<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
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普段は保険料を払っているだけで、あまり気にもしていなかった保険会社。いざという時の備えのために入り、お金も払っていたのに、納得できない!ということに直面してしまうこともあるようです。
なんのために保険に入ったのかわからないと思っても、どこにどうやって伝えればいいのかわからないこともある方も多いはず。
今回はあいおいニッセイ同和損保会社のクレームを例に見ていきたいと思います。
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保険金不払い事件
平穏に送っている日常の中で、もし事故に遭ってしまったら・・・もちろん車の事故は起こしたくはないし、車を傷つけたりもしたくないものです。
でも、自分のせいじゃなくても、事故に巻き込まれてしまうなんてことが起こってしまうこともないとはいいきれないのです。そんなときは、ほとんどの人が加入している保険会社に頼らざるを得ない状況になってしまいます。
2005年の明治安田生命保険の死亡保険不払いが発端で、自動車保険の不当な不払いがあることが公になりました。このあとから、金融庁による取締がなされているにも関わらず、今でも多くの保険会社による不払いの問題が起こっているようです。もしかしたら自分も当てはまってしまう恐れもあるかもしれません。
私がクレームについて知りたいと思ったのも、先日友人がスーパーの駐車場で止めていた車を当てられてしまいました。
ちょうど駐車したところで、エンジンを切る時だったらしいのですが、相手側が友人の車も動いていたと主張しているらしく、相手側の保険営業と話をしても、友人にもミスがあるのでという一点張りだったとのことです。
不払いとまではいかないのですが。かなり強引に示談交渉されたとのことでした。このようなことが起こってしまってからどうしようと諦めないためにも、対処方法も知識として持っておきたいものです。
こちらが同じくあいおいニッセイの車両保険や事故見舞金について書かれた記事になります。クレームをいれるようなことにならないように保険についてちょっと詳しくなっておかないといけませんね。
クレームの種類
クレームと一言で言ってもどんなものがあるのか、想像もつきませんよね。事故にあっただけでも不安でいっぱいなのに対応とかでさらに辛い思いはしたくないなって思ってしまいます。
実際にはどんなクレームの種類があったのか見てみましょう。
2017年4月~12月の「お客様の声(苦情)」のおもな要因別受付状況
- 保険の契約・募集
- 契約の管理
- 保険金の支払い
- お客様の情報管理
具体的にはこのような苦情内容です。
契約の手続きの説明を受けたが、難し過ぎてよくわからない
満期案内だけ届いて手続きの連絡がないのは誠意がない
契約を解約したにもかかわらず保険料口座振替のお知らせが届いた
契約内容変更の書類の内容がわかりにくい
事故に遭って不安だったので、もっと頻繁に事故対応の経過報告をしてほしかった
保険金の支払内容の説明を受けたが、一方的でよくわからなかった
これはあくまで、あいおいニッセイの公式発表によるものですが、口コミなどを見ていると相当にひどいものも多いようです。
事故だけでも大変なのに、保険屋さんでもクレームなんでなんだかややこしくなってきますよね。ひょっとしたら今が保険を見直しする時期なのかもしれないと感じた方はこちらもどうぞ。初心者でもよくわかる保険のハナシ
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口コミなどから見た実際のクレーム
前述の友人の話のような、完全に相手が悪いだろう事案にも、言葉巧みに、時には強引に保険金の引き下げや、修理費の値切りが行われているようです。保険会社の公式HPだけではわからない、悪質極まりない例も多数口コミには書かれています。
あいおいニッセイも例に漏れず、ひどい営業を行う場合もあるようです。ただ、これもどうしても担当の方によりけりということは否定できません。最初の段階で担当変更すれば防げたこともあるんかも知れないことは念頭に置くべきなのかもしれません。
巻き込まれた事故で通院中で完治までめどが立っていないにも関わらず、勝手に医療費支払い期間を設定したり、車の修理の値切り、当てられた家がもともと壊れていたからとの保険金の値下げなど
参考 ブログ
医療費の勝手な打ち切りに加え、加害者側からの慰謝料請求
参考 ブログ
もしもあなたが、会社の営業マンでお客様から、「担当変わってください」なんて面と向かって言われても、それをそのまま上司に伝えますか?
もちろん、そうするでしょうが、やっぱり会社の自分の立場など考えてしまうと、自分は正しいのにお客様が・・・なんて少し言い訳がましく伝えがちですよね?
なので、もしその少しだけの言い訳がとっても大きな言い訳で保険会社に伝わってしまうと、あなたはただのクレーマーになってしまう恐れもあります。
ここはお気をつけください。相談センターに伝えることで、正しい情報が担当者の上司にも伝わり、会社の利益重視の立場からは改善されるかと思います。
引用 日本損害保険協会HP
自動車保険は一度見直すべき
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。
なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
もっと裏話の情報を知る→
自動車保険のを見直す。一番安い保険会社を発見したので全部話す。
クレームを伝える前にしておくべきこと
クレームを相談センターにお伝えすることが大事だとおわかりいただけましたかね。
ただし、ここでクレームを伝える際の注意点があります。
要点をまとめる
要点をまとめることで言いたいことがきちんと相手に伝わります。また感情的になることも避けられ、冷静になれます。
お客様センターでは、必ずどこでも電話すると言われるように電話応対が録音される形になります。ここで矛盾や言い間違いがあると、受け付けてもらえなくなります。電話で聞いてもらえても、改善をしてもらえる保障がなくなるということです。
冷静でなくなると、怒りしかぶつけられなくなり、問題の本質からずれてしまいます。
ペンとノートの準備
さぁ、次はペンとノートを準備しましょう。
電話で録音されていても、やはり保険会社に不利な状況でごまかされないように、伝えたことや答えられたことなどきちんとメモしておくことで、その後の対応に困りません。
人の記憶は曖昧な部分がありますよね。まして、事故対応に不満などを持ってイライラしている時ならなおさらです。録音されているとはいえ、自分で後から「これは伝えたな」とか「こういう話をされたな」などと確認出来るのもメモをとるメリットですよね。
金銭的な苦情であれば、世間の相場をしらべておく
正直、私は自己の時の金銭的なことなんて分かってないんですよね。私みたいに事故に伴う保険事情の金銭相場には疎いっていう人も多いのではないでしょうか。
金銭的なクレームは示談交渉で決まるため、あまりクレームとして処理されにくいようです。ただどうしてもという場合は、大体の相場を確認しておくことが必要となってきます。
いざという時、丸め込まれないためにもちょっとしたリサーチしてみるのも重要ですね。
深呼吸してください
なんで深呼吸なのって感じですよね。けれど重要な意味があるんですよ。たかが深呼吸、されど深呼吸です。
これは感情的になることを避けるためです。まず一旦深呼吸してください。感情的になるとクレーマーと思われてしまいますので、まずは落ち着いてしっかり伝えることだけを考えるためにも必要です。
きちんと自分が伝えたいことの要点をまとめて、メモの準備をし、金銭的なことであれば事前に相場をチェックして、電話の前で深呼吸してからどーんとした気持ちで電話をかけましょう。
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相談センターに連絡しても納得がいかない場合
せっかく相談窓口に電話したのに思ったような解決策を出してもらえなかったり、そもそも対応自体に不満をもってしまうということもあるようです。
そんな時はこんなところがあるんですよ。
引用 そんぽADRセンター
どうしても保険会社の言い分に納得がいかない場合は我慢せずに相談してみることをおすすめします。
口コミを調査していて分かったのですが、担当者によってはかなり辛い思いをしている人も多いようです。こちらが被害者であっても保険のことについては素人なのでよくわからずに泣き寝入りしている人も多いのではないでしょうか。
そんな時そんぽADRセンターっていう心強い味方がいるっていうだけでも安心出来ますね。
まとめ
・保険会社による不当な不払い問題、強引な示談交渉問題は起こり得るので、事故にあったときの冷静な対処が必要になる。
・保険担当者とのトラブルがおきそうであれば、担当者に直接ではなくカスタマーセンターへ連絡する。
・報告する時は感情的にならず、メモを取りながら冷静に伝える。
・保険会社に納得がいかない場合は、外部のそんぽADRセンターに相談しましょう。
事故に遭うのは避けられないところもあります。そんなとき、正しいところに、正しく伝えて、満足のいく結果を得られるようになることを心がけましょう。
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あいおいニッセイ同和損保は最悪な会社です。
https://toukou.qloba.comのサイトを見て頂ければ詳細状況が分かります。
あいおいの契約者側が過失100パーセントなのに・・・
何故か、相手方の過失が100パーセントとして不合理な示談を進めるあいおいニッセイ同和損保をどう思いますか?
明らかに、あいおい側の契約者に過失があるのに、契約者から詳細な事故報告を受けていなければ告知義務違反であるし、詳細な事故報告を受けているのならば、相手方の錯誤に乗じて相手方を騙して相手方を悪者にして相手方のみに過失があると不合理な示談を進めています。
目撃者から苦情が入ると、ドライブレコーダーに協力して下さいとの事で、目撃者が応じるが2週間経過してもドライブレコーダーも確認しない悪徳企業です。
(普通、自分で相手に協力を求めておいて、放置するっていうのは、ちゃんとやってますよ的なアピールの単なるパフォーマンスですよね。)
目撃者から詳細な事故状況報告が、ドライブレコーダーの映像や画像と共に詳細にwebサイトで記述されているのに確認もせず、一切を無視して進めている。
当事者間同士は、事故は一瞬の事だし、法律知識なくて、善悪の区別も出来ない素人だからこそ、損保が介入して示談処理をするのであって、事実・真実に基づき客観的に判断して、社会通念上、是認出来る内容で示談をしなければならないが、あいおい損保は怠っている。
是非、ご検討願いたい。
ご連絡ありがとうございます。
事故の過失割合については、
保険会社ではなく、また専門知識もないので分かり兼ねます。
申し訳ありません。
あいおい損保の対応に不満があれば、
あいおいカスタマーセンター
そんぽADRセンター
弁護士
等にご相談されますのが一番早期解決への近道かと思います。
当事者同士が双方納得した上で示談成立することをお祈り申し上げます。