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2018年6月18日に起きた地震から一週間弱経ちます。私の街は落ち着きを取り戻しつつあります。
余震も少なくなってきましたが…油断はなりません。いつ大きい余震が来るかわかりませんからね。
今は梅雨時期。私はいつ土砂災害が起きてもおかしくないと思っています。
そこで土砂災害について気を付けるべきことをまとめました。50年に一度の大雨が降ってると言われている九州の方も要チェックです。
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土砂災害が起きやすい国、日本
日本は他の国に比べて土砂災害が起きやすいと言われているのを知っていますか。今回調べて初めて知りましたが、確かに頷けます。
国の面積は狭いくせに、傾斜が急な山が多いんですよね。それに最近はやたら雨が降ります。
雨が降る度に、観測史上初の雨量!とか雨量記録更新!とか、一度に降る雨の量が増えているように感じます。ゲリラ豪雨なんて言葉もつい最近聞かれるようになりましたよね。
もともとの地形とどんどん増える雨量。これらによって土砂災害が起きやすくなっているんです。
近くに山がないから大丈夫!と思っているあなた、要注意ですよ。自然いっぱいの場所ではなくても土砂災害は起きる可能性があるんです。
明日は我が身ではありませんが、土砂災害の知識と対策はしておいて決して損はありません。地震で防災意識が高まっている今、知識だけでもつけておきましょう。
私が良い例です(笑)こうして地震に遭うまで、まさか自分が住んでいるところで大地震が起きるなんて思いもしませんでした。
気をつけなきゃなぁとは思っていても、実際に起きてみると想像とはまるで違いますし、水や食糧を確保したのは地震が起きた後でした。
事前の知識と予防が大事なことも学びました。災害は誰にでもやってくる可能性がある訳で、それは土砂災害も同じです。
車大好き源十郎、防災対策モードに入ってます。私と一緒に土砂災害についても学んで頂ければと思います。
土砂災害その1 がけ崩れ
地面の中に水分がたまりすぎると、土の「その場にとどまろうとする力」が弱くなります。
そこへさらに雨が降ったり地震が起きて土が刺激されると土がその場にとどまることができなくなり、一瞬のうちに斜面が崩れ落ちてしまいます。
これががけ崩れのメカニズムです。源十郎、公園のすべり台で似たような光景を目の当たりにしたことがあります。
公園に行くと、すべり台をよちよちと上ってい少年の姿を目にしました。彼はすべり台の途中で止まり、再び滑るまいと踏ん張っています。
そこへ友達がやってきてこちょこちょ…と彼の脇をくすぐりました。すると少年はあっけなく体勢を崩して下まで滑り落ちてしまいました。
この感じ。これこそがけ崩れの仕組みだと私は思う訳です。
がけ崩れの怖さは一瞬の間に起きることです。それに滑り落ちた土砂でお家がまるまる埋まってしまうこともあるんだとか。
1分23秒あたりで土砂崩れが起きます。木も根こそぎ崩れてくるのがめちゃくちゃ怖いです。
防ぎようがないから、どうすれば自分自身ががけ崩れの被害に遭わないかを考えて行動することが大事ですよね。
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土砂災害その2:地すべり
地すべりとは、雨や雪解けなどで地下水の高さが上がることによって斜面の土地が動く現象です。地震や火山の活動で斜面の土地が変わることはもちろん、住宅開発の工事などで人工的に斜面の角度が変わった時にも起こりやすくなるんです。
ぱっと見た感じだと土砂崩れと地すべりの違いはよくわかりません。どちらもめっちゃ怖いし、もし自分が巻き込まれたら何も抵抗できません。
木が何本もずるずると落ちてくるなんて、普通考えられませんよね。地すべりが起きた時、人間の力ではもうどうすることもできないんだな…と感じます。
土砂災害その3 土石流
土石流は短時間で沢山雨が降ったり長い時間雨が降り続けて、地面や大きな岩、木などが一気に下へ押し流される現象です。
土石流の規模やその土地の条件によって変わりますが、その速度は平均して時速20~40キロになります。
車でゆっくり走るくらいの速度だから大丈夫?と思うかもしれませんが、侮るなかれ。土石流はめちゃくちゃ速いです。
普段は絶対に動かないだろうと思うような岩がボールのように跳ねています。木も鉛筆みたいにコロコロ転がっています。
こんなに自然ってもろいっけ?と思うような動画ですよね。こんな光景見たことありません。
こういった自然の脅威を目の前にすると、人間って本当にちっぽけな存在なんだなと痛感します。土砂災害はその場で起きてしまったら、抗うことはできません。近くで起きてしまった時、できることはほぼないでしょう。
あんなの近くで起きたら頭真っ白になって、足も固まってしまいます。だから、事前にどうすればよいか?と考えることが大事なんです。
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土砂災害で気を付けること
地震と同じように何かあってからでは、手遅れなのが土砂災害。だから、基礎知識や事前準備がとても大事です。
もし被害に遭ってしまっても、その被害を最小にすることができるかもしれません。土砂災害が起きるかもしれないとなった時に、どうすれば良いかご紹介します。
事前対策:自分の家の危険度を知る
引用:トクする防災
まず、自分の家や近所が土砂災害が起こる危険がある場所かどうかを知ることが大事です。土砂災害の危険がある場所は何かしら土砂災害起きそうな場所ですよーと上記のような区域にしているされているそうです。
今、自分が住んでいる場所がこういった区域に指定されているかどうかも調べることができるんです。各地方それぞれのハザードマップにも載っているいますし、国土交通省ハザードマップポータルサイトでは、全国のハザードマップが一覧で見ることができます。
こちら。
- 洪水
- 内水(ないすい:大雨で建物や道路、土地が水につかってしまう被害のこと)
- 高潮
- 津波
- 土砂災害
- 火山
- 地震防災・危険度マップ情報
など、その地域でサイトがある災害情報についてまとめて見ることができます。サイトがあれば、ここから一発で検索できるのでグーグル先生に聞くより便利です。
あとは、わが家の防災ナビと言うアプリ内でもハザードマップを確認できます。災害が起きる「前」に自分の街にはどんな危険性があるか正確に把握しましょう。
合わせて避難所もチェックすること。何度も言いますが、災害は起きた時では間に合わないと思います。源十郎、地震に遭ってつくづく痛感しましたからこれは確実だと思います。
自分の家の状況と避難所はあわせて事前にチェック。これ、テストに出るくらい大事ですよ。
事前対策:気象情報をチェック
雨が降ったら、こまめに気象注意報をチェックです。私は気象庁のHPでいちいちチェックしていますが、ツイッターアカウントなど便利アカウントもあるようです。
気象警戒アラートはなりすましアカウントもあるなので気を付けてくださいね。ウェザーニュースアプリも人気ですよね。ウェザーニュースは正確で良いよーと気象庁で働く友人が言っていましたよ、おススメです。
情報を得たら、その情報が何を意味するか知っておくことも大事です。注意報や警報は4つのレベルがあり、それが何を意味するか頭の片隅にとどめておきましょう。
いざと言うとき、とっさの判断がしやすくなります。知は力なりですね。
引用:トクする防
- 注意報は、災害が起きるかもしれないから念のため注意してくださいね。
- 警報は、危険だから気を付けてくださいね。
注意報と警報の違いはざっくり言うとこんな感じらしいです…よくわからん(笑)どのくらいの雨量で注意報や警報が出るかを調べてみましたが、どうやら場所によってそれぞれ基準が違うみたいですよ。
地形や土地の質にによって違うから、そりゃそうですよね。基準一覧説明するサイトもありましたよ。
なかなかマニアックで、最初は何のこっちゃわかりませんがじっくり見ていくとだんだんわかってきます(笑)一覧を見て知ったのですが、大雨注意報や警報の基準は「1時間に何mm」ではなく、難しい指数から複雑な計算をして割り出されるそうです。
プチコラム:1時間に100mmの雨ってどれくらい?
ちなみに、大阪市の記録的短時間大雨情報 1時間雨量 100mmです。動画を探したらありました、YouTubeって便利ですね。
音がめっちゃでかくないですか。雨が地面に強く叩きつけられているのもわかります。
降水量って、流れることもできずに行き場を失った雨が地上にとどまった「深さ」らしいです。1時間に100mmの雨ってことは、雨水が行き場を失って深さ10cmになるってこと。
源十郎ざっと計算したのですが、1時間に100mmの雨は「疲れ知らずの男2人がバケツに入った水を6畳間に1時間ぶちまけ続ける」のと同じ勢いなんです。想像すると傘がなければ息すらできなさそうですよね。
目の前が雨で真っ白になるって聞いたこともあります。これを目安に降水量を測ってもらえれば嬉しいです。たかが10cmじゃないんです。
雨が降り始めてからの対策:警戒区域や危険個所の外に出る
土砂災害が起きそうな場所から離れる。もうこれしかありません。
雨が降ってからいつもと違う感じがすると感じたら、危険個所から逃げましょう。
- 地鳴り
- 土臭い匂いが強い
- 斜面から何かが落ちてくる
- 木が傾いている
こういった変化は、どれも土砂災害の前兆です。匂いって意外ですが、土砂災害の直前になると本当に匂いが土臭くなるらしいです。「あれ?」と思ったら、迷わず離れるのが賢明です。もしそれで土砂災害がなかったらラッキーですし、何より命が最優先。
土砂災害はあっという間に起きます。ウサインボルトでも逃げることはできないでしょう。人類で一番足が速い男ですら無理なんですから私のような一般人は確実に巻き込まれてしまうと思います。
おかしいな?と思ったらすぐに逃げる。災害から逃げることは恥でも何でもありません。あらかじめ必要なものはまとめておいて、それをもって逃げましょう。
避難する時の掟
土砂災害で避難する時にも気をつけなきゃいけないことがあります。こちらは二次災害を防ぐための対策って感じです。
- 戸締りは忘れずに
- ガスの元栓は閉める
- 電気のブレーカーは落とす
- 車では避難しない
- 避難する時は川を通らないルートを選ぶ
- できれば、上下長袖で避難する
- 長靴ではなく、履きなれた靴で避難
- できれば、両手が使えるリュックを持っていく
お家のことと、避難する時の服装は最低限気を付けて避難しましょう。あと、絶対に絶対にやっていけないのが「様子を見に戻る」ことです。
家の様子を見に戻ると言って土砂災害に巻き込まれて亡くなったニュースを源十郎とても鮮明に覚えています。人間の脳みそ的に、こういった災害は遭った時に「家に戻ろう」としてしまうらしいんです。
私も何かあった時、きっと家の様子を見に戻りたいと思うと思います。でも、そこはぐっと我慢です。実際に亡くなった方もいる訳ですから、何があっても安全だと専門家が判断するまでは絶対に戻らないと心に決めましょう。
もし、あなたが避難したとして、そんなことを言う人がいたらビンタしてもシバいても阻止してください。命が最優先です。
日頃の準備+当日の対策をセットにして、土砂災害から身を守りましょう。何かあってからでは本当に遅いですから。
まとめ
- 日本は土砂災害が起きやすい
- がけ崩れ、地すべり、土石流が土砂災害の代表的な現象
- 自分の家の状況や避難所を事前にチェックしておく
- 注意報や警報は最新情報が入るようにしておく
- 1時間に100mmの雨はバケツをひっくり返した以上の雨
- 雨が絶え間なく降り続いた時は、とにかく逃げる
- 様子を見に戻る=死だと思うこと、安全が確保されてから戻ろう
私、自然の前ではいかに人間が無力かを今回の地震で学びました。それに、いつ自分の身に起きるかわかりませんから、事前の準備が本当に大切だということも学びました。
土砂災害もしかりです。地震で大阪は地盤がゆるくなっていますし今は梅雨時期ですから、いつ土砂災害が起きてもおかしくないと思っています。引き続き、いろいろな災害に警戒していきたいと思います。
とは言え、大阪は一部地域を除いてあっという間に日常が戻ってきました。私も地震が起きた時の衝撃を忘れつつあるかもしれません。だからこそ、油断せずに事前のチェックだけはしっかり行おうと思います。
皆さんも気を緩めず、何もない時にしっかり準備を進めていきましょうね。
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