<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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最近は、電気自動車のエコカーなどの新製品がドンドン投入されていて、燃費のいい車が増えてきましたね。二酸化炭素をあまり排出しない車は、低燃費でガソリン代も節約出来て、さらには税金も優遇されていいことばかり。
でも、車好きの友人がいってたんですけど、本当に好きな車に求めているのは燃費じゃないんですって。好きな車に求めているのは、走り心地や車のフォルムなんですって。
その男のロマンを、その友人の家族はさっぱり理解してくれないらしい。どっちの意見も分からなくはないですが、ここは友人の為にもその家族を納得させるために、燃費が一体どれだけ重要なもんなのかを私が調べてみました。
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自分の好きな車は、燃費が悪い
車好きの人がよく言っているんですけど、その友人をはじめ、自分が好きな車ってけっこう燃費が悪い車が多いらしいんですよ。自分がロマンを追い求めるのはいいんですけど、燃費が悪いとガソリン代がかさむので、やっぱり家族が納得しない。
ちなみにその友人の好きな車は、SUV。SUVってタイプの車はスポーツやアウトドアが似合う車で、山や川をガンガンかっこよく走っちゃう車。
これを日本語に訳すとスポーツ用多目的車っていうのですが、さらによくわからなくなってしまうので、車高が高いかっこいいボディの車をイメージして見てください。
スポーツタイプの設計なので、馬力があって多少道が悪くても、さらっと走れて乗りごごちもいい。車高も高くて見晴らしもいい。
高級スポーツカーを乗る人なんかもそうだと思うんですけど、車って走りごごちを重要視する人が多いから、SUVにも通じるものがあるのかもしれませんね。
当然、他の車に比べてボディもタイヤもエンジンも大きめ仕様ですから、燃費は悪い。
でも高級車で有名なランボルギーニなんかは、リッターでなんと3.4㎞ /Lなんていう燃費コスト最悪な車もありますが、それでも車好きには人気の車の一つ。ここまでの燃費だと、私には理解しかねますが、これが男のロマン。
この車を追い求める男のロマンが、家族には全く通じない。あまり車のことをあまり詳しくない家族でも、燃費悪いとガソリン代が高くつくと非難ゴーゴーでなかなか賛成してくれなのだとか。
果たして男がロマンを求めて憧れるSUVってどうなの?ということは、こちらの記事を参考にどうぞ。
燃費10㎞/Lと30㎞/Lではどれくらい違う?
では、燃費、燃費と騒ぐけれど実際に燃費が違うと、一体どれくらい家計に優しくなるのか。はたしてそんなに変わるんだろうか。なので仮に1リッターが10㎞ /Lと30㎞ /Lの車があるとして、ガソリン代を比べてみました。
その違いは、一ヶ月で約7千円、一年で約8万円、8年で比べてみるとなんと約70万円も変わるらしいのです。年間8万円なら、家族で旅行に行ける。下手すりゃアジア圏ぐらいなら海外旅行も狙える。
韓国だったら家族みんなで行っても、少し足すだけでいけるんですから結構バカにならないですよね。
こうなってくると、確かに、確かに燃費がいいと家計に優しい。そりゃ、家族の意見が正しい、と思います。
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燃費がいいからと言って燃費がいいとは限らない?
けれども、友人のためにここであえて反論しよう。燃費がいいからといって、燃費がいいとは限らないのだ。いきなり何を言い出すんだお前は、と思う方もいらっしゃると思いますが、こんな事実があるんです。
燃費の測定に問題?
以前にあったことですが、大手自動車会社で燃費の不正測定なんて事件もありました。そんなこと今は、普通の大手の会社はやってないだろう、と思ったあなた。実は結構色々な会社が普通にやっているそうなんですよ。
つまりカタログに書いてある燃費が正しいとは限らない、という衝撃な報告があって、その内容はカタログ燃費と実際に調べた燃費の違いが結構あるという内容です。特に低燃費を売りにしているハイブリッド車や軽自動車ほど、実燃費とカタログ燃費は乖離する傾向にあるそうです。
実際問題として、だいたいの車はカタログ燃費に0,6かけたぐらいが、実燃費の一般的数値になるのだとか。
運転の仕方でも燃費は変わる?
そのほかにも、運転手本人の運転の仕方によってもだいぶ燃費が変わってしまうので、運転自体もエコにしましょう。
具体的に言えば、急発進・急停車・急加速はもちろん燃費が悪くなる原因になります。その他にもアイドリングストップが標準搭載された車も増えてきましたが、アイドリングストップが5秒以上であれば、燃費向上に繋がるそうです。
とは言っても、一体何を信じて買えばいいんだかよくわからなくなってしまいましたね。
けれども、友人が好きな車のSUVにこだわればこだわるほど、先ほど述べた通りボディサイズも大きいですし、車の重量も重い。当然その分排気量も大きいので、エコカーに比べれば数値うんぬんの前に、燃費が悪くなるのは否めません。
国認定の燃費測定法
JC08モードという、国土交通省認定の燃費測定方法があります。国が認める測定方法ですから、きっとフェアな測定方法でしょう。
この方法で測ってみると最近のエコカーの燃費の良さは凄まじく、30㎞ /L越えは当たり前でトヨタのヴィッツなんかは、34,4㎞ /Lも走っちゃうんです。新型のプリウスなんてのはあくまでも参考数値、例のカタログ燃費ですが、40㎞ /Lを越えてきました。
負けてたまるか、頑張れSUVですが、JC08モード測定で30㎞ /L越えするSUVはなかなかありません。そんな中トヨタC -HRはいきました、30,2㎞ /L。パチパチ。
ですがこちらハイブリッド車になりまして、本体価格がそれなりにかかります。新車で300万円弱くらい、中古でも物によりますが相場で200万円近くかかってしまいます。うん、頑張れ男のロマン。
ちなみにどうしても燃費、燃費とそっちに重点を置くならば、やっぱり今燃費が良いって言われてるのがプリウス。ほんとにそんな燃費がいいのかも調べてまとめてあります。
車を愛するというのは文化
とにかくSUVや高級スポーツカーなんかは燃費が悪い。それはわかる。家計にも当然優しくない。それもわかる。それでも好きな車に乗りたい。車には車好きにしかわからない男の美学がある。ロマンがある。その友人の気持ちも分からなくもない。
スポーツカーだって、走りごごちにこだわったボディ設計で魅力的。燃費を気にせず車の走り自体を楽しむ。つまり人生を謳歌することにだって通じてくる、といっても言い過ぎではないと私は思ってます。つまり車を愛することは文化なんです、と誰かも言ってました。
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自分の好きな車に乗るためには?
けれども車の購入は、人生の中で家の次に高い買い物だと言われています。なので実際に車を購入してから、乗ってみたら「想像とちがかったー」と後悔しないように、車選びは慎重にしなくてはなりません。
友人の好きな車はあくまでもSUVですが、色々な車の選択肢を潰さず、比較して考えた方が良いとアドバイスしたい思います。
実際に普段車に乗る人数や使用目的、実用性つまり自分のライフスタイルにはたして合っているのかどうなのか。そもそもアウトドアに行かない人は、SUVは必要ないし、今は、キャンプ場に行くだけなら、そこまでの道はだいたい整備されています。
子供がいるのであれば、車内が広く快適なミニバンがオススメですし、普段買い物なんかで奥さんが使うのであれば、でっかくて車高の高いSUVは、逆に運転の難しい車としてデメリットになってしまいます。
なので、家族全員が人生を楽しむための要素の一つとして、車選びをしていただきたいなと思います。男のロマンと合わせて考えてみてください。
まとめ
- 実際、燃費がよければ、ガソリン代が浮いて家計に優しい
- リッターで20㎞/Lも変わればだいたい一年で8万円変わってくる
- カタログに書いてある燃費と実際の燃費には乖離率が高いものもあるので注意が必要
- エコな運転で、燃費良く走りましょう
車選びは、男のロマンですが、実際に普段乗る人数や実用性を考慮して自分と家族のライフスタイルに合わせた車選びをしましょう。
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