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「タイヤとホイール」と書いて、「靴と靴下」と読みます。本当はそうは読みません。しかし、今から、タイヤとホイールは靴と靴下と、そう自己暗示をかけてください。足に合わない靴を履くと、マメができたり靴擦れを起こしたりと、ただ歩くのにも一苦労です。
実は車も同じなのです。どんなに優れたエンジンがあっても、どんなに優れた燃費性能でも、どんなにかっこいい車であっても、タイヤがなければ走れないと先人は嘆いたそうです。
そして今回、三菱のミラージュのタイヤサイズとホイールを全力分析。ミラージュのタイヤについても、そしてタイヤを表すあの謎の数字表記についても、全部まとめてスッキリ納得!の超タイヤ塾開講です。
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ミラージュのタイヤとホイール
引用 三菱公式HP
175/55R77V・15x5J +46 100-4H
アルファベットと数字の羅列、・・・まさしく暗号。
この暗号、実は、ミラージュのタイヤとホイールの情報です。タイヤは、175/55R77V。そしてホイールは15x5J +46 100-4Hということです。
タイヤとホイールの情報と言われても、まだまだ暗号、分かりませんね。ということで、今から暗号解読の授業を始めます!が、その前に、タイヤとホイールが車にとって一体どういう存在なのか、ビッチシ解説していきます。
たかが靴下、されど靴下。
100メートル走世界記録保持者のウサイン・ボルト選手。黄色と緑が特徴的なジャマイカを代表するユニフォームを身にまとい、クラウチングポーズで号砲を待つその姿、まさしく車・・・には見えませんね。
そして10秒を切る短い時間のなかで100メートルを走りきったボルト選手は一位でフィニッシュラインを超えます。その姿、まさしくF1・・・にも見えませんね。
ライトニングボルトと呼ばれるおなじみのポーズで勝利の余韻に浸るボルト選手。100メートルを走るために鍛え上げられた大腿直筋、大腿四等筋、外側転筋、ハムストリングス、ひらめ筋、アキレス腱、そしてスパイク、まさにウサインボルト、としか言いようがありません。
しかし、もし競技当日、普段履かない靴下を履いていたらどうなったんでしょう。ボルト選手が早く走れることは誰しもが知っていることです。でも、靴下を履いていても世界最速記録を出すことができたのだろうか、疑問は膨らむばかりです。
ウサインボルト選手についてアツく語りすぎるあまり、本題から大きくそれてしまうところでしたが、車のタイヤは人の足。走行性能を最大限生かす上でも非常に重要なポイントなのです。
ちなみに靴下は、足回りでいうところのスペーサーという部品の機能によく似ています。
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ホイールのサイズ表記・・・靴や靴下のサイズに例えてみた
この数字とアルファベットの羅列はタイヤホイールのサイズの表記です。
引用:イエローハット
暗号のようなものが書いてありますが、今は何も気にしなくて大丈夫です。これは靴と靴下の画像です。画像が靴と靴下にさえ見えていれば何の問題もありません。タイヤとホイールは靴と靴下です。
一般的に「タイヤ」といえば、金属部分のホイールとゴム製のタイヤの総称を指します。そして、ホイール部分がしっかり車に適合するかを確認しないと、折角買った「タイヤ」が使えないなんてことも起こります。
順番が前後するのもご愛嬌。E、AB、D、C、補足の順番に説明していきます。車とホイールの互換性を確認するうえで重要5項目を勉強していきましょう。
- E :ホイールのケツ、これは5本指靴下に近い印象です。
- AB :xが出てきたら、これはホイールの大きさです。例えるなら、靴の内側のサイズです。
- D :ホイールのケツの場所。5本指靴下の親指から小指までの長さかな?
- C :インセット、昔はオフセットと呼んでいました。これは、実際に足が入っている場所と、靴の形状の話です。
- 補足:ホイールの中心の径。靴で例えるなら、足を入れる部分の広さです。
うっすらと靴の形が見えてきたらそれでOKです。一つ一つ靴の形を見ていきましょう。
おっと、その靴の形を見る前に、ミラージュの大きさも知っておきましょう。
実際の大きさが見てみたいなら、こちらの無料アプリからご覧いただけます。
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ミラージュのホイールを徹底検証
タイヤホイール=あのタイヤの内側の銀色の部分には、実は事細かにサイズ規定があったんですね。快適に運転するためには、タイヤもホイールもジャストサイズのものを選ぶことが重要です。
まずはミラージュのホイールのサイズをしっかりチェックしていきましょう。
ホイールの穴数。例えるなら、5本指靴下、3本指靴下のようなもの
5本指ソックス、3本指ソックスや、2本指ソックスというように、靴下の先端がいくつかに分かれているようなものがあります。
靴下なら、5本指でも3本指でも靴下としての機能面には何の問題はありませんが、用途によってはそぐわないことはありますね。このように指先が何本にも分かれている靴下は、ホイールのケツによく似ています。
穴の数は必ず確認が必要な重要ポイントです。正しいサイズのホイールを買っても、穴の数を間違えて車に取り付けができないという話になると、困ってしまいます。
市場に出回っているほとんどの軽自動車や普通車のホイールは4ケツ、5ケツ、6ケツのどれかです。ちなみにミラージュは4ケツです。
・・・と、さっきからケツ連呼していますが、ケツとはホイールの穴の数のことです。お尻のことじゃないですよ。
車側のホイールを取り付ける部分にはハブボルトと呼ばれる、ホイールをはめ込みナット固定するためのねじがついています。4穴のホイールがついている車のハブボルトの数は4つと言った具合です。穴数とハブボルトの数は同じでなければなりません。
ホイールの直径と幅。これは靴の内寸です。
ホイールの直径と幅は靴の内寸に近い印象があります。タイヤの組み換えをするときに重要になるポイントで、ホイールの規格を間違えると、今まで使っていたタイヤが使えなくなる可能性があります。
ホイールの直径と幅を表わすとき唯一出てくる「x」の記号です。現行版ミラージュのホイールは直径15インチで、幅が5インチです。そしてこのことを、15x5と表わします。計算式のようなものが出てきてしまいましたが、問題ありません。ホイールの直径とホイールの幅を表わしてると覚えちゃいましょう。
しかし一点だけ注意事項があります。このどちらの数字も単位はインチです。ちなみに、1インチは約2.54cmなので、ミラージュのホイール直径は、38.1cm、幅は12.7cmです。
インチ表記が一般的だからやっぱり15×5でいいんじゃないのかな?
cm表記はあくまで目安です。これはホイールに限らずタイヤ全般に言えることです。17インチのタイヤを43.18cmのタイヤとは言いませんね。
穴と穴を結んで中心点を通る直径。5本指靴下の指の部分の長さ?
ケツとケツ間の中心直径を靴や靴下で例えるのは少々無理があります。でも強いて言えば、5本指靴下の親指から小指までの長さを指します。
しかし内容は超重要です。親指から小指までの長さが合わなかったら・・・入りません。足が靴下に入らないのと同じように、ホイールも車に取り付けられないということになってしまいます。
ピッチサークルダイアメターといって、PCDという表記をされることが多いので「PCDは100mm」と覚えてしまったほうが早いです。しかし、アルファベットは分からないという方は何を意味しているのかの理屈さえ分かっちゃえば超簡単。
ケツの位置は、円の円周上にあります。そして、ケツの中心からケツまでの長さを倍にしたもの、直径の長さを表わしています。ミラージュの場合、ケツからホイールの中心点を通る直径は100mmであるということです。
ホイールのインセット。シークレットブーツのような機能です。
引用:ダンロップ公式HP
もしかしたら、一番靴に例えにくいところですが、頑張ります。
シークレットブーツは、実際の身長を高く見せるための秘密アイテムです。靴のソールは地面に接していますが、足は地面よりも数センチ高い位置にあります。その結果、靴の高さの分だけ身長が高くなるのがシークレットブーツです。
しかしいくら身長を高く見せたいからと言っても、数十センチもの厚みのあるシークレットブーツでは、まともに動くこともできません。シークレットブーツを履いて正常に動くためには、数センチが限度でしょう。しかし、シークレットブーツを履いている当人にとってのその数センチはすごく重要なのです。
そして、その数センチの高さの部分をホイールではインセットとよびます。しかし、どうしても靴では例え切れない部分があります。それは、インセットには「マイナス」調整というものがあるからです。
シークレットブーツを使えば、身長を高く見せることはできますが、背を低くする靴はありません。しかし、イメージとすると、普通の革靴を履いているようには見えるけど、靴底はなく、足は地中に潜り込んでいる状態に近いです。
ここまで無理しても例を出したかったのには理由があります。インセットの数値が違うホイールを装着すると大変なことが起こるからです。
アウトセットが激しすぎると、タイヤが車から大きくはみ出す結果になり、車検に通らない可能性があります。
また、インセットが激しすぎると、ハンドルを切った際、タイヤがタイヤハウスにアタるなんてことも起きかねません。
マイナス値のホイールは外側に張り出し、プラス値が大きいものを選ぶと、車の内側に当たります。また、インセットの数値が違うホイールを使うと、事故にもなりかねない大きな負荷がかかります。
このため、車に対する負荷を軽減するためにも適正なインセットを把握しましょう。ミラージュのインセットは46mmです。
ホイールの中心の穴。靴に例えるなら、足を入れるときの入り口のようなもの。
スキー靴がいい例かもしれません。足を入れるときキツくて入りにくいことはありませんか?自分の足の方が靴より大きかったり太かったりするからなのですが、コレと同じようなことがホイールにも言えます。
ホイールを装着する際、車側の真ん中にある出っ張りの直径よりホイールの側の真ん中の穴の方が大きくなければなりません。
この部分はハブ径と呼びます。現行型ミラージュのハブ径は56mm。ホイールを交換するに当たっては、ハブ径の大きさを56より大きなものを選ぶ必要があるということです。
でも、径のサイズが大きすぎるものを購入すると、ホイールと車の間にギャップが生まれます。4ケツのボルトで固定してあるので、多少のギャップならどうにかなるかもしれません。
しかし、このギャップがあまりにも大きすぎる場合、スペーサーという部品を入れることで問題解決することもあります。
スペーサーは、靴下でしたよね。合わない靴を素足で履いて、靴ずれ、まめだらけ、おまけに水まで染みてきてでも、まだ3時間歩かなきゃ帰れない。キツイですよね。車のホイールにも同じ事がいえます。安全快適に走行するためには足回りの知識は本当に重要です。
安全快適走行のためには燃費も気になるところです。
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タイヤのサイズ表記も・・・靴に例えてみた
引用:横浜ゴム公式HP
また暗号のようなものが書いてありますが、こちらも今は何も気にしなくてOKです。これはあくまで靴と靴下の画像です。画像が靴と靴下にさえ見えていれば何の問題もありません。タイヤとホイールは靴と靴下です。
コレがタイヤだったら大変だったわね
ホイールやタイヤの知識を全部把握するのは本当に大変です。でも、車が走るために本当に重要なポイントなので、車の足回りは人間の足、と置き換えて検証してきました。
ホイールとタイヤを知るためには、足と靴の関係を学ぶのによく似てます。足にあった靴を選ぶように、車の構造にあったホイールの規格やタイヤの種別を知ることが有用なのです。
ホイールの話は「あぁ、そんな話あったね」程度で大丈夫、また後で言及します。ここからは、タイヤの話をしていきます。
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ミラージュのタイヤを徹底検証
タイヤについては以下の3項目とその他確認していきましょう。
-
- タイヤの幅。靴でいうと幅広仕様。
- 道路とタイヤの接地面。靴で言うならソールの話。
- タイヤ自体の大きさ。靴でいうならサイズです。
- その他は補足、蛇足です。
タイヤの話、まずは幅から。靴に例えるなら靴の幅。
まず、幅からです。
幅、非常にマイナーな部位から始まってしまうことがはばかられる限りです。すいません、面白くなかったようです。しかし、靴の幅にもサイズがあることをご存知でしょうか?靴には幅EからEEEと言ったように色々なサイズがあるように、タイヤの幅にも色々な規格があります。
タイヤの幅を太くしたから操作性が悪くなった、あるいはタイヤの幅を細くしたから凸凹道がキツイと言った具合に、タイヤの幅は、運転してるときの操作性や乗り心地に反映される部分です。しかし、操作性や乗り心地を決定するのはタイヤの幅だけではありません。次の項目でも触れるので、まずはミラージュのタイヤ幅を見てみましょう。
現行ミラージュはの規定タイヤ幅は175です。とりあえず175という数字をおさえましょう。語呂合わせでも何でもいいので覚えちゃいましょう!いなご、いんなご、いいちこ、チューハイ・・・。チューハイは関係なかったですね。でも、175です。
タイヤの接地面。登山靴で説明します。
いいだろこの俳句。
どう、このどどいつ?
靴の幅の次は、ソールの部分の話をしましょう。
登山に行くなら正しい登山靴を選びたいですね。登山靴は内容がハードになればなるほどソールもハードなものを選びます。悪路や岩場の登山に向いていますが、普通の平坦な道を歩くのに、少々苦労します。
逆に、ソールのやわらかい登山靴は平坦な道ではスニーカーに近い感覚で歩けますが、岩場では苦労することになります。
間違ったソールの登山靴を使うと、歩くのにも一苦労しますよね。これは、タイヤでも同じことが言えるのです。タイヤの幅と同じように、乗り心地に直接影響する部分なので、是非とも知っておきたい知識です。
少し難しく言うとタイヤの扁平率と言います。タイヤの扁平率は、タイヤの幅と厚みで決まります。タイヤのゴム部分が多く見えるタイヤの扁平率は高く、ホイール部分が大きく見えるタイヤの扁平率は低いといえます。
扁平率が高いタイヤは、クッション性に優れているので道路の凸凹の影響を受けにくいです。反面、コーナリングの性能は悪くなることが予想されます。
扁平率の低いタイヤの最大の特徴は、コーナリング等、運転する楽しみを感じやすいということです。しかし、タイヤの厚みが少ないため、路面の凹凸の影響を受けやすくなります。
そしてミラージュの扁平率は55です。GO GOです。
・・・もう175GO GOでいいよ。
タイヤのサイズ。靴のサイズです。
足にあった靴を決める際、大きさは一番最初に見るポイントです。なので、幅、ソール、サイズの順番で靴を探すことは、めったにないことかもしれません。
しかし、タイヤを探す上では、ありえることかもしれません。タイヤに表記されている数字やアルファベットを順番どおりになぞっていくと、幅、ソール、サイズの順番になっているからです。
ミラージュのタイヤの大きさは15インチです。今ここでタイヤの大きさが分かった時点で、タイヤに必要な3つの数字が出揃いました。数字だけを挙げてみると、175・55・15ですね。
幅175、扁平率55、そしてサイズは15インチです。これはタイヤに記載されている通りに近くなってきましたね。そうなんです。3つの数字を覚えちゃうとタイヤのサイズがほとんど分かっちゃうんです。
順番も大事なので、もう語呂合わせで覚えちゃいましょう。いいちこGOGO15杯です。やはり、3つの数字175・55・15をこの順で覚えておくと他の車のタイヤを知るときにも役に立ちます。
少しだけ補足します。
車の安全走行のためにタイヤの情報の中に重要じゃないものはありません。しかし、超重要ポイントと比較すると、どうしても少し重要度が下がってしまう項目が3つあります。それは、暗号の中で取り上げなかった箇所です。
ミラージュのタイヤサイズは175/55R15 77Vです。55の後の「R」と最後の「77V」に関しては今回は取り上げませんでした。
しかし、説明だけはしておきます。「R」は、タイヤの構造をさしています。ラジアルタイヤという種類の頭文字を取って「R」と表記されます。他には、「B」という種類があります。これは、バイアスタイヤの頭文字です。
ラジアルタイヤはバイアスタイヤをベースに開発されました。例えるなら、わらじをベースにスニーカーが作られたといったところでしょう。機能や性能面ではラジアルタイヤの方がはるかに優れているため、よっぽどのこだわりがない限り、車にバイアス構造のタイヤを使うことはないでしょう。車のタイヤはラジアルタイヤ、コレで大丈夫です。
そして77Vに関してです。靴を履く人の体重別に区分けされた靴を見たことはありません。また、靴を履く人の歩行速度にあわせた規格の靴を見たこともありません。つまり、靴である以上、特段の事情がない限り、人の体重や歩行速度が問題になることはないのです。タイヤでも同じことが言えます。
77というのは、一本のタイヤが支えうる重さを表わします。しかし、これはそのまま77kgということではありません。412Kgです。またその後ろのVの部分は、タイヤが耐えうる最高速度を表わしています。Vは時速240キロを表わします。
ミラージュの車両重量は900Kgです。そして、標準装備されたタイヤ4本が支える重量は1648Kg。車の重さに対して何の問題もない健全な値です。また、タイヤが耐えうる最高速度は時速240キロ。
タイヤ性能は全く問題になりませんが、大きな問題があります。この速さ、免許取消レベルですね。
ホイールとタイヤに関するみんなの意見が聞きたいならこちらから。
ミラージュのタイヤとホイール互換性があるのはこれだ!
引用: 三菱公式HP
ウサインボルト選手にとってスパイクが重要なのは誰の目にも明らかなことです。これは車の足回りにも同じことが言えます。ミラージュを開発した三菱も試行錯誤を繰り返し、足回りを決定したことでしょう。現行ミラージュの足回りを一度おさらいします。
- ホイールサイズは15×5、PCDは100、インセットは46でハブ径は56の4穴。切削光輝仕上げされたアルミホイール標準装備。
- そしてタイヤ規格は、175/55R15です。
2016年以降に生産された現行版ミラージュと同じタイヤを使っている車を調べてみました。残念ながら全く同じ規格のホイールとタイヤを使っている車はありませんでした。
実は、トヨタのタンクや、ルーミー、ダイハツのトールはインセットを除き、ミラージュと同じ規格タイヤを履いてますが、無理なタイヤの交換はオススメできません。
インセットはシークレットブーツです。インセット数値が一致しないホイールは事故の元、充分に気をつけましょう。
シークレットブーツ、足元のことが分かったところで、ドレスアップするのはいかがでしょうか。
ほかのひとは、どんな風にカスタムしているんでしょうか?無料で最新ホイールカスタムを見てみませんか。
まとめ
- 車のタイヤとホイールは、足と靴の関係です。
- ホイールが靴だとしたら、それは靴の形を表わします。
- ホイールの穴数は5本指靴下と同じです。必要な穴数は必ず確認しましょう。ミラージュの穴の数は4つです。
- ホイールの大きさは、靴の内寸です。タイヤ交換の際、重要になるポイントです。ミラージュのホイールが欲しい場合、「15x5のものがほしい」と伝えましょう。
- ケツとケツを結んだ直径、PCD。ここのサイズを間違うと、ホイールが車にはまりません。ミラージュは100mmなのでお間違いなく。
- ホイールのインセットはシークレットブーツのようなものです。正しい数値が重要です。ミラージュは46mmのものを使います。
- ホイールの中心はハブ径といいます。靴を履こうとしても入らない、そんなイメージに近いです。ミラージュのハブ径は56mmです。
- タイヤの幅は乗り心地や操作性と大きな関係があります。ミラージュは175、「いなご」などで覚えましょう。
- タイヤの扁平率は登山靴のイメージです。ソールの固さは地形に合わせたものを選びましょう。扁平率は、幅と同じように、乗り心地や操作性と関係があります。ミラージュは55。GO GO!
- そして最後にタイヤのサイズ。これは靴自体が何センチなのか?という話です。ミラージュは15インチを使います。
- タイヤは幅、扁平率、インチの順番で頭に入れておくと便利です。
- ミラージュと同じタイヤを使ってる車は・・・残念ながらなし子ちゃん。
車のタイヤの部分は例えるなら足と靴。どうしても専門的な用語が多くなってしまうタイヤやホイールの話ですが、足と靴の関係だと思うと身近に感じるのではないでしょうか?
複雑なことは分からなくてもいいのです。重要なのは足に合わない靴を履いていると、靴擦れやマメができてしまうのと同じように、車にも不具合が生じるということです。
安全にそして快適に車を運転するためにも、タイヤとホイール(「靴と靴下」と読みます)、を身近に感じていただけたら幸いです。
無事超タイヤ塾卒業された皆様は安全にアクセル全開しちゃってください。本日は超タイヤ塾受講、ありがとうございました。
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