<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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20年に渡りライバル関係にある「オデッセイVSエスティマ」さてこの2台のミニバンは、どんな最新の機能を盛り込んで、現在発売されているのでしょうか。その売れ行きがとっても気になるところです。
エスティマはもう何年もその見た目の印象を変えないまま、売れ続けているんですよね。これはスゴイって思いませんか。それだけ、万人に愛されている型なのかもしれません。さぁ、この二台の車を徹底比較。どちらに軍配があがるのでしょうか。
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この2台はいつごろ発売されたの?
この2台の車それぞれが発売されてから20年以上もの月日が経っています。日本の2大車メーカーがミニバンの中でも代表格の2台を20年以上も売り続けられるのも、国民から愛されている理由がきっとあるんだと思います。
そんな魅力のある車はどんな風に発売されたのでしょうか。まずは、オデッセイから見て行きましょう。
ホンダ・オデッセイ
引用:ホンダ公式HP
「長い冒険旅行」という意味の英語で「オデッセイア」というギリシャ神話の語源を元に1994年10月20日に発売されました。発売されて24年。見た目のフォルムを変えて進化し続けているオデッセイ。私の友人で仲良い人が現在のオデッセイに2人乗っています。
それぐらい身近な人がオデッセイに乗っているので、すごく売れていて親しみがある車種って感じがしているんです(笑)
現在販売されているオデッセイは5代目になり、2013年10月31日より販売開始されました。2016年2月4日よりハイブリッドモデルを投入。2017年11月16日にマイナーチェンジを行っています。
オデッセイも5代目モデルになってから、もう5年も経つんですね。源十郎の友人も既にオデッセイを購入してから3年ぐらいは経っていると思います。
マイナーチェンジとは・・・小さな手直し。自動車などの部分的なモデルチェンジをいう
引用:コトバンク
では、次にエスティマの歴史を見て行きましょう。
トヨタ・エスティマ
引用:トヨタ公式HP
トヨタ自ら「天才たまご」というキャッチコピーを使用して1990年5月20日に発売されます。
車名は英語で「尊敬すべき」というESTIMABLE(エスティマブル)より名付けられます。発売されてすでに28年もの歳月が流れているんですね。天才たまごくんは長い歳月をかけて金のたまごへ変化し続けているんでしょうね。これにはトヨタさんあっぱれです。
現行モデル3代目エスティマの発売は2006年1月になります。すでに12年もフルモデルチェンジせずに販売されているんですね。これには、正直かなり驚いていまいました。ちなみにエスティマのハイブリッドは2001年6月に登場という事です。トヨタではプリウスについて2番目のハイブリッド車。ミニバンでは初のハイブリッド車になるそうです。
トヨタのハイブリッドの歴史は長いですからね。ミニバンで初のハイブリッドの歴史も既に17年になるんですね。
17年経ったら、人間例えると生まれたばかりの赤ちゃんから17年経つと、高校2年ぐらいになりますよね(笑)これは、かなーり長い年月が感じられます。
フルモデルチェンジしなくても売れ続けている秘訣はいったいどこにあるんでしょう。そこら辺も含めて、色んな角度からオデッセイとエスティマを見て行きと思います。では、まずそんな見た目外観から見て行きましょう。
見た目・外観から比較
引用:ホンダ公式HP
この見た目。正直2台ともとっても魅力的なフォルムですよね。高級感にあふれていますし、いつかは乗ってみたいなぁなんて思わせるぐらいステキな車って思いませんか。オデッセイはホンダ車の中でもサイズも一番大きい車種になります。
オデッセイ外観
引用:ホンダ公式HP
オデッセイはセダンのような高級感や、走りの良さを兼ね備えたスポーティーな魅力のある車ですよね。この外観も一言「カッコイイ」。ありきたりな言葉になってしまいましたが、これは万人に好かれるている事間違いなさそうです。
これは勝手に例えるとウッチャンナンチャンの内村さんの存在と同じ感じがします。万人に好かれていますよね。イッテQの司会もずっとされていますし、昨年は紅白歌合戦の総合司会もされました。
長い期間にわたって冠番組を持たれていたり、俳優業やお笑いも長く続けているマルチな芸人さんを見て行くと、いくつか長く続く条件が見えてくる気がしませんか。
演じている役柄やお笑い、ボキャブラリーの幅が広く、色々なテーマの作品の主人公や番組に充てハマることです。これってオデッセイが人気のある理由に似ている気がしませんか。勝手な源十郎の見解ですが…
次にエスティマを見て見ましょう。
エスティマ外観
引用:トヨタ公式HP
エスティマはもう12年その見た目をほとんど変えずに来ています。こちらを芸人さんで例えると、見た目の変わらない明石家さんまさんに当てはまる気がします。
またまた源十郎の勝手な見解ですが、ちょっとお付き合いください。エスティマは発売されて24年経っていますが、色あせない存在感は今だ健在です。明石家さんまさんも冠番組も持たれているし、見た目も若々しく、お笑い界の重鎮。エスティマにそっくりだと感じてしまいました(笑)
ここまで、外観比較では大差はありませんね。同点です(笑)
そんなライバル車同士。ほとんど同じボディサイズを2台は持ち合わせているんですよね。どっちがサイズ的には大きくなっているのでしょうか。細かいボディサイズから比較してみたいと思います。
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ボディサイズ比較
この2台のサイズを比較すると下記のようになります。
引用:ホンダ公式HP
オデッセイの方が全幅が20センチほど大きくなっています。そしてエスティマは全高が10センチ高く、全長は2台とも同じサイズになっていました。これはサイズはほとんど変わりがないですね。このサイズのミニバンをチョイスする人は、必ず室内の広さを求める傾向にあるようです。では実際の室内比較はどのようになっているのでしょうか。
ミニバンのサイズ比較はこちらも参考になります
インテリア・室内空間比較
オデッセイは走るラウンジだ!
引用:ホンダ公式HP
見た目も高級感溢れれていますね。ただし、オデッセイは小物入れが少ないという口コミもあったりします。普通自動車のひじ掛け付きなんかと比べると、確かに少ない気もしますがミニバンなのでこんな感じなのでしょうか。その他の装備が充実しているのは、納得ですよね。
引用:ホンダ公式HP
床下にしまえる3列シートは好感を持てますし、便利ですよね。でも3列目まで比較するとちょっと座り心地が物足りないって話も聞きました。
引用:ホンダ公式HP
床下にしまえる3列目シートは、リクライニング機能を備えています。3列目シートの乗り心地はこのクラスのミニバンにしては、上等の気がします。アルファードやヴェルファイヤに比べると物足りなさは正直感じてしまうのかもしれません。
そんなアルファードとヴェルファイヤの内容もご紹介しています
引用:ホンダ公式HP
後ろから見ると見渡せる広さはオデッセイならではの室内空間の広さですよね。次にエスティマを見て行きますよ。
エスティマもラウンジ以上に収納でフル装備です
引用:トヨタ公式HP
- ハイブリッドコンソールボックス
- カップホルダー
- ロングスライドコンソールボックス
- プッシュオープン式カップホルダー&コインボックス
- 助手席側収納(アッパーボックス&グローブボックス)
- フロントドアポケット+ボトルホルダー
- LEDスポットランプ(ボトルホルダー部)
- 運転席側収納(アッパーボックス&アンダーボックス)
- 後席確認ミラー
引用:トヨタ公式HP
これだけの収納があるのはありがたい。さすがのトヨタさんですね。室内空間やインテリアの見た目や充実度はエスティマの方が上なのかもしれません。
実際の映像で室内空間をご覧ください。実際の高級感はどんな感じになっているのでしょうか。
引用:トヨタ公式HP
3列目が床下収納になっています。6:4の4部分を床下に収納するとベビーカーを立てて乗せることもできます。効果的なスペースを確保する事が出来て嬉しい作りですよね。
トヨタは豊富なミニバンの種類を持っているので、室内空間のこだわりなど溢れる高級感を取り入れる事ができるのかもしれません。対するホンダはミニバンの種類も少ないので、室内空間を高級感溢れたモノにするまでは至らなかったのかもしれません。これはエスティマと室内を比較した内容になりますが、室内空間はエスティマの勝ちですね。
オデッセイのみを見ると十分高級感で溢れていますよね。その他、室内空間の使い方によっても軍配は変わってくるように思いました。
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荷室比較
オデッセイは低床で広々な荷室スペース
引用:ホンダ公式HP
3列目をフラットにする事によって大容量のモノを運ぶ事が可能になります。そしてオデッセイは低床になるので、重いモノも持ち上げずに乗せる事ができ便利です。
エスティマはスイッチ一つで荷室もスムーズに
引用:トヨタ公式HP
デッキサイドトリムに設置されたスイッチを操作するだけで、6:4分割・電動床下格納機能付きサードシートを左右別々に床下に格納、そして復帰させることができます。シートを格納するとフラットでワイドな使いやすいスペースが出現。大型の荷物も余裕をもってつめ込めます。
引用:トヨタ公式HP
これはすごい機能の出現。ボタン一つで行えるなんて楽で良いですよね。荷室対決はエスティマの勝利です。
次はハンドルさばき運転のしやすさを徹底比較。
運転のしやすさ・走行性能比較
車の走行性能の良さを考える人は、オデッセイ・エスティマをこだわって購入する人が多いのではないかと推測します。なぜなら、この2台走行性能に定評がある車なんですよね。
ではまずはオデッセイから調べてみたいと思います。
低重心化のオデッセイは安定した走り?
引用:ホンダ公式HP
車を低重心化したことによって車の根本から操縦安定性を高めたオデッセイは、高い走行性能をすることができるようになりました。長距離運転で実感できる安定した走りは、大きな魅力になるようです。
引用:ホンダ公式HP
●ミニバンクラストップの小回り機能
引用:ホンダ公式HP
視界も広く確保してあるので、Uターンや縦列駐車の時など安心して運転できます。このサイズのミニバンなのに、小回りが効くなんて女性にもありがたい機能ですよね。
うちの妻も運転が苦手なんですが、これなら運転してくれるかもしれません。
●4WDにはこんな機能も
引用:ホンダ公式HP
センサーで路面の状態や車両の走行性能を察知して、4WDに切り替わってくれるんですね。雪道走行などは、ほんと便利って事ですよね。これはありがたい。アウトドア派の雪山へスキースノボへ行かれる人には、この機能嬉しすぎますね。
ホンダセンシングで事故を回避
引用:ホンダ公式HP
こちらの機能はハイブリッド車のみついています。ミリ波レーダーと嘆願カメラでクルマの前方の情報を認識してブレーキやハンドル操作を手助けし、安心・快適な運転や事故を回避するシステムです。これはオデッセイスゴイですね。
でもハイブリッドを購入しないとこのシステムはついてこないんですよね。ハイブリッド車っていくらぐらいするんでしょうね。のちほど詳しく価格の方は見て行きたいと思います。
長距離運転をすると事故を回避できるシステムはありがたいですね。実際に長距離を運転するときはこまめな休憩もしましょう。こちらでコツもご紹介しています。
オデッセイの口コミ
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ふわつくことなくしっかりまっすぐ走ってくれる。あと一息加速したいときも遅れることなく踏み込んでくれるし、パドルシフトで遊べるのも嬉しい
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良く曲がり、ブレーキがききます
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視界が広いので前後左右の確認がしやすいので安全に走行できます。
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オデッセイはハンドルも軽いですし、購入して本当に良かったです。シートの素材が良く、疲れを感じさせない車になっています。
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すごく小回りがききますので、切り直しする回数も大分減りました。遠出するときに決まってオデッセイはスピードがぶれないのが一番の魅力だと感じました。
引用:カーセンサー
オデッセイ口コミは走行性能がよくハンドルも軽いなどと言った口コミが多いです。ホンダは昔から走行性能が良いイメージが強いと思います。次はエスティマ。どのような走りをするのでしょうか。
エスティマの走行性はひとクラス上の走り
引用:トヨタ公式HP
エスティマのシフトはマニュアル感覚でスポーティーな走りを実現します。これはマニアにはありがたい感覚ですね。昔はミッションが当たり前でしたから、ミッションで免許を取った方は、このシフトチェンジわくわくするハズです(笑)
トヨタセーフティーセンスCをエスティマにも搭載
●車線をはみ出しそうになったらブザーでお知らせします
引用:トヨタ公式HP
車線をはみ出して走行した時などに、ブザーでお知らせしてくれます。最近、カーブなどで車線をはみ出し、対向車との衝突事故もあったりしますから、ブザーでお知らせしてくれると、こちらも事故を防ぐことになりますね。進化しているシステムはホント嬉しいです。
●前の車の前進をお知らせします
引用:トヨタ公式HP
渋滞などでいったん停止した時など、前方のクルマの発進をお知らせしてくれる機能なんですね。こちらはボーっとしている時などお知らせしてくれると嬉しいですよ。疲れが増して渋滞に巻き込まれたりすると、発進が遅れたりするときがありますからね。
●衝突や衝突時の被害を防ぎます
引用:トヨタ公式HP
前方のクルマへの衝突をブザーやブレーキアシストなどでお知らせしてくれます。事故を回避できるのは、安全性も上がって嬉しいですよね。
エスティマの口コミ
ミニバンでありながら屋根が低めで低重心。それによって曲がったときのふらつきもなく快適
はじめはでかさに圧倒されましたが、乗ると音も気にならないし、割と細い道でも擦ることなくまがれたりもしたので見た目の割に運転しやすい
好き嫌いはあると思いますが、たくさんの人が乗っていて気に入っているので、国民的美少女と付き合っているような感じです。
引用;カーセンサー
この口コミで国民的美少女とつき合っているという感じと言う表現は笑ってしまいましたが、源十郎も先程は明石家さんまにエスティマは似ていると例えてしまいましたが、えらい違いですよね(笑)
ここまで見て来ましたが、運転のしやすさ・走行性能については、オデッセイの方が技術的に上回っていますね。オデッセイの勝ちといったところでしょうか。
燃費の比較
●オデッセイ・ハイブリッドホンダセンシング(8人乗り)燃費(JC08モード)26.0㎞/L
●オデッセイ・ガソリン車アブソルート(8人乗り)燃費(JC08モード)14.0㎞/L
●エスティマ・ハイブリッドアエラスプレミアムーG燃費(JC08モード)18.0㎞/L
●エスティマ・ガソリン車アエラスプレミアムーG燃費(JC08モード)11.6㎞/L
JC08モードとは・・・1リットルの燃料で、何キロメートル走行できるのかを、いくつかの走行パターンから測定する燃費測定方法の一つ。
引用:Wikipedia
上記を見るとオデッセイは2.4リッタークラスで低燃費を誇っていますね。これは、スゴイです。燃費を2台で比較してみましたが、ハイブリッド・ガソリン車共にオデッセイの勝利ですね。
こちらの燃費ランキングもご参考にどうぞ
これはホンダさん素晴らしいですよ。燃費が良い方のクルマに乗りたい心理が働いてしまうのは、源十郎だけでしょうか。では次は価格やグレードを見て行きたいと思います。
グレード・価格の比較
オデッセイとエスティマそれぞれハイブリッド車とガソリン車のグレードと価格を徹底網羅します。ご参考に。
オデッセイ・ハイブリッド車
●HYBRID・Honda SENSING
引用:ホンダ公式HP
3,836,400円 2WD 7人乗り
3,750,000円 2WD 8人乗り
●HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING
引用:ホンダ公式HP
3,936,400円 2WD 7人乗り
3,850,000円 2WD 8人乗り
●HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING
引用:ホンダ公式HP
4,150,000円 2WD 7人乗り
オデッセイ・ガソリン車
●G・AERO Honda SENSING
引用:ホンダ公式HP
3,066,400円 2WD 7人乗り
2,980,000円 2WD 7人乗り
3,180,000円 4WD 7人乗り
●ABSOLUTE・Honda SENSING
引用:ホンダ公式HP
3,326,400円 2WD 7人乗り
3,240,000円 2WD 8人乗り
3,440,000円 4WD 7人乗り
●ABSOLUTE・EX Honda SENSING
引用:ホンダ公式HP
3,540,000円 2WD 7人乗り
3,653,600円 4WD 8人乗り
ここまでオデッセイの価格をみてきましたが、源十郎が思っていた価格は、これだけの装備が整っているのに安価だったように思いました。カラーバリエーションは7種類。カラーの種類を載せていますので、オデッセイでは具体的な表示は載せていませんのでご了承ください。
次はエスティマの価格調査します。
エスティマ・ハイブリッド車
●エスティマハイブリッド AERAS PREMIUM-G
引用:トヨタ公式HP
価格:4,928,727円
●エスティマハイブリッドAERAS SMART
引用:トヨタ公式HP
価格:4,532,073円
●エスティマハイブリッドAERAS PREMIUM
引用:トヨタ公式HP
価格:4,391,673円
●エスティマハイブリッドAERAS
引用:トヨタ公式HP
価格:4,352,400円
ここまでハイブリッドを見て来ましたが、エスティマハイブリッドの価格は高いですね。調べていて驚きました。
エスティマガソリン車
●エスティマAERAS PREMIUM-G
引用:トヨタ公式HP
価格:3,700,473円
●エスティマAERAS SMART
引用:トヨタ公式HP
価格:3,514,909円
●エスティマAERAS PREMIUM
引用:トヨタ公式HP
価格:3,401,018円
●エスティマAERAS
引用:トヨタ公式HP
価格:3,312,655円
ここまでオデッセイとエスティマの価格をそれそれ見て来ましたが、オデッセイの方が価格が全般的安いですよね。オデッセイハイブリッドとエスティマのハイブリッド車の一番高い価格のグレードを比較してもエスティマハイブリッドの方が約80万円程高くなっていました。
価格の面から見ても、お求めやすいオデッセイの方に軍配があがりますね。
その他のミニバンも徹底比較しています。参考にしてみてくださいね。
●エスティマ・カラーバリエーション
引用:トヨタ公式HP
10種類の色のパターンがあり、その中でも2トーンカラーが選べるようです。これはトヨタさん遊び心をエスティマに入れて来ましたね。面白い試みだと感じました。下記では唯一無二の流線型フォルムでエスティマが紹介されています。
エスティマは実際の映像を見てもやっぱりこの型は好きですね。飽きがこないデザインに納得しちゃいました。では、オデッセイとエスティマはどのくらい販売されているんでしょうか。実際に売れた数字から検証していきたいと思います。
2018年4月販売台数比較
オデッセイ・・・948(38位)
エスティマ・・・667(48位)
引用:自販連公式HP
上記の販売台数からわかるように、オデッセイの方が良く販売されていますよね。これは多分、オデッセイのハイブリッド車が良く売れている結果だと思います。実際の数字でもオデッセイの勝利でしたね。
値引き比較
オデッセイ値引き目標額:35万円 最低でも32万円
エスティマ値引き目標額:45~50万円 最低でも38万円
色々と値引き情報を調べた中から真ん中の数字を抜粋してみました。もうすぐボーナス前という事もあり、メーカーさんも値引き額をお勉強してくれるかもしれません。
営業さんに横柄な態度をせずに接しましょう
本体価格とオプション価格は混合しないようにしましょう
下取り車がある場合は、何社か下取りの見積を出して一番高く買い取ってくれる所に売りましょう
予算は伝えないようにしましょう
販売店が何店舗かある場合は競合させてみましょう
いかがでしたか。実際に購入する前に事前知識として知っておくと、より安くクルマが購入できるかもしれませんよ。
実際に買った人の口コミから比較
オデッセイオーナ口コミ
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ホンダらしさを感じるルックス
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外見からは想像もつかないほどの室内空間
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乗り心地が良く快適
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このミニバンサイズなのに、燃費がいい。ミニバンの理想形
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走行性能は良いが乗り心地が悪い。
口コミを色々なところからまとめてみました。
エスティマオーナー口コミ
ここが良かった
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何より家族が喜んでいて特に子供たちが、少しでも乗りたいと言ってくれることに、買ってよかったと思えます。これから遠出の楽しさも2倍にも3倍にもなるでしょう
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私は買ってよかったと思います。この先も手放すつもりもないですし、まだまだカスタムしていくつもりです。荷物が積めて、人も乗れてそこそこ走りも楽しめて、自分なりのカスタムができて、スタイルにも飽きがこないとてもいい車です。エスティマの今後が気になりますが…
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なんだかんだ言ってもカッコいいので大好きです。長く乗りたいですね
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新車で舞い上がっていて、気になるとこが見つけられませんので、これからじっくり楽しみたい
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家族車で良いと思う。みんなが満足しているからよいです。フロントガラスが大きくて最高
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不満な点もあるものの、車内空間の広さ、デザイン性、運転中の目線の高さなどが私の好みにピッタリです
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過去一番のお気に入りの車で次もエスティマでの乗り換えを考えている
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自分が気に入っての購入なので満足しています。大事に乗りたいと思います
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高速走行も安定感がアップしており、やはりエスティマは最高です
引用:トヨタ公式HP
まぁまぁです
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トヨタはやっぱり無難な車ですね。運転するたのしさはありませんがシートもいいし内装も上手いし他メーカ車とは比べものになりませんでした
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いい点、悪い点ありますが悪い点は自分で改善してみようと思います
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まあまあだと思う。色が黒なのでクーラーが追い付かない。とにかく暑い
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ゆったりして、変速もスムーズですが、もう少し燃費と馬力が,,,
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特に大きな不満もないので前期2007年式から乗り換えました
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イプサムから乗り換えでしたので、電子制御の多さにびっくりしました
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家族が喜んでいるのでOKでしょうが、アルファードはでかすぎるのでちょうどいいかも
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不満点もあるが、走行性、室内空間など総合でいえば良い車です
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全てが満足ではないが総合的に気に入っているので問題はないです
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全体的には、少し高いですが燃費もよく満足しています。もう少し燃費が伸びれば言う事なしですね
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街中での燃費は非常に良いです。高速での燃費がもう少し伸びてくれたら言う事なしです
引用:トヨタ公式HP
ここはよくなかった
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不満点は車高が高い車なので立体駐車場に入れない事も。またロークラスのグレードを選択すると選べないオプションが多いのも購入時は不満に感じました
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エスティマに今まで実装でしたフォグランプがなくなった事が残念。オプションで取り付け出来ると良いのですが。ボディ強度がもう少し高いと良い。ルーフキャリアが容易に取り付け出来ると良い。フロントシートのスライド量がもう少しあると良い。メーター内のモニターの文字が小さくて不便
販売店はどこ?
●オデッセイ・・・ホンダカーズ
●エスティマ
こちらの2店舗で取り扱いがあります。
引用:トヨタ公式HP
みなさんも実際にお店に出向いて実物をみてはいかがですか。実物を見るとテンションも上がりますよね。生ってカッコよさが増しますからね。以前車の購入を考えていた時、いろいろな店舗を回った事を思い出しました。
大きな買い物。楽しい反面、金銭面を考えると現実に突き付けられると言うか、ブルーになってしまった記憶もあります(笑)では、ちょっと脱線。カッコいいオデッセイとエスティマとエスティマをご紹介しちゃいたいと思います。
こんなカッコイイ車乗ってみたい!をご紹介
オデッセイ・ハイブリッドの実際の映像です。とにかくカッコイイですね。欲しくなってしまう事間違いなしです。
●個性的なエスティマに乗りたい方へ
引用:トヨタ公式HP
いかがでしたでしょうか。源十郎が勝手にカッコイイ車の動画やカスタマイズされているエスティマの画像をチョイスしてみました。オデッセイやエスティマを購入しようと検討している方はおしゃれな方や他の人と違った車が欲しいって思われる方が多いのかもしれません。
かくいう源十郎もその一人でこだりもあります。今までいろいろな方面からオデッセイとエスティマを見て来ましたが、2台ともカッコよくて、魅力的なクルマである事には間違いありません。さぁ、みなさんはどちらを選びますか。充実したカーライフになりますように。
まとめ
- オデッセイ・エスティマそれぞれ発売されてから、20年以上経過して尚且つ、それぞれのメーカーの代表車と言っても過言ではない車で、長年に渡りライバル車。
- 見た目・外観から比較
- ボディサイズから比較
- インテリア・室内空間から比較
- 荷室比較
- 運転のしやすや・走行性能から比較
- 燃費から比較
- グレード価格から比較
- 2018年4月の販売台数から比較
- 値引きから比較
- オーナーの口コミから比較
- 勝手にチョイスカッコイイクルマ
いかがだったでしょうか。今回はオデッセイとエスティマを徹底的に比較してきました。走行性能や安全性、コスト面から見ると、各段にオデッセイの方が上回ると思います。エスティマは内装面や収納力、乗り心地はエスティマの方が上回ります。家族の人数やクルマを使用する用途やクルマの好みなどによってクルマの選び方も変わってくると思います。
今回は、総合的に見てオデッセイの勝利となりました。みなさんもオデッセイやエスティマを選ばれるときは、主に何に使用するのかなどを考えてクルマを選ばれると良いかもしれません。
ステキなカーライフを応援していますね。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
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