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売れに売れている、ミニバンのトップ・オブ・ラグジュアリー「トヨタ・アルファード」。
2017年の売り上げは42,281台で、平均価格が500万する車が、年間でこれだけ売れている数字の事実は、トヨタにとってアルファードが重要な立ち位置にあることを示しています。
そんなアルファードの最上級グレードである、トヨタ・アルファード・Executive Lounge(エグゼクティブラウンジ)を、今回は口コミをチェックしながら、余すところなく調査してみました。
ビジネスクラス級のおもてなしシート「エグゼクティブラウンジシート」をはじめ、手厚く凄い装備の数々は、まさにトップ・オブ・ラグジュアリーそのものでした。
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アルファードの2列目、エグゼクティブラウンジシート
引用:トヨタHP
よくあるちょっと大げさ目の例えじゃなく、正真正銘、飛行機のビジネスクラスに匹敵するラグジュアリー感が、アルファード・エグゼクティブラウンジの特徴です。
その中でもラグジュアリーを代表する装備の、エグゼクティブラウンジシート(2列目のシート)には、下記の物凄い装備が付いています。
- ふつうの革より柔らかく上質な、プレミアムナッパ本革
引用:トヨタHP
- 高そうなマクラの様な、分厚いヘッドレスト
引用:トヨタHP - 優雅な、大型アームレスト
引用:トヨタHP - 右手に、あらゆるスイッチが集中
引用:トヨタHP シートポジションメモリー・リターン機能、リクライニング、オットマン、読書灯、ベンチレーションシート、快適温熱シートの調整が可能です。 - 気が利く、物落ち防止スペーサー
引用:トヨタHP
執事がさっと手を出し、モノが落ちるのを防いでくれるかのごとく、シートの間を埋めるようにゴムひれが付いています。 - ゆったり過ごすことの象徴、読書灯
引用:トヨタHP - タブレットや手帳が置ける、格納式テーブル
引用:トヨタHP - 血流を良くして快適な旅、電動オットマン
引用:トヨタHP足がほぼ90度伸ばせる、まさにビジネスクラスな装備です。
どうでしょうか、思わずため息の出そうなくらい凄い装備の数々ですよね。
動画は、凄味が伝わりやすいので、こちらもぜひご覧ください。
下記は、オットマンを賞賛する口コミですが、エグゼクティブラウンジシートの素晴らしさがよく分かるものがありました。
オットマンは最高でした。 これならフットレストなしも納得ですし、これだけでラウンジシートを選ぶ価値があります。
引用:価格.comHP
続いてエグゼクティブラウンジシートの快適性が良く分かる、東京フィルハーモニー交響楽団、広報渉外部部長松田 亜有子さんのインタビュー記事がこちらです。
アルファードは、主に海外の著名な音楽家たちを東京に迎えるときに使用することが多いですね。海外から来られる方たちは、長時間のフライトで疲れていることが多く、そんな時、アルファードのようなゆとりある室内空間を持つクルマだとリラックスをしていただけるんですよね。また空港からそのままコンサートホールへ直行することが多いのですが、車中で楽譜を広げながらリハーサルの打ち合わせをするという場面もあって、そんな時もこのような空間があると、打ち合わせもスムーズに進めることができる。素晴らしいクルマだと感じています。
引用:トヨタHP
相当に乗り心地の良いエグゼクティブラウンジシートに座っていれば、極上の睡眠や、落ち着きのある仕事ができてしまいますね。
ちなみに他グレードのアルファードでも、こんなに素晴らしい乗り心地になっています。
エグゼクティブラウンジの運転席
引用:トヨタHP
シートの座り心地は、細かく調整できるほど、自分の好みに合わせやすくなります。運転席は特に、ドライバーが快適に運転できるように、微調整したいものです。
エグゼクティブラウンジの運転席には、電動で8方向に移動する「8ウェイパワーシート」で、ぴったりの好きな姿勢に合わせることができます。
そして、そのピッタリの姿勢を、「マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ポジションメモリー)」で3人分記憶させることができますので、違う人が運転する時、面倒な調整がありません。
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エグゼクティブラウンジの助手席
引用:トヨタHP
助手席は、電動の「4ウェイパワーシート」が付き、スイッチ1つで快適な姿勢に。そして電動の足伸ばし機「パワーオットマン」で快適なドライブを楽しめます。
特にすごいのが、「助手席スーパーロングスライドシート」という文字通りロングにスライドする装備。
前後1,160mmに動き、グーっと後ろに引けば、足を思いっきり伸ばしてくつろげ、運転手と3列目に乗っている人と3角形になって、ゆったりと会話が弾むドライブが可能なります。(※ハイブリッド車は、バッテリーの位置の関係で装備することができません。)
エグゼクティブラウンジの3列目
引用:トヨタHP
大人でも満足にくつろげる3列目のシートは、実用性充分です。
ただ、2列目のシートがかなり大きいので、3列目に移動する隙間がありません。ですが、、、!「ウォークインレディスイッチ」で、社長も寝ている子もお待たせしません。
ばたんっと即座に2列目のシートが倒れ、3列目にスムーズに乗車することができます。社長が2列目に乗ってから、お付きの人が3列目に乗る際、お待たせしないという、なんともVIPな機能です。寝ている子供もモタモタしないで乗せてあげられるし、雨の日にすぐ乗車したい時にも嬉しい機能ですね。
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エグゼクティブラウンジのシートアレンジ
ガンガン物を積む、というより優雅に人を乗せるエグゼクティブラウンジのシートレンジを4つ、ご紹介します。
- 助手席の人が思いっきりくつろげる、助手席前拡大モード
引用:トヨタHP
- 自転車も悠々積める、エクストラロングラゲージモード
引用:トヨタHP - 左右が並ばず、リラックスできる、ダブルトライアングルモード
引用:トヨタHP - その名の通り大人3人がくつろげる、大人3人リラックスモード
引用:トヨタHP
アルファードのシートアレンジについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご参考ください。
エグゼクティブラウンジのインテリア
シートを代表に、エグゼクティブラウンジのインテリアは、極上のラグジュアリー感満載な装備がいっぱいです。
- 3Dプリント技術を使って、インテリアに使われている木目を立体的に見せ、高級感を演出
- ステアリングにヒーターが内蔵されていて、寒い日でもスイッチONすれば15秒でぬくぬく
引用:トヨタHP
- 文字盤や針が自発光して、リッチな見た目になっている「オプティトロンメーター」
引用:トヨタHP - 他グレードで約70万するオプション装備の、カーナビ&サウンドシステム
他のグレードの内装も気になる方はこちらをどうぞ。
エグゼクティブラウンジの安全性能
アルファードは、どのグレードにもトヨタの安全性能の先進技術が標準装備されています。
これは高級車ならではの凄い事ですが、エグゼクティブラウンジは更にこんな技術が装備されます。
ブラインドスポットモニター〈BSM〉
隣の車線に車が走っているのを、ドアミラーにマークを点滅させてお知らせしてくれます。
引用:トヨタHP
リヤクロストラフィックアラート〈RCTA〉
駐車場からバックで出るとき、左右、後ろから車が来ていると、お知らせしてくれます。
引用:トヨタHP
インテリジェントクリアランスソナー(リヤクロストラフィックオートブレーキ機能付)
障害物に当たりそうになると、ブザーでお知らせしてくれ、接触を避けるためにブレーキ操作をしてくれます。
引用:トヨタHP
エグゼクティブラウンジの燃費
エグゼクティブラウンジの燃費は、ガソリン車が10.4~ 10.6 km/L、ハイブリッド車が18.4km/Lです。
2.2トンを超える重量の重い車で、しかもラグジュアリーな内装をしているのだから、優秀だと判断して良い数字でしょう。
エグゼクティブラウンジの評価
引用:トヨタHP
エグゼクティブラウンジは素晴らしい装備が沢山ありますが、どのような乗り方をするかによって、違うグレードで十分という意見もあります。
例えばこちらの口コミを書いている人は、奥様がアルファードに乗られているようです。
Xグレードでの8人乗りはシートをフラットにして「就寝」するのにも便利ですし、それぞれのグレードでも得手不得手もあります。私は使わないパワーシートの機能なんかにお金使うより、妻の車をよくしたいという感じです。
引用:価格.comHP
こちらの口コミをみると、やはり乗り心地のよさが格段だという事がわかります。
私、Xグレードに18インチ切断光輝ホイール装着で乗ってるのですが、本日友人のエグゼクティブラウンジに乗車しましたら明らかに乗り心地が良かったです。
引用:価格.comHP
他グレードとも是非、比較してみてください。こちらの記事でよくわかります。
エグゼクティブラウンジのオススメのオプション
寒冷地でなくても、冬は勿論、通常のドライブにも嬉しい機能がある、こちらのオプションはとてもオススメです。
寒冷地仕様(熱線式ウインドシールドデアイサー+PTCヒーター*34など)
- 車両下部を守るテープが付いている
- サスペンションを守るゴムのカバーが付く
- ガラスの遮音性が高い
- ワイパーが凍らないようにフロントガラスに断熱線が仕込まれている
- スライドドアが凍り付いて開かなくならないよう樹脂の部品を使っている
- エンジンスタート後、短時間で暖房がきく
- バッテリーの容量が高い
エグゼクティブラウンジの納期
エグゼクティブラウンジは、高級車にもかかわらず大変売れ行きが良く、納車は5~8か月待ちです。
このような口コミもあるくらいですので、迷ったらすぐディーラーにお出かけしてみたほうが良いかもしれません。
正直こんな遅くなるなら、もっと早く予約すればよかったです(;_;)
引用:価格.comHP
エグゼクティブラウンジのリセールバリュー
700万を優に超える高級車が何万台も売れているわけは、そのラグジュアリーさに惹かれた、政治家や実業家に人気がある事と、何といってもリセールバリューの高さでしょう。
3年ほど乗っても、80~95%、5年ほど乗っても67~88%という素晴らしい数字を出しています。
まとめ
- エグゼクティブラウンジのシートは、1列目から3列目までそれぞれ凄すぎる
- インテリアも特別にラグジュアリー
- 安全性能も他グレードと違っている
- 燃費は2.2トンを超えているにしては優秀だ
- ラグジュアリーを求める人には最高の車である
- オプションは雪国でなくても、寒冷地仕様がオススメ
- 納期は5~8か月待ち
- エグゼクティブラウンジは、リセールバリューがすごい
凄すぎる内容に、思わずうっとりしてしまう今回の調査でした。
さすが700万越えの車!という内容ですが、リセールバリューも高いです。
「絶対に手の届かない車」と最初から候補を外さずに、極上のラグジュアリーを味わう試乗へお出かけされると良いかもしれません。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
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