トヨタのランドクルーザー200!特別仕様車について調べてみた

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トヨタの車といえば、皆さんはどんな車を思い浮かべますか。ヴォクシー?プリウス?ポルテ、、、いろんな車がトヨタブランドにはありますが、今回紹介したい車はトヨタのSUVランドクルーザー。

通称の「ランクル」って呼び方のほうが馴染み深いかも。 ランクルって略すとなんだか可愛い雰囲気になりますしね。

そんなランドクルーザーの中でも、今回触れるのはランドクルーザー200 ZXという車種。この車、特別仕様車と呼ばれる、普通とは違う仕様のバージョンがあるんです!今回はその特別仕様車について書いていこうと思います。

 

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ランドクルーザーの歴史

ランドクルーザーといえばとても歴史のながい車ですね。調べたときにびっくりしました。

ランドクルーザーという名前が使われだしたのはなんと1954年から。そんな昔からあったんですね〜。この歴史の長さは日本製の車の中でも長い方なんだそうです。

ここで、オフロード車というものについてあまり知らない人も多いと思うので、簡単に解説してみます。

オフロード車とは
舗装されていない、状態の悪い道路を走行するのに適した車のことを指します。

デコボコした道も安定して走れる、力強い車という感じですね。クロスカントリー車とも呼ばれたりします。

ランドクルーザー200の基本情報

歴史があるってのはわかったけど、このランドクルーザーって車を、なんでこのタイミングで書くのよって思ったでしょう。それがたまたま街中で見かけたんですよ。黒いランドクルーザー。

それがとてもカッコよかったので、帰宅してすぐネットで調べたってわけです。そうして調べていったところ、どうやら私が目撃したあのランドクルーザーはランドクルーザー200 ZXの特別仕様車 というヤツのようでした。その名もランドクルーザー 200 ZX G-FRONTIER

特別仕様とはなんぞ、普通のランドクルーザー200 ZXとは違うのと気になったので、とりあえず基本情報をまとめてみました。

スペック上ではあまり変わった点はなさそうですが、流石に価格は結構違いますね。

そしてもう一つ大きな違いとして、通常仕様のランドクルーザー200 ZXではメーカーオプションとして7万円ほどの値段がかかるクールボックスが標準装備されています。

クールボックスというとあまり耳慣れない単語に聞こえますが、簡単に言ってしまえばクーラーボックスの事です。飲み物やおしぼりといったものを冷やしておける、遠出の際にはあると便利な装備ですね。真夏のドライブには最適だと思います。

ランクルの歴史を感じるためにはこちらの記事も参考になりますよ。昔のランクルとこれからのランクル比較してみるのも面白いですね。

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外観はどんな雰囲気

まずそのゴツくてしっかりとした車体。横に広めでどっかりとしていて大きいって感じですね。本格派オフロード車を名乗るだけあって見た目も安定感あります。

引用:トヨタ グローバルニュースルーム

このシリーズには必須というか伝統的な、強靭なラダーフレームをこの車も採用しており、ロードノイズという、走行中に起きる騒音の低減等をしてくれています。どんな道でも快適にドライブできそうですね。

特別仕様車のみのクロムメッキ仕上げのルーフレールや、ブラック塗装に切削光輝のアルミホイールというクールな見た目にもうノックアウトですよ。あまり華美になりすぎず、かと言って地味にとどまらずという絶妙なポイントを突いてきます。

車体のカラーバリエーション

ボディカラーはブラックのほか、

「シルバーメタリック」

「グレーメタリック」

「ホワイトパールクリスタルシャイン」

「ベージュマイカメタリック」

「カッパーブラウンマイカ」

「ダークレッドマイカメタリック」

「ダークブルーマイカ」

という、全8色がラインナップされてます。

この中で選ぶならやっぱりスタンダードなブラックか、カッパーブラウンマイカですかね。やっぱりブラックはしゃっきりしてていいですね。

バックドアは二段式で便利

バックドアは二段式で、上下に別れて開く形式を採用しています。これは荷物の出し入れには便利そうです。せっかくこれだけの車を買ったのなら、後ろのスペースもきちんと活用したいですもんね。

いくら高級とはいえせっかくのオフロード車なんですから、アウトドア用品を積み込んでキャンプやバーベキューに繰り出しても良さそうです。

ちょっとした難点も?

外見はその価格通りに文句なしなんですが、調べてみたところ、オフロード車にはつきものではあるのですが、最低地上高という地面と車体との間の高さが結構あって、身長の低い人には乗り降りがキツいかもしれないみたいです。

どのくらいの高さがあるのかというと、わかりやすく一般的なコンパクトカーとして同じトヨタ産のヴィッツと比較してみましょう。

ヴィッツの最低地上高の中でも、いちばん数値が高いものが145mmなのに対して、このランドクルーザー200 ZX系列の最低地上高は、なんと225mmもあるんです。

オフロード車は道の途中でひっかかって動けなくなったり、車体を傷つけてしまったりしないようにとあえて高く設定されているのですが、これはなかなかに衝撃的な数値です。

女性や子供のような背の低い人にはあまり向いていないかも。家族連れでこういったタイプの車に乗っているのを見かける事もありますが、慣れるまでが辛そうですね。

 

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内装はどんな感じ

次は内装をご紹介します。きっちり纏まっていて落ち着いた雰囲気がいいですね。

引用:トヨタ グローバルニュースルーム

あんまりギラギラしていると落ち着けないので、これくらいがやっぱり一番いいんじゃないでしょうか。

引用:トヨタ グローバルニュースルーム

ハンドルはブラックの本革で渋く。シートはプレミアムナッパ本革のキルティングステッチ加工。素材は通常版と同じですが、ひし形のキルティング加工が入ってスタイリッシュですね。内装は通常版と違って、通常版ではブラウンウッドだった部分がシルバーに変更されています。

やっぱり黒に銀色という組み合わせは王道というか、ストレートにカッコいい組み合わせですね。あまり目立たず、それでいてしっかりとオシャレ。オフロード車でも高級感を欠かないのは大事ですね。

内装・外装を比較してきましたが、こちらの記事ではランクルとプラドを比較してみました。初心者の私には違いが分かりにくかったんですが、やっぱり似ていても違いはあるものですね。

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走行性能や安全装備も気になる

機能面についても書いておきます。ここらへんは通常版とほぼ差異がないんですよね。流石に車の記事で性能面について何も書いてないのは寂しいですからね。

エンジンはパワーと燃費を両立

4.6L V8エンジンというエンジンを搭載し、パワーと燃費の両立をしているらしいです。ハイパワーに低燃費というだけでもありがたいのに低排出ガス化で環境にも優しく。これは嬉しいですね。

もちろん今のハイブリッドなんかの燃費に比べたら劣る部分もありますが、これまでのランドクルーザーに比べたら燃費も向上してきていますね。

燃費自体は車体の大きさからも納得な程度にはかかるみたいです。ですが、この車はそもそも維持費等もかなりお金がかかる車なので、お金を気にしていては乗れないような車だということなんでしょうね。

オフロード性能も折り紙つき

引用:トヨタ グローバルニュースルーム

こ~んな岩場や砂地でも安定して走れるようにすごい機能がついてるんですね。私は、普段こんな岩場とかを走る機会はないので車が倒れたりしないのって不安になっちゃいます。

さすがに世界のランドクルーザー。こんなすごい機能がついているんですね。砂漠でも、舗装されていない道路でもどんとこいですね。日本以外の多くの国でも使われている理由が分かります。

世界最高のオフロード性能を目指しているだけあって、制御システムも高性能なものを搭載しています。路面状況をスイッチで設定すると、その路面を走行するのに最適な駆動力を分配してくれる「マルチテレインセレクト」という機能。凹凸の激しいオフロードはもちろん、滑りやすい路面でも活躍が見込めそうです。

走行時の安全確認も

そしてやっぱりあって嬉しいのが走行時のサポート。このランドクルーザー200 ZXシリーズには「マルチテレインモニター」という、車の周囲を確認してくれる4方向のカメラを搭載。

死角になりやすい部分もこれでちゃんと目視することができて安心ですね。荒れた場所を走行する際にめちゃくちゃお世話になりそうです。

セーフティシステムもしっかり

引用:トヨタ グローバルニュースルーム

もちろんセーフティシステムもちゃんと付いてます。トヨタが開発した「衝突回避支援パッケージ」と呼ばれる機能です。その名もトヨタ セーフティー センス P

なんだか小難しそうな名前ですが、車線をはみ出しそうになるとアラートで知らせてくれたり、オートマチックハイビームで歩行者等の発見に貢献してくれるそうです。

ミリ波レーダーと単眼レンズで車間距離や歩行者の接近を感知してくれる機能もついていて、ブレーキを踏みそこねてしまっても衝突の回避や被害の軽減をしてくれるみたいです。なんだかよくわかりませんがスゴイやつですね。

こちらは同じトヨタのSUV。ハリアーとC-HRです。同じ会社の車といいつつもこんなにも違うんだなってびっくりです。自分の目的に合わせて車を選ぶことが出来るのも大きな魅力ですよね。

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まとめ

・クロムメッキ仕上げのルーフレールやブラック塗装&切削のアルミホイールがクールな外観に仕上げている。
内装も文句なしのオシャレ。通常版にはないキルティング加工が特徴。
・オフロード車らしく力強い走行性能と低燃費。
・セーフティシステムや走行サポートもきっちりしていて安心安全。

通常版でも十二分にカッコいいんですが、それよりもさらに外見にこだわりたい!って人にはこの特別仕様車をオススメします。

本格派オフローダーでありながら高級感のある見た目と内装というギャップに、きっとあなたもノックアウトされるでしょう。

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