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しかし車って、結構いろいろとお金がかかってきますね。実際のところどのくらいの維持費がかかるのかって、気になりませんか?車を購入するお金はちょっと調べればだいたい分かりますが、なかなか普段の生活に溶けていく維持費って想像がつきにくいですよね。
ということで、今回はデリカD:3の維持費について、年間どのくらい必要なのかを調べてみました。
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デリカD:3の維持費はこれくらい
引用:三菱公式HP
いきなりですが、ずばりデリカD:3の維持費は、1年間で約35万円ほどになります。その詳細はこちらです。
自動車税 | 39,500円 |
自動車重量税 | 12,300円 |
自賠責保険 | 12,915円 |
任意保険 | 65,000円 |
車検代(重量税、自賠責を除く金額) | 30,000円 |
メンテナンス費 | 21,000円 |
ガソリン代 | 48,000円 |
駐車場代 | 120,000円 |
維持費は乗る頻度や距離、乗り方によっても変わってきますが、今回は年間1万キロ走るという前提で考えてみます。ちなみに年間1万キロとは、単純に1日あたり約27.4kmです。
それではそんなお二人のために、一体どんな費用がかかっているのか、詳しく見ていってみましょう。源十郎さん、どうしても払わないといけないもの、節約できるもの、それぞれあるので勉強していって下さいね!
デリカD:3 維持費の詳細①決まっている必要経費
自動車税
はい、これは車に乗る限りどうにもならない必要費用ですね。毎年春には支払いの季節がやってきます。その額は総排気量によって決まっています。
デリカD:3はグレードが「G」と「M」がありますが、どちらも総排気量が1.597L(約1.6L)なので、年間39,500円となります。
ちなみによく「エコカー減税」という言葉を聞きますが、エコカー減税とは燃費基準の達成度合いによって自動車税の減税があるというもの。しかしデリカD:3は残念ながらこの基準を達成していないため、減税はありません。
素直に39,500円をお支払いしましょう。
自動車重量税
重量税も、自動車税と並んで車にかかってくる2大税金の一つですね。その名の通り、車の重量に応じた金額が決まっています。この重量税を支払うのは、新車を購入した時と車検の時になります。
ただ支払うのはその時ですが、税金自体は1年ごとにかかっています。なので、車検時に2~3年分の税金をまとめて納める形になっています。
デリカD:3はグレードにより少し重量が違い、「G」で1,350kg、「M」で1,310kgです。ただし500kgごとに4,100円となっているので、どちらのグレードでも1年あたりで12,300円になります。
また、長く乗る方は注意ですが、新車で購入して13年以上経過するとなんと5,700円/500kgに上がります。そしてさらに新車購入から18年以上経過するとさらに6,300円/500kgに上がります。
ちなみにこちらもエコカー減税が適用されないため、上記の金額そのままになります。
自賠責保険
さて続きまして、こちらも必要経緯の自賠責。ちなみに正式名称は自動車損害賠償責任保険と言います。こちらも、新車の購入時と車検の時にお支払いします。
新車購入時には35,950円、2年に1回の車検時には25,830円になります。1年あたりにすると、1~3年目は11,983円、4年目以降は12,915円となります。
ちなみに沖縄県や離島では少し税額が違っているようです。
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デリカD:3 維持費の詳細②人によって変わってくるもの
ここからは、人によって金額が変わってくるものです。とは言っても、それぞれの項目で必要最低限はかかってきますので、しっかり勉強していきましょう。
任意保険
車の保険には自賠責の他にもう一種類ありますね、それがこの任意保険です。車両保険付きで、年間65,000円程度が平均的なお値段のようです。
こちらの保険は「任意」と付いているだけに必ず加入しないといけない、ということはありません。しかし、ここはケチらずに加入することをオススメします。その理由は、自賠責の補償の対象は相手の身体に関することだけに限られています。しかもその額も全額出るわけではありません。
自分がどれだけ気を付けて安全運転していても、相手方の不注意や動物が急に飛び出して思わず避けてしまうなど、どうしようもないことってありますよね。そうなった時、保険に入っていないと大変な金額を自分で用意しないといけなくなるかもしれません。
そうなんです、任意保険は幅広い補償ができますが、どこまで保険をかけるかはあなた次第です。年齢や免許証の色によっても相場は変わってきますね。
でも、どの保険が良いのか分からないという悩みを持っている方いますよね。そんなあなたはこの記事をご覧ください。
車検
車検も、車を維持するのにどうしても必要なものですね。その額、ディーラーでの車検を想定すると総額で約11万円といったところでしょう。
しかし後ほど説明が出てきますが、車検費用には重量税と自賠責保険が含まれています。そちらの費用は先にご紹介した通りで、その額を引くと約60,000円、車検は2年に1回なので、1年あたりでは約30,000円となります。
法定費用は、先に出てきた自賠責保険と重量税に検査手数料(印紙代)が加わったものです。法律で決まった額となるので、どこで車検を受けても変わりません。
検査手数料は車のサイズによって決まっていて、デリカD:3のような5ナンバーの車は1,700円となっています。しかし指定工場になっている業者では1,100円ですので、デリカD:3の法定費用は51,530〜52,130円となります。
車検基本費用は点検料や車検代行料金などが含まれていて、そこに人権費等が関わってくることもあって車検を受ける場所によって金額が変わってきます。だいたいディーラーでは4〜5万円、カー用品店では2〜3万円からとなっています。
部品交換費用は、その言葉から想像できる通りその車の状態によって変わってきますので、ここでは省かせて頂きます。初回の車検ではあまり部品交換はなくても、エアコンのフィルターやワイパーのゴムの交換などは行う場合が結構あるのではないでしょうか。年数が経つにつれ、ここの費用もかかりやすくなると思われます。
メンテナンス代
定期的に行うメンテナンスには、オイル交換やタイヤ交換があります。合わせて、年間21,000円くらいが目安です。
オイル交換は、3,000〜5,000kmで交換するのが一般的でしょう。そこまで差はないので、今回は5,000kmで交換の場合を考えてみます。
年間1万キロ走る場合、オイル交換は年に2回行わないといけません。またオイルエレメントも交換が必要ですが、頻度はオイル交換2回に1回、つまり年1回というのが多いでしょう。
純正品のスタンダードなオイルは3,000円程度から販売されています。またオイルエレメントは2,000円程度。それにプラスして、工賃が500円〜2,000円程度かかります。
次にタイヤ交換ですが、デリカD:3のタイヤは165/80R14というサイズのものが付いています。価格は1本あたり約6,000円からありますが、タイヤ交換を業者ディーラーなどにお願いすると、1本あたり2,000円程度の工賃がプラスされます。
ですので、4本では32,000円程度からとなります。
交換頻度は、乗り方にもよるでしょうが4年が目安となっているようなので、1年あたりでは8,100円です。タイヤに付いている溝を見ればどのくらいタイヤがすり減っているのか分かるので、時々確認してみて下さいね。
ガソリン代
ガソリンは車のご飯。必要不可欠なうえ、最近はなかなかガソリン代が高くなっていますね・・・。
どのくらいの距離を乗るか、どのような道を走るか(燃費に影響しますので)で必要なガソリン代も変わってきますね。
デリカD:3の燃費は「G」で12.8km/L、「M」で13.2km/Lと謳われています。しかし口コミでは平均して10km/L程度とのことなので、その数字で考えてみましょう。
ガソリンの価格もばらつきがありますが、ここでは140円/Lとして考えてみると、月々約4,000円、年間では約48,000円となります。
駐車場代
車のお家賃ですね。全国的にみて、平均的にはだいたい月1万円ですので、年間12万円です。
安いところでは4,000円程度から、東京など高いところでは3万円というところも。駐車場は絶対に必要なものですが、年間を通すととなかなかの金額になります。
デリカD:3の維持費、安くできる?
ということで、維持費を少しでも安くする方法を考えてみました。節約しやすいところは、先に挙げた費用の中の次の4つになります。
- 任意保険
- 車検
- メンテナンス費用
- ガソリン代
任意保険
任意保険は、どこまで保険をかけるかによって変わってきます。また、ネット申し込みの方が安い傾向にありますし、支払い方法も月ごとに払うよりは1年分をまとめて支払う方が安くなります。
車検、メンテナス費用
車検やメンテナンス費用(オイル交換、タイヤ交換など)は、正規ディーラーでお願いするよりもカー用品店などでする方が安くなります。理由としては、ディーラーでは予防整備をしてくれることが一つ要因にあります。
予防整備とは、例えば今は交換しなくても問題ない部品でも、次の車検までを考えると今変えておいても良い、というものを交換することです。また部品なども純正品を使用するため、似たような一般品を使うよりは高くなります。
少々高くてもディーラーで車検を行うメリットとしては、予防整備の点でも純正品を使う点でも、より安心感を持てるということと、何より生みの親、デリカD:3のことを一番よく分かっている人達にしっかり見てもらえる、ということなどが挙げられます。
かと言って、決してカー用品店などでの車検やメンテナンスに不備があるなんてことはありません。カー用品店の会員になればオイル交換の工賃が無料になるところもありますし、より気楽に活用できるのもカー用品店の方ではないかと思います。
ガソリン代
ガソリンに関しては、燃費の良い運転を心がけることで、ちりも積もればで節約に繋がります。普段は使わないような重たい荷物を乗せっぱなしにしないことや、急激にアクセルを踏み込んでエンジンをふかさないこと等も大切です。
燃費の詳細や、燃費を良くする走り方など、詳しく気になりますよね。そんな時はこちらをご覧ください。
また決まったガソリンスタンドを使って会員になると割引になる制度もありますね。そういったところをうまく利用してみるのも手です。
デリカD:3の維持費についてお話してきましたが、最後にそもそもデリカD:3とはどんな車なのかご紹介したいので、こちらをご覧ください。
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まとめ
- デリカD:3の維持費は年間約34万9千円
- どうしても払わないといけない税金などは、合わせて年間約6万5千円
- 状況によって変わってくる任意保険やメンテナンス費等は、合わせて年間約28万4千円
- 車検やメンテナス費用はディーラーかそうでないかで変わってくる
- 一番の節約は、安全運転をして事故をしないこと
1年間で35万円、なかなかの金額に感じますね。しかしそれだけのお金をかけても、マイカーのおかげで得られるものって大きいと思います。もちろん生活必需品の方も多いでしょうが、車があるからこそ行ける場所があったり電車などにはない車内の自由があったりと、生活をより豊かにさせてくれますね。
人によって金額が変わってくる項目もたくさんありますが、値段だけではなくちゃんと自分に必要だと思うものを選んで、より充実したデリカD:3との時間を楽しんでもらえたらいいなと思います。
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