新型NDロードスターの燃費!人気のNDは燃費が悪い?実際は?

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男はオープンカーに一度は憧れを抱くものです。国産のオープンカーといえばやっぱりロードスターでしょうか。
2015年に10年ぶりのフルモデルチェンジで登場したMAZDAのNDロードスターは、2018年5月で発売から3年を経過します。
手の届きやすい車体価格、手軽に開閉可能なオープントップ、2016年カー・オブ・ザ・イヤー受賞で見た目は最高と、もう非の打ち所がありません。
とは言うものの、ロードスターはれっきとした国産スポーツカー。やっぱり気になるのは「燃費」の話ではないでしょうか。
NDロードスターのオーナーは幸せになるのか、はたまた不幸せか。
ライバル車であるトヨタ86との比較も交えつつ、購入後のイメージを徹底検証します。
 

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ロードスターはこんな車

DRIVING
画像引用:マツダ公式HP
 
燃費の話をせんのかいと言われそうですが、読んで頂いている方にはロードスターを知らない方もいると思うので、さらっとご紹介をしたいと思います。
ロードスターは二人乗りのオープンカーです。初代のNAロードスターは1989年に発表され、以来3度のモデルチェンジを繰り返した上で、2015年に最新のNDロードスターが誕生しました。
スポーツカーと言えば、大きなパワーでスピードを追求していくものです。そして、ロードスターが発売された1989年もそうだったようですね。
しかし、ロードスターは違いました。車に必要のないものは徹底的にそぎ落として、「人馬一体」をコンセプトに開発が進められました。パワーや重たい大きなボディなど、必要以上なものは要らないという考えられたみたいです。
「車に乗せられている感」ではなく「車を操っている感」を大事にしたということでしょうか。
ロードスターに乗っている私の友人が言うには「ロードスターは運転じゃないんだよ。まさに操縦なんだよね。」と言っていました。
私は「電気自動車」「ブレーキサポートシステム」「自動アシスト」などの言葉が好きですが、友人からするとこれは「車に乗せられている感」なんでしょうね。
ちなみに、私は家電を買うのにも、コンシェルジュ付きのヨドバシカメラで買うくらい、サポート大好きです(苦笑)
そんなロードスターマニアの友人に燃費のことを聞いてみましたので、続きをどうぞ。
 

リッター15!!新型の燃費は悪くないぞ

画像引用:マツダ公式HP

これはNDロードスターを往復30kmの通勤で使っている友人の話ですが、「最低でもリッター15はいくよ。良い時は17かな。」と胸を張っていました。正直言って、スポーツカーでリッター15は優秀じゃないでしょうか。これには私もビックリです。

その友人は大学生時代に初代NAロードスターにも乗っていたようですが、初代ロードスターはリッター1012くらいの燃費だったそうです。
「お金のない大学生の頃に初代NAに乗っていただけど、それでも燃費に不満を感じたことはなかったよ。オープンにした時の爽快感は抜群だしね。」と目を細めていました。
確かにリッター6や8なんていうガソリンを食べまくるスポーツカーはざらにいましたし。金食い虫のスポーツカーだらけでしたね。RX7、スープラなどなど。

当時の燃費の悪くない初代NAと比べても、最新のNDは歴代ロードスターの中で格段に良くなっているようです。

新しいクルマだから当たり前だと思うでしょうが、実はそんなことないようです。
友人の話では、二代目NBや三代目NCは初代NAと比較して比較的燃費は良くなかったようです。1リッターで1~2kmの差はあったとのこと。

二代目、三代目とモデルチェンジして車が新しくなっているのに、燃費が向上しなかったのは、なぜでしょうか。

実は、車の燃費にはこんな秘密があります。

軽いから、新型ロードスターは低燃費

いきなり質問です。
10kgのコシヒカリを上げるから、自宅までの10kmの道のりを歩いて帰ってください」と言われたら、みなさんならどうしますか?

皆さんの中には、即答で「NO」という人もいるでしょうね。だって非常に疲れますもん。
疲れるだけならまだしも、もしかしたら道中ケガをするかもしれませんし、帰宅後に腰痛に悩まされるかもしれませんし、そんな状態で歩いているとお気に入りの靴に穴が開くかもしれません。

こんな状態だと、お米をもらっても割に合わないですよね。

これは車も同じです。車重の重たい車は負担がかかってしまい、ガソリンをたくさん使ってしまうんですね。燃費の視点からにはなりますが、車重は出来るだけ軽ければ、軽いほうが良いです。

NDロードスターは、990kgと非常に軽いんです。なんと1t(トン)を切ります。
と言っても、よく分からないと思いますので、比較してみましょう。

同クラスのエンジンを積んだ車と比較しましょう。
インプレッサは1300kg、フォードフォーカスは1160kg、レヴォーグは1530kgもあります。ライバルと言われ、よく比較対象となるトヨタ861270kgの重さがあります
ちなみに軽自動車のスポーツカーの代表S660は830kgなんです。

GT-Rは約1900kg、レクサスRFCは約2000kg、NSXは1800kgもあります。おおよそ2t(トン)です。ここは別クラスですが(笑)

ライバル86より300kg弱軽く、軽自動車と比べても150kgの差しかない。
エンジン性能に差はあるので一概に言えるものではありませんが、NDロードスターは車重が軽いことで燃費の良さを実現していることは間違いなさそうです。

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実質25万円分もお得!

結論から言うと、5年間でおおよそ25万円分もお得になりそうですね。
25万円っていうと、ほぼ一カ月の給料と変わらない金額じゃないですか。これは非常に大きな結果ですよ。

だって、25万円あればチューニングやカスタムができてしまいます。マツダスピードのフルエアロを組んでもおつりがきます。

先述のロードスターに乗っている友人いわく、純正塗装済みのフルエアロで約23万、ブラックなら半額と言っていました。

「その25万円の詳しい内容を教えろ」という心の声が聞こえてきましたので、お教えいたしましょう。 実は、NDロードスターのライバルと評されるトヨタ86と比べてどうなのかを検証した結果になんです。

まず、ライバルのトヨタ86をご紹介

引用:トヨタ公式HP

トヨタ86は伝説の車であるAE86の後継車として発表された車です。

AE86と言えば、頭文字D(イニシャルディー)のアニメで主人公の豆腐屋の息子、藤原拓海が乗っていた車ですね。通称、ハチロクと言います。このアニメやプロドライバーの土屋圭市さんが乗っていたこともあり、人気に火が付きました。30年以上前のAE86ですが、整備して乗られているハチロク好きもいますね。

そんなAE86のスピリットを引き継いだ車がトヨタ86です。軽いボディでスポーティーな走りが魅力です。

なぜこの2代がライバルと言われるのか?

画像引用:livedoorニュース

その理由は簡単です。現在、生産されている国産車でライトウエイトと言われる同じクラスのスポーツカーがないことなんです。もっと大きな排気量のであれば、いくつかスポーツカーは生産されています。

ロードスターやトヨタ86250~300万円で購入できますが、排気量の大きなGT-RNSX、レクサスは1000~2000万円と、比べ物になりません。だからライバルがお互いしかいないという寂しい関係ですね。

画像の左がロードスター、右がトヨタ86です。この2車種については、どちらにしようかと購入を検討されている方も多いと思います。あのロードスターマニアの友人ですら迷ったと言っていましたし。

スポーツカー全盛の時代に輝いていたNAロードスターとAE86の後継ということで、比較したい気になりますよね。

経済性はロードスター>トヨタ86

トヨタ86ユーザーの口コミにかかれている実燃費を調べると、86はリッター10くらいのようです。ロードスターはリッター15なので、ロードスターがいかに経済的かわかります。

このリッター5の違いは、年間走行距離1万キロ、ガソリンが1リッター150円だとすると、5年間で25万円の差になります。もし、年間走行距離が7000キロ、ガソリン130円だとしても、515万円の差になります。

25万円あれば、高級ブランドバック、高級時計、海外旅行の夢が叶います。選ぶ車で将来出来ることが大きく変わるというこうとですね。

リッター20も夢じゃない?!知っ得のテクニック

NDロードスターの燃費を調べていると、リッター20という数字もありました。街乗りでリッター15であれば、確かに長距離走行の場合はそのくらい期待できそうです。しかし、できれば街乗りでリッター17~20を目指したいですよね。

ロードスターだけではありませんが、燃費を良くする方法をお教えしましょう。

それはですね・・・車を軽くればいいんですよ

「何を言ってるんだ、おまえは」と言うお叱りの声が聞こえてきそうですが、車を出来るだけ軽くする方法はあります。

その方法は、ガソリンを満タンにしないこと。
もっと正確に言うと、必要な分だけ入れる「ちょこちょこ給油」をするだけなんです。

いつも40リットル満タンにする場合と、いつも10リットルを上限にしている場合では、車重がガソリン30リッター分、約22.5Kgも違うんですね。

22.5Kgは馬鹿に出来ませんよ。だって常にこのガソリン分を乗せた状態で走っているということは、スリムな990kgのロードスターをわざわざ1000kgの大台に乗せてしまっているんですよ。

減量に失敗したボクサーのニュースをよく耳にしますけど、わざわざ自分で計量前にペットボトルの水をがぶ飲みするボクサーはいないでしょう。

せっかくマツダの企業努力で1t(トン)の車重を切っている羽の生えたようなNDロードスターですから、ドライバー次第では少ないガソリンでたくさん走ってくれそうですね。

私もロースドターからすると・・・自分自身の体重の見直しも始めるべきでしょうか。少しダイエットを始めようかしら。

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消えゆく存在のスポーツカー?

スポーツカーと言えば、大きな排気音で高速道路をかっ飛ばしているイメージがありますよね。例えば、GT-RやレクサスRFC、NSXなどは車体や排気量も、街乗りにはまったく必要ないほどに大きいです。

しかし昨今「若者のクルマ離れ」が進んでいるとよく聞きますが、それは若者だけではないかもしれません。
20年前、いや10年前と比べても大人もクルマから少しずつ距離をとり始めています。単純に足としての車ではなく、贅沢品や嗜好品としてのクルマはあまり見なくなりました。

それはまさに氷河期の恐竜のごとく、スポーツカーは街から姿を消そうとしています。

デフレの影響か、かかあ天下の到来か、まだまだアベノミクスは世の中のお父さんのお財布までは届いていないようです。私のお財布も同じようなものですがね。

でも、乗りたいじゃないか。オシャレなツーシーターのオープンカーに、キャバクラで口説いた姉ちゃんを乗せてドライブしたいじゃないか。・・・と友人が言っていました。いつかは私も乗ってみたい、かな。

まとめ

  • ロードスターはお財布に非常にやさしい。ライバルのトヨタ86と比較をしても燃費のよさを実現している。
  • 燃費の良い理由は車がとても軽いこと。
  • 乗り方によってはリッター20の可能性も。給油をこまめにすると軽い車体を維持して燃費を良くすることができる。

カッコいいだけじゃない新しいロードスターの魅力をご紹介しました。ぜひあなたもスポーツカーならではの「車を操縦する」心地よさを体感してみてはいかがでしょうか。

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