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ノア・ボクシーと兄弟車のエスクァイア。2016年1月に特別仕様車「ブラックテーラード」が発売されたのをご存知でしょうか。
もともと高級感、上質感を追求したスタイリングのエスクァイアですが、特別仕様は、黒を基調としたデザインのためさらに魅力UP、そしてワンランク上の上質感。
なんだか妙に気になりましたので、この大人な雰囲気をまとった特別仕様車「ブラックテーラード」と普通のエスクァイアと比較し、違いを調べてまとめてみました。
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特別仕様車その名はブラックテーラード
2014年に発売開始になったエスクァイアですが、2016年に基本的な性能はそのままにデザインや安全装備などの変更といったマイナーチェンジが行われました。その時に登場したのが特別仕様車”ブラックテーラード”なんです。
上級モデルであるGiというグレードをベースに内側も外側も黒を基調としたデザイン、さらに特別仕様車というだけあってこの車にしかない装備を身につけている車なんです。
ラインナップはガソリンモデル、ハイブリッドモデルともに7人乗り、8人乗りと標準タイプと同様ですね。
人気グレードについての評判や売れ行きを調べた記事もあります。是非参考にしていてください。
普通のエスクァイアと何が違うのか
「特別仕様車って言ったって名前だけなんじゃないの」って思うかもしれませんね。確かに基本の形としては同じかもしれないですけど、内装や外装のちょっとした変化で車の印象がまるで変わり、「ここまで違いが出るんだ」と驚くほどなんです。
学生時代、夏休みが終わり2学期が始まったその日、一気に雰囲気が変わっちゃった子がいてドキドキした思い出ありませんか。元気が取柄だった隣の席の女の子が急に大人びて見えてドキッとしてしまう。何が違うのかと思ったら、「あれ、化粧してるのかな。」
一気に垢ぬけて普通に話すだけでもどきどきしちゃう。同じ人なのに、全くの別人のよう。なんて、若い日の思いを思い出させてくれるような、本当はちょっぴりなのに見た目には大きく違って見える変化がエスクァイアにもあったのです。
兄弟車であるノアやヴォクシーと内装外装を比較した記事も是非チェックしてみてください。
外装の違い
引用 wikipedia
引用 wikipedia
人も車も第一印象を決めると言ったらまず外見ですよね。どんな中身なのかなっていう興味を持つためにも、気になるっていうところがないと印象にも残りません。
エスクァイアはもともとスタイルの良さは評判でしたが、さらに良さを増すための変化がなければいくら特別と言われても気にもなりません。
いくらイケメンだって髪や洋服、靴といったすぐ目のいくところに気を使わなければ目にも留まらないと思うんですよね。きちんと髪を整えて綺麗な洋服を着る。これだけでも寝起きのままとは違います。さらに人目を引くためにアウターを変えるだけでも印象が変わるのも良くありますね。
エスクアィアは基本性能や外観が大きく変わるようなフルモデルチェンジはまだしてないんです。だからこそこの特別仕様車たる変化はどこにあったのか気になります。以下に変更部分をまとめてみました。
キラキラシルバーをダークに変えてワイルドに
ブラックテーラードは、なんといっても外観がワイルドになりました。例えるならば、ギラギラしたやんちゃな男性から、黒スーツでビシッと決めた大人の男って感じですかね。
人が車の外観をぱっと見て一番に目がいくポイントといえば、ところどころにあるシルバー部分。普通のエスクァイアは、全体的に光沢のあるシルバーメッキでやんちゃ感を出していたのですが、特別仕様車は光沢感を抑えたスモークメッキに変えて、ワイルド感を出しているんです。
具体的にはドアミラーや、主に車の縁取り部分をスモークメッキに変えているんですが、ピカピカしすぎていないので全体的に落ち着いた感じになっていますよね。メッキの光り具合で印象が変わるだなんて、正直驚きました。
さながら、ジャック・スパロウが黒スーツに着替えてジョニー・デップとして舞台挨拶に出てきた感じとでもいいましょうか。
今まではメッキ部分が変わったよ~、なんて言われても「へぇ~」ぐらいだったのですが、メッキが変わるということは車の印象が一気に変わる、ということなんですね。
高級感溢れるエスクァイアですが、気になる維持費や燃費も調べていますよ。こちらも見てみてくださいね。
フロントのフォグランプがLEDに進化
車のランプが切れてるのって意外と気付かないものですよね。ましてや前側の部分では自分では気付きにくいものです。せっかく格好いい車で走ってるのに、片目になってたら格好悪いですよね。気付いた時、真っ赤になって汗が吹き出しちゃいます。
前側のライト下にある丸い形をした補助灯フォグランプが、黄色い明かりのハロゲンから真っ白な明かりのLEDに変更されたのも、この特別仕様車からです。なんといってもメリットは明るいし長持ちってことですね。
長持ちしてくれることで片目で格好悪い、なんてこともだいぶなくなりますね。安心安心。
しかも、ちょっとしたことではありますが、車の電球って意外と高いですよね。家の電球変えるつもりくらいな気持ちで交換に行ってびっくりしたことがあります。こんな小さいのに「ワオっ」てなりました。長持ちしてくれるのにこしたことはないです。
特別仕様車だけの限定カラーはシックな装い
特別仕様だけの限定カラーは、特別外板色アイスチタニウムマイカメタリックというシックな色合い。
さすが、特別仕様車といったものですよね。シックで高級感、大人感のある色でダークなメッキが非常に似合ってます。小さい子供がいるファミリーだけでなく、子供が巣立っていった世代の方が運転しててもしっくりきますね。
全5色から車の色が選べるんですが、このアイスチタニウムマイカメタリックだけは特別仕様車の限定色です。落ち着いた雰囲気で大人感でてますよね。
でもだからと言って、好みな色は人それぞれ。車の色選びって本当に難しいですよね。無難に選ぶのか、個性的な色に挑戦するのか。こちらの記事は現在の新型エスクァイアですが、人気カラーを書いています。ランキングと合わせて見てみてくださいね。
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内装の違い
インテリアをブラックで統一
自宅の部屋のインテリアもそうですが、同じ色で揃えると統一感出ますよね。今回ブラックテーラードも天井からサンバイザー、ドアの上のところについているハンドグリップまで、パっと目に付くところが黒で統一されたんです。
今までも友人が乗ってる車などで黒を基調にした車に乗ったことはありましたが、ここまで細かいところまでしっかり黒っていうのはあまり印象にないです。車の座席とかが黒いのとかはよく見かけますけどね。
全体が黒で統一されたことで、グッとしまりますよね。内装の細かい部分まであまり気にしたことはなかったですけど、サンバイザーの辺りまでしっかり黒で統一してくれると重厚感がすごいですね。
おしゃれに気を使ってる友人たちをみてると思うことがあるのですが、おしゃれな人って細かいところまで気を遣ってますよね。ジャケットだけおしゃれなのではなくて、靴や時計やバッグなんかもトータル的に合わせるじゃないですか。
車も細かいところまで気を配ることによってここまで洗練されるんだなってただただ感服しました。
黒の中にピンキッシュゴールドで華やかさをプラス
黒を基調としてるからといって、全てが黒だと重々しい感じがしてしまいます。黒のなかに差し色としてのピンクがかったゴールドがあるだけで華やぎますね。
画像にあるドアのところやダッシュボードのところのピンクがかったゴールドに装飾されている部分がブラックテーラード限定の装飾された部分です。
実際、ピンクゴールドの部分なんてほんのちょっとだけなんですけど、このおしゃれ感。ギラギラしたゴールドじゃないところがまた良いですね。高級感のある黒を邪魔しないでゴージャスにしています。
ビーフシチューの上にちょっとかかってる生クリームに似てますね。家で食べる時はいらないって思ったりもするけど、あると一気に高級感。有名なレストランで食べてるような胸が高鳴るような気持ちになります。
重厚感のある特別仕様車だけのシート
合成皮革を使用することでワンランク上の上質感が出ていますね。特別仕様車限定のシートなんですが、重厚感のある黒が室内の装飾とも雰囲気がマッチしています。色んな黒がありますが落ち着いた黒をしっかり表現しています。さすが特別と唸ってしまいます。
合成皮革だと冬とかシート冷えて冷たくなるから苦手なんだよねっていう人も安心してください。昇温降温抑制シート付なので安心です。
革でも合成皮革でも夏場はシートが「座れないじゃん」っていうくらい熱くなるし、冬は冬で「冷たっ」ってお尻あげちゃうくらい冷たくなったりしますよね。
昇温降温抑制シートはそんな、熱いや冷たいを抑えてくれる機能なんです。同じトヨタのプリウスのハンドルにも同じ機能が備わってますね。
走りなんかには関係ないんでしょうけど、乗り手側のさりげない要望にさらっと応えてくれています。まさにかゆいところに手が届くというのはこういう事なんでしょう。
また、本革じゃなくて合成皮革というのもこにくい演出ですね。確かに本革の方が高級感っていう意味ではすごいと思うんです。でも、特別仕様車とはいえ、エスクァイアはミニバンですもんね。利用する世代の顔が見えている判断に思えます。
小さな子供だと車内で飲食した時、ものをこぼすなんてことは想定内ですよね。そうなると、高級感を求めた本革より、合成皮革の方がずっとお手入れしやすいですもんね。妻も喜ぶ設定です。
どんなに格好良くても見た目だけで機能がイマイチならあまり魅力的に思えませんよね。男なら中身で勝負ってやつです。黒をまとっただけで格好良さが洗練されたエスクァイア。子供にも「パパの車格好いいね」なんて言われたらドヤ顔しちゃいますね。
一緒に過ごせる時間が限られてるからこそ、どこに遊びに行ったっていう思い出の中に「イケてる車だったよね」っていう想いが添えられてたら、なお嬉しいなって思っちゃいました。
新型エスクァイア誕生
引用 トヨタ公式サイト
特別仕様車ブラックテーラードが出てから1年半。エスクァイアは2017年7月にマイナーチェンジしました。この時新設されたグレードがGi”Premium Package”。
マイナーチェンジでは新たな特別仕様車は登場せず、この最上級グレードがブラックテーラードの進化系と言えるのではないでしょうか。
マイナーチェンジしたということは、デザインが変わったり、さらに向上した安全性能が備わったっていうのは当然だと思うんですよね。
今までの良かったところは引き継ぎ、新しい技術は取り入れていく。部活や仕事なんかでも昨日までと全く同じってことないですもんね。良い練習メニューがあれば取り入れるし、仕事も効率よく出来るのであれば新しい技術や方法も導入されますもんね。
というわけで、新しくなったエスクァイアですが、今回は改めてブラックテーラードから引き継がれたところと、ついてなかったけどこの装備ついて便利だなっていうところをまとめてみました。
引き継がれたのはブラックインテリア
引用 トヨタ公式サイト
ブラックイテーラードで大人気だったブラックインテイリアですが、マイナーチェンジ後は全車に搭載されました。
やはり、黒の持つ上質感、重厚感は人目を引くんですね。新しくなっても本当に良いものは引き継がれていくんですね。そして、ブラックテーラードが体現し、受け入れられた長所が新しい時代を引っ張ってきたとも言えるかもしれません。
そんな上質感や乗り心地を書いた記事もありますので、こちらを参考にしてみてくださいね。
シートアレンジも多彩で車中泊もできるんですよ。こちらに詳しく書いています。
新型から加わった便利な装備
今までのエスクァイアにはなく、今回のマイナーチェンジから加わった新しい装備がいくつかあったのでご紹介しますね。
運転席周りの収納スペースが充実
引用 トヨタ公式サイト
運転席周りの広い収納は便利ですね。スマホ置いたり、サングラスを置いたり運転前にどこに置こうなんてバタバタしなくてもいいし、運転中に隣の妻にサングラス取ってってお願いしなくて済みます。あの軽く嫌な顔をされる瞬間って、地味に悲しいですからね(笑)
こういう収納スペースがあることで妻のイラッと感も減り、そして運転手のパパの悲しい事態も減り、まさにみんなのストレスが減るので実にありがたい装備です。
スマホやパソコンも同時に充電
引用 トヨタ公式サイト
家庭用と同じAC100Wのコンセントがついてるんです。USB端子も2個ついてます。これまでは、わざわざ車用品店とかでシガーソケットに差し込んで電竜を切り替える用具が必要でしたよね。
それが要らないってすごく便利です。しかも、コンセントの他にUSBもあるってことは、スマホもパソコンも一気に充電とか出来ちゃいますね。
しかも、このコンセントがあることで非常時も役立つんです。停電になった時、家の中から車に来れば電化製品が使えるってどれだけ幸せなことか。スマホの電池が切れて安否確認も出来ないっていう最悪の事態も回避できます。
自動ドアの予約ロック
引用 トヨタ公式サイト
パワースライドドア予約機能もつきました。ドアがしまっている途中に鍵を閉める予約ができるというシステムです。
便利ですよね~。子供達を降ろし、ちょっとした荷物を持ってても簡単操作でドアが閉まるし、ロックまで出来ちゃうんです。目的地に着いた途端、子供が走り出しちゃっても「待って」って大声出さなくても大丈夫。ロックを予約して余裕を持って追いかけていけます。
まだまだ新型エスクアィアについて変わった点はたくさんあるのですが、詳しいことはこちらの記事にまとめているので見てみてくだいね。
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まとめ
- エスクァイアはミニバン3兄弟の中で高級なモデル
- ブラックテーラードは2016年1月のマイナーチェンジと同時に導入された特別仕様車。
- もともとの高級感をさらに上質に格好良く仕上げたのがブラックテーラード
- 内・外装ともに黒を基調としたシックなモデルで標準仕様の車より高級感が溢れている。
- 次の世代への進化の引き金になっている。
特別仕様ブラックテーラードは、普通のエスクァイアとは一味違う、高級感あふれる仕様になっている、ということが分かりました。
例えるならば、すき焼きのお肉がいつもの近所のスーパーのお肉から国産牛にグレードアップした感じですかね。松阪牛には手が届かないけど国産牛だぜっていうちょっとした優越感。
そんなブラックテーラードで止まることなく、エスクァイアは進化を続けています。2017年のマイナーチェンジでブラックテーラードの良さを引き継ぎながら、外見も中身も高級感が増しています。どこまで進化していくのか楽しみな車の1つですね。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
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