<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
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セダン車として見た目もカッコよく、高級感あふれるマークX。CMでも流れているので誰もが一度は乗ってみたいと思っていませんか?
車は欲しいけど購入した後、車代以外にどれくらいの維持費がかかるか気になっている為購入に踏み切れない人も多いのではないでしょうか?
不安も持っている人に対して「これくらいの維持費なら大丈夫!」と安心して頂けるよう、今回マークXの維持費について詳しく説明します。
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維持費の説明
そもそも車の維持費って何か気になりますよね?何となくは知っているとは思いますが、説明していきますね。
車の維持費・・・車の本体価格以外で車を購入した後にかかる諸費用
車の維持費とは購入した車の所有者が所有し続けるために絶対に払わないといけないお金の事です。
車の税金・・・自動車税・重量税・自賠責保険・任意保険・車検
自動車税
自動車税は車を持っている人は全員必ず払わないといけない税金です。車の排気量によって支払う金額が変わります。
区分 通常の税額(エコカー減税適用前) 乗用車 総排気量1リットル以下 29,500円 総排気量1リットル超
1.5リットル以下 34,500円 総排気量1.5リットル超
2リットル以下 39,500円 総排気量2リットル超
2.5リットル以下 45,000円 総排気量2.5リットル超
3リットル以下 51,000円 総排気量3リットル超
3.5リットル以下 58,000円 総排気量3.5リットル超
4リットル以下 66,500円 総排気量4リットル超
4.5リットル以下 76,500円 総排気量4.5リットル超
6リットル以下 88,000円 総排気量6リットル超 111,000円※1リットル=1000cc
引用元:自動車税.info
重量税
重量税は新車を買った時と車検を受ける際に必ず払わないといけない税金の事です。車の重さによって支払われる税金の額が変動します。
引用元:ソニー損保
自賠責保険
自賠責保険とは自動車を購入した人全員が必ず加入しないといけない保険です。交通被害に遭われた方を救済するためにあります。
自賠責保険の保険料は国の法律により保険会社による差は無く、保険加入期間と車の車種と地域によって金額が変わってきます。
「自賠責保険」の保険料例
37ヶ月 36ヶ月 25ヶ月 24ヶ月 13ヶ月 12ヶ月 自家用乗用自動車 36,780円 35,950円 26,680円 25,830円 16,380円 15,520円 軽自動車(検査対象車) 35,610円 34,820円 25,880円 25,070円 15,960円 15,130円
- 2017年4月1日以降始期の契約
- 沖縄県・離島以外の地域
引用元:三井ダイレクト損保
任意保険
任意保険とは自分の意志で加入するかしないか決めることのできる保険の事です。加入しなくてもルール上問題はありませんが、加入すると保証の範囲がより広がります。
他人 自分 身体の損害(ケガ・死亡) 財物の損害(物・車) 身体の損害(ケガ・死亡) 財物の損害(車) 強制保険 ※保険金に支払限度額がある 任意保険
- 任意保険の補償の対象は、契約内容によって異なります。
引用元:三井ダイレクト損保
車検
車検とは自分が乗っている車が安全面で一定の基準をクリアしているか検査して確認する事です。新車の場合は購入してから3年後、それ以降2年毎になります。
車検費用=法定費用+車検基本料金+部品交換費用
法定費用は自動車重量税と自賠責保険と検査手数料の合算になります。
検査手数料
車種 検査手数料 3ナンバー車 1,800円 5ナンバー車 1,700円 軽自動車 1,400円
引用元:オートックワン
■車検を行う場所による費用の目安
法定費用は変わりませんので、どのくらいの車検基本料が上乗せになるのかを見てみます。
・ディーラー車検:法定費用+4万円~10万円程
・車検専門フランチャイズ車検:法定費用+2.5万円~8万円程
・民間整備工場車検:法定費用+2.5万円~8万円程
・カー用品専門店車検:法定費用+2万円~6万円程
・ガソリンスタンド車検:法定費用+2万円~6万円程
・ユーザー車検:法定費用のみ
・車検代行:法定費用+1万円~3万円程
引用元:goo-net
- 自動車税は車の排気量によって料金が変動する
- 自賠責保険は強制加入、保険会社による料金の差は無く加入期間が長いほど保険料も高い
- 任意保険は自由加入だが、自分に対しての保証が適用され保証の範囲が大きくなる
- 車検は上記3つのほかに車検基本料金と部品交換代が加わる。車検基本料金は持ち込む場所により多少料金の変動がある
マークXの年間の維持費は?
まずは下のグラフをご覧ください。
マークX | 自賠責保険 | 任意保険 | 車検代 | 駐車場代 | 高速代 | ガソリン代 |
2.5L | ¥35950 | ¥65857 | ¥70000 | ¥120000 | ¥100000 | ¥150000 |
自賠責保険・・2017年4月1日以降の契約で3年間(36か月)35950円として計算 車検代・・ディーラー車検代4万~10万円間の金額で計算 駐車場代・・月1万円で計算 高速代・・大阪~名古屋片道5000円月1回往復 ガソリン代・・・1年間で1万キロ走行 1L=10km 価格150円/Lで計算
年間維持費 なんと541807円!
- 車検がある年とない年では維持費に関して約7万円差がある
- 任意保険の年間の費用も安い保険に切り替えるか任意保険は究極加入しない手もあり節約は十分に可能
- 急加速急停止を防ぎ、一定のスピード走行でガソリン代節約可能
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家計に優しいマークXの一番いいグレードはどれ?
マークXはエンジンが2.5Lだけでなく、3.5Lのタイプもあります。他にも細かいところで違いがありますのでご紹介します。
引用元:マークX
2WD・・・エンジンにより2つのタイヤだけが連動して回転する
4WD・・・エンジンにより4つ全てのタイヤが連動して回転する
まとめ
- 維持費はガソリン代と高速代と駐車場代+税金がかかる
- 車の税金には車検検査費用(毎年はかからない)+自動車税+自動車重量税+自賠責保険+任意保険(自由加入)
- 車検の検査結果によっては部品交換代も別途発生するので注意が必要
- 維持費に関して車検がある年とない年があるので車検がない年は約7万円の節約が可能。車検がある年でも車の持ち込み先を検討すれば約1~2万円の節約も可能。
- 任意保険は自由加入なので契約先を変えるか究極加入なしで年間数十万の節約も可能
- マークXの一番燃費が良いタイプは2.5Lの2WDで燃費11.8km/L
- マークXの年間維持費は541807円
維持費節約のポイントは税金以外の面では駐車場代・高速代・ガソリン代です。駐車場代の節約のポイントは自分の家からほんの少し離れた場所であれば少し安い駐車場がある可能性大ですので、検討すべきですね。
高速代・燃費の節約ポイントですがある一部の高速道路の区間が大渋滞している場所があるのであえてその区間だけ一般道路で走行する事が大事ですよ。年間で大きな差になる事間違いなしです!
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車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
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