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はたして、どちらが強いのか?
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新しく車を買うと決めた時には、色んな車が候補に上がりますよね。そして大体の車候補を決めた時に困るのが、どのオプションをつけるのかという点です。
最近の車のオプションは豊富になっていて、今まであったらいいなと思っていた便利な物ばかり。候補があるのは嬉しいですが、家族の中でも意見が割れる事もありますよね。
ステップワゴンで調べると人気なのはやっぱり、ホンダセンシングが断トツ。でも、カタログを見てみるとホンダセンシングは標準装備って書いてある。
つまり、どのグレードでも必ず付いてくるから心配はいらないんですよね。ならどんなオプションにすればいいのか。おすすめのオプションはなんですかね。
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源十郎が選ぶ必須オプション
引用先:Hondaステップワゴン公式HP
オプションとは、「希望の商品を追加する」と思っている方のいると思いますが、実はその限りではないんです。
オプションには、
- 標準装備と言って、最初から付いている装備やシステム
- 別料金で付ける装備やシステム
があります。しかし、グレードによっては付いていない物、付けれない物もあります。
車を購入するとなったら、気になるのは標準装備。それ以外にどんなオプションが設定出来るのかという事です。標準装備と思っていたら、希望しておかないと納車の時にガッカリする事になりますね。
希望のオプションがそのグレードに標準装備されているか、きちんと確認することが大切です。
お高い買い物をしたのに、いざ車を受け取ったら希望と違った。しかもメーカーオプションだったからもう付けられない、なんてゾッとする話ですよね。
そうなんです。「後から付ければいいか」や「やっぱり付けたくなっちゃった」などの場合でも、後付けが出来ないオプションもあるんです。それは主にメーカーオプションと呼ばれる物です。
新型に限らず必須オプションと言えるのが、この3つ。
- ホンダセンシング
- パワースライドドア
- 1列目シートi-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(1〜3列目シート対応)
カタログを穴が開くんじゃないかって勢いで見て厳選してみました。でも良く見てみたら新型ステップワゴンは、全タイプでホンダセンシングとパワースライドドアの両方が標準装備でした。
ホンダセンシング
引用先:Hondaステップワゴン公式HP
安全に運転するために考えられた、安全運転支援システムのことです。
例えばこんな時、
- 「あ、前の車にぶつかりそう」そんな時に、自動でブレーキ
- 「あ、間違えてアクセル踏んじゃった」そんな時に、前への急発進を抑制
- 「あ、人が急に飛び出して来た」そんな時に、歩行者との衝突を回避
- 高速での長距離運転で「ついフラフラ運転になってしまった」そんな時に、車線の真ん中を走るように支援
- 高速運転時、「つい前の車につめすぎ」てしまった」そんな時に、加速を軽減し、適切な距離を保って付いていく
- 「あ、路肩にぶつかりそう」そんな時に、ぶつからないように中へ戻してくれる
- 「あ、一旦停止だった」見逃しがちな標識は、メーター内に表示し注意を促してくれる
これが誰もが付けたがる『ホンダセンシング』です。安全運転のために必須と言えるでしょう。
敢えて装備しない車を選びたい場合
- ハイブリッド車→SPADA・HYBRID・Bタイプ
- ガソリン車→SPADAタイプ、Gタイプ、Bタイプ
この4種類のタイプなら、標準装備と言われているホンダセンシングも装備から外せます。こちらの記事はホンダセンシングについてさらに詳しく書いているので、参考にしてみてください。
ステップワゴンのホンダセンシングで、リコールがあるかもしれないようです。どんな不具合が起きているのか、気になります。参考にしてみてください。
キャンプとかお出かけをしたい人におすすめなのが、ステップワゴンのホンダセンシングです。そして車中泊に向いているのかも、気になります。参考にしてみてください。
乗り心地も気になるところではあります。3列目シートや収納のこともいろいろと、気になります。ここには乗り心地や3列目シート、収納などが書かれています。参考にしてみてください。
ステップワゴンのホンダセンシングを買ったとして、ハイブリッド車やガソリン車どちらの方が維持費としてはお得になるのか気になります。どっちがお得になるのか書かれていますので、参考にしてみてください。
ステップワゴンにしようか、セレナにしようか迷っていませんか?同じワゴンタイプの車です。乗り心地や走りなどについて、書かれていますので参考にしてみてください。
シートアレンジもしてみたいし、車の中で泊まれるということが書かれています。参考にしてみてください。
ステップワゴンのホンダセンシングといえども、欲しい車体のカラーじゃないと乗り続けたくないと思います。カラーについて書かれていますので、参考にしてみてください。
ミニバンの中でハイブリッド車の燃費で、ステップワゴンのホンダセンシングの燃費のことも書かれています。参考にしてみてください。
パワースライドドア
引用先:Hondaステップワゴン公式HP
「後ろのドアって重たいんだよな」と思っている方が多いと思います。特に重たい荷物や子供を抱っこしている時は「あ~重たい」と声に出してしまいそう。
そんな時もこのパワースライドドアは、ドアの取って部分をちょって引くだけで自動で開閉でき負担が軽減。しかも、挟み込み防止機能付きで安心。これは楽だしと言えるでしょう。
ただ、3歳くらいの小さな子でも簡単に開閉できるところが、メリットでもありデメリットでもありますね。子供が勝手に開けて飛び出してしまわないように常にロックをかけておくことが大切です。
グレードによっては片側しか標準じゃないのもありました。でも大体のタイプで両側装備なので、そこまで問題にはならないでしょう。
両側対応車
ハイブリッド車→SPADA・HYBRID全タイプ
ガソリン車→SPADA・CoolSpiritタイプ、SPADAタイプ、G・EXタイプ、Gタイプ
片側のみ
ガソリン車→Bタイプ(左側)
こんな感じで一番グレードが低い、Bタイプだけが片側のみの標準装備でした。スライドドアの使用頻度が高いなら、両側対応しているのを選ぶべきでしょう。
パワースライドドアは、ステップワゴンのホンダセンシングだけじゃなかったんです。ノアにもパワースライドドアがあるということが書かれています。参考にしてみてください。
1列目シートi-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(1〜3列目シート対応)
引用先:Hondaステップワゴン公式HP
名前が長いですが、要はエアバッグです。しかも横の広範囲をカバーしてくれるエアバッグなので、これを選ばない手はありません。
相手の車の運転技術や体調不良、注意不足によっては大事故にもなりますよね。でも、誰だって他人の事を管理なんて出来ません。さらに、もしも横から突っ込まれたらどうしますか。
サイドにエアバッグがないと、人間側の防御力が全くないんです。頑丈そうな車だって、状況によってはビックリする位ぺしゃんこに潰れる事もありますよね。
そんな時のため、広範囲にカバーするエアバッグの登場で、1列目から3列目までの窓際部分を守ってくれる。横からの追突事故、前だけのエアバッグじゃ守れないからこそ生まれたオプションでしょう。
安全装備をケチッてはいけません。事故がなければ、もちろん使うことはないので必要ないという人もいるでしょう。それはそれで嬉しい事ですが、事故を起こすのは必ずしも自分だけではありません。
家族が助かる可能性を少しでも高めたいなら、エアバッグは優先して付けるべきでしょう。車が横にコロコロ転がっても、車に頭をぶつけて重症なんて事も減るかもしれない。
このサイドカーテン・エアバッグシステムだけ、全タイプ標準装備じゃありません。でもエアバッグは重要です。テストなら必ず出るぞって先生に言われるレベルでしょう。
私なら絶対つけます。どんな状態でも家族は自分が守るなんて台詞、私には言えませんからね。
標準装備
- ハイブリッド車→SPADA・HYBRID・G・EXタイプ
- ガソリン車→SPADA・CoolSpiritタイプ、G・EXタイプ
メーカーオプション設定
- ハイブリッド車→SPADA・HYBRID・Gタイプ
- ガソリン車→SPADAタイプ、Gタイプ
今の所こんな感じで、付けられる車が決まっているので最新情報が知りたい場合は、近くの車販売店へ行くか電話で確認してみるのもいいかもしれません。
このエアバッグシステムは上記の通り、標準装備ではなくメーカーオプションの場合もあります。グレードによってはオプションとしても付けられないかもしれません。ココ、注意が必要ですよ。
ステップワゴンのグレードについてもっと詳しく知りたい人はコチラを見てみると分かりやすいと思います。
ステップワゴンのグレードでも、値引きができることが書かれています。参考にしてみてください。
もしかするとグレードによっては、リコールがあるかもしれないということが書かれています。参考にしてみてください。
えっ!?ステップワゴンって高速道路などを走ると、燃費が悪いのか?が書かれています。参考にしてみてください。
ステップワゴンのハイブリッド車を選ぶとして、メーターや装飾などがかかれいます。参考にしてみてください。
ステップワゴンのグレードによっては、口コミがいろいろとあるようです。口コミが気になる人は、参考にしてみてください。
グレードによっては3列目シートの乗り心地って気になります。グレードの3列目シートの乗り心地について、書かれています。参考にしてみてください。
グレードによっては、マイナーチェンジもあるかもしれないことが書かれています。参考にしてみてください。
グレードやガソリン車、ハイブリッド車によって維持費って変わってくるみたいですよ。参考にしてみてください。
ワゴン対決で、乗り心地の良い車のグレードについて書かれています。参考にしてみてください。
グレードによっては、車の中で泊まれることもあるようです。参考にしてみてください。
グレードは決めても、カラーはどれにしようか迷っているのなら。人気のカラーが書かれています。参考にしてみてください。
家族が増えたから、ステップワゴンやミニバンにしたい方にお勧めな記事です。参考にしてみてください。
ステップワゴンのグレードで、燃費でお得になるものが良い人におすすめの記事です。参考にしてみてください。
ステップワゴンのグレードやノアを比較して、どうなのかという記事です。参考にしてみてください。
じゃあ他には、どんなオプションが実際に必要なのか。調べてみると色んな意見があります。まずは自分の生活にどんなオプションがあるといいのか。生活状況と照らし合わせてみましょう。
源十郎的おすすめオプション
小さい子供がいる家庭なら、お出かけの時でも普段でも少しでも楽をしたいのが本音ですよね。誰かが都合良く無償で手伝ってくれるなんて幻想でしかないでしょう。
そんな時、多くの人が「とにかく便利にしたい!」と考えて必要かどうかも分からないオプションまでつけちゃいますよね。
でも、普段使ってる時に後悔したり不都合にならないかって所も大事ですよ。頭の隅に置いておきましょう。
後付けが可能かどうかも確認しておきたい情報の1つ。分かったつもりでいると後悔します。
おすすめオプションはコチラの3つ
- ドアバイザー
- ハンズフリー・スライドドア
- リモコンエンジンスターター(アンサーバック機能付)
特に私的に付けたい&欲しい機能を上げてみました。最初の必須の部分とスライドドアが被って見えますが、コチラはハンズフリー機能の事なのでお許しを。まずはドアバイザーから。
ドアバイザー
引用先:Hondaステップワゴン公式HP
ドアバイザーと言われても頭の中ハテナな方もいるでしょう。ドアバイザーとは、赤丸の部分です。
走っている車で見たことありますよね。実は私、最初はドアバイザーは標準装備だと思ってた時期がありました。だから意外と話題に上がらない。
でも、良く見るとカタログや公式サイトの写真ではドアバイザーは付いてないんですよ。
「これ何のために必要?」「あってもなくても問題ないのかな」と思いますよね。
では、ドアバイザーのメリットをご紹介します。
- 煙草の臭いが苦手な子供がいても、煙草の煙を外に出せる。
- 雨の日に換気の為に窓を開けても、雨が入ってこない。
- アウトドア中に窓を少し開けておきたい時も、虫が入りにくい。
- 高速などでスピードが出てる時もドアバイザーがあれば、窓を開けても風の入り方が穏やかになる。
こんな所でしょうか。私はエアコンをつけるまでもない時の換気で助かってます。最近は電子タバコも普及してますが、臭いに敏感な子供には辛いでしょう。
狭いスペースで苦手な煙がいかないように、細かな配慮がサラッと出来る大人ってカッコいいと思いませんか。
スピードが出てても風の入り方が穏やかなら、息が苦しくなることもないんです。もちろん窓を開けすぎれば結果は同じですが、この細かい所も気を配れる大人になりませんか。
デメリットは、見た目に少し違和感が出ちゃうくらいでしょうか。それも乗り続けてれば気にならなくなりそうですね。
内容:左右4枚セット(全タイプ装備可能)
価格:¥22,680
ハンズフリー・スライドドア
引用先:Hondaステップワゴン公式HP
小さい子供を抱っこしていたり、手を繋いでいる状態だと指一本でも苦しい時があります。特に元気が有り余ってる時の子供は怪獣並み。
数秒でも手を放したら軽やかに駆け出します。車の多い駐車場だと、いつスピードを出した車が来てもおかしくないのに子供には関係ありません。
狭い所で鬼ごっこ、みたい感覚で車の前に飛び出しちゃうなんて自分の子供じゃなくても良く見かけますよね。そんな、心臓に悪い出来事を少しでも減らせるのがこの機能なんです。
そこからさらに新型ステップワゴンでは、ハンズフリーも対応。これの何が凄いかと言うと、スライドドアを開けるのに手を使わないんです。
これぞハンズフリーですよね。ならどうやって開けるのかというと、スライドドアの下辺りに足の先をスッと入れて引く。これだけなんです。
昔のように力加減が上手くいかなくて閉まりきらない、逆に勢い良く閉じてしまいビックリする位うるさいなんて事からは解放されましたね。
両手が塞がる状態でも大丈夫なんだから、この機能は買いでしょう。
内容:リア左側のみ(Moduloタイプ、HYBRID全タイプ、SPADA全タイプ、G・EXタイプ、Gタイプ)
価格:¥29,160
リモコンエンジンスターター(アンサーバック機能付)
引用先:Hondaステップワゴン公式HP・エンジンスターター
コレ、めっちゃ便利なのでおすすめです。使ってる人知ってると思いますが、離れたところからでもエンジンを掛けられるという優れもの。
子供がいる家庭なら、お出かけ前は戦場みたいな時ありませんか。そんな時に夏や冬なら、先にエンジンをつけておきたいけど時間がないなんて良くあります。
エンジンをかけて戻ってくる時間すら惜しい時に便利なのがこの機能。離れた所からボタン一つでエンジンが付けられるんです。試してみた結果、車との間に壁があっても問題なし。
住んでる場所によっては違うのかもしれませんが、私の時にはなんの問題もなかったですね。おかげで戦場を一時離脱せずに、どうにか出来るようになりました。
夏なら日光に照らされて地獄みたいな暑さの車に乗り込む事がなくなりました。冬は雪が降ったときにつけておけば車に積もってた雪が溶けてるなんてことも。
このエンジンスターターのおかげで、気持ちに余裕が生まれました。
内容:Hondaスマートキー装備車のみ(全タイプ)
価格:合計¥30,240(本体¥24,840、取付アタッチメント¥5,400)
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その他のオプションならコレ
まだ予算に余裕がある、他にも良いオプションないのかなという方はコチラの4つも参考にしてみてください。あとでやっぱりつけたいと思っても、後付け出来ないオプションも中にはあります。
何度でも言いますが、後付け出来ないオプションを買うか悩んでる人は気を付けないと後悔しますよ。
後付け不可
- コンビニフック
- USBチャージャー
- タブレットホルダー
後付け可能
- ラゲッジマット(グリーン、グレー有)
ディーラーオプション=後付け可能なオプション
後から買い足せないオプションを優先して付けるべきでしょう。まずはコンビニフックから。
コンビニフック
引用先:Hondaステップワゴン公式HP
このフックは耐荷重は3kgまで。ちょっとコンビニで買った袋を下げるのも良し、空の袋を下げておいて簡易ゴミ袋にするも良しのフックです。
子供が汚してしまった物を袋に入れてぶら下げておけますし、食べこぼしやティッシュなどのゴミをポイッと捨てられる。後はまとめてゴミ箱へ捨てるだけです。
そんなに高くもなく便利なオプションなので、車を新しく買うなら私はつけますね。
内容:助手席の部分に袋を下げられる(全タイプ)
価格:合計¥1,404(コンビニフック¥840、フック¥540)
コンビニフックがついているグレードをわかりやすく書いてあります。参考にしてみてください。
USBチャージャー
引用先:Hondaステップワゴン公式HP
お出かけ前に、うっかりスマホやタブレットの充電をし忘れたことってありませんか。今までならコンビニか電気屋を見つけて、充電出来る機器と場合によっては電池を買ってました。
でも新型ステップワゴンを買うときにUSBチャージャーをつけておけば、充電を忘れても車で充電出来るんです。最近はスマホをカメラ代わりに使う方もいるでしょう。
そんな時も使いすぎると電池の心配をしますが、コレをつけておけばそんな心配はなくなります。
ただでさえスマホは連絡手段だというのに、カメラの代用にしすぎて連絡が取れなくなるなんて怖い話ですよね。
内容:フロント助手席部分に2口(全タイプ)、2列目用1口(全タイプ)
価格:フロント¥10,800、2列目¥12,960
タブレットホルダー
引用先:Hondaステップワゴン公式HP
リア席モニターをつけない方におすすめのオプション。タブレットホルダーがあれば、リア席モニターがなくても動画やアプリを楽しめます。
USBチャージャーとセットでつけておけば、タブレットの電池切れを気にしなくても良くなります。
でも最近のタブレットが軽くなったと言っても、長時間持ってるのは疲れますよね。持つのが子供なら尚更ですし、かといって自分がずっと持っててあげるわけにもいきません。
しかも手が疲れないように膝においたりすると目線はどんどん下に下がってしまい、姿勢も悪くなります。
そんな時に便利なのがこのタブレットホルダー。自分で持つ必要もなく、目線も必要以上に下がらず姿勢が悪くなりません。固定場所が決まっているので、顔を近付け過ぎなければ目が悪くなる心配も減ります。
USBチャージャーと一緒にタブレットホルダーを付けるのもいいかなと思いました。
内容:運転席に装着し2列目に座ってる人が使える(全タイプ)
価格:¥5,400
ラゲッジマット
引用先:Hondaステップワゴン公式HP
ステップワゴンの3列目シートが床下収納になりました。それにプラスしてわくわくゲートからの乗り降りも可能になって、普段は3列目シートは畳んでおこうという人もいると思います。
ウォークスルー状態にしておくと問題なのが、そのままだと3列目シートの背もたれは何のガードもなく踏みつけられる事でしょう。
水浸しも泥汚れも、出来れば遠慮したい所ですよね。なら、どうすればいいのか。マットを敷けばいいんですよね。これで背もたれへの汚れを軽減出来るし、もし自分が3列目シートに座ることになっても抵抗がないでしょう。
グリーンとグレーの2色から選べるので、車の色に合わないなんてことも減ると思います。
内容:グリーン(全タイプ)、グレー(全タイプ)
価格:各¥7,560
カーナビはインターナビ付がおすすめ
おすすめオプションと一緒に装備しておきたいと思ったのが、Hondaのinternavi(インターナビ)付のカーナビです。ただのカーナビかなとか思ってました。そこは純正品、やはり違いがありました。
インターナビの性能
普通のカーナビなら、渋滞・災害・安否などの情報なんか確認出来ませんよね。道案内や高速に乗れば進行方向にある最寄りのインター名を教えてくれると思いますが、それまででしょう。
でもインターナビなら渋滞・災害・安否などの情報確認が出来るんです。もはやカーナビの域を越えつつあるような(笑)
ホンダ独自のもので『通信型ナビ』と言われているようです。他のカーナビにはないという点では、一考の余地ありでしょう。
自分の知ってるルートのみしか行かないなら、ここまでの性能は必要ないかもしれません。しかし、家族旅行やドライブが趣味の方には安心出来る機能満載なのです。
インターナビの特徴
- 渋滞回避が優れてる
- 後席会話サポート付き
- 防災情報を通知
- Bluetooth対応、ハンズフリーテレホン機能が使用可能
渋滞回避
準天頂衛生みちびきの電波を通して、車の位置確認と目的地までの道路状況を把握した道案内が実現しました。電波受信方法にもよりますが、渋滞していても回避が出来るんです。
勝手知ったる道だからと通ってみたら、唐突な道路工事が発生してて渋滞に巻き込まれるなんて良くあります。でも、インターナビがついていれば大丈夫。
インターナビの道案内を無視したら、事故渋滞等に巻き込まれて到着が遅くなったというケースがあるほどです。
逆に、少し遠回りでもインターナビを信じて走ったことで早く到着できたというケースもあります。それだけインターナビの渋滞回避は優れているんですね。
後席会話サポート
ナビのマイクに発話した声を、リアスピーカーで出力し声が届きにくい後席の方とスムーズに会話出来るようになりました。ただ使用する場合、音楽の音量は小さくなるようです。
運転中では会話がなかなか上手くいかない事もありますよね。もう大きな声で話しかける必要がなくなるのは大変有り難いと言えるでしょう。
私的に、4つ目が特に注目したい機能ですね。防災情報などが車を運転している間にも確認出来るなんて、今までなかった機能ですよね。
インターナビの特徴をサラッと紹介するとこんな感じでしょうか。『通信型ナビ』と言われるだけあり最新情報で道案内してくれます。
なので、ナビ装着後もナビに載っていなかった部分が年に一度更新され、ナビでの案内が出来るようになりました。
どこがどう新しい道か分からないけど、通ってみようって通ってみたら、「この新しく出来た道、ナビに反映されてないから今畑や田んぼとかの部分走ってるみたい」なんてなった事ありませんか。
私はあります。笑いながらカーナビ上では反映されてない道を突き進むのも面白かったと記憶してます。
後は一昔前のCMで、古い地図で案内するナビに従ってて、コンビニの中を運転するカップルのをうっかり思い出しました。そもそも車でどうやってコンビニに入ったってツッコミいれた覚えがあります。
それは置いといて、この機能はまだまだ拡張している部分も見逃せない部分でしょう。これからどんどん使い勝手がよくなるなら、一度は試してみたいと思ってます。
新しい道路などが出来れば地図データを毎年1回、3年間は反映し、無償で更新されるんです。これも選びたくなる理由の一つ。
TV(12セグ/ワンセグ) DVD/CDプレーヤー AM/FMチューナー HDMI入力端子 USBジャック(2口) Bluetooth対応 Apple CarPlayに対応
大体他のカーナビにもあるような機能ですね。最初にカーナビをつけた時、説明書を読まなかったのでCDを入れたいのに入り口が分からなくて焦った記憶があります。
入れる場所がないと脳内で大絶叫しましたよ。なんとかボタンを見つけましたけど、あの画面の動きは初見だとぶっ壊れたかと思ったのも、今は良い思い出です。多分。
Apple・CarPlayって言葉は初めて聞きました。何なのかと思ったら、これは車の中でiPhoneが楽しめるApple・CarPlayがありますよということでした。
これはiPhoneじゃない人には使えないんですかね。いずれAndroidも対応してくれるなら、家族内で使ってる携帯が違ってても使えて便利かもしれません。
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源十郎的おすすめカーナビ
ステップワゴンに装着可能なカーナビで、インターナビ付なのがこちらになってます。
- 10インチ・プレミアム・インターナビ
- 9インチ・プレミアム・インターナビ
- スタンダード・インターナビ
- ベーシック・インターナビ
- エントリー・インターナビ
インターナビにも地味に種類があると分かりますね。このなかでも私のおすすめは、9インチ・プレミアム・インターナビかスタンダード・インターナビです。
9インチ・プレミアム・インターナビ(VXM-187VFNi)
こちらは10インチのプレミアム・インターナビとほぼ変わらない性能でした。しかも9インチという、小さすぎず大きすぎない丁度いい画面の大きさに惹かれる人もいるでしょう。
性能や使える機能に差はなく、あっても画面の大きさくらいなら9インチでも十分だと思いました。予算の都合もあるので、少しでも費用を抑えられる9インチの方がおすすめでしょう。
モニターサイズ:9インチ
価格:¥226,800
スタンダード・インターナビ(VXM-185VFi)
機械にはそこまで詳しくない。ある程度いらないと考えてるなら、このスタンダードをおすすめします。これより性能を下げると、使えなくなる機能も出てくるんです。
なら、これより性能が下回るものと同じ画面の大きさで、いざという時に使える機能を付けておくのもありだと思います。私なら、この辺りの性能のカーナビを選びます。
機械は詳しい方ではありませんが、使うごとに分かってくる事もあるでしょう。なにより、子供が大きくなった時に使えそうな機能は確保しておきたいという下心もあるからです。
モニターサイズ:7インチ
価格:¥165,240
私も奥さんも子供も成長している、と思うので変に性能が下の物を選ぶのはやめようという思います。お高い買い物で長く使うからこそ、ちょっと良いものを付けておこうという考えです。
何年後かに売る時の査定の時に良さそうとか、そんな、考えてないですよ。はい。
他のインターナビをフワッと紹介
それ以外のカーナビも気になる方がいると思いますので、フワッとですが紹介します。
10インチ・プレミアム・インターナビ(VXU-187SWi)
インテリアとの調和抜群。操作のしやすさにこだわったステップ ワゴン専用デザイン。高画質・高音質を追求した物なので、こだわりたい方はコレ。
モニターサイズ:10インチ
価格:¥270,000
ベーシック・インターナビ(VXM-184VFi)
モニターサイズ:7インチ
価格:¥127,440
エントリー・インターナビ(VXM-184Ci)
モニターサイズ:7インチ
価格:¥105,840
ベーシックとエントリーは、大体現在販売されているカーナビと同じくらいの性能で、サイズは同じく7インチ。ついてれば何でもいいなら、この2つですかね。
Gタイプ以上のグレードが候補なら、Hondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器のセットを選ぶのもいいでしょう。
セットで付属されるバックモニターに進路予測が表示されるので、バックでの駐車時はこれで確認が簡単になります。バックが苦手ならこれを付けない手はありません。
大きくて死角が出やすい車だからこそ、自分の目以外でも確認出来る機能は有り難いですよね。あっちもこっちも確認しまくるのは意外と疲れます。
ほどよくフォローしてくれる車が増えてきて嬉しい限りですね。
そのほか、ステップワゴンのシートアレンジやボディカラーは、こちらの記事で確認してみてくださいね。
まとめ
- 源十郎が考える必須オプションは、ホンダセンシング、パワースライドドア、サイドカーテン・エアバッグ・システムの3つ。
- ホンダセンシングとパワースライドドアは、全タイプ標準装備。
- サイドカーテン・エアバッグ・システム標準装備:ハイブリッド車→SPADA・HYBRID・G・EXタイプ、ガソリン車→SPADA・CoolSpiritタイプとG・EXタイプ。メーカーオプション:ハイブリッド車→SPADA・HYBRID・Gタイプ、ガソリン車→SPADAタイプ、Gタイプ。横の広範囲をカバーしてくれるエアバッグ。家族と自分を守る為にも、オプション設定可能な車を選びましょう。
- 源十郎的おすすめオプションは、ドアバイザー、ハンズフリー・スライドドア、リモコン・エンジンスターター(アンサーバック機能付)です。
- ドアバイザーは全タイプ装備可能。雨の日も空気の入れ換えが可能で、煙草を吸ってる人は煙を外に出すのに便利。
- ハンズフリー・スライドドアは、Moduloタイプ、全SPADA・HYBRIDタイプ、全SPADAタイプ、G・EXタイプ、Gタイプが装備可能。両手が塞がっててもスライドドアが開けられる素晴らしい機能。
- リモコン・エンジンスターター(アンサーバック機能付)は、Hondaスマートキー装備車なら、全タイプで装備可能。わざわざ車の中に入らなくても、遠くからエンジンを付けられる便利な機能。夏も冬もこれで快適に過ごせること間違いなし。
- 予算に余裕があるなら、コンビニフック、USBチャージャー、タブレットホルダー、ラゲッジマットがおすすめ。どれも全タイプ装備可能。
- コンビニフックは3kgまでの荷物をかけられる。
- USBチャージャーは1列目と2列目に装備可能で、スマホやタブレットを充電可能で便利。
- タブレットホルダーはリア席モニターを付けない方におすすめ。タブレットが固定出来るから動画も楽しめるでしょう。これで長距離ドライブでも退屈せず、USBチャージャーとセットで付ければ電池の心配もありません。
- ラゲッジマットは3列目シートが格納式になってしまい、わくわくゲートをそのままの状態で使うと汚れてしまうんです。しかしラゲッジマットがあれば汚れを軽減出来ますよ。
- カーナビは、インターナビ搭載しているHonda純正カーナビがおすすめ。
- インターナビは渋滞回避に優れ、後席会話サポート、セキュリティ機能、防災情報の通知、Bluetooth対応。準天頂衛生みちびきの電波を受信して、渋滞情報を教えてくれて渋滞を回避出来たなんて話もあります。防災情報の情報が届くなら有り難い。インターナビって凄いんですね。
- 10インチ・プレミアム・インターナビ、9インチ・プレミアム・インターナビ、スタンダード・インターナビ、ベーシック・インターナビ、エントリー・インターナビの5種類があります。特に9インチ・プレミアム・インターナビか、スタンダード・インターナビがおすすめです。
- 9インチは画面が大きくて見やすい。10インチよりお値段安いのに性能はほぼ変わらないので、どちらかと言えばこちらを選びたい。
- スタンダードは7インチだが、機械に詳しくなくてそこまで求めないという私にはコッチが合ってる。なので、似たような人にはコチラがおすすめです。
- Gタイプ以上のグレードが候補なら、Hondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器のセットにすればバック駐車も楽になります。
お高くて長く使う車を買うのだから、後悔したくないからこそ悩みますよね。しかし1人で決めるのではなく、家族とお財布に相談しながら決めましょう。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
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