＜目からウロコ特集＞
はたして、どちらが強いのか？
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)３２秒で一括査定依頼が完了!
スズキクロスビーの新車価格って、値引きされること前提でつけられている価格だということを知ってましたか?でも同じ車でも値引き価格で買える人とそうでない人がいるんです。
その差が何かというと「値引き交渉術」を知っているか知らないかの差なんです。でも交渉するなんて聞いたらちょっと「えー」ですよね。大丈夫です。
そんな「新車値引きしたいけどどうすればいいの?」な人必見!実体験に基づいた誰にでもできる簡単な交渉術をディーラーで働く友人の有力なリアルな声もまじえで紹介していきます。
これを読めばあなたも新車値引きの交渉人。
源十郎 値引きの方法について楽しく勉強しよう!今車を持っている場合新車を値引きしてもらう時に一番かんたんに値引きしてもらえる方法は、今持っている自分の車を一番高い値段で買い取ってもらうことです。これが一番楽な数十万値引きできるテクニックです。何故なら買取額は買取業者によって数十万の買取額の差があるからです。その中で一番高値で買取してもらうには買取業者同士で競争してもらうのが一番手っ取り早いわけです。
まず最初に「買取業者VS買取業者」で比較します。
次に「一番高値の買取業者VS販売店ディーラー」と比較します。
これでほぼ100%最高買取額を出せます。これで出た最高買取額を購入費用の足しにするのです。
※注意：「絶対に買取値段はどの会社にも教えない」ことを徹底してください。実は裏で連絡を取り合い価格を調整しています。(実際にやっていたディーラー友人談)
私の場合、買取業者同士の買取額の比較はこちらを使いました。手元に車検証などの書類がなくても一瞬で最高買取額がわかりました。(僕のトヨタラッシュの買取価格はこの比較で最初の業者が30万で、最終的に88万まで跳ね上がりました。)
※スマホでもその場でできます。
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見積額はしっかりと携帯やスマホで写真に取っておけば、値引き交渉の時にも使えるのでおすすめです。無料でまずは自分の車の値段を知っておきましょう。
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実際に新車買った時の値引き額は〇〇円?値引き交渉テクニック使用体験談
では、まずこちらをご覧ください。私がセレナを実際に購入した時の値引きが書かれています。値引きもオプションもすべて!
ちょっと小さくて見づらいですですね。拡大しましょう。ドドン!
ななななんと!50万もの値引きに成功したのです。ネットで調べるとかなりの値引きだったことがわかりました。ゼロの人もいたんですよ!
ディーラー友人からの情報はやっぱり効果的でした。知っている知らないでは大違いです。50万円あれば新しい車にのって、高級キャンプのグランピングに10回はいって優雅な時間すごせますよ。（おっとまず新車購入にあてますが）
でも、ほんとにできるのかな?って思いますよね。大丈夫です、ここに勝利のテクニックを全部書きます。そして知っちゃったらやらずにいられないです。勝利のテクニックをすべて暴露いたします。ここからはどうやってこれだけの値引きを勝ち取れたのか紹介していきますね。
もし、未使用車や新古車などが欲しいのなら、こちらで探せます。未使用車も実際は新車と同じですので、こだわりなくて安く買いたいなら間違いなく未使用車が良いです。
→未使用車・新古車探すなら
クロスビーの値引き額の相場を知って目標額を決める
ここでクイズです。新車の値引き額の相場は約何%引きでしょうか。
さくらさん大正解。新車の値引き額の相場は10%です。もちろん車種やメーカーによって値引きはかわってくるので、それ以上にもそれ以下になる可能性もありますが、基本は約10%。
値引き成功してるかしてないかのボーダーラインとして覚えておいてくださいね。
車の値引き額の目標を決める
車で出発する時って、まず目的地をナビに設定しますよね。それと同じように車も、目標値引き額を設定しましょう。そうすれば、ここは「引くとこか、進むところか」考える時間がすくなくてすみます。
適切な目標額も決めずにディーラーに行って値引きしてもらっても、それが高いのか低いのかわからないですよね。まずは調査です。自分の希望する車はどのくらい値引きできるか相場を基に目標額をきめましょう。
そして、同時に大切なことはその決めた目標額を超えたらもうゴリゴリいかないことを心に決めることです。なぜなら、車を買ったお店は車の実家みたいなものです。お嬢さんをください!と頭を下げてOKをもらったのにそしてさらに「財産もください!」なんて言えますか?
そんなことしたら、せっかく決まった結婚も破断になりかねませんし、破断にならなくてもその後の実家とのおつきあいはちょっと気まずそう。ましてや車は維持していくにはどうしてもメンテナンスは必要なものですし、購入店に修理依頼することもあるかもしれません。
なにかとよい関係を築いておいた方が安心です。そのためにも、値引きの目標額を決めてそれを超えたら御の字、くらいの気持ちで挑んだ方がトータルの結果はよくなりますよ。
車ディーラー業者の利益がいくらか知っておく。
例えば人に道を聞きたい時、急いでそうな人と、のんびり歩いている人とどっちに声をかけますか?私だったらやっぱりのんびり歩いている人ですね。理由は急いでる人よりも時間に余裕がありそうだからです。
値引きも同じで、ディーラーさんの利益を知っておいた方が値引き持ち掛けやすいですよね。それをを知っておけば、まっとうな値引きの限界値が導きだせますね。そしてその利益はいくらでしょうか?
さくらさん正解。またカンでしょうか?鋭いですね。そう、一般的にディーラーの利益は10%となります。あれ?でも値引きの限界も10%でしょう?最大限に値引いたらディーラーさん儲け無いの?と思ったあなた。あなたも鋭いです。
そうなんです、最大限値引くとたしかにそこの利益はなくなりますが、実はそこの儲けはおとりみたいなものなんですね。先日テレビで不良にからまれるのが怖くて、千円しかはいってない財布をわかりやすいところに入れて、靴下にもっとお金を仕込んで出かけてたと言う人がいましたがまさにそんなイメージ。
ディーラーの儲けは別なところにあり「車本体以外」でもだすことができるのです。かんがえてもみてください。そうでもなければ日本じゅうのディーラはすべて潰れてしまいますよね。
車を一度でも購入したことがある方ならこういうやりとり一度はしたことあると思います。そして、車のディーラーの儲けはこれだけじゃないんです。しかももっと大きな儲けが。そんなのディーラー側の人間じゃないと知る由もないですよね。
そこはディーラーで働く友人が教えてくれて判明しました。なんとメーカーからの販売奨励金というものがあるんですって。何台売れば奨励金あげるよって裏で言われているのです。
その額は一台単位でももらえたり、期間を決められたりといろいろあるそうなんですが、ディーラーで働く友人によると年間になると数億もらえることもあるそうです。ということはつまり、10%ぎりぎりまで値引いてもちゃーんとディーラーさんにも利益があるということです。
さくらさん意外な特技が。でも1日あたりで考えるとすごいですよね。これを知ると値引くのもちょっと気が大きくなるというか、安心してチャレンジできそうですよね。
購入希望車の値引き額の相場と口コミを「価格コム」で調べる方法
さて、ではここからは実際に車を買った人の値引けた額や口コミを調べていきましょう。とっても簡単です。総合口コミサイトをみればいいのです。有名どころでは価格.com、教えてgoo、ヤフー知恵袋などがあります。
一番わかりやすい価格コムを例に実際どうやって調べるかやってみましょう。価格コムでは購入を希望する車の値引きの相場が簡単にわかるんです。
まずは
価格コム 値引き額が知りたい希望車の名前 値引き
で検索。一発で値引き額相場がわかります。
試しに私の所有する車、セレナで調べてみましょうか。
価格コム セレナ 値引き
を検索欄に入力して検索!
すると1ページ目に価格コムのサイトが出てきます。クリック。
すると、こんな風に購入希望者の相場の口コミを見ることができます。
※ 注：価格コムのサイトから希望車の値引き額ページに辿りつくには少しわかりにく箇所にページがあるので注意してください!
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スズキクロスビーを実際に値引きした人たちの口コミ体験談
それでは実際に値引きした人達の口コミをご紹介していきましょう。これを読んでおけば値引きのイメージがわきますよ!
値引き総額20万円 出口を意識した賢い買い方
車種：2017年モデルMZ4WD
新車価格：214万円
購入時期：2018年3月購入
値引き総額：20万円（車両値引き10万円＋オプション値引き10万円）
十分高いです。オプションの黒のインパネ価格はメーカーの悪意すら感じます。
夏には日本最大のメーカーのハイブリッドに交換します。
下取りは220でこの車の人気の高さと価値に驚かされます。
引用価格コム
新車価格が214万円ですので、値引き成功ラインは約21万円ですのでもうちょっといけたのではと思いました。ご本人様も高いとおっしゃってますもんね。
さらに購入が3月という点からみても車両価格の値引き10万円は交渉次第でもう一声いけたのでは?と思いました。なぜ、購入3月がポイントなのかはのちほど【テクニック2決算月を狙う】のところで詳しく書きますね。
それにしても3月に購入されて、夏に買い替えっていうのが早いですけど、下取り価格をきちんと調べられているのは素晴らしいと思いました。そして買うときに出口も考えるって、すごく賢い買い方だなと思いました。
下取りが220万円ってことなんでしょうか。それですとオプションなど加味しても売ればトントンくらいということなんじゃないでしょうか。
ということは売るまでの値下がりがなかったとしたら、維持費だけ負担すれば差し引きゼロ円でクロスビー新車をレンタルできて、買い替えのためのお金も減らさずに済むということなのかなって思いました。勝手な想像ですけれど、なんか新しい車の買い方かもしれないですね!
値引き総額20万円 N-BOXとの比較でガッチリ
車種:：2017年モデルMZ
新車価格：200万円
購入時期：2018年2月購入
値引き総額20万円(車両値引20万円＋オプション値引0万円)
マット、バイザー、ナンバー枠、ETC、パナソニックRX04WDナビ、ナビ連動のパナソニックのドライブレコーダー、バックカメラで218万円くらいでした。
N-BOXが見積もり250万円だったので、とても安く感じます。
引用価格コム
新車価格200万円ですから、値引ボーダーラインの20万円達成!やりましたね!N-BOXの見積もりも取られたそうで、それがグットポイントだったと思います。それについては【テクニック1ライバル車の見積もりを取って競合してもらう】にて詳しく書いていきます。
価格コムで1番値引きできていた方は、車両価格値引き20万円に加え、オプション値引き5万円がありました。こちらの方もオプションで5万円狙えたかもしれないですね。
値引ボーダーライン達成で素晴らしいですけれど、もしのちほど紹介するようなテクニックをしっていたらオプションの値引きもつき、価格コム内での値引き1位になってたいかもしれません。それについて詳しくは【テクニック5オプションの値引きは車両本体と分けて考える】にて。
値引き総額20万円 全部ディーラーですまそうとしない賢さ
車種：2017年モデル MZ4WD
新車価格：214万円
購入時期：2018年3月購入
値引き総額20万円(車両値引10万円 オプション値引10万円)
車体のみでも高いなぁと思ったが、気に入ったものだから惜しまず購入に至った。スタッドレスタイヤについて次回購入時まで勉強中。
ディーラーで普通に買ったら高かった～。
引用価格コム
車両については高いなと思われても、気に入ったということで惜しまず購入とのことでディーラー側としては嬉しいですね。もしかしてオプション値引き10万円いけたのはディーラーさんからのやさしさだったのかななんて想像しました。
ただ新車価格が214万円ですので、車両値引きの限界の相場を考えるともう少し狙う余地があったのかもとも思いました。
購入が3月という点からみても車両価格の値引き10万円は交渉次第でもう一声いけたのでは?と思いました。購入3月がポイントについては【テクニック2決算月を狙う】のところにて詳しく書いていきます。
車は高いと思っても気に入ったので購入ということでしたけれど、タイヤはちゃんと考えてられて賢い選択と思いました。保険や車買取もそうですが、何もここで全部まかなわなくても安く買えることがあります。視野を広くもつこと、車を安く所有する上で大事なことだと思いました。
スズキクロスビーを限界まで最大値引きするテクニック12選
ここまでで新車値引き成功のボーダーラインは10%ということでしたよね。さて問題ですこの10%は自動的に値引いてもらえるものでしたでしょうか?
違いましたよね。ただ「くーださいな」だけでは値引きはしてもらえないんですよね。ご紹介した価格コムの口コミでも車両値引き10%いってない方も見受けられました。
値引いてもらえる人と値引いてもらえない人の違いはなんでしたっけ?そう「交渉術を知ってるかどうか」です。ここでは交渉苦手でもできるかんたんな交渉術だけまとめてみました。これを知ったら絶対使ってみたくなりますよ!
テクニック1:ライバル車の見積もりを取って競合してもらう
ではまず、王道中の王道から。やっぱりライバルがいると「負けるもんか」って気持ちになりますよね。以前、エアコン購入するため電気屋さんにいったんです。そこは道路はさんで別々の大手電機屋がある地帯があるのですが、店頭にこんな張り紙が貼ってあったんです。
「他店より高かったらお知らせください。勉強させていただきます」ってあきらかに道路の向こう側のお店めっちゃ意識してるんだろうなと思いました。
ふつうに交渉とかでもなく素直に他店と、それとネットでの価格を調べていって「エアコンほしいです」って言ったら私のメモをもって、バックヤードに入り、出てきたらすっごく値引いてくれて驚いたことがありました。交渉ゼロです!
車の見積もりも一緒です。ライバルを提示するっていうのはとっても有効な手段。そして、その時気をつけてほしいことは、まずは自分のほしい車のライバル社の見積もりをもらいに行くことです。本命の車は一番最後、その順番はまもってくださいね。
私の場合はセレナを欲しいと思ったいたので、セレナを最後にして、ノア、ボクシー、ステップワゴンそしてセレナと全部の見積もりをとりに行きました。そしてセレナを購入しました。
いけばいくほどよさそうな気もしますが、実は比較対象が増えてもそこまで値引き額が下がることもなかったので2社くらいでいいと思います。同じ商品を売っているわけでないので基本的に値引きできる基準も違いますしね。
具体的には本命の車のお店に他のライバル社の見積もりを商談の初めに見せるんです。事前にライバル社の見積もりを取得する手間をかければあとは手っ取り早いです。本命の車のディーラーも見積もりを見せた方がオプションなど何がほしいか一発でわかるので時間短縮です。
見積もりは下取り「あり」と「なし」の2つもらう
ライバル社から見積もりをもらう時は、「下取りあり」と「下取りなし」の二種類をもらってくださいね。比べてみるとびっくりしますよ。
下取り価格が安すぎて。万が一下取り価格が良心的な値段だったとしても必ず一度は無料の買取査定をすることをおおすすめします。なぜなら、かなりの高確率で販売店の下取り価格を上回るからです。でもよく考えたら、それは自然なことなのかもしれませんね。
ディーラーは売りのプロ。買取業者は買取のプロ。売りのプロが買取にまで手をだしてしまったら、買取業者はつぶれてしまいます。そこは確認したわけではないですが、無言の役割分担があるのかもしれないですね。
同車種を他のディーラー店舗(経営元が違う会社)に持っていって競合
同車種でも比較することはできます。ポイントは経営元が違うところと比較することです。そこが同じだと、別店舗にもっていってもやはり見積もりの基準などが一緒ですから注意してください。その経営元の見分け方ですが、簡単にネットで調べることができます。
販売店のサイトを開いてください。そして会社案内や概要が書いてあるところに資本と代表者がしっかり書いてあるはずです。そこが違うところであれば比較はOK。そこが違う会社で見積もりをして競争してもらいましょう。
テクニック2:決算月を狙う。狙い目は1月2月3月
値引に有利な月っていうのがあるんです。それがいつかというと「1、2、3」覚えやすいですね。なぜかというと決算期なんです。特におすすめは3月です。なぜかというと、3月の売り上げ販売数は販売奨励金にかかわってきます。
そう、だからこの時期のディーラーは「車の販売台数をあげることに特にやる気＝値引かれても売りたい!」と思ってるのです。もし、利益の少ない額で売ったとしても台数さえ稼げていれば販売奨励金でカバーできることがあるからです。
もし、車を購入するのに余裕があるのであればお正月あけて、1月2月にディーラーに出向き3月までに購入というのが値引きを最大限に引き出せるよいプランだと思います。ちなみに9月も決算月なので3月と9月でサンキューが覚えやすいですかね。
テクニック3:友人からのディーラー紹介
もし、友人に「値引いて買った!」って人がいたらチャンスです。ぜひその人とお近づきになってください。近づいてあやかろうとかではなくてもっと実際的なこと。紹介してもらうのです。ディーラー側としても、広告宣伝費をかけなくてもお客さまを連れてきてもらえるからうれしいんです。
自営業をしている友達が「新規のお客様獲得するのにも広告費とかでお金かかる」って言ってました。それをかけなくても新規さんを連れてきてもらえるわけです。買いたい側としても実際値引いてもらえた実績のあるところにいけるわけですからその確実性は嬉しいですよね。
実際妻の友人がセレナに乗っていて、すんごーーーーい値引いて買ったときいたので、これは!と思いお願いして紹介してもらいました。ディーラー側も、値引いた人の紹介ですからその値引き額は聞いてると思ってますよね。ですので、話が早い早い。
最大値引き額がわかっていますから、余計な交渉は必要なくスムーズで時間もすくなく済みます。それで相場限界で購入できるわけですからこの方法はほんとうおいしいですよね。
結果、グレードやオプションは違いましたが、ほぼ同じ額を値引いてもらうことに成功しましたこちらもうれしい、ディーラー側も広告宣伝費をかけずに新規のお客様がきてくれてうれしい。お互いハッピーですよね。
テクニック4:現行モデル末期を狙う
もし、ほしい車にモデルチェンジの話を聞き付けたら大チャンスです。なぜならチェンジ前のモデルが大幅値引きされやすくなるからです。スマホや家電もそうですよね。新しいモデルがでると前のモデルは機能面でそう変化がなくても値引きされます。
私の購入したセレナもモデル末期だったので、かなり値引きして買うことができました。モデルがかわってもセレナはセレナですからね。いい買い物できてラッキーでした。
テクニック5:オプションの値引きは車両本体と分けて考える
前半戦は車両値引き、後半戦はオプション値引きにするのが賢いやりかたです。これはなぜかというと、車両値引きがメインの目的だからです。そして、車両値引きは値引き限界ラインが相場としてあります。ですからそこに到達するまではガンガンせめても問題ないのです
しかし、値引限界ラインを達成したのに、オプション値引きでも同じくガンガンいくのはリスクがあります。そのリスクはずばりいうと「ディーラーさんとの今後の関係が悪くなる」危険性です。これはトータルのことにかかわってきますので注意したいところです。
では具体的にどうすればいいかの流れをはこんな感じです。
- 前半戦決めた目標額や限界値までガンガンせめる
- 目標額や限界値を達成したらこの言葉「オプションを何かつけたいんですが値引きしてもらうことは可能ですか?」を投げかける
- あとは余生みたいなもの、リラックスしながら楽しむくらいで。値引いてくれたらラッキー。
というような流れです。
ちなみにオプションにはメーカーオプションとディーラーオプションの2種類があります。値引き可能なのは後者のディーラーオプションです。
値引は基本的にこちらのほうから↓
そして、後半戦でぜひためしてみてほしいのが「つけたいオプションの中で一番安いものを一つだけ言わないでおくこと」です。
最初に自分がつけたいオプションで一番安いオプション以外をいいます。そして話がまとまるかどうかという時に、さきほどの隠し玉「一番安いオプション」をぶちこみます。「最後にこのオプションを付けていただければもう大満足しちゃうんですけどお願いできませんか?」です。
これのコツは一番安いオプションが最適です。ここで欲を出して5万円くらいのオプションだったらどうでしょう?まず不可能だと思いますし、ここまで大事に育ててきた気持ちよく値引きの空気も壊しかねないので注意しましょう。
テクニック6:こだわりがなければディーラー業者で自動車保険に加入しない
自動車には保険はつきものですよね。ただディーラーで自動車保険加入するのはちょっとまってください。なぜならディーラーで入る自動車保険は基本的に店舗型だからです。店舗型?ってなりますよね。店舗型保険とはお店で飲むコーヒーのようなものです。
お店でのむコーヒーと自動販売機で飲むコーヒーは同じコーヒーだったとしても値段が格段に違いますよね。もちろん「店主が入れたコーヒー」みたいのは自動販売機にはないと思いますが、こだわりがなければ同じ「コーヒー」であることはかわらないです。
毎月お店で500円の飲む人と、自動販売機の120円のを飲む人と一年後のコーヒー代の差はいうまでもなく大きいですよね。保険料のこの差も毎月積み重なっていきます。この毎月の支払を安くすることができたトータルの差は大きいですよ。
大事なのは購入する時の費用だけでなく「車にかかる保険料」も安くすることです。今ではネットダイレクト保険が流行っています。私の周りもほとんどがネットで保険に加入してます。
実際私も初めはディーラーで加入した店舗型自動車保険に入っていました。やっぱり高かったですよ。めちゃくちゃ。でもこんなもんかと思ってたんですね。
でもいろいろ車のこと調べていくうちに、ネットで申し込めは自動車保険もくらべものにならないくらい安くなることがわかったんです。
それを知ってしまったら変えるまで早かったですよ。善はいそげです。その判断は大成功でした。だってそれまで年間10万円近く払っていたんですよ。それが、約5万円ほどもやすくなったんです。半額ですよね。今では年間5万円以下の保険料で楽しく安全に車にのっています。
でも、ネットの保険ってこれまた種類がありすぎて選ぶのもほとほと悩んじゃいますよね。そんな時はこちらを参考にしてみてください。→一番素敵なネット自動車保険を徹底調査した結果自分なりにネット自動車保険を調べてランキングにしてみました。
テクニック7:実は簡単な車庫証明を自分で取る
車庫証明は車を購入する際警察署で必ず取らなければならないもので、簡単にいうと「車おく場所あるよ!」っていう証明書です。
もしこれがなければ、ずーっと路上駐車、ずーっと駐車違反していかなければなりません。でも「しゃこしょうめい?よくわからないからやってくれるんならやってもらお」って思いますよね。そんなあなた!ちょっと豪華なディナー1回分損しますよ!
ディーラーさんにお願いしたらやってはくれますが、タダではございません。2万円から5万円とられたりすることがあります！それが自分でやったら数千円で、しかも難しいことなくめちゃくちゃ簡単に個人でとれるんです。
- ディーラーに「車庫証明は自分でとります」といって必要書類をもらう
- それらをもって警察へGO!あとは警察署で必要書類を提出
- 後日、車庫証明を受け取りにき、ディーラーに渡して終了
以上、三行ですむことです。肝心の手続きはものすごーく簡単でびっくりしますよ。私がセレナを購入する時、この車庫証明を自分で取れることを知らなかったため、ディーラーにお願いしたんです。そしたらみてくださいこれ!
「約16000円もかかってるじゃん!」これだけあればちょっと豪華なディナーに行けますよね。「悔しい!自分で取れるなら取っていたのに!」と思っても後の祭りです。
このことを知ってからは引っ越しする時などの車庫証明はすべて自分で取っています。
ただ平日に警察署に行かなければなりません。それができれば間違いなくやった方がいいです。自分でやれば数千円。ディーラーに頼めば2万円から5万円です。
こんな口コミもあったので紹介しておきます。
これから新車を購入する方の参考になれば、と思い書きます。
販売店の見積もりに、「車庫証明取得代行」という費用で、16000円ほどが計上されてました。調べてみたら、自分で申請すれば2600円ですむことが分かり、本日、自分でやってみました。
販売店で「車体番号」が判明したら、それを申請書に書いて、警察署に届けます。
2600円はそのとき納めますが、現金ではなく「県収入証紙」を銀行で手にいれて貼りつけます。(警察署でも印紙は売っています。)
また、警察署の受け付けが平日の日中のみなので、平日が仕事なら一時抜けるか、休みをとる必要があります。(混み具合にもよりますが、そんなに時間はかかりません。僕は昼休み時間でやりました)警察署で教えてもらいながら書くような項目もありましたが、大したことはありません。
こちらの警察署では、申請後4日程度で証明書が出来あがる、とのこと。
証明書ができたら警察署に取りに行って、それを販売店に渡す。あとは、販売店が登録手続きをする、という流れです。これで約14000円が浮いて、それで何かオプションが買えると思ったら、嬉しくなりました。
引用：価格.com
※最近ではOSSというネットで支払う方法であって、書類での車庫証明をしていないディーラーもあります。書類型に切り替えてもらった自己申請できるか聞いてみましょう。
テクニック8:ローン払いを使う
車ディーラーさんにとっては現金一括払いよりもローン払いの方がおいしいんです。なぜなら金利手数料が車ディーラーにはいるから。つまりローン払いというのは実はこちらの手札になるんです。
これがどういう風に使えるかというと、もし「ローン払いしか本当は無理」だったとしても現金払いで考えていると匂わすんです。そして、切り札として「ローン払いだともう少し値引きしてもらえますでしょうか」というのです。
もしお金に余裕がなければ潔くローンを使ってもいいんです。先にいくらか払っておいて毎月の返済額を抑えられる「残価設定ローン」という方法もありますし、そこは懐事情と相談して。大事なポイントはどうせローン払いにするなら、値引きの切り札として有効活用しようってことです。
テクニック9:超必殺奥義「この価格なら今日契約します」
これはもう自分が決めていた値引き額を勝ちとれたことを確認できたあとの最後の一押しです。気持ちよく決められるようOKしてくれるギリギリラインの金額をサービスしてもらうのです。
具体的なおススメは
- 端数カット
- ガソリン満タン
です。
これなら数千円で、最後にいいやすいです。私もセレナを契約する最後の最後に「端数をカットしてくれませんか?それで決めたいと思います。」と言いました。ディーラー側にとってみればもう決まったようなもの、たった数千円でその未来を確実に自分のモノにできるなら安いもの。
もう99%の確立で受け入れてくれます。ディーラーの友人も最後にそう言われたら受け入れざるを得ないと言ってました。ここで大事なのはやはり数千円だけということですね。間違っても5万引いてくれなんて言っちゃいけません。
そんなことしたら成立を夢見てるディーラーさんも目が覚めます。営業マンもやはり人です。気持ちよく売ってもらうためには最後のお願いも節度あるものにすることが大事です。営業マンが渋っている感じを出していたらこの一言をささやきましょう。「この価格なら今日契約しますよ」
テクニック10:営業と仲良くなり、長ーーーーいお付き合いになることをアピールする
これは小手先のテクニックではありません。もっとトータル的に効果があります。具体的に何をするかというと、「またこのお店で買いたい」という言葉や「何かトラブルがあった時はお願いしたい」というつもりがあることを会話の端々に織り交ぜてアピールするのです。
これはただのリップサービスではなくて、こちら側にもいいことが返ってくることです。ディーラーさんも人ですもんね。やっぱり仲良くなっておいた方が、なにかとひいきしてくれるものだそうです。
自分は一見の客ではないことをわかってもらえて、それに誠意を見せてもらえたら本当によいお店だということもわかりますよね。
テクニック11:今の所有車を下取りではなく買取業者に売却する
値引を最大限まで勝ち取り、その後さらに安く買うためにはどうしたらいいでしょうか?その答えは、「自分の車を高く売る」ことです。そのためにはディーラーに下取りしてはいけません。なぜならかなーーーり低い値段だからです。
実は、ディーラーの本分は売ることであって下取りではないからです。車ディーラーの営業マンの成績はあくまで「自分のお店の車を何台売ったか」で決まり、下取りに持ってこられた車を買い取るのはあくまで「おまけ」のようなものなのです。
そんな時助けてくれるのが買い取り業者です!「安く買って高く売る」ことを目的とするその道のプロでそもそもビジネスの体系が違うのです。そのためディーラーの下取り額と買取業者の買い取り額に大きな差が生まれるのです。
一般的には平均して約30万円くらいの差が出ます。もちろん、ばらつきはあり、車の種類や状態によってその差は5万円になることもあれば50万円になることも。ちなみに私はトヨタのラッシュを買い取ってもらった時は約60万円の差だったんです。
車ディーラーでは下取りが30万円と言われ言われネットで調べた価格より低すぎて、試しに買取業者でも買い取り額を見積もってもらいました。その時に無料買取査定を使いました。
その結果88万円で買い取ってもらえました！下取り価格との差は約60万円ですよ!?60万円あったら買える中古もありますよね。下取りと買取の違いをわかってなかったら私は危うく車一台分損するかもしれないところでした。
もともと「車ディーラーさんも中古屋さんもそこまでの差は出ないだろう」と思っていたのは危なかったです。そのまま下取りにしてたらと思うと恐ろしい。ほんと知らないってこわいですよね。大失敗をする前に買取業者に連絡できてほんとよかったです。
おかげで事前に調べていた相場額よりも良い値段で買い取ってもらうことができました。販売店への下取りではなく買取業者に車を売る。これは鉄板ですね。
ディーラー友人からの裏情報!買取業者はちゃんと高く売るルートを確保しているんだ。一方、車ディーラーはそんなルートもないから代車にしたり、オークションで「損しないこと」を目標に売りぬくんだ。
テクニック12:古い車ならどうする？
古い車だとほんとお手上げです。特に走行距離も10万キロ、年数も10年越えだと特に。だって私の父がステップワゴンを下取りしたのですがいくらだと思います?
一万円です。一万て、車の何日かの維持費ですかって笑っちゃいますよね。でも当時の私は下取りと買取の違いも知らなかったので、「古いし、そんなもんか」って素直にディーラーに下取りに出してしてしましました。
もし買取業者に出してたらおそらく数十万はしていたかと。悔しいですが、もう10年も前のこと。勉強代だったと思うことにしてます。
事故車や廃車に近い状態ならどうする？
世の中ほんと、「捨てる神あれば拾う神あり」です。そして、それはなんと事故車や廃車にも言えること。なんと廃車専門の買取業者があるんです。廃車にすると1-2万円は飛んで行きます。マイナスになるくらいならゼロでもありがたいですよね。
廃車にする前に買い取ってもらえるか無料で査定してくれる廃車・事故車の専門買取業社に連絡してみましょう。それからでも廃車にするのは遅くないですよね。
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何度も値引き交渉するのが面倒。子育て世代の交渉術コツ4選
ここまで私が実際に行ってきた勝利のテクニックを書いてきたのですが、全部実行するとなると正直どうですか?特に子供のいる方。子供と一緒にこれをするとなるとよぎる不安。「おとなしくいられるんだろうか?」ありますよね。わかります。うちも3人いますから。
キッズルームがあったって、1時間も2時間も持ちません。一体どうなるんだと不安でいっそあきらめようかと思ったあなたに朗報です。そんな子供がいる方や、交渉がめんどくさい方、時間がない方でもできる「限界値をすぐに出してもらう交渉術」をまとめてみました。夢のようですよね。夢じゃないんです。
コツ1:家でできる編、値引き限界額を知り、目標値引額を決めておく
ディーラーでの滞在時間を減らすには、以下のことが重要です。
- 家でできることはやっておく
- 判断を早くする
目標額はまず家できめてからいきましょう。そうすることによって、「ここは粘るところか引くところか」判断も付きやすくなります。すると、心理的にも楽ですし、不適切な粘りをして今後の営業マンとの関係に悪影響を与え、アフターサービスの対応を悪くする心配も減るのです。
ディーラーについたらすぐに「ネットでこれだけ値引きしてくれたって口コミをみたんですが、実際はどれくらい可能ですか？」と単刀直入に相談しましょう。１つの目安を提示すると営業マン側にも伝わりやすく無駄なやりとりや駆け引きが減り、お互いの疲れが少なく済みます。
値引の限界値は家で調べることができるので、その限界を知り目標額を先に決めておきましょう。
コツ2:家でできる編、グレードやオプションは家で決めておく
販売店でグレードやオプションを決めるとなるとそれだけ時間がかかりますよね。この辺はネットで調べればいくらでも出てきます。子供が寝たあとにでも調べておいた方が、お店で子供を気にしながら決めるよりよっぽど楽ですし納得して決められるでしょう。
もし、一人じゃ決められないって人はぼんやりとした目安でもいいです。まったく何もしないよりは販売店での時間短縮になります。調べてわからないことばかりでも大丈夫。わからないことがわかっただけでも大前進。スムーズな商談につながります。
コツ3:店舗目で速攻「他店舗の見積もり」を見せる
こちらは値引きにおいての大きな武器でもありますが、時短においても大きい役割をはたします。何店舗回っても時間対効果は薄いので最低1社のライバル社の見積もりだけは用意してください。それも難しかったらネットで調べた値引き情報で勝負です
効率的でおススメなフローチャートは一日で2社まわる方法で、具体的にはこうです。
- 電話で二社アポをとり最初はライバル社で見積もりをもらう
- 二社目の本命のところで速攻ライバル社の見積もりをみせる。
- 「この車と迷っていますのでこれより良い条件なら決めたいと思います」という。
- 見積もりをもらったらその日は帰ってください。（最大限の値引き額は最初に出してくれる確率は低い）
- 2度目の来店。ここでほとんどの人が最高額をだすことができる。
という流れです。ですので初日は下見感覚で結構です。「妻に相談します。」とか「親に相談します」と言って見積もりを持ち帰るのです。
そして2度目の来店が本番ですが!でももし一度目に出してくれた見積もりの値引き額が目標額ならばそのまま決めてしまうのもありですね。
コツ4:絶対に販売店で下取りしない。車を売る時は買取業者で競合させる
下取りは本当に激安。私の父のステップワゴンなんて1万円でした。「売る時は下取りではなく買取」こちらは実行するだけです。業者間で勝手に競合してくれるので交渉などはいりません。私の時はトヨタのラッシュを下取りに出したら30万円。
それが買取業者で競合してもらったら約90万円で買取してもらえました。しかも一括見積で業者間で戦ってももらったので、何社ものめんどくさい電話とやりとりや出向いたりもせずにです。普通は電話が何社からもかかってきます。
そこまでしつこくなく「もう他で決めました、すみません」というともう電話はかかってきませんがやっぱりめんどくさいですよね。たった1社からの1本の電話で対応できるところを紹介しますので最後までお読みくださいね。
私は友人に相談された時、下取りでなく買取業者を利用するようにアドバイスしたところ、結果的には5万円ほど高く売れたようです。友人は車に無知な方だったのですが、それも関係なく、業者間で勝手に競争してくれるので交渉もいりません。
その時の状況のリアルな声を聞いてレポートにしました。自分でいうのもなんですが結構おもしろくまとまったと思います。→【体験談】車の買取査定で実際に売却!相場額を必ず超える方法
ではお待たせいたしました。たった1社からの電話1本だけで済む会社はこちら。めちゃくちゃ有名な会社ですよ。この一社がまとめて他の業者とのやり取りをしてくれるんですね。何社もの電話対応のめに自分の時間を使うのが嫌な人はこちらはおススメです。
車を安く買う為に一番大切なことは「値引き額の多さ」ではない
そういわれると、「え?この記事っていかに限界まで値引き額を多くするか」ということじゃないの?って思いますよね。確かにこの記事はおっしゃるとおりそのことを書いていますが、ここで立っていただきたいのはより範囲を大きくしていただいてトータルの視点です。
具体的にいうと新車購入し、次の車を購入する時までのイメージです。そこには何がかかわってくるかというと、車の維持費と次の車への値引きです。さらに具体的にいうとそこを左右する一番大きなものは「ディーラーとの関係」です。
購入した後もどうしても必要になるメンテナンスなどのアフターケアはディーラーとの関係がいいか悪いかでそれらの費用に大きな差が見込まれます。営業マンと仲良くなると洗車や車内清掃もやってくれたり、時には有料級のことさえしてくれたりもあるんです。メンテナンスの時はいい整備士を紹介してくれたりします。
トップセールスマンほどこういった「あなたの車はおまかせください」というラブコールを送ってくれるのです。それはこちらもうれしいことですし、そういったラブコールを送られたらこちらとしてもまたここで買おうかなという気持ちになり、営業マン側もうれしいですよね。
ただ、トップセールスマンも人間です。もし新車値引きが無茶苦茶無理いって嫌な思いをさせて買ったのではやっぱりひいきしたい気持ちも薄れるでしょう。そこがトータルで車を安く買えるかどうかの境目です。
値引きの上手な友人が言ってました。「お互いのメリットが出るギリギリのところをコミュニケーションで探る」これって相手のことをよく知ってて理解してないとできないことですよね。相手のことを理解する気持ちがあれば自然と仲もよくなります。
そうすれば「これからのこと」にいい影響をあたえ自然といい買い物ができますよ。
そして「自分の車が一体いくらで売れるのか？」を無料でまず知っておいてから新車を値引き交渉する。これが値引き交渉術の基本です。
もちろん実際には売らずに見積もりだけを知ることも可能です。複数会社からの見積もりを知るには、パソコンもしくは今お持ちのスマホから簡単な情報を登録するだけでわかります。
車の車種・車の年式(だいたいでOK)・走行距離(だいたいでOK)の３つだけの入力なので90秒で終わります。
※登録時には自分の車の車検証などの資料は一切必要ありません。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか？それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
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