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はたして、どちらが強いのか?
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皆さんはデリカと聞いてどんな車を想像しますか?私はSUVとミニバンの良いとこ取りで、背が高くてゴツくて、どんな悪路でも気にせずに走れちゃう。そんなイメージです。
しかしそれはデリカD:5の事で、実はデリカD:2は違うのです。
「コンパクトボディに大きな安心をのせて、」
デリカD:2の全てをこの一言で表現したキャッチコピーが印象的ですが、では実際にデリカD:2のサイズを徹底調査してみました。
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デリカD:2ってどんな車?
そもそもデリカD:2とはどんな車なのでしょうか。
デリカD:2は三菱自動車が販売するコンパクトハイトワゴンです。2011年の販売より、三菱自動車がスズキから「ソリオ」のOEM供給を受け、車名を「デリカD:2」とし販売されました。つまりスズキ「ソリオ」とは姉妹車ということになります。
OEM(オーイーエム、英: original equipment manufacturer)は、他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である[1]。日本語では「相手先(委託者)ブランド名製造」[2]、「納入先(委託者)商標による受託製造」などと訳される。
引用先:ウィキペディア
ほお~な情報が満載ですね。デリカD2についての歴史についてもっと詳しく書いてある記事を見つけたのでこちらもご覧ください。
姉妹車であるスズキソリオの関連記事はこちらから↓
ソリオの維持費はいくらだろう?少しだけ得する極意見つけました!
デリカD:2のボディサイズは?
引用先:三菱自動車公式HP
引用先:三菱自動車公式HP
まずは外観について見ていきましょう。デリカD:2にはハイブリッドとマイルドハイブリッドのふたつのモデルがあり、両モデルに「カスタム」のグレード設定があります。デリカD:2の外観サイズ以下の通りです。
- 全長 3,710mm(カスタムは3,720mm)
- 全幅 1,625mm
- 全高 1,745mm
- ホイールベース 2,480mm
- トレッド前 1,435mm
- トレッド後 1,440mm(4WDは1,430mm)
- 最低地上高 140mm
- 車両重量 ハイブリッド 990kg マイルドハイブリッド 950kg(4WDは990kg)
まず全長ですが、全長とは車のフロントの先からリアの先までの長さの事です。8畳の部屋をイメージして下さい。8畳部屋は3.6m×3.6mのお部屋なんです。つまり8畳部屋より少しだけ大きいサイズの全長という事です。
次に全幅ですが、全幅とは車の横幅(サイドミラーを除く)の事です。日本人女性の平均身長が158cmだそうです。つまり少しだけ背の高い女性が横になっている位の全幅になります。
最後に全高ですが、全高とは車の屋根から地面までの高さの事です。こちらは逆に日本人男性の平均身長が171cmだそうですので、少し背の高い男性が立っている位の全高になります。
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デリカD:2の室内サイズは
*1 コンパクトハイトワゴン=総排気量1.5L以下・全高1,600mm以上の2列座席5人乗り5ドアワゴン(2018年7月現在 自社調べ)。
引用先:三菱自動車公式HP
次は室内について見ていきましょう。デリカD:2の室内サイズは以下の通りです。
- 室内長 2,515mm
- 室内幅 1,420mm
- 室内高 1,360mm
デリカD:2はコンパクトハイトワゴンNO,1の室内長を誇り、フロントシートとリアシートの間が抜群に広いんです。足を組んで座っても、まだ余裕がありそうですね。
引用先:三菱自動車公式HP
また、リアシートによく乗る人にはとても便利な機能も。スライド&リクライニング機構により、リアシートに乗る時も座席を倒す事が出来てとてもくつろげるんです。
引用先:三菱自動車公式HP
さらに小さな子供を持つママさんにもうれしいセンターウォークスルーや大開口スライドドアで、座席の移動や狭い駐車場での乗降りも楽ちん。また、荷物の出し入れも楽々できますね。
デリカD:2の荷室サイズは?
引用先:三菱自動車公式HP
続いては荷室について見ていきましょう。バックドアを開いた荷室開口部のサイズは以下の通りです。
- 開口幅 1,065mm
- 開口幅 960mm
- バックドア開口地上高 665mm
デリカD:2は荷室もなかなかの物。大開口かつ開口地上高を低くして、荷物の出し入れも楽ちん。ゴルフバックだって入っちゃうのです。またサブトランクも装備し、たくさん荷物を載せる時に、小さな荷物はこちらに入れておけば見つけやすいですね。
引用先:三菱自動車公式HP
また、デリカD:2は多彩なシートアレンジも可能です。サーフボードや自転車などの大きな荷物や長い荷物も簡単に載せる事が出来ま、趣味が多彩な人も大助かりですね。
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デリカD:2の口コミ
やっぱり実際にデリカD:2に乗っている人の評価は気になりますよね。車の良し悪しは実際に乗ってみないとわからないもの。では実際に口コミを見ていきましょう。
良い口コミ
小物置きや小物入れが、これでもかと充実していてかなり実用的です。
MX、SX以外は本革ステアリングだったりエアコンがナノイー搭載なのも良いですね。運転席シートヒーターとクルーズコントロール、6スピーカーが全グレード標準装備なのはすごいです。今でこそ「コンパクトハイトワゴン」というジャンルで呼ばれるようになりましたが、発売当初は普通車でありながら軽自動車のようなトールワゴンのスタイル…ということで「奇妙なスタイリング」というような部類だったような気がします。ただ、実際に乗ってみるとこれが非常に合理的なスタイルだということがわかり、その後の人気につながったわけですので先進的なスタイルだっということになると思います。
子供が大きくなってきたのと全愛車、スイフトRSが9年と言う事で維持費を考えて、デリカD2に乗り換えました(^O^)室内の広さはハンパなく広いですね~走行中の音もかなり静かで普通に会話出来ますね!
後部座席はムチャクチャ広いです。ノアとは比べものになりません。
引用先:価格.COM
やはり皆さん、室内サイズの広さにとても満足されているようですね。広い車にみんな乗り込んで出掛ければ、自然とテンションも上がっちゃいますもんね。普段使いに、レジャーに活躍してくれそうです。やはり心と車は広く、余裕があるに越したことないですね。
またその他にも「走行音が静か」や「乗り心地が良い」などの意見も目に留まりました。やはり運転される人にとっては音や乗り心地はとても大切な要素ですもんね。
悪い口コミ
いい車だと思います。敢えてマイナスポイントをつけるとすれば、外観のボッテリ感、燃料タンクが小さい、トランクルームが狭い。くらいですかね。
後席後ろの床下収納目隠し板にRがあり、荷物がずるずる。従って、雑巾とかの布類しか置けない。
私の意見としては、もう少しカップホルダーの場所を考えて欲しかったなぁ…と思うこともありますが、まあ、人数分のカップホルダーはありますので、ベースとなった車両との共通性という問題もあると思いますので、これはこれで致し方ないのかと思います。
引用先:価格.COM
こういった厳しい意見を見てみるとラゲッジスペースに若干難がありそうですね。しかし、OEM供給を受けている車ですので致し方なしでしょうか。それにコンパクトカーと考えれば十分上出来なのではないかとは思いますが、ファミリーカーとして検討する場合は注意したいところですね。
その他にも「発進時や高速道路でエンジンパワーがもう少し欲しい」や「ハンドルを切るのが重い」といった意見もありました。
まとめ
- スズキよりOEM供給を受けて、三菱が販売しているソリオの姉妹車だった。
- 全長は3,710mmで、8畳部屋より少し長いサイズだった。
- 室内は抜群に広く、リアシートはスライドやリクライニングも出来てくつろげる。
- シートアレンジも多彩で、コンパクトカーだけど大きい荷物や長い荷物でも載せられる。
- 口コミではラゲッジスペースに難があるようだった。
街を走っている車を見ていると、5ナンバーサイズのミニバンや軽自動車の多さに目が行きますが、やはり子育て世代には「広くて、スライドドアで、けど日本の道路事情にも合っている。」そんな車が必要とされいると感じます。
そんな中コンパクトハイトワゴンというジャンルの車種も最近は増えてきて、これからもっと伸びていくジャンルのひとつなんだと今回の調査で確信しました。
今回はデリカD:2のサイズに焦点を当ててご紹介しましたが、実は安全性や環境性能にこだわった装備なんかもしっかり付いていて、ただジャストサイズなだけじゃなく、懐の深い車といった印象を受けました。これからの進化にも期待したいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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