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はたして、どちらが強いのか?
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車を運転する上で、必ず必要になってくるのが自動車保険への加入です。でも、中古車を買うときって、いつどんな方法で保険に加入すればいいのか分からなくないですか?
そもそも、「保険料が高いから…」「行く時間もないし…」と渋っているそこのあなた!本当に加入しなくていいんですか?後々痛い目見ますよ…。
今回は、いかに自動車保険が重要なのか、中古車購入時はどんな方法で加入すればいいのかを余すところなく紹介していきます。
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新車と中古車の保険料、お得なのはどっち?
まず初めに、この疑問。
車を買う時は、もちろん新車より中古車の方が価格は安いですよね。その金銭面を重視して中古車を選ぶ方も多いと思います。
しかし、買った後で支払う保険料が中古車の方が高かった!なんてことになってしまったら、せっかく安く車を購入したのに意味がなくなってしまいますよね。
これに対してお答えすると、『車両保険によって、中古車の保険料の方が高く“みえる”』といったところでしょうか。
車の保険料は、初度登録年月(新車として登録された日)などによって変わるものではありません。つまり、2018年に作られた車も2005年に作られた車も、基本的には保険料に差はないんです。
(※安全機能が付いている最新の車と、安全機能がまだ普及する前の車では多少差はありますが、今はひとまずそれは置いておきますw とりあえず、車の古さで保険料は変わらない、ということです。)
ただ、新車と中古車で大きく違うのは、車両保険に入れるか入れないか。そもそも、入る価値があるのか、というところです。
その違いについて説明するべく、車両保険やその他2種類の自動車保険についてご説明します。
自動車保険の種類。対象や保険料は?
・・・なーんて思うのはちょっと待った!
この時点で、本当に『楽しいカーライフ』と言えますか?
万が一事故に合ってしまって、せっかくの愛車が破損してしまったら?自分の愛車だけではありません。相手の車に傷がついたり、大ケガを負ってしまうかも。
事故だけではありませんね。自分の不注意で車をぶつけてしまったり、予期せぬ飛び石をくらってガラスが割れてしまったら…。
車を運転するということは、あらゆる危険が常について回ります。そして、その危険はお財布事情へ直結してしまうんです。場合によっては、何百人の諭吉さんとさよならしなくてはいけないことになりかねません…。
そうです。車を購入するとなった時、考えなくてはいけないものが『自動車保険の加入について』ですよね。
万が一の時に自分を守る手段として入っておかなければならない自動車保険ですが、その種類は3つあります。
- 自賠責保険 … 全員加入しなければならない保険。これに入っていないと、車を購入することも運転することもできない。
- 任意保険 … 対象は、対物・対人。つまり、自分にかかるものではなく、相手に対して補償する。
- 車両保険 … 自分の車だけに対する保険。例えば、自宅の車庫でぶつけた時、自分の車を直すために使える。
この3種類に入るタイミングは、全員必須の『自賠責保険』と、必要だと判断した場合のみ任意で入る『任意保険』『車両保険』で別れます。それぞれ内容と共に詳しく見ていきましょう。
自賠責保険(相手に対しての保険)
自賠責保険は、必ず全員加入しなければならない保険です。逆に言えば、自賠責保険に入っていないと車を購入することもできませんし、公道を走ることもできません。
というように自賠責保険に加入しないまま運転してしまった場合、もちろんその人にはペナルティが与えられます。そのペナルティは、法律などにより次のように決められています。
引用 三井住友銀行
保険料は車種によって異なる
そんな自賠責保険の保険料は、いくらくらい支払うことになるのでしょうか。保険料を渋ってしまうくらいの大金だとかなり困りますが…。
この保険料は、購入時や車検時に支払うことが多いです。そのため、むしろ払わなければいけない保険料なので、別名「強制保険」とも呼ばれます。
購入時や車検時に支払うということは、次の車検までの期間分を支払うことになるので、3年分または2年分をまとめて支払います。
対象は相手にのみ適用
自賠責保険は、加入を強制しているくせになんとその補償範囲はすっごく狭いんです!
自賠責保険の目的は、自動車事故によってケガをしてしまった被害者を救済することです。つまり、補償が下りるのは対人事故の賠償損害のみになります。「対人」なので、補償されるのはケガをさせてしまった相手のみ。相手の車や自分の車、自分自身がケガをして入院となってしまった場合も保険は下りません…。
おっしゃる通り。じゃあ、安心して車を運転するにはどうしたらいいのか。そんな時のために、任意の保険があるのです。
任意保険(自賠責保険をカバーする)
「任意」と聞くと、「え?じゃあ入らなくてもいいかなぁ」と思ってしまいがちですよね。しかし、上で説明した通り、任意保険は自分の負担を大きく支えてくれる保険です。
引用 三井住友海上
このように、自賠責保険は加入を強制し、なおかつなかなかの保険料がかかるにも関わらず、これしか補償されないんです!
ちょっとこれは国に改善を要求したいレベルですね…。絵で分かるように、事故を起こしてしまったら、相手への補償だけではかなり困ります。
しかし、事故はいつ何時起こってしまうか分かりません。いくら気を付けていても、ちょっとした不注意が大事故を招きかねないんです。そんな時のために、任意保険には必ず加入し、もしものときに備えておきましょう。
保険料は年齢などによって分類
任意保険の保険料は各会社によってまちまちですが、どの会社も年齢・等級・免許証の色・乗っている車の車種などによって金額は変わります。今回は、その変化が一番わかりやすくて身近な年齢別の保険料の相場を見ていきます。
- 車種・・・普通車
- 等級・・・7等級
- 使用目的・・・通勤
- 使用者・・・家族のみ
このように、年齢別で見ると20歳以下が一番高いんです。これは、免許を取りたての20歳以下の方が一番事故率が高いからなんです。人間、不慣れなものはすぐにはできませんからね。
でも、初任給も低いであろうこの年代にとっては、これはかなりの痛手…。私も若い頃に、こやつのせいでヒーヒー言っていた記憶があります…。
その後、年齢が進むにつれて保険料はだんだんと下がっていきます。最も安いのが、35~49歳頃。1ヵ月5,100円程と、20歳以下に比べて約半分の保険料!
やはり、運転歴20年にもなると様々な危険を予測して、事故を未然に防げるようになるのでしょう。オトナの貫禄ってやつですかね。
しかし、50歳を超えるとまた保険料が高くなっていきます。これは、逆に慣れすぎて運転を軽視していたり、年齢を重ねるとどうしても判断力が落ちて動きが鈍くなってしまいます。
そうすると事故率も上がってしまうため、せっかく安くなった保険料がまたV字回復。65歳以上になると、1ヵ月6,540円。1年に換算すると78,480円になってしまいます。
対象は、自分も相手も補償してくれる
任意保険の具体的な補償内容はこちらです。
- 交通事故で、ケガや死亡してしまった相手に対して、自賠責保険の上限を超えた分をカバー。
- 交通事故によって損害を与えてしまった相手の車や物に対して。
- 自分や、自分の車に乗っていた人に対しても補償される。
- 運転手自身が死亡・ケガをした場合にも保険金が支払われる。
- 事故によって破損した車両の修理代。
など。
友人君の言う通り。もしもの時に何百万も払ってお先真っ暗の人生を歩むのか、毎月きっちり保険料を納めて助けてもらうのか。どちらがいいかなんて一目瞭然ですよね。
ぜひ「保険料が高いから…」なんて加入を渋らず、ご自分の未来を守るためにも加入しておきましょう。
とはいっても、やはり保険料はできるだけ抑えたいというのが本音。でも、時間もないからそんなにたくさんの会社と比較できないし…。星の数ほどある保険会社からどうやっていい会社を見極めたらいいのでしょう。
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車両保険(自分の車の修理を補える)
冒頭でお話しした車両保険。中古車にかかる保険料で一番重要なところです。
この車両保険、だいたいの方は軽視しがちな項目となります。というのも、自賠責保険と任意保険だけで事足りると思ってしまうんですね。例えば、こんな感じです。
交通事故以外に車が傷ついてしまう場面。それは、例えば自分の不注意で車をぶつけてしまった場合。または、対向車線が運悪く飛び石を飛ばしてきてガラスが割れてしまうなど…。
運転するということは、たくさんの予期せぬ事故が常について回っているということです。しかし、上記のような場合は交通事故ではないので、自賠責や任意保険では賄えません。
車両保険も任意で加入する保険ですが、これまた保険料はなかなかバカにできません…。任意保険とセットで加入する方が多いようですが、そうすると任意保険のみの保険料に比べて2倍近くにまでなってしまうそう。これは結構つらいですね。
この夫婦、どこまでも保険料を節約しようとしてきますね(笑)…まぁ、確かに中古車には車両保険はそれほど重要ではありません。どういうことか、事項で詳しくご紹介します。
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中古車に車両保険は必要?
「元から使用感がある中古車に、車両保険って必要なの?」
こう考える方は他にも大勢いらっしゃいます。その証拠に、全体の保険加入率の内訳は次のようになっています。
引用 SBI損保
やはり、交通事故を起こしてしまった時の相手に対する保険への加入率は高いですが、自分の車への補償はあまりされていないようですね。
そんな私も、今まで車両保険に加入したことはありません…。自分が気を付けていればいいや~と思ってしまうんですよね。
でも、中古と言えど、その車はあなたの大切な愛車ですよね。元から使用感があったとしてもやはり新しく傷が付くのは嫌だし、車を買い替えるとなっても多額のお金がかかるし…。
車両保険はやっぱり必要?どうする?なくても大丈夫?とウダウダ考えてしまう自分もいます。そんな方のために、中古車に車両保険はいるのか・いらないのか、はっきりと答えを出してしまおうと思います。
答えは、『3年落ちくらいまでならつける。それ以降は特にいらない!』です。
理由は、車が古くなればなるほど下りる保険額が減少するからです。上限が20~30万円まで下がることもあります。
保険は自分を守ってくれるツールだとはいっても、その使い方をしっかり考えないと逆に自分の首を絞めることになります。
ただ、しっかり見極めて上手に保険と付き合っていけば、必ず自分の助けになりますよね。これは、こちらの記事で禿げそうになりながらたくさんの保険会社を比較してみて思いましたw
たくさんの保険会社の中から自分に合った会社を見つけられれば、楽しいカーライフが必ず待っていますよ。
中古車は車両保険に入れない!?
中古車の車両保険関係で、もうひとつネックとなることがあるんです。それが、まさかの車両保険にそもそも入れない!?問題。
車は、年数が経つごとにどんどん価値が下がっていきます。
これは、先程お伝えした「降りる保険額が減少する」ということにも繋がります。
憶測ですが、保険会社も商売なので、あまりお金にならない車に多額のお金は支払えない、ということなのでしょうか…。まぁ、納得はできなくないですが、年数が経って味の出てきた愛車が「価値のない車」と判断されてしまうのは悲しいものですね。
しかし、車両保険が少しでも下りるうちはまだいい方。もっともっと年数が経ち、初度登録年月から20年以上経った車は、車両保険をつけるのは難しいです。
これは、事故にあったときに全損になる可能性が高いためです。
全損とは、修理代を保険金で全額補償できない状態です。そうなると、契約者と保険会社との間でトラブルになりやすいんです。
誰でもトラブルになることは避けたいですよね。そのため、多くの保険会社が最初から車両保険をつけることを断ってしまうんです。
その断られる年数の基準は保険会社によって違います。A社は、初度登録年月から15年以上経過している車。B社は20年以内までなら入ることができる…など。
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保険加入の時期や流れは?
では、車の保険の種類と内容が分かったところで、次はどのタイミングで加入するのか解説します。
まず、自賠責保険は購入時にお店で加入します。自賠責保険に入っていないと、まず車を購入することができませんからね。
なので、重要なのは任意保険や車両保険の加入時期です。この2つは自分でお店に出向く必要がありますが、それは車が納車される前?それとも、納車されてから?
答えは、車が納車される前に入っておくのが安心でしょう。
納車後に保険加入手続きを行っても、契約が完了するまで少し時間がかかります。そうすると、契約完了までの間は、保険未加入の状態で運転することになってしまいますよね。
では、その保険契約の流れについてご説明します。
- 車の購入が確定したら、車検証のコピーをもらい、納車日を聞く。
- 車検証のコピーを持って保険会社へ。
- 乗る人の年齢などを決めたり、諸手続きを済ませる。
- 始期日を納車日に設定する。
- 納車日に自動的に保険が適用開始されるので、車が来たら安心して乗ってOK!
車検証は、人で言うところのカルテみたいなものです。その車の名前・生年月日・体重などなど、その車に関する情報がたくさん書いてあります。
その情報をもとに加入手続きを行うので、車検証のコピーを車購入時にもらっておく必要があります。なぜコピーなのかというと、通常は車が納車されないと、車検証は手元に来ないからです。
しかし、
となっても大丈夫。車検証の代わりに「売買契約書」を持っていきましょう。
そちらに車検証の情報が書かれてあります。つい忘れてしまっても、慌てることはないので大丈夫ですよ。
乗り換えの場合
その保険の切り替えは、満期が来ていなくても新しい車の情報に変更することができます。その場合も、新しい車の納期を伝えていれば、その日から自動で保険が切り変わります。
保険の切り替えをする時、車検証のほかに今加入している保険証券が必要になるので、そちらのご準備だけ忘れないようにしてくださいね。
まとめ
- 自賠責保険とは、必ず全員入らなければいけない保険。補償対象は、交通事故を起こしてしまった場合に、ケガをさせてしまった相手へのみ。自分や相手の車へは補償されない。
- 任意保険は、自分の意思で加入する保険。自分や相手のケガ、相手の車への補償もされるので、自賠責保険で補えない部分をカバーしてくれる。
- 車両保険は、自分の車にかかる修理を補償してくれる保険。不注意でぶつけてしまったり、飛び石などでの被害も補償してくれる。
- 車両保険は、あまりに古い車だと加入しなくてもよし。保険料は高いが支払金額が低めの設定なので、その分を貯蓄しておいたほうがいいのでは?
- 初度登録年月から20年以上経過している車は、車両保険への加入が難しい。
- 保険の加入手続きは意外と簡単。納車前に加入手続きをしておけば、車が来てからすぐ乗れるので安心。車の購入決定時に車検証のコピーをもらい、それを保険会社に提出する。納車日を始期日に設定すれば、自動的に納車日に保険も開始される。
- 時間がない、保険会社まで行くのが億劫、保険料は安ければ安いほうがいい!という方は、ネットでの一括見積りがおすすめ!
保険というと、どうしても難しく考えてしまいがちですが、蓋を開けてみれば思いの外簡単なんですね。こんなに簡単に自分の未来を守れるなら、渋らずに必ず加入しておいた方がいいですね。
「保険料が高いから…」と加入しないでおくと、万が一の時に何倍もの請求額が来ることになります。
今少しの額を払っておくのか、その時に痛い目を見ることになるのか。どちらがいいかは一目瞭然ですよね。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
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