＜目からウロコ特集＞
はたして、どちらが強いのか？
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今年でヴィッツは19年目を迎えます、来年は20年目。ヴィッツよ、発売からもうそんなにたったのかい…ときがたつのは早いものですね（笑）
これまでヴィッツはモデルチェンジや、マイナーチェンジを重ねていって、進化を重ねてきました!!そんなヴィッツが今年さらにマイナーチェンジを加えパワーアップ。
そして2020年に向けて新たなモデルチェンジ計画を立てているみたいですよ!そんなヴィッツの今回のマイナーチェンジについて詳しく調べてみました。
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新型ヴィッツ 2018年5月31日 発売！
ついにTOYOTAがヴィッツのマイナーモデルチェンジを果たし、2018年5月に発売を開始しましたー!今回発売されたのは特別仕様車「ヴィッツF“Safety Edition Ⅱ”」「ヴィッツF“Amie(アミー)”」です。
これからこの二つの車について詳しく説明していきます。
ヴィッツの歴史や由来を知ってますか?ヴィッツ雑学を知っていたら、プチ自慢出来ちゃうかもしれないですよ。
今度の新型ヴィッツは女性向け!?
ヴィッツF”Amie（アミー）”
引用先：TOYOTA HP
今回のターゲットは女性をということで、内装外装ともにかっこいい中にちょっとしたかわいらしさもあり、THE大人の女性!という雰囲気を醸し出してくれそうな見た目になっています。
今回出たこのカラーは「ダークレッドマイカメタリック」というカラーです。暗めの赤にすることでカッコ可愛いを演出していますね!
Amieでは特別設定色としてダークレッドマイカメタリックを入れて3種類のカラーが出ています。個人的には一番ダークレッドマイカメタリックが好きですね。
ダークレッドマイカメタリック
ボルドーマイカメタリック
ダークブルーマイカ
引用先：TOYOTA HP
車内もシックでエレガントな雰囲気に仕上がっており、さらにかっこよさが見えてきますね。また、フロアマットのAmieのロゴやエアコン付近などにカッパー色のデザインを入れたりとあまり目に入らないところにも力を入れたりとインテリアの質感が向上したように感じられます。
引用先：TOYOTA HP
そしてメーターのところには「お得TRIP」という機能も付いており、どれだけガソリン代を節約できたかを価格で表示できる機能もあり、ガソリン代を気にする主婦の方にもおススメです。
引用先：TOYOTA HP
シートは肌触りの良いスエード調×合成皮革のシートを使用しており心地よく上質な空間を演出します。
ヴィッツF“Safety Edition Ⅱ”
特別設定色はボルドーマイカメタリック、ダークブルーマイカの二種類です。見た目としてはAmieとあまり変わりはありませんが安全機構などの中身がこちらの方がグレードが一歩上を行っています。
もともとあったFグレードのオプションの対歩行者自動ブレーキシステム（Toyota Safety Sense）やアクセルブレーキの踏み間違い防止装置（インテリジェントクリアランスソナー）など、安全性を高めるための機能を備えることで従来のオプション機能であったものを初期装備としてつけることで安全性を高めています。
また、さらにToyota Safety Senseという安全機構が標準装備されており、こちらも同じくオプションだったものが標準装備となることで、安全面を高めています。今回のマイナーチェンジでVitzは夜間運転する方への不安を取り除こうとして安全装置のさらなる強化を図った模様です。
下のグラフは夜間走行に対するアンケートを取ったものであり、さらに女性だと夜間走行の不安は7割を超えてくるそうです。
引用先：TOYOTA HP 調査委託先：株式会社マクロミル（調査実施時期2017年6月）
ヴィッツのカラーをまとめてご紹介しています。こちらもご覧くださいね。
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安全性能はどうなったか
引用先：TOYOTA HP
先ほどの説明にも出てきましたが、今回採用されている安全機構についてまとめていきます。まずToyota safety senseですがこの機能はsafety EditionⅡ、Amieどちらにも内蔵されています。
プリクラッシュセーフティ
（レーザーレーダー＋単眼カメラ方式）
レーンディパーチャーアラート
わかりやすく言うと対歩行者、対物を対象としてカメラ、レーダーで人や先行車両、自転車などを感知した際に自動で止まるシステムです。例えば夜間の薄暗い中での走行中に急な歩行者の横断があっても、レーダーによって感知して衝突回避、被害軽減をサポートします。（※ただし速度差40ｋｍ/ｈ以内を想定しています）
インテリジェントクリアランスソナー
safety Edition Ⅱに標準装備されているというインテリジェントクリアランスソナー。これは前と後ろの 計8個のセンサーで障害物にぶつからないようにブレーキでサポートします。
駐車時などは特にアクセルとブレーキの踏み間違いにより起こる事故が増えるのでいい機能ですね!
また、ソナーという超音波を出す機械で障害物をとらえるので、コンビニの駐車場前などガラス張りのところでも安全機能は働くので安心です。
safety EditionⅡという名前なのでもちろんsafety Editionの機能も装備されています。（動画はsafety Editionの動画です）
安全装備の備わっているヴィッツの乗り心地や車内空間など、気になりませんか?こちらに詳しくまとめてあります。
燃費性能はどうなったのか
| 燃費消費率 | 低排出ガス車 | 燃費基準達成車 | |
| 1.0L 1KR‐FE VVT‐iエンジン（2WD）［アイドリングストップ機能付］ | 24.0㎞/l | ● | ● |
| 1.0L 1KR-FE VVT-iエンジン（2WD） | 21.6㎞/l | ● | |
| 1.3L 1NR-FE VVT-iエンジン（4WD） | 18.0㎞/l | ● |
燃費性能としては今回は前回発売した特別仕様車「F”Safety Edition”」のときと変わらないようです。ですが、もともとの燃費率も悪くはないのでいいのではないでしょうか。
今回のマイナーチェンジではあくまでも安全面の強化、そして利便性の追求を図っているのだと思います。
ヴィッツの燃費や納車のタイミングを詳しくまとめた記事もあります。
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まとめ
- 今回のマイナーチェンジにより「ヴィッツF“Amie(アミー)”」「ヴィッツF“Safety Edition Ⅱ”」の2種類が追加
- 「ヴィッツF“Amie(アミー)”」は女性向け、カラーは3タイプ
- 「ヴィッツF“Safety Edition Ⅱ”」は安全面強化
- オプションで付けていた安全システムが標準装備
以上です、最後まで見ていただきありがとうございました!!!
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