【大阪北部地震】地震の車中泊ポイントまとめ!安心できる環境を

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昨日、大阪で地震が発生しました。地震が起きると車で寝ざるを得ない環境になることもしばしばあります。

「暑い季節の車中泊は?」「子供でも安心できる環境は?」いきなりの車中泊だと気になる疑問も多いはず。

そこで家族で過ごす車中泊について、今日から使えるポイントをまとめました。少しでも参考になれば幸いです。

 

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安心のために車中泊を!車中泊のメリット

出来れば家で寝ていたいですが、地震の際の家は危険がつきもの。地震の際は車で寝ると少しでも安心があるという友人の経験を聞きました。

  • 余震が何度も続く場合、とにかく不安。
  • 夜中に揺れると飛び起きては逃げての繰り返し。なかなか寝付けない。
  • 特に子供は携帯のアラームや小さな地震でも怖がってしまう。

→すぐに出かけられる&安心感から車中泊がオススメ。

※これは実際に地震を経験した友人が言っていた証言をもとに作成しました。

家で余震が続いて、不安で仕方ない気持ちで過ごすのであれば車に貴重品や寝具を持ち出して寝ると良いかもしれません。

熊本では本震と思われた地震は実は余震で、2日後に本震が来ました。そしてその2回目の地震で壊滅的な被害が出たのです。

今回、大阪でも1週間は油断ならない状況と言われています。少しでも安心した環境で体を休めることをしてくださいね。

駐車スペースも注意が必要

ただし、注意も必要です。車で移動する際はこんなことも気をつけてください。以前阪神淡路大震災を経験した友人からの情報によると、

  • 建物が倒れてくる可能性を考慮した駐車スペースが必要
  • 阪神大震災では、道路が荒れたので、長い間自家用車での移動は出来ませんでした。道さえ整えば、ガソリンの供給に関して、東日本大地震より問題は穏やかかと思います。

とのことです。道がぐちゃぐちゃだと逆に車の移動は危険であり難しいですね。駐車をする際も、できるだけ周りに倒れそうな建物がないかチェックをしましょう。

 

ガソリンは絶対に満タンに!

まず、ガソリンはなくなることを想定して、満タンを心がけてください。ガソリンは被災地だけでなく、被災地周囲でも供給できなくなることがあります。

これは私の被災した友人たちの経験談なのですが、

  • 車を持っていてもガソリンがなくて使えなかった
  • 被災地から少し離れた場所でもガソリンの供給がなくなってしまった

ということも伺えました。明日でイイやではなく、常に満タンを意識して補充することを心がけてください。

例えばリッター20km、50lあったら1000kmまで遠くへ行けるんです。これは直線距離で大阪から東北地方まで行けちゃう距離なんです。もしものことを考えて、あるときにガソリンは入れてください。

また、ガソリン節約のため買い物はできるだけ徒歩でしましょう。

もし電源やUSBソケットがある車であれば十分に生活できます。家で寝泊まりができなくなることを想定して、常に車のガソリンだけは満タンにしておいてくださいね。

 

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【地震対策】車に入れておいた方が良いモノ一覧

車に入れておきたいアイテムまとめ

貴重品以外にあると便利だと思うアイテムをまとめました。

  • 肌にかけられる毛布:急な寝泊まりにも対応できるように
  • ソーラー電池の懐中電灯:電池のない環境でも使えるように
  • 電池式のラジオ:声がない不安感を解消。正しい最新情報を手に入れるためにも
  • 赤ちゃんのおしりふき:お風呂に入れない場合も拭いてサッパリできる
  • 乾電池でも動く扇風機:夏の車中泊に必須アイテム
  • ランタン:停電中の夜はとにかく真っ暗。電池式のランタンがあると子供でも安心
  • 折り畳み式のタンク:水を貯めておくのに便利。使わない時は畳める。

肌掛け毛布

これは東日本大震災で被災した友人の証言です。彼は今でも車の中に毛布を入れているそうです。いきなりの被災となれば、家に帰ることもできなくなるかもしれません。

車で寝られる環境があると安心があります。

ソーラー電池式の懐中電灯

これも友人の経験談ですが、乾電池もすぐに供給不足になってしまうので違う電池の懐中電灯を数種類持っていると良いとのことでした。

単一だけだと不安ですね。数種類持っておくことをオススメします。また、小さくてもソーラー式のものを持っていると安心です。

電池式のラジオ

音の無さが不安になってしまうという声も多かったです。最新情報を手に入れるためにも、ラジオは必須です。

気を紛らわすためにも安心感はありますよね。

赤ちゃんのおしりふき

断水が続くと困るのがお風呂です。数日入れないことを想定して、車に赤ちゃん用のおしりふきを置いておくと良いでしょう。

特に暑い季節は汗をこまめにふくことで気分もさっぱりしますよね。

おしりふきは水分たっぷりでこすってもヒリヒリしにくいです。ふけば少しでもサッパリしますので、ぜひ置いておいてください。

電池で動く扇風機

引用:amazonロゴス販売店

夏場の車中泊は想像以上に寝苦しいと車中泊について詳しい友人が言っていました。もしも夏の車中泊をするのであれば、小型の扇風機もあると便利でしょう。

上の写真はロゴスのものですが、コンセントでも電池でも動く優れものです。あって損はないはずです。

アウトドア用品で乾電池で動く扇風機が販売されていますので、車中泊が数日続く場合は取り入れてみてください。

ランタンは電池式のものを

引用:amazonコールマン販売店

懐中電灯だけだと周りを一気に照らすことができません。夜中トイレに行くときとっても便利です。

これは熊本で被災した友人の経験談なんですが、とくに停電中は夜中は恐ろしいほど真っ暗になります。ランタンがあるとお子さんも安心なのではないでしょうか。

上の写真のランタンはコールマンのものなのですが、4つのパネル式の懐中電灯に独立して使える上、携帯の充電もできるものです。Amazon価格で8,000円弱でしたが、販売店で買うと1万円くらいするようです。

トイレに行くときパネルをひとつ取り外しして持って行けば待っている家族も明るいまま安心です。少々値は張りますがもしもの時に大変役立つものだと思います。

折り畳み式のタンクで水の確保

引用:amazon iCoole販売店

アウトドア用品には折り畳み式のタンクが販売されています。ものにもよりますが、上の写真の商品は10lまで貯めて置けるので安心です。生活をするうえで水って絶対必要になってきますよね。

使わない時は畳んでしまっておけるのもいざという時に便利です。2個。3個とまとめて買っておくと良いでしょう。

ランタンやタンクはホームセンターのアウトドアコーナーでも売っています。まとめて用意しておくと安心ですね。

 

エコノミークラス症候群に気を付けて

車中泊が続くと心配なのが「エコノミークラス症候群」です。こちらの対策をまとめました。

【エコノミークラス症候群とは】
食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがあります。

【予防のために心掛けると良いこと】
 予防のためには、
   (1) ときどき、軽い体操やストレッチ運動を行う
   (2) 十分にこまめに水分を取る
   (3) アルコールを控える。できれば禁煙する
   (4) ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない
   (5) かかとの上げ下ろし運動をしたりふくらはぎを軽くもんだりする
   (6) 眠るときは足をあげる
  などを行いましょう。

引用:厚生労働省HP

狭い座席に座り続けることで、血液の流れが悪くなって血の塊ができてしまいます。この塊が肺に行ってしまうと体に異変が起きてしまいます。

エコノミークラス症候群の初期症状は呼吸困難73%、胸痛53%、不安感31%、冷汗31%、失神27%。(JASPER[肺血栓症研究会]2000)があるようです。

参考:大塚製薬HP

車にずっと座っていて、気分がだるくなったと感じたらいったん外に出ましょう。伸びをするだけでも違います。特に足元のマッサージはこまめにしてください。

地震の際は、不安な気持ちで体の異変に気付きにくいこともありますから、こまめな休憩を心がけてくださいね。

 

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まとめ

  • 余震が続く場合、夜中寝ている時でも大きな地震の可能性はある。そのために車中泊をすることも考えて。
  • ガソリンはいつなくなるか分からない。少し離れた地域でも供給不足になることは十分あり得る。ガソリンは常に満タンに。

貴重品以外にあると便利だと思うアイテムをまとめました。

  • 肌にかけられる毛布:急な寝泊まりにも対応できるように
  • ソーラー電池の懐中電灯:電池のない環境でも使えるように
  • 電池式のラジオ:声がない不安感を解消。正しい最新情報を手に入れるためにも
  • 赤ちゃんのおしりふき:お風呂に入れない場合も拭いてサッパリできる
  • 乾電池でも動く扇風機:夏の車中泊に必須アイテム
  • ランタン:停電中の夜はとにかく真っ暗。電池式のランタンがあると子供でも安心
  • 折り畳み式のタンク:水を貯めておくのに便利。使わない時は畳める。

車中泊が続くと「エコノミークラス症候群」に気を付けて。対策はこまめな運動、水分補給、足を動かす。

まだ余震の可能性は大いにあります。現地にいらっしゃる方々、どうか身の安全を第一に過ごされてください。少しでも安定・安心した生活が取り戻せますよう心からお祈りしております。

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