＜目からウロコ特集＞
はたして、どちらが強いのか？
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こんにちは、源十郎です。私は今セレナに乗ってますが、2018年のファミリーカーの人気で、ホンダ フリードがセレナをおさえて、1位だそうです。おかげさまでよく売れてます！とホンダのディーラーさんも言ってました。
『ちょうどいい』という言葉がCMで良く流れてて耳にするこのコンパクトミニバン。2016年にフルモデルチェンジした内容を見てこの人気の意味を探ってみたいと思います。
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2016年にフルモデルチェンジ
2016年9月にフルモデルチェンジしたホンダフリード。2008年に発売され、9年後に初めてのフルモデルチェンジ。これは売れてる証拠のようです。
実用性をより高め、幅広い方に選択してもらえ、『ちょうどいい！』と言ってもらえるように進化したようです。
ボディカラーは9色から選べるようになって、これも男性でも女性でも、年配の方でも選べることを意識してます。
カラーが豊富って選ぶのも楽しくなりそうです。ただあまりにも多いと悩みすぎていやになるのでこの9色っていうのも選ぶには”ちょうどいい”カラー数ですね。
さぁ、フリードの良さを見ていきますよ。
フルモデルチェンジしたフリードは”ちょうどいい”のかまとめました。
コンパクトボディが乗りやすい
ミニバンの運転をもっと誰にでも楽しくできないか？をテーマに、コンパクトなボディで小回りがきくようになってます。
3列シートあって、全長が4265mm、全高1710mmとまたまた『ちょうどいい』サイズとなってます。
わが家のセレナだと全長4690mm、全高1840mmだから、長さで500ｍのペットボトル約2本分短いよ。
ミニバンに不慣れな方でも無理なく使えるちょうどいいサイズが意識されてます。この全長が短くなったことで小回りがきいて、縦列駐車やUターンがしやすくなっています。最小回転半径も5.2Mとなり、セレナでは5.5M。以前にセレナを買おうと思ったときに見た口コミで、”最小回転半径が5.2Mくらいが一番いいのに”と書かれてました。ここでもちょうどいい大きさにもってきてますね。
私がこれ一番欲しい！と思った機能が『タイヤ角度モニター』。バック駐車の時などに、おおよそのタイヤの切れ角がわかる機能がついてます。これこれ！これがほしかった！
引用 HONDA 公式HP
ときどき、駐車場でタイヤがグイって曲がったまま駐車されてる車や、道路脇に停めてる車でもタイヤだけ曲がったままの車あるじゃないですか。私はあのタイヤがなぜか気になるんです。まっすぐしろよ！って（笑）迷惑かけられてるわけじゃないけど、なんか不格好で気になって。自分でも駐車した時一瞬えっ？！今タイヤまっすぐ？もう一回転回さないとダメ？とタイヤ位置がわからない時もあったりして。
そうなんです。フロントウィンドウが新しくなって、ルーフからのつなぎ目がちょっと昔の刈り上げ的な？おでこ広い感じになって、信号も見上げやすくなってます。
引用 HONDA 公式HP
フリードの大きさについてはこちらに詳しく書いてあります。
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スペースが広く快適に
ラゲッジスペースも大きくて使いやすくなっています。
引用 HONDA 公式HP
引用 HONDA 公式HP
フリードの乗り心地をもっと知りたいと思っている人はこちらの記事も参考にしてくださいね。
リラックスできる空間に
フリードは車中泊もできる広い車内になるんです。
この広さや、車中泊についてはこちらを見ていただくと一目でわかります。キャンプが行きたくなりますよぉ。
シートのアレンジもいろいろできて、便利ですよね。これはファミリーカーには必須ですからね。家族構成や、車の使い方でも６人乗り仕様か７人乗り仕様かも変わってきますね。
内装も誰もがリラックスできるちょうどいい空間が作られていました。
引用 ホンダ公式HP
インパネにはナチュラルで且つ高級感も醸し出せる木目調のパネルが使用されています。
さくらママのように感じる方も多いでしょうが、こちらの記事を読んでカスタムもちょうどいいかも、と思うかも?!
おもてなしと命名された仕様がインテリアイルミネーションとしてフリードにちりばめられていました。
室内を暖かみのある色でやさしく演出するので『おもてなしの照明』です。
引用 HONDA 公式HP
中央のライトから足元を照らすので確かに、夜間の乗り降りや、車内を動くのにちょうどいい明るさが光ってくれますね。
クルマの中までおしゃれにしたいと思っている人はこちらの記事も参考にしてくださいね。
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ホンダセンシングって？
耳にしたこともあるHonda SENSING。これって何？
ホンダセンシングとは‥ホンダ公式サイト
確かに、最近ニュースでもエンジンとブレーキの踏み間違いでスーパーに突っ込んだり、路肩に突っ込んだりなんてことも聞いたりしますよね。この機能が付いている安心感だけでも運転してる人には嬉しいものですよね。
- 良くできています。衝突軽減ブレーキのセンサーも良く聞いていてこっちが、きずいていてもピーピーなるくらいです。その他センサー類も良くできていますし、ACCもなれると遠出の際は手放せなくなりそうです。
- １度だけ首都高乗ってホンダセンシング使ったけど、あのステアリングアシストはなかなか良かった。
- センシング、相変わらず快適です。
クルーズ機能は試しに使いましたが、慣れるまでは度胸が必要ですね(笑)ホントに減速するのか？とヒヤヒヤします。
白線逸脱防止機能のおかげで、高速運転中はハンドルを軽く握ってるだけの状態です。
価格comより
口コミを見ても皆さん良い意見が多いですね。安全が守られるから確かにいいですよね。でも何が怖いって、このセンシングに頼りすぎると、高速でも絶対眠気が急速に起こりそうですよね。だって自分があまり運転しなくても、まっすぐ走っちゃうんですよ。頼りすぎないように気を付けないといけない気がするのは私だけでしょうか。
フリードの口コミをグレード別に徹底調査しました。購入前の参考にしてくださいね。
低燃費の走りが実現
特に大きく変わったのが、ハイブリッドのようです。このハイブリッドの燃費27.2km/Lですよ。ミニバントップレベルの低燃費うたってるだけはありますね。
約30キロってどのくらい？
地図で東京の指すところは都庁のある西新宿ですが、道路で東京といったら道路元標のある
「日本橋」。日本橋から30kmは、
国道1号（静岡方面）なら横浜。
電車だと、日本橋から横浜まで大体500円くらい。ガソリンで今の平均価格は140～150円/Lくらいなので、一人でもお得だし、２人、いえいえ、家族４人分なら、かなりお得に横浜まで行けちゃいます。
ただ、この燃費はさすがに街中走っては出ない数字なのでここまでよくはないでしょうが、かなり燃費がいいことは確かなようです。
モデルチェンジする前のフリードから進化したハイブリッド。以前のモーターはエンジンをサポートするだけだったのが、新しく単独でも、補助でも可能なモーターとなった”i-DCD”。このモーター一つだけなので、搭載にもスペースを取らす且つ驚きの低燃費が実現しているとのこと。
なんか、専門的で難しいですが、補助輪付けないと走れなかった自転車が補助輪なしでも走れるようになり、そうすると漕ぐ力も少なくて済むので、体力も使わないっていうことに似てますね。だから燃費もよくなるんですね。
フリードの実際の燃費を検証してる記事もあるので参照してみてください。
毎日づかい フリードのこだわり
通勤に使わなくても、毎日車を使う方は多いですよね。この毎日の車の『乗り』『降りる』にもこだわっていました。
お買い物に行ったりして手がふさがっているとき、キーをカバンから出すことを忘れてたりしたら・・まして雨が降っていたら。なんてことがあっても安心なんです。足元をかざすとスライドドアが自動で開閉するんです。至れり尽くせりですよね。
エビちゃんの『おっ、助かるぅ！』が印象的なCM。でもフランスのような紙袋で荷物持ってる姿を街中ではあまり見かけませんが（笑）エビちゃんだから絵になるんですよね。
ファミリーカーでは定番になった後部座席のスライドドア。わが家も子供がドアを開けるときは隣の車や壁にぶつけないかヒヤッとします。スライドドアになってそこはとても安心しますね。ドアの開口部も広く、ステップ高も子供にはちょうどいい390mmで乗り降りがとてもしやすくなっています。
ここにもみんなにちょうどいいが反映されてますね。
フリードのライバル車といえばシエンタ、この2台の対決記事もぜひご覧ください。
まとめ
- ボディカラーは9色より選べる
- 小回りの利くちょうどいいサイズのファミリーカー
- 車内はゆったりして、自転車も載せることができるサイズ
- インテリアにもこだわり、誰もがリラックスできるちょうどいい空間が作られている
- 先進の安全運転システム”Honda SENSING”の搭載
- ハイブリッド27.2km/Lの低燃費の実現
『ちょうどいい車だね』と言える車ですね。実用性も高く、いろいろな口コミを聞いて仕上げてきたなって感じがしますね。まだまだファミリカー人気ナンバーワンの地位を貫けるかもしれませんね。
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