<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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最近CMで良く見る「特別仕様車」という文字。ジム二ー以外でもいろいろな車に装備されますよね。「装備されている」ときくとゲームを思い出してしまうのは私だけでしょうか・・・。
それはさておき、普通車と特別仕様車とは何が違うのでしょう?みなさんも疑問に思ったことはあるのではないでしょうか?
今回はジム二ーの特別仕様車とノーマル車の違いを徹底的に調べたいと思います。
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ジム二ー特別仕様車の特徴
引用:スズキ公式
1代目ジム二ーは普通の車だったのでここでは説明は省きますが2代目のジム二ーから本領を発揮してきます。
2代目ジム二ー(1981年~1998年)は17年と言う長い月日で販売されました。そしてたくさんのアクセサリーやオーディオ、エアコンなど実用性の高いものを装備しました。ジム二ーでは初の試みです。
また、アウトドアメーカーとコラボして専用シートや減衰調整式ショックアブソファーなどを装備し、アウトドアな車になりました。
新たに生まれ変わった新型のジムニーのすべてを知りたい方、こちらの記事も併せてご覧くださいませ。
ジムニー特別仕様車のカラーと主要装備
ボディーカラーはサターンブラックメタリックのみです。
グレードはスコットリミテッド5MTモデルとスコットリミテッド3ATがあります。
引用:グーネット
スコットリミテッド5MTもスコットリミテッド3ATも3ドアの4人乗りです。
主な特殊装備は次のようなものが搭載されております。
- スペアタイヤハウジング(ロゴ入り)
- ボディ専用ストライプテープ(ロゴ入り)
- 減衰力調整式シックアブソーバー(8段式)
- ルーフベースキャリア、専用表皮(ロゴ入り)
- トイレマット(ロゴ入り)
- マニュアルエアコン
- AMカセットステレオ
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3代目ジム二ー特別仕様車
引用:グーネット
3代目は20年間愛された車で1998年に発売されました。
主にファッションデザイナーとコラボし、内装や外装をコーディネートしたり、国際スキー連盟(FIS)とタイアップして豪華な快適装備と実用的なアウトドアモデルを作ったりしています。
また本革シートやUVカットガラス、運転席ヒーターなどを装備しました。運転席にヒーターが暖かいけど、眠くならないのかなぁ、と思ってしまいます。
それでは代表的なモデルを紹介していきたいと思います。
KANSAI(1998年6月モデル)
ファッションデザイナーの山本寛斎さんが手がけたモデルなの「KANSAI]なんですね。一瞬、派手なトラ柄やひょう柄のおばちゃんが何かしたのかとおもってしまいました。
ジム二ーの「機動性」や「力強さ」を表現したモデルです。都会でもアウトドアでも使用できるようにつくられています。しかも限定販売です。あっという間に売れたでしょうね。
運転席・助手席にSRSエアバックがついていて安全面はばっちりです。
また他にも
- 「KANSAI」のロゴの付いたスペアタイヤやリヤクォーターウインドウ
- 下部専用デカールスタイリッシュでワイルドな外観です。
- AM/FMカセットステレオ
- パワーステアリング
- パワーウインドウ
など充実した快適装備もあります。
ボディカラーは
- 砂漠をイメージしたウィリーグリーン
- サターンブラックメタリック
の2色があります。
FISフリースタイルワールドカップリミテッド(2003年11月モデル)
ちょうど冬季オリンピックの年ですね。それにあわせて作ったのでしょう。
フリースタイルワールドカップの冠スポンサーに何度もなった事で実現しました。ちょうどウィンタースポーツ向けに作られ、スノーボーダーやスキーヤーには重宝したと思います。
装備は
- 撥水加工された専用表皮&とトリアムクロス
- 運転席ヒーターシート
- 曇り止めヒーター付きドアミラー
- などが装備されました。
ボディカラーは
- ブルーイッシュブラックパール3
- グレーパールメタリック
- キプロスブルーメタリック
- パールホワイト2
の4色です。
ジム二ーのノーマル車の特徴
引用:スズキ公式サイト
ジム二ーは「カスタムしないとかっこ悪い」と思われがちですが、そんなことはないです。私はカッコいいと思います。なんか気取ってそうな顔やゴツイとこなんて頼もしいじゃないですか。
そんなノーマル車の特徴は一般的な車の土台はモノコックフレームというのが土台になっているのに対してジム二ーはラダフレームと言うもので出来ています。
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ジム二ーはノーマルが一番!という方は結構多い
引用:カルバン 金沢店
何のグレードもなく改造もしないでも高いオフロード性能があります。それに街を走るだけなら改造やリフトアップもしなくても大丈夫です。
以前マーチを車高上げてエンジンを改造している車を見かけましたが「マーチかわいそう・・・」と思いました。また、改造をしてしまうと大抵乗り心地は悪くなります。
タイヤの大きさを変えると燃費が悪くなります。ノーマルでもある程度クロスカントリーでは走れるのでそこまで改造しなくても大丈夫です。
スズキ・ジムニーに織り込まれた工夫とは?
スズキの公式サイトによると販売台数は発売された7月時点で5000台を超えています。年間目標売上指数の1.5万台に対し、すでに1/3を達成してることになりますね。
今まで、デメリットしか挙げてこなかったジムニーですがここで少し、ジムニーの「いいところ」をお見せしたいと思います。
まずエクステリア(外観)ですが、無駄なく機能的になっていて室内スペースや車内視認性向上をあげるため、フロント・ウインド・シールド・ガラスやサイドウインドウがボクシーな印象を与えるように強調され、「潔さ」を感じます。
また、オフロードの時のボディダメージによる割れ防止や夜間の前方視覚確保に配慮したと思われる車両のヘッドライトが少し内側についていたりします。
飛び石におよる塗装の剥がれや傷つきに配慮した素地仕様のバンパーシエラ用の素地オーバーフェインダーなどが目をひきますね。
次にインテリアに注目すると、常時発光式メーターがあり、昼夜を問わず計測器などがみれます。
ジムニーの魅力
初代ジムニーが誕生して48年。さらなるモデルチェンジをして4代目の販売が発売されました。
ラダムフレームの剛性アップやボディとラダーフレームをつなぐマウントゴムの増量によりオンロードの乗り心地が改善され、ロードノイズやメカニカルノイズが静かになったことや先代からの数々の改良が実感できます。
ジムニー専用のチューンのR06A型660ccターボエンジン低中速のトルクの改善により、扱いやすさが増しており、ヒルホールドコントロールディル、ヒルディセンドコントロール(下り坂での自動制御機能)が標準装備されています。
悪路走行や路面の凹凸にステアリングがとられないように、キックバックを低減、高速走行時のステアリングの振動やふらつきを抑える、ステアリングダンバーを装備しました。
こちらの記事ではジムニーがどれくらいの価格で買取されているのか紹介しております。ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
- なんだかんだでお金は掛かるし故障の原因になりやすいのでノーマルでも十分だということがわかりました。
- 特別仕様でも誰かとコラボしたりタイアップしたが多い。
- クロスカントリー人口は年々増えています。その需要に伴ってジムニーの需要も増えていくでしょう。その時が買い時です。
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