価格・燃費
それではハスラーのフルモデルチェンジについて、予想していきましょう。
ハスラーフルモデルチェンジの外装予想
車を選ぶ時にビビッと来るってことがあると思います。一目惚れの時と同じで、第一印象から決めてました!って感じで見た目は大事ですね。ハスラーは現在くりっとした丸いライトにポップなボディカラーが多くて可愛いですよね。
さて、ここからどういう外装になるのでしょうか。
- フロントのエンブレムの有り・無し
- リア(後ろの)バンパーの色がボディと同じか違うか
- ホイールの形が違う
※リアバンパーは分りやすくするため違うカラーを使用しています。
可愛いボディのハスラーもタフワイルドのようにカラーやちょっとしたポイントの違いで男性向けにもなるのですから驚きますよね。格好いいから可愛いまで幅広い人に愛されるような魅力があり、万能感がありますね。
新型ハスラーはライトなどは丸い可愛らしさを残しつつ、ネコのようなつり目になるかもしれませんね。また、バンパーやホイールなどのオプションで男前な感じに変えることができるようになるのではないかと予想します。
さらにボディカラーです。現在ハスラーのボディカラーは全11色ですが、2017年の東京モーターショーでこんな色のハスラーが出展されていました。
引用:東京モーターショー
引用:スズキ公式HP
個人的には是非とも兄弟車のクロスビーのような3トーンコーディネートがハスラーでも出たら嬉しいですね。さらにオシャレで格好良くなって、自慢の1台になること間違いなしです。
引用:スズキ公式HP
ハスラーやクロスビーのカラーについて詳しくはこちらをご覧ください。
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ハスラーフルモデルチェンジの内装予想
皆さんご自宅のインテリアってこだわる派ですか?家の中のソファーの座り心地だったり、カーテンの柄だったりテーブルの大きさだったり、時計やごみ箱の位置だったり、自宅を素敵に、さらに気持ちよく快適な生活する為にインテリアとその配置ってとても大切だと思うのです。
そしてそれと同じで快適なカーライフを過ごすためには、やはり内装って大事なことだと思うのです。
それでは内装の予想をしていきましょう。まずは現在のハスラーのノーマルとタフワイルドです。
引用:スズキ公式HP
やはり特別仕様車なだけあって、ここはベーシックなハスラーとの違いは色とシートカラーだけのようです。どう変わるのかのヒントは同じスズキのワゴンRにありました。そのワゴンRの内装はこちらです。
そうなのです。2017年にフルモデルチェンジしたワゴンRにこのセンターメーターが採用されているのです。ということはハスラーが今後フルモデルチェンジする時にもこのセンターメーターが採用される可能性が大きいということです。
ワゴンRについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ワゴンRのおすすめ人気グレード!フェミリーカー目線で調査!!
シートに関しては素材こそ大きな変化はないと思いますが、タフワイルドよのうに一部レザーを使って高級感が出る仕様に変わるかもしれませんね。
ハスラーフルモデルチェンジの安全装備予想
車を運転していると急に人が道路に飛び出して来たり、車の左側を自転車やバイクが走ってきたり意外とドキッとすることって多いですよね。車は急に止まれないといいますし、事故を完璧に防ぐことはなかなか難しいことです。
ですが、事故が起きる可能性を限りなく少なくできたらいいですよね。それには衝突を和らげてくれたり、事故が起きそうになったら運転手に教えてくれる安全機能って必要不可欠です。
では、ハスラーの安全装備はモデルチェンジでどう変わるか予想していきましょう。まずは、現在の安全装備をおさらいです。
デュアルカメラブレーキサポート(X、Xターボのみ)
引用:スズキ公式HP
運転していると、たまにふっと視線が外れてしまう時もありますよね。私の友人も左折や右折する時に気付いたら人や自転車が道路を渡っていたりしていて、直前で止まることが出来たけどヒヤッとしたということがあったそうです。
このデュアルカメラブレーキサポートは、車に2つのカメラが付いています。このカメラが人や車を認識して、警報が鳴ったり、自動ブレーキをかけたりして衝突しないようにサポートしてくれます。運転手と車の2つの目があれば事故も回避できる可能性アップですね。
前方衝突警報機能、前方衝突警報ブレーキ機能、前方衝突被害軽減ブレーキサポート、自動ブレーキ機能
引用:スズキ公式HP
私の親戚の話なのですが、運転していて前の車が信号のない横断歩道を通ろうとしたときに急に人が渡ってきて急ブレーキをかけたということがあったそうです。もちろん親戚も急ブレーキをかけたので、前の車にはぶつからなかったそうです。
自分が安全運転をしていても色々なことが原因でぶつかりそうになって急ブレーキをかけざるを得ない時って出てくると思います。そんな時もこちらの4つの機能があればぶつかることを回避、もしくは被害を軽くしてくれるのです。
誤発進抑制機能(X,Xターボのみ)
引用:スズキ公式HP
駐車場でバックしようと思ってアクセルを踏んだら前進して立体駐車場から落っこちたなんてニュースもありましたね。自分や家族の命を守るためにもこのような事故を防ぎたいですね。誤発進抑制機能ならそれを防ぐことができます。
車線逸脱警報機能(X,Xターボのみ)
引用:スズキ公式HP
意外とウインカーをうっかり出さずに曲がってしまうことってありますよね。でもそんなことしていたら他の車とぶつかって大事故にならないとも限りませんよね。この車線逸脱警報機能はウインカーを出さずに車線を変更しようとするとブザーが鳴って運転手に知らせてくれます。
ふらつき警報機能(X,Xターボのみ)
引用:スズキ公式HP
携帯でも見ながら運転してるのかな?というくらいにフラフラして運転してる車もたまに見かけますね。いつ車線変更してくるかわからないですし、事故が起きるかもしれないですよね。
そんな時はこのふらつき警報機能はフラフラ運転をしていたらブザーで注意してくれます。全部の車についてたらいいなと思う機能の1つですね。
先行発進お知らせ機能(X,Xターボのみ)
引用:スズキ公式HP
赤信号で止まっている時に家族で話し込んでら、いつの間にか青信号に変わっていて後ろからクラクション鳴らされたなんてことありますよね。私も今までに何回かあります。逆に前の車が動かなかったからクラクション鳴らしたこともあります。
やっぱりクラクションって鳴らされたらちょっとイラッときますし、嫌な気分になりますよね。先行発進お知らせ機能は前の車が4m以上離れても動かなかった時にブザーで教えてくれる機能です。
全方位モニター(オプションのみ)
引用:スズキ公式HP
車って意外と死角があるので、自分の目で確認したとしてもなかなか周りを完璧に見渡すことって難しいですよね。メーカーオプションではありますが、車に4つのカメラを設置して真上から見たように360度を確認できるようになるのがこの全方位モニターです。
狭い駐車場での駐車が楽になるのはもちろんですが、周りがよく見えるようになるので、小さいお子さんや猫が隠れていても注意することができるようになります。
これらの機能が現在のハスラーの安全装備です。一部の機能はグレードのXとXターボのみですが、フルモデルチェンジではこの機能の対応グレードが広がるのではないかと予想されます。その分新型ハスラーの価格に影響してきそうですね。
ハスラーのフルモデルチェンジ価格・燃費予想
外装、内装、安全機能と予想してきましたが、最後は価格・燃費を予想していきます。ここはハスラーの購入を考えている人にとってはずせないポイントですよね。まずは現在のハスラーの価格・燃費を見ていきましょう。
参考:スズキ公式HP
価格は一番安いのはAグレード5MTの約110万円で、一番高いものがXターボの4WD-CTVの約167万円です。その差額は約57万円です。
そして燃費は24.2km/L~32km/Lです。ガソリン代を140円として、1か月に100km走ったとするとその差は約140円、1年間にすると差は1,680円です。意外と差は大きくないですね。しかし、何年も乗るとなると差はさらに大きくなっていくと思います。
- 5MT:5速マニュアルミッションのこと。マニュアルミッションは手動でクラッチとギアを操作することで、5速はギアが5段階あるということです。
- 2WD:WDはホイール(W)ドライブ(D)のこと、つまり2WDは車の車輪が2つだけ動くことです。ハスラーは前輪駆動なので前輪2つがエンジンで動きます。日本で一般的に売られている車は2WDの方が多いです。
- 4WD:車の車輪が4つともエンジンで動くことです。車輪のすべてが動くのでパワフルな走りができます。2WDと比べて車体が重く、価格も上がります。
さくらちゃんが聞いていなかったことは置いておきますが、本題のハスラーの燃費と価格はフルモデルチェンジではどうなるのか予想していきましょう。まず燃費はハイブリッドにならない限りは劇的に変わることはないと思います。変わったとしても+数キロでしょう。
問題は価格ですね。内装でも比較したワゴンR。2017年のフルモデルチェンジで価格がどうなったのかを参考にして予想していきます。
ワゴンRはモデルチェンジ前は約107万円~約150万円、そして現在のワゴンRの価格は約107万円~約150万円でした。
確かに本体価格はほぼ変わってないのです。しかし、安全装備のパッケージを追加するかどうかで価格が5万円~10万円上がるところが違うようです。
ハスラーも本体価格は現在グレードのX,Xターボのみがついている安全装備が全車に付くようになれば5万~10万円値上げになるのではないかと思われます。
まとめ
- ハスラーのフルモデルチェンジ時期の予想は2019年。
- 外装予想:新しいカラーの追加とライトの形が少し変わると思われる。
- 内装予想:センターメーターが採用される可能性大。
- 燃費・価格予想:ほぼ変わらないか、安全装備の追加で5~10万円値上がりする可能性がある。
ハスラーは人気があって多くの人に愛されている軽自動車でしたね。ハスラーのフルモデルチェンジした姿は一体どんな車になるのか、どんな機能が付くのか想像するのも楽しくて仕方がないですね。
人気の車な分期待もだんだんと高まってきますし、発売されるのが本当に待ち遠しいですね。
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