＜目からウロコ特集＞
はたして、どちらが強いのか？
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エスティマに乗っていて気になることってありますよね？そう！オイル交換の時期です。オイル交換をするってなると、まず悩むのがいつ交換するのか？それは今でしょ！
冗談はさておき、エスティマのオイル交換の方法と時期、また業者に頼むのか自分でも行えるのかをお話していきます。
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オイル交換の時期
まずはオイル交換の時期です。
引用先：トヨタ公式ホームページ
あなたのエスティマはどれくらい走ってますか？一度チェックしてみてください！
オイル交換をしないとどうなるのか
なんでオイル交換しないといけないのか？それは、汚れていると車の諸々の機能がきちんと発揮できないから。
ここでオイル交換していない画像を見てみましょう。
引用先：トヨタホームページ
チェックしてみて、オイル交換が必要だなと感じたら交換しましょう。
オイル交換はどこでするのがいいのか？
オイル交換が必要なのはわかったけど、どうやったらいいのかが疑問ですよね。
自分でも出来ないかな？なんて思いますよね。
オイル交換の業者
それでもやっぱり業者の方にやってもらうのが安心ですよね！でも、どこがいいのか分からない・・・となると、気になるのが値段と安全性ですね。
ディーラーやオートバックスなどのカー用品店、ガソリンスタンドなどで交換はしてもらえますが、値段としてはそこまで変わらないようです。
- ディーラー 3,000円～5,000円程度
- カー用品店 2,500円～6,000円程度
- ガソリンスタンド 2,000円～4,000円程度
なので、自分の行きやすいところにあるところを選ぶのがいいかもしれません。
ただ、予約しておかないと必要以上に時間がかかってしまったり、ディーラーでは断られることもあるようです。
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自分で交換するには？
用意するものとしては、
- エンジンオイル
- オイルジョッキ
- トレー
- 不織布
- メガネレンチ
- トルクレンチ
- クリーナー
です。オイルの粘度としては、ow-20か5w-20が純正のものになります。
＊粘度は年式モデルによって変わります。
では交換方法を紹介します。
1. ボンネットを開けてジャッキアップする
まずエスティマを上げなければ、オイルは抜けません。ジャッキを使ってボンネット側の方を上げましょう。オイルを抜く前にエンジンを温めておくとオイルが柔らかくなり抜きやすくなります。
２.ジャッキアップ後、タイヤをクルマの下に入れる
もし、車が落ちてきてしまっても大丈夫なようにタイヤを下に入れておくと安全です。
３.汚れても良いシートを敷く
オイルでガレージが汚れないようにダンボールやシートを敷いておくと安心です。
4.古いオイルを抜く
オイルキャップを外します。外さないとオイルを抜くのに時間がかかってしまいます。この際、下には廃油処理箱をセットします。
くれぐれも排水口にそのまま流さないようにしてください。
5.ドレンボルトを締める
引用先：モトスポーツ
オイルが抜けきったらドレンボルトを取り付けます。トルクレンチを使って規定の数値まで締め付けます。オイルは固まるのを待ってから、可燃ごみとして処分してください。
6.車をジャッキから降ろす
ドレンボルトを締めたことを確認してから、車をジャッキから降ろします。
7.新しいエンジンオイルを注ぐ
オイルジョッキを使ってオイルを注ぎます。
8.オイルの量を確認する
引用先：モノタロウ
オイルゲージを使ってオイルの量が適量かを確認します。
9.オイル漏れが無いかを確認し、ボンネットを閉める
オイル漏れなどがあればどこかに締め忘れがあるかもしれません。必ず確認しましょう。
問題なければオイルキャップを取り付けて、ボンネット閉めて完了です。
まとめ
オイル交換は目安を見て交換したいですね。めんどくさがってやらないと、大事なエスティマが廃車になんてこともあり得るかも・・・そんな事にならないために定期的にチェックしてみてください。
また、オイル交換は自分でやるよりも業者にやってもらったほうが安心かもしれません。
エスティマに長くなり続けるためにもオイル交換は忘れないようにしたいですね。
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