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はたして、どちらが強いのか?
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スバルのレヴォーグが、2019年5月に改良モデルと特別仕様車を発表しました。6月にはその一部を発売し、さらなる進化を見せつけました。しかし、まだ特別仕様車の発売は8月にも予定されています。とゆうことは、レヴォーグにはまだ秘密が隠れているとゆうこと?
昨年の改良モデル発表から、次の改良はフルモデルチェンジになるだろうとゆう大方の予想を裏切った形のスバルレヴォーグです。本当に、フルモデルチェンジはあるのでしょうか?あるのなら、いつ、どのような改良を加えるのでしょうか?
今回は、そんな注目のレヴォーグのフルモデルチェンジについて、何から何まで徹底予想していこうと思います。
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【スバル新型レヴォーグ】のフルモデルチェンジ時期はいつ?
引用 スバル公式HP
結論から言いますと
ズバリ!!来年の2020年にレヴォーグのフルモデルチェンジがあると予測します!!
さくらさんの言うとおり、根拠がないと説得力がないですよね。根拠がなければユーチューバーになりたい!!という小学生と同レベルです。いくつかの根拠を説明いたしましょう。
スバル レヴォーグの歴史
レヴォーグは、2014年4月から販売開始された車で、この世に誕生してまだ日が浅い車です。
しかし、スバル車の走行性能の良さはしっかりと継承し、しかも車好きをうならせるターボ車仕様。これらの要因がスバリストの心を鷲掴みにし、たちまち人気車へと上り詰めてきたのです。
そんなレヴォーグですが、発売開始された2014年4月から毎年年次改良が施され、今年2019年5月に行われた改良が5回目となりました。
2014年4月 | レヴォーグ販売開始 (A型) |
2015年4月 | 一部改良 (B型) |
2016年4月 | 一部改良 (C型) |
2017年7月 | 大幅改良 (D型) |
2018年4月 | 一部改良 (E型) |
2019年5月 | 一部改良 (F型) |
レヴォーグに限らず、表のように、スバル車は毎年何かしら改良されるのが特徴です。そして、フルモデルチェンジ直後のモデルを「A型」とし、その後毎年改良されるごとに「B型」「C型」「D型」…となっていきます。
しかし、このアルファベットは無限に続いていくわけではありません。通例だと、そのモデルの最終形態は「E型」で、その次に発表されるのは、デザインも性能も何もかも見直された新型モデル。つまり、フルモデルチェンジが施されます。
と、いうことは…?
2018年4月に発表されたレヴォーグは「E型」です。つまり、今年2019年にレヴォーグのフルモデルチェンジがあると予想されるはずですよね。F型が販売されることが異例なんです。
新型レヴォーグの改良はトントン拍子に進んでいますね。実装される日も近いようで、全国のスバリストたちが「いまかいまか」と心待ちにしております。
でもモデルチェンジが噂されている車、新型レヴォーグだけじゃないんです。スバルの「ジムニー」も20年ぶりのモデルチェンジが決定しました。ジムニーはどう生まれ変わるのか、こちらで徹底予想してみました。
VISIV TOURER CONSEPT
引用 スバル公式HP
レヴォーグは、そのかっこよすぎるデザインも人気の理由です。
彫りが深くてなかなかイカツめな顔ですが、個人的には本当にかっこいいと思います。特に斜め前からのアングルは今でも「ほんまにかっこえぇなぁ」と乗り込む度に思います。笑
引用 価格.com
これは、より多くの空気を取り込むためのもので、言わば空気の出入り口。空気を多く取り込むことによって加速力が上がるんだ。
そんなレヴォーグの外装ですが、新型ではなんと大幅に改良されるかも、とのウワサが!その新しいデザインのモデルだと思われるものがこちらです。
かなり未来的なデザインですよね!
今のレヴォーグも掘り深いお顔をしてらっしゃいますが、こちらはさらに凹凸が目立っているという印象。
例えるなら、現レヴォーグが松本潤で、こちらのモデルが阿部寛って感じでしょうか(笑)
その阿部寛…いえ、こちらのモデルは、2018年3月のジュネーブモーターショーで発表された、VISIV TOURER CONCEPT(ヴィジヴ ツアラー コンセプト)というコンセプトカーです。
まず、レヴォーグはステーションワゴンという形状に分類されます。
トランクは別に分けず、居住スペースを目一杯後ろまで引き延ばした車。荷物をたくさん載せられるし、車高も低いのでバランスの良い走りもできる。走行性能と積載性に優れているので、使い勝手がいい。
このステーションワゴンの車、残念ながら最近ではあまり見かけません。というのも、近年ミニバンやSUV熱が半端なく、この形状の車はあまり売れないんです。なので、メーカーも進んで製作しようとはしないんですよね…。
コンセプトカーの最大の目的は、『展示』です。この車が実際に売られるわけではありません。しかし、これが元となって新車の開発に充てられることはあります。
…つまりどういうこと?まわりくどいこと言ってんじゃねーよ。
なんてバッシングを食らう前に、ビシッと言ってしまいます(笑)
需要のないステーションワゴンを作るということは、同じ形状のレヴォーグの元になるとしか考えられない!
ということになります。スバルで発売されている国内のステーションワゴンは、このレヴォーグしかありません。このことから、ヴィジブ ツアラー コンセプトを元に製造する場合、そのモデルはレヴォーグと見てほぼ間違いないと思います。
しかし、ここで気になる情報を発見!
これは一目惚れ。
でもスバルはコンセプトカーがいくら格好よくても、市販化されると一気に普通になる。
なんとか、このイメージを極力維持して出してきてほしい……
次のレヴォーグには期待してるよ!
引用 Twitter
え?市販化されると、普通になる…?この未来的なイメージから普通に戻っちゃうの?それはかなりがっかりしてしまいそう。阿部寛がムロツヨシになるのはちょっと…無理w
次期レヴォーグ、どうか阿部寛のままで世に放たれてほしいですね。映画テルマエロマエのように、人々をぜひ感動の渦に巻き込んで頂きたいです。
外観といえば、カラーバリエーションもどのような展開で登場してくるのか気になりますね。今は7色展開ですが、どれもレヴォーグのイメージにぴったりな色で、かっこよさをより引き立てていると感じます。ピュアレッドもおしゃれ度が上がります。新型ではどのような色が用意されるのか楽しみです。
レヴォーグ モデルチェンジで内装は?
スバル新型レヴォーグの内装は全くの未知です。
スバルのビジョンは「誰でも安心して愉しい運転をできるクルマ作り」です。前回、新型レヴォーグが発表されたジュネーブモーターショーでも、これらについて再度アピールをしていました。
このようなスバルの思いをくみ取ると新型レヴォーグはデザイン性より機能性を重視してくるでしょう。現行レヴォーグも「疲れないシート」でアピールしているので、より改良が進むことが考えられます。「疲れないシート」は下の写真をご参照ください。
引用:スバル公式HP
疲れると集中力や判断力が低下するものです。運転する人はそのことに気がつきません。その結果、周りの人に余計な一言を言ってしまったり、周りへの配慮を怠ってしまうことがあります。具体的な例をいくつか挙げてみました。
- 子供に「運転してやってるんだぞ」発言をしてしまい、そのあとの雰囲気は最悪でした。
- 「パパ疲れているなら休憩して。さっき信号無視していたよ」と後から娘に言われた。
- 旅行の際、私が運転を担当していたのですが、疲れて楽しむところではなかった。
レヴォーグ
長所
全てそれなりにこなせる万能性能
長距離走行向けの乗り心地の良いシートや足周り短所
値段1.6Lで300万越えは高い pic.twitter.com/Rv66d0sONa
— スフィンクスA_h@lbelt_P (@halbelt_p) May 24, 2018
さらに、それだけではなく今回の特別仕様車(2019年6月発売)には、RECAROシートが採用されたとの情報があります。シートの素材にもこだわって、さらに快適になっていることでしょう。
またレヴォーグには安全運転をサポートする機能がたくさん装備されました。
ステアリング操作に連動して進行方向を照らします。夜間の安全性を高めます。
家族旅行をする際、気になってしまうのがクルマの燃費です。燃費が悪いとガソリンのメーターを気にして走る必要があり、何度も給油しなければなりません。毎回給油のために財布を取り出すのってなんだか悔しいですよね。
現行レヴォーグの燃費はどうなのでしょうか。気になる方はこちらをご覧ください。
現行レヴォーグの走りやすさ・運転の仕方が知りたい方はこちらの方も合わせてご覧ください。
長距離運転で疲れない疲労回復のコツは?おすすめグッズと必需品を紹介
【スバル新型レヴォーグ】サイズに変更はなし?
引用 スバル公式HP
さくらさん、安心してください。新型レヴォーグは今のボディサイズから大きく変わるということはないと予想します。
レヴォーグは、もともと日本向けに開発された車です。そのため、日本の道幅や駐車場の規格に合わせられているので、見た目よりも遥かに運転しやすいのが特徴です。
- 幅 … 1780mm(男の人の平均身長くらい)
- 高さ … 1490~1500mm(シングル布団の幅)
- 長さ … 4690mm(だいたい八畳間の対角線)
このサイズ感が一番役立つのは、立体駐車場を利用する時でしょうか。立体駐車場には、自分で運転していく“自走式”と、機械によって車が運ばれる“機械式”があります。
この2つ、ややこしいのは“機械式”の方なんです。しっかり自分の車を把握し、使用する駐車場の確認をしないと大変なことになります。多分、駐車場から出てきた車、屋根なくなってます(笑)
どういうことかというと、立体駐車場はどこも高さ制限がされていますが、これが機械式だと平均1,550mm(1.5m)ほど。実は、意外にもほとんどの車種の高さがこれより高くなっているんです。
思いついた車種の車高を調べてみました。選んだ車は適当です、すみません(笑)でも、どれも1.5m以上あるので、機械式駐車場は使用できないということが分かりますね。
それに比べてレヴォーグは、車高1.5mなので高さ制限クリアです!もし目的地周辺に機械式駐車場しかない…という場面に出くわしても、問題なく駐車することができます。
このように、レヴォーグは使い勝手も実用性も兼ね備えている超優秀車なんです。そのため、このサイズから大きくなると大バッシングを受けそうですし、逆に小さくなると居住空間が狭まるので、それもないかと。
さくらさん、美味しいところだけ持っていきましたね。狙っていたのでしょうか…
現行レヴォーグって車中泊もできちゃうんですよ。少しアイテムを加えて、車内を車中泊使用にすれば、ここでもう生活できちゃう!その必要なアイテムなどもこちらの記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
いまの売れ筋は確かにミニバンやSUVですが、その車種にはないステーションワゴンのいいところにぜひ着目して頂きたいです。
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【スバル新型レヴォーグ】安全性能はどうなる?
SUBARUブランドの車に装備された衝突被害軽減ブレーキです。クルマの前方につけられたカメラで障害物を認識し、自動ブレーキ、クルーズコントロールなどを制御する「運転支援システム」をコンセプトに開発している。
2008年に登場したアイサイトも現行モデルがver.3になりました。SUBARUでは毎年アイサイトに改良を重ねています。そのコンセプトは総合的にドライバーをアシストすることで危険の芽を摘み、世の中から交通事故を無くし、クルマのある愉しさを深めることを目指すことです。
アイサイトコアテクノロジーでは、「ステレオカメラ」により、常に前方を監視し、その高い認識性能により情報を正確に収集し、ソフトウェアが走行状況と合わせて必要な制御を判断します。
レヴォーグには全グレードにツーリングアシストが搭載されています。動画をご覧ください。
- 全車速追従機能付クルーズコントロール:高速走行から渋滞時までアクセルとブレーキの操作をアシストし、快適で安全なロングドライブを提供します。
- 車線逸脱抑制機能:ステレオカメラで区画線を認識します。60km/h以上で走行している時に車線からはみ出しそうになるとステアリング操作のアシストを行います。
- 警報&お知らせ機能:自車のふらつき(60km/h以上)や車線逸脱(40km/h以上)を検知した時、警報音と警報表示でドライバーに注意喚起します。先行車の発進に気づかない時はアナウンスと表示で知らせます。
さくらさんが鬼発言をしていますね。僕はさくらさんの尻に敷かれたままなのでしょうか。
動画では前方自動車を自動で追尾していましたね。なんと!!これらの機能はノロノロ運転が続く渋滞時から、時速120キロのスピードまで対応することが可能です。高速道路や自動車専用道路など、人のいない道路でしか使用できないことが欠点ですが、家族旅行くらいであれば十分すぎる性能になっております。
- プリクラッシュブレーキ:衝突の危険があるとシステムが判断した時に運転手に注意喚起します。回避操作がなければ自動でブレーキをかけ減速・停止します。また、前車との速度差が50km/h以下なら衝突回避、被害軽減をします。
- 後退時ブレーキアシスト・後方障害物警報機能:後退時にセンサーが障害物を検知し、衝突の危険を警報音と警告表示で知らせます。回避操作がなければ自動でブレーキをかけ衝突回避、被害軽減をします。
- AT誤発信抑制制御&AT誤後進抑制制御:駐車スペースから出る時などのシフトレバーやペダルの誤操作による急な発信・後退を抑制します。
さくらさんは『後方障害物警報機能』が気に入ったようですね。この動画で紹介した5つの機能は、最近の高齢者などによる事故を受けて各メーカーとも急ピッチで搭載が進んでいます。もちろん、機能に頼るのではなく、ドライバーが安全を確認することが一番大切です。
車線変更のプロセスは「後ろのクルマがいないことを確認する」「車線変更をする」の二つに分解できます。
アイサイトセイフティプラスには今までよりも後方視界を広げる機能が2つも追加されました。これで一つ目はクリアです。
また、アイサイトは自動で車線からの逸脱を阻止してくれる領域まで達しています。車線からの逸脱を阻止できるのならば、車線を乗り越えることも可能だと考えます。これで二つ目もクリアです。
これらの二つを組み合わせれば、自動で車線変更することは簡単です。
僕の予想はあたるのでしょうか。スバルの安全機能について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください
スバル新型XVハイブリッド登場!E-BOXERと新アイサイトを解説
アイサイトセーフティプラスは一部グレードではオプションになります。
- スバルリヤビーグルディテクション(後側面警戒支援システム):自分のクルマの後側面から近寄る車をセンサーで検知します。衝突の危険があるときは、ドライバーに注意を促します。
- ハイビームアシスト(自動防眩ルームミラー付):状況に応じて自動でハイビーム/ロービームを切り替えます。
- スマートリヤビューミラー:乗員や荷物で後方視界がさえぎられても、リヤゲートガラスにつけられたカメラの映像をルームミラーに表示し、安全な後方確認をサポートします。
- フロント&サイドビューモニター:フロントグリルと助手席ドアミラーのカメラ映像をディスプレイに表示することで、死角を減らし安全運転をサポートします。
さぁ、次のアイサイトはどうなるのでしょうね。ワクワクしてきませんか?
【スバル新型レヴォーグ】パワーユニットのパワー全開?
引用 スバル公式HP
2019年型レヴォーグは1.6Lと2.0Lの2モデルに分けられます。それぞれ『1.6Lインテリジェント”DIT”』『2.0Lハイパフォーマンス”DIT”』のエンジンが搭載されました。
1.6Lインテリジェント”DIT” | 1.6GT EyeSight |
1.6GT EyeSight SmartEdition | |
1.6GT EyeSight V-SPORT | |
1.6GT-S EyeSight | |
1.6STI Sport EyeSight | |
2.0Lハイパフォーマンス”DIT” | 2.0GT-S EyeSight |
2.0STI Sport EyeSight |
2019年7月現在のグレードは7種類です。1.5Lや1.8Lになるとゆうウワサも以前はありましたが、現行で総排気量の変更はありませんでした。まずは、それぞれの特徴を紹介しましょう。
1.6Lインテリジェント”DIT”
スバルの技術のすべての集結であるダウンサイジングターボエンジンを搭載しました。1.6Lの排気量からは想像できないパワーとターボでありながらの低燃費を両立させました。レギュラーガソリンを使う経済性とロングツーリング性能も嬉しいポイントです。
最大出力 | 125kW(170ps)/4800-5600rpm |
最大トルク | 250N・m(25.5kgf・m)/1800-4800rpm |
カタログ燃費 | JC08モード 16.0km/L |
- アイドリングストップ:クルマが停車すると自動的にエンジンを停止します。燃料消費や排出ガスを抑えることができます。
- 新世代アクティブトルクスプリットAWD:安定性重視のAWD(フルタイム4輪駆動)システムです。路面や走行状況に合わせ最適なトルクを配分。緻密なトルク配分でコーナーでの安定性と滑りやすい路面での発進性を高めました。
トランスミッションにはリニアトロニックを採用しています。
CVTとは?
[Continuously Variable Transmission]の頭文字を取っています。日本語では[無段変速機][連続可変トランスミッション]と言われるものです。従来のAT車(オートマティック車)と違い歯車(ギヤ)を使わず、スムーズに加速ができる仕組みを持つ変速機(トランスミッション)です。走行モードはSI-DRIVE(2モード)を気分や走行シーンで切り替える事ができます。
- インテリジェントモード(I):燃費に配慮した運転の時に使います。
- スポーツモード(S):気持ちの良い加速を愉しめます。
2.0Lハイパフォーマンス”DIT”
圧倒的にスポーティな特性を誇るエンジンです。力強い動力性能を発揮し高回転域まで気持ちの良い加速を味わえます。また緻密な噴射制御技術で優れた環境性能も実現しています。
最大出力 | 221kW(300ps)/5600rpm |
最大トルク | 400N・m(40.8kgf・m)/2000-4800rpm |
カタログ燃費 | JC08モード 13.2km/L |
- VTD-AWD:トルクを前45:後55に配分することで、積極的なスポーツドライビングを可能にするVTD-AWDを採用しました。走行状況にあわせてトルクの配分を連続可変制御し、直進時の安定性も得ることができました。
トランスミッションはリニアトロニックの進化系のスポーツリニアトロニックを採用しています。2.0Lハイパフォーマンス”DIT”専用にチューニングを済ませ、高出力にも対応できるようにしています。
SI-DRIVEも3モードにバージョンアップしています。
実はこのエンジンはSUBARUが考える理想のエンジン【SUBARU BOXER】です。
そしてこの全高が低く、低重心、軽量コンパクトなエンジンは次のシンメトリカルAWD,スバルグローバルプラットフォームに繋がります。そして、それらがすべての人がすべての道で深い安心と愉しさを享受するクルマのテクノロジーになります。
レヴォーグをカスタムしちゃおうって方は、こちらが参考になりますよ。
改良前のレヴォーグの燃費についてはこちらの記事で紹介しています。
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【スバル新型レヴォーグ】新開発プラットフォームに!
2019年型レヴォーグではプラットフォームも新しくなり、より安全性や走りの質が高まりました。これは、スバルの戦略である「安心」と「愉しさ」の両立にも結びついていますよね。
スバルの新しいプラットフォームは、2016年にフルモデルチェンジを受けたインプレッサに採用されたのが始まりです。スバルは、このプラットフォームを基本的な枠組みにしていくことを計画していて、インプレッサ以降、XV、フォレスターにも続けて採用されました。
さて、この新しいプラットフォーム。通称SGP(スバル グローバル プラットフォーム)ですが、肝心なのは今までと比べてどんな違いがあるのかということですよね。
先に安全性や走りの質が高まると言いましたが、それって具体的にどういうこと?単語で言われても全然分からん!って感じですよね。SGPのメリットは、主に次の5つです。
- 重心が低くなったり、ハンドルのぶれをなくすことによって、安定した運転ができるようになる。
- 万が一事故が起きてしまった時も、より強く生まれ変わったフレームによって、乗っている人全員の命を守る。
- 各部パーツの結合部分を強化したことで、車内の振動や騒音が改善された。
- 走行中に車体が揺れるのを軽減させ、乗り心地アップに繋がった。
- これからのスバル車すべての枠組みをSGPで統一することで、開発やそれにかかる時間を削減できるし、コストもかからないというスバル側のメリットも。
まぁ、うちのさくらさんったらなんて淡白な人なんでしょう。それならば、しっかり証明してみましょう!百聞は一見にしかずということで、SGPの口コミを集めてみました。
インプレッサ乗り換えで走りの違いに驚愕!
前モデルを4年乗り、新しい形に乗り換えたがこんなに同じ車なのに走りの違いは驚きだ。
引用 価格.com
この方は、旧インプレッサから、フルモデルチェンジされた新インプレッサへと乗り換えた方です。
今の今まで、同じ車に乗っていた方の生の体験談。プラットフォームが変わっただけで走りの質が違うと感じるんですよ。これはかなり改善されたという証拠ですよね。
スバル車が走りの質が悪い?そんなことあるわけがないですよね。自動車メーカーはもちろんスバル以外にもありますが、走行性能で評価が高いのはダントツでスバルです。それは、今も昔も変わりません。
それなのに、乗ってすぐに分かる走りの違い…。今までも良かったものが、さらに改良されたらどれだけ素晴らしいものに生まれ変わるんでしょう。単純に、めちゃめちゃ興味があります。私も乗り比べて違いを体感してみたいです。
XVも高評価!家族全員が太鼓判
【乗り心地】
コンパクトカーからの乗り換えということもあり、家族全員乗り心地には満足しています。新しいプラットフォームのようですが、静粛性も含めて素晴らしいです。今まで必要な時以外はドライブしませんでしたが、ドライブの回数が本当に増えました。
引用 価格.com
XVの乗り心地に大分惚れ込んでいることが伝わってきますね。
車に乗っていると、エンジン音や風切り音がうるさく感じることってありますよね。あとは、雨の日なんかも音が気になります。「今日は好きな音楽ガンガンかけながら運転したいな〜」って時に限って外は土砂降り。…全然音楽聞こえませーん。
SGPは、そんな運転中の気になる音をカットしてくれるんだそう。実際にこの方も「静粛性も含めて素晴らしい」と評価していますね。これならストレスをあまり感じることなく、いつどんな時も楽しいドライブができそうですね。
それから、この口コミで私が気になった点がもう一つあります。それは、『家族全員乗り心地には満足している』というところ。
我が家は5人家族なので、自分ひとりだけの視点で車を選ぶことはできません。しかし、「レヴォーグは後部座席が狭い」という口コミもありまして、これは家族向けではないのかもしれないな〜。と思っていた矢先にこの言葉!
このプラットフォームのおかげでドライブの回数が増えただって?なんじゃそりゃ。めちゃくちゃ気になるじゃないか!
これはXVの口コミなので、もちろんまったく同じではないとは思います。しかし、XVもレヴォーグも室内長はあまり変わらないんです。ということは、SGPになった新型レヴォーグも、家族全員みんな快適に乗れるのでは!?
ますます2019年型レヴォーグが気になってきましたね〜。ちなみに、レヴォーグがファミリーカーとして向いているか調査してみた結果がこちらです。源十郎的おすすめグレードを導き出してみたので、あわせてご覧下さい。
【スバル新型レヴォーグ】価格はどれくらい?
さて、今まで2019年レヴォーグの変更点などをご紹介してきました。しかし、いざ買おうと決意した時、一番大事なことがありますよね。
いくら外観に惚れ込んでも、いくら走行性能や乗り心地が良くても、『お金』がなければ買うことはできません。それに、大蔵省の許可を得なければいけないのは、きっと我が家だけではないはず…。
とは言っても、現レヴォーグの価格帯は結構それなりにするんですよね…。グレードごとの価格をまとめてみた結果がこちらです。
1.6GT EyeSight | \2.862.000 |
1.6GT EyeSight SmartEdition | \2.948.400 |
1.6GT EyeSight V-SPORT | \3.078.000 |
1.6GT-S EyeSight | \3.078.000 |
2.0GT-S EyeSight | \3.618.000 |
1.6STI Sport EyeSight | \3.564.000 |
2.0STI Sport EyeSight | \4.050.000 |
いざ数字にしてみるとその額の高さが際立ちますね…。しかし、レヴォーグのライバル車とされるMAZDA6WAGONの価格は\2.840.400~\4.217.400。フォルクスワーゲンのGOLF Variantが\2.939.000~\6.286.550なので、レヴォーグの質を考えると高いと言えるのかは疑問ですよね。
ついでに現行レヴォーグの価格の口コミも調べてみました。
スバル レヴォーグ✩
やっぱりスバル車はカッコイイ✩そして早い!!けど少し高い!!!pic.twitter.com/2xKU0mFC1V— 最高級な車 (@fan_kuruma_fan) December 30, 2018
ちょっぴり高いみたいですね(笑)大丈夫です。購入するときに値下げをすればいいのです。車を値下げするって、言葉だけ聞けばかなり難しく感じるかもしれません。しかし、交渉術さえ覚えてしまえば誰でも値下げに成功することができますよ。
プラットフォームから、パワーユニットの変更まで加えられた2019年の改良は本来ならば、フルモデルチェンジと言えます。SUBARUは今はモデルチェンジを控えているのでしょうね。色々とありましたから(汗)。8月には特別仕様車の販売もありますので、そちらを待ちたいと思います。
特別仕様車の購入準備にこちらも合わせてお読みください。
まとめ
- 2018年4月にE型へとマイナーチェンジしたレヴォーグ。スバル車は、E型の次はフルモデルチェンジが施されるという通例があるので、1年遅れで2020年に新型レヴォーグが登場すると予想。
- コンセプトカー「ヴィジブ・ツアラー・コンセプト」は、形状がステーションワゴンであることから、新型レヴォーグの外観を示唆しているのでは?これが採用されれば、新型レヴォーグは未来的なデザインになる。
- レヴォーグは日本向けに作られているので、日本の交通環境にもぴったりマッチ。これがいいところなので、新型になってもサイズ感はそれほど変わらないと予想。
- 2019年モデルに新開発のダウンサイジングターボが採用された。
- 続々と次世代のスバル車に採用されている「スバル・グローバル・プラットフォーム」が、2019年レヴォーグにも搭載された。今までとは明らかに違う走りの質。他車とプラットフォームを使いまわしすることで、コストダウンにも繋がるなど、メリットがたくさんある。
2019年型に新しい機能を搭載したレヴォーグ。次のモデルチェンジではさらなる進化の姿が楽しみです。
レヴォーグについては下記もご覧ください。
レヴォーグがE型にマイナーチェンジ!新型と旧型の違いを比較してみた
スバル・レヴォーグのリコール情報!5万円返金対象車は決まっている!?
レヴォーグのおすすめ人気グレードとスペック!ファミリーカー目線で調査!
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スバルレヴォーグの値引き交渉術。値引き額の最大相場限界値を超える方法
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