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あのカローラが、2019年秋にフルモデルチェンジをして発売と、トヨタから発表がありました。しかし、詳しい仕様はまだ発表されていません。
トヨタのホームページでは発売前から既に情報は出ていますが、出ている画像は米国仕様で国内モデルは一部仕様が変わると書かれています。
国内モデルの仕様の発表が待たれますが、今回は米国モデルをもとに検証をしてゆきたいと思います。
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カローラ発売日
引用:トヨタ公式HP
この画像は2018年11月30日から12月9日まで行われた、ロサンゼルスモーターショーで発表されたNEWカローラです。お披露目後2019年春に米国で発売されました。
米国向け歴代カローラで初のハイブリッドモデルということ。1.8Lのエンジンと、最新のハイブリッドシステムの採用により効率の良い、レスポンスの良い走りが楽しめる。
さらに、想定燃費は、米国歴代カローラの最高燃費を達成しています。走行性能にさらなる磨きをかけたカローラ セダン ハイブリッド。北米でも大きな注目を集めています。
引用:トヨタ公式HP
カローラはカローラセダンに
引用:トヨタ公式HP
NEWカローラですが、現行のカローラはアクシオと言う名前が付いています。これが無くなりカローラセダンと言う名前になると言う情報が流れています。
実際にモーターショーではカローラセダンと表現されています。これが日本国内でも正式名称となるか!
現行のカローラアクシオの名前の由来等の記事もあります。興味のある方は合わせてお読みください。
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カローラはミドルサイズに!
引用:トヨタ公式HP
実は今回、ロサンゼルスモーターショーでの発表があったカローラの画像を取り上げていますが、ほんの少しの差で世界で一番最初に発表があったのが実は中国三大モーターショーの「広州国際モーターショー」でした。
ここではカローラセダンとカローラツーリングの2つのカローラの発表がありました。その時に発表があったのが日本仕様にしたものを秋に発売すると言う事でした。
国によって道路状況も変わるので、それに合わせた日本仕様のカローラが作られるわけです。
コンパクトカーからミドルサイズに!
初代カローラは1966年の登場でした。それから53年の長きにわたり、カローラは5ナンバーでした。いろんな車がボディを大きくし、3ナンバーに変わってゆく昨今ですがカローラはずっと5ナンバーだったわけです。それが今回のフルモデルチェンジで、ついに3ナンバーサイズに変わりました。
これは今回のフルモデルチェンジで、大きな話題のひとつです。
引用:トヨタ公式HP
上の画像も下の画像も、米国モデルです。米国モデルでは車幅も広くとってありますが、道路事情が違う日本ではできるだけ車幅を抑えた国内専用のナローボディが開発されました。
ナローボディとは車の計上の事を言うのですが、下の画像の丸の部分をなくした形を言います。いわゆるタイヤの上の部分、オーバーフェインダーをなくすことで車幅を狭くすることが可能になります。
引用:トヨタ公式HP
カローラは誕生から53年、根強いファンも多い車です。小回りが利いて、便利に使える車。大衆車としての位置づけを長くキープしてきたので、いきなりミドルサイズになっての登場では長年のファンも少しがっかりするかもしれません。
現に5ナンバーを守って欲しかったと言うファンも多いと聞きます。それゆえ、少しでも車幅を減らすことを考えてのスタイルのようです。
全幅 1,780mm
ホイールベースは2,700mm
日本とは道路事情が違う北米では、カローラは少しずつサイズを大きくしてきました。これが今回のフルモデルチェンジでのサイズですが、日本仕様はこれより小さくなります。さしずめ全幅は狭くなる見込みですし、全長に至っても若干短くなるとの見込みです。
カローラ上質な乗り心地
引用:トヨタ公式HP
現行モデルよりサイズが大きくなり、走行性と居住性を向上させています。今までの大衆車としての車内とは少し感じが変わり、高級感が出たように思います。
これは米国モデルですが、ボディの違いはあっても車内の様子はあまり変わらないのではないかと考えられます。
TNGA*1で実現した上質な乗り心地。グローバルモデルと共通のプラットフォーム(TNGA*1)を採用し、走行性能の向上と上質な乗り心地を実現。
引用:トヨタ公式HP
トヨタでは今回のNEWカローラの事を上記のように広報しています。上質な乗り心地と走行性能をアップさせているようですが、ここで出てきたTNGAですが耳慣れない言葉です。
その前に、現行のカローラアクシオの乗り心地を調べた記事もあります。興味のある方は合わせてお読みください。
カローラアクシオの乗り心地は実際どうなのか徹底的に調査した結果
TNGとは?
トヨタでは、「もっといいクルマづくり」を実現するため、全社を挙げたグローバルなクルマづくりの構造改革に取り組んでいます。これがクルマを骨格から変えて、基本性能と商品力を大幅に向上させる「Toyota New Global Architecture(TNGA)」です。
引用:トヨタ公式企業HP
具体的にはベースとなる基本骨格を刷新することでデザイン性を向上させ、走りや車の基本性能をアップさせることでもっと乗っていたいと思う感情がわくことを意識しています。
現在TNGAの商品展開されているのが下記の車です。
中型クラス | 大型車 | プレミアムクラス |
プリウス C-HR プリウスPHV カローラスポーツ |
カムリ クラウン |
レクサスLC レクサスLS |
これらの車はTNGA部品を共用しています。プレミアムクラスも中型クラスも同じ共用部品を使っているって、凄いことだと思いませんか?
TNGAは性能の良い部品を共用するだけでなく、一目でその車と分かるデザイン性も追求しています。今回のNEWカローラも、この中の車種の仲間入りをしています。
安全性能がアップ
先進の予防安全パッケージToyota Safety Senseの全車標準装備に加え、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]を採用。高速道路から街中、パーキングまで、さまざまなドライブシーンで高度な安全性能を発揮します
引用:トヨタ公式HP
まず、画像を見てもらいましょう。こちらがインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]
引用:トヨタ公式HP
アクセルの踏み間違いによる事故も多発しています。これはまさしく、そう言った時の危険を軽減してくれそうです。さらに、踏みすぎての追突など思わぬ事故を軽減させてくれます。
こちらが作動イメージ
まずはエンジン・ハイブリッドシステムの出力抑制させ音で知らせます。さらにブレーキ制御をしてくれると言うシステムですが、必ずしもこのシステムが作動する者ではないと言う但し書きがされていました。確かに何事も完璧はありません、機能があると過信せず運転したいものです。
低燃費
ハイブリッドシステムは、優れた燃費性能とともに、ゆとりある走りを追求。エコロジーやエコノミーはもちろん、走行パフォーマンスにおいても、大きな飛躍を遂げています。
引用:トヨタ公式HP
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カローラ内装
引用:トヨタ公式HP
これは北米仕様ですが、写真を見る限り運転席はゆったりとしています。大きなナビが特徴的で、位置的にも操作性が良いなと感じます。室内灯はLEDになっています。
電動パーキングブレーキも採用されています。
引用:トヨタ公式HP
シートも現行よりも豪華なイメージになっています。乗り心地の良さを提唱しているので、以前よりグレードはアップしているようです。これはおそらく、国内仕様もそのようになるかと思われます。
カローラ今後の販売は?
引用:トヨタ公式HP
さて、最後になりますがデビューから53年と言うまさにロングセラー的な存在です。長きにわたってのファンは多いと聞きます。
飾らない車、華美ではなく飽きがこない車、走りが安定している車、カローラはまさに大衆車として長年君臨してきました。時代と共にボディサイズが大きくなってゆくほかの車をしり目に、5ナンバーを守るカローラのファンは多かったようです。
さて今回5ナンバーを死守して欲しかったと言うファンも多く、トヨタもこの多くのファンを納得させる車造りが必要だったようです。
そこで発売寸前、現行モデルも並行して当分の間は販売を続けるとの情報が入ってきています。これはもう往年のファンへのサービスか?どうしても5ナンバーが欲しいと言うユーザーへの配慮のように伝わってきています。
この情報がどの程度の信ぴょう性か、判断しかねますがそれだけカローラファンが多いと言う事の表れなのだろうと思います。
往年のカローラファンも納得の、素晴らしいNEWカローラの登場が楽しみです。
まとめ
- NEWカローラは2019年秋に発売ですが、発売日はまだ決定していません。
- 長年5ナンバーでしたが、フルモデルチェンジで3ナンバーサイズになります。ただし、日本の道路状況を考慮して北米サイズより小さくなっています。
- TNGAで実現した上質な乗り心地と、走行性能がアップしました。
- 安全性能がさらにアップ、低燃費も実現しています。
- 内装は現行のものより、豪華になり乗り心地の良さがアップしています。
- 電動パーキングブレーキが採用されています。
53年の長きにわたり5ナンバーを守ってきたカローラですが、ついに3ナンバーボディとなりました。長年のカローラファンが5ナンバーを希望していましたが、より良い走り乗り心地を得るには3ナンバーのボディが必要だったようです。
小回りの利く便利な大衆車カローラ、長年のファンをどう納得させるかが大きな課題ではないでしょうか?そのためにボディサイズは抑え気味にはなっているようです。長年のファンも喜べるカローラであって欲しいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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