＜目からウロコ特集＞
はたして、どちらが強いのか？
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2018年発売されたカローラスポーツ！
「Toyota Safety Sense」を搭載していたり、専門オペレーターによるサービスの提供が受けられる「DCM」を装備している、などなど気になる機能が満載です。
ファミリーカーの印象が強い、カローラから出た新世代の車はどんな感じなんでしょう。気になりますね。今日は、カローラスポーツの購入を迷っている方のために、各グレードの口コミ・評価をまとめてみます。
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カローラスポーツの魅力は？
まず、口コミの紹介の前に、カローラスポーツの特徴についてご紹介します。
安定性のある走り
ASV・・・路面の状態や運転操作などに応じ、滑らかな乗り心地と優れた安定感を実現させます。SPORT S十モードを選択したときには、スポーツ走行に適した減衰力に切り替わり、滑らかな乗り心地を体験できます。
引用先：トヨタＨＰ
この後紹介する口コミでも、「乗り心地の良さ」に関する声が多いです。この機能により実現されているんですね。安心のToyota Safety Sense
5つの先進機能が、多くの状況でドライバーをサポートします。
- プリクラッシュセーフティ 【ぶつからないをサポート】
- レーントレーシングアシスト 【高速道路のクルージングをサポート】
- レーダークルーズコントロール 【ついていくをサポート】
- オートマチックハイビーム 【夜間の見やすさをサポート】
- ロードサインアシスト 【標識の見逃し防止をサポート】
参考先：トヨタＨＰ
さすがトヨタの安全機能ですね。遠出した帰りに疲れていても、これなら安心です。
もちろん、疲れたら休憩が最優先ですが！
最新のコネクティッドサービス
カローラ スポーツは、全グレードにDCM（専用通信機）を標準装備したコネクティッドカーです。クルマとトヨタスマートセンターが通信でつながることで、24時間カーライフをサポートするとともにT-Connectナビの装着で、より充実したサービスがご利用可能です。スマートフォンからナビの目的地設定予約や、運転中あなたに代わってオペレーターが好みのお店をお調べするなど、さまざまなサービスで充実したカーライフをお送りいただけます。
引用先：トヨタＨＰ
引用先：トヨタＨＰ
カローラスポーツの歴史を知ったら、魅力がもっとわかります。詳しくはこちらをご覧ください。
カローラスポーツグレードはどう違う？
トヨタスポーツには、グレードが３種類＋ハイブリッド車orターボガソリン車（2WD or 4WD）の合計６種類となっています。タイヤ・ホイール、エクステリア、インテリアが違ってきます。
カローラスポーツのグレードや内装に興味がある方はこちらの記事もどうぞ。
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カローラスポーツHYBRID G”Z”/Ｇ”Ｚ”の口コミ
走行性能・乗り心地
どの速度でもスムーズに動き続けるので乗っていてHVらしい上質さを感じることができる。高速では速度の伸びがイマイチなので改善されるともっといいが・・・ 。
走行性能は、必要十分といった印象。変なバタつきもなくハンドリングも軽快。自然に曲がっていく感じで、しっかりとした乗り心地。
高めの段差から下に着地した時の跳ね返りが穏やかで吸い付いているよう。ストレスフリーでどこまでも運転したくなる。
車を選ぶうえで、一番のポイントと言っていいほどの走りについて、「楽しい運転ができる」との声が多く、乗り心地に対して苦言を呈する人はいませんでした。
カローラの持ち味である、乗り心地はそのまま活かせているようです。遠出をしても、疲れませんね。
燃費
割と激しめに加減速などを繰り返したが、24.2km/Lを記録。 しかも航続可能距離1,018キロ。満タンにした時も、あと1000キロ以上走ると出ていたので、また九州行くぞと思いました。
引用先：価格.com
この口コミを書いた人は、車で日本一周をするのが好きな方のようです。
ハイブリッドの持ち味である低燃費を生かして、また長期ドライブを楽しみたい気持ちでいっぱいですね。
価格
ブレーキホールド、電動パワーブレーキ、最新のTSSに相当する装備を全て標準で付いている車種は他にない。お買い得感がある。
フロントガラス投影タイプのHUDとAVSもオプションで付けられるのは、国産同クラスではこの車種のみである。
引用先：価格.com
価格については、何をオプションとして装備するのか、好みの要素もあると思いますが、相応の値段であるという意見と、走行機能・エンジン機能も加味して、総合的に高すぎるとの意見に割れるようです。
乗り心地に関して詳しくはこちらをご覧ください。
カローラスポーツHYBRID G/Gの口コミ
走行性能・乗り心地
走り出しのもっさり感がなく、充分満足。踏ん張って欲しい、曲がって欲しい、ほぼ思った通りの走りをしてくれる。
乗り心地としては、ノーマルシートでも、腰回りのフィット感がとても良くて驚いた。このシートは、長距離ドライブをして、性能を確かめてみたい気がする。 タイヤは16インチだったこともあり、乗り心地は上々。
回してもエンジン音がほとんど聞こえてこない程の静粛性の高さとも合間って、かなり良い車に乗っている印象がある。
グレードを変えても、乗り心地が悪くなるということは、ないようですね。
燃費
燃費は、1年1万km走行で5年で値段差の元が取れるので、走り出しがいいハイブリッドがいいと思われる。
引用先：価格.com
週末には車を運転して家族で遠出する人や、毎日通勤で車を使う人には、嬉しい話ですね。
価格
見積もりしてもらいましたが、全速ACC、ブレーキホールド、電動パーキングとか便利な機能が付いていますし価格相応だと思います。
引用先：価格.com
グレードが変わっても、価格は相応という意見はあるようです。
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カローラスポーツHYBRID G”X”/Ｇ”Ｘ”
走行性能・乗り心地
ほどほどのパワーという点では、日本の道路事情を加味すればこれでも過不足ないパワー。 エンジンは５０００回転を超えて回しても騒音レベルは低めで嫌な音もしない。
試乗コースはカーブが多かったので、良くわかったが、なかなかシャープなステアリングフィールで安定したコーナーリングをしていく。なかなかに山坂の楽しそうなクルマに感じた。
乗り心地は、ギャップを超えてもボディの揺れは一度でスっと収まり、軽快な足回りをもっている。
やはり、グレードを変えたからといって、走りの性能が落ちることはないようですね。「カーブが楽しい」という言葉には、わくわくします。
価格
価格は、最上級グレードにナビをセットすると３２０万前後の総額だそうです。 値引きが少ない現時点では国産車が欧州車に比べて価格での優位性はほぼゼロというのが現実。 とても安いとは言えません。
引用先：みんカラ
走りに定評があるカローラスポーツですが、さて納期はいったいどのくらいかかるのでしょうか。詳しくはこちらをご覧ください。
カローラスポーツ全種類共通の口コミ
後席は狭く、２名が普通に乗れるかなって感じ。定員の５名乗車はさすがに厳しいと思われる。 収納が少ないので、ファミリー向けではないと感じた。
運転していて楽しい。運転している人だけでなく、助手席にいる人も楽しくなるように作られた車だと感じた。ＣＭのように♪風になり～たい～♪なんて二人で唄いながら乗る車かと思う。
引用先：価格.com
山道を走った後は車中泊もいいですね。車中泊について詳しくはこちらをご覧ください。
まとめ
- とにかく走りにこだわった！新しい機能満載！キャッチコピーの「気持ちいいほど新しい」が体感できる。
- グレードは見た目と乗り心地がそれぞれ違う。それぞれの好みなので、お財布と相談。
- 車内は今までのカローラに比べると、狭いのでファミリー（４名以上）向けではない。
口コミでは、圧倒的にHYBRID G”Z”が人気のようでした。燃費の良さや乗り心地の良さなどの影響かと思われます。
大家族にはおすすめできないようですが、3人家族や夫婦には、十分な広さと言えます。乗り心地の良さは、お墨付きなので、週末に遠出するのが快適そう。皆さんも、ぜひ一度は試乗を！
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