<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)32秒で一括査定依頼が完了!
マツダのフラッグシップモデルとして登場したNEW マツダ アテンザ。外車を思わせる美しいフォルムや上質な技術で快適な乗り心地・大きな安心感がある車として高評価を得ています。
「走れる車」として特に車好きの男性に人気が高いですが、ファミリーカーとしての需要もありました。アテンザはファミリーカーとしてどんなところが評価されているのか調べてみました。
スポンサードリンク
アテンザの人気グレード
まずは、人気のグレードからご紹介します。
引用/マツダ公式HP
XD L Package
ディーゼル車の最高級グレードです。本革シートはブラックとピュアホワイトの2色から選ぶことができます。予防安全装備が標準でフル装備です。
大きな特徴としては、アクティブ・ドライビング・ディスプレイ連動の運転席10Wayパワーシート&シートメモリー機能が標準装備されいて、リアシートにもシートヒーターが装備されています。
11スピーカーのBoseサウンドシステムも標準装備されます。電動スライドガラスサンルーフがオプションで装備できます。外観では高輝度塗装にの19インチアルミホイールの装備も特徴的です。
最高級グレードだけあって価格も高級ですが、ディーゼル車なので燃費が良いところが評価されているようです。また、ディーゼル車はAT車とMT車が同じ価格であることも人気の理由のようです。
XD PROACTIVE
ディーゼル車の上位グレードです。標準装備のシートはラチェットレバー式シートリフター、Boseサウンドシステム標準装備は4スピーカーです。
オプションでアクティブ・ドライビング・ディスプレイ連動の運転席10Wayパワーシート&シートメモリー機能、予防安全装備のAT後退時誤発進抑制制御、11スピーカーによるBoseサウンドシステム、電動スライドガラスサンルーフが装備可能です。
外観は、AT車が17インチアルミホイールを装備し、MT車は19インチアルミホイールを装備しています。最高級グレードのXD L Packageと価格で50万円ほど差があります。
オプションになっている装備にこだわりがない方の選択のようです。このグレードもAT車とMT車がありますが、4WDで6万円程度、2WDで10万円程度の差があります。
25S L Package
XD L Packageと同じガソリン車の最高級グレードです。内装、外装ともにXD L Packageと同じです。こちらは、ディーゼル車に不安がある方に人気があるようです。
アテンザのグレード別の口コミをこちらにまとめてみましたので参考にしてくださいね。
アテンザのボディタイプ
アテンザのボディタイプは2種類、セダンとワゴンがありますが、中のグレードと価格は全く同じですが、車後方のトランクルームとラゲッジルームの容量は大きく違います。ファミリーカー目線で見ると座席の広さ、快適さと荷物の積載量、使い勝手はチェックしたいところです。
最近はデザイン優先で、乗ってみると後部座席が狭い車も多いですが、長距離ドライブで重要なのは後部座席の快適性、広さが大事です。
アテンザの後部座席は快適な様子の口コミの多くが「広い」とか「家族が快適に過ごせた」というものでした。アテンザのボディは幅が広いとよくいれていますが、その分、車内も広いというわけです。
走る距離が伸びたのに、疲れが不思議とたまりにくいです。休憩回数・休憩時間が前車より減りました。ロングドライブに出て自宅近くの高速道路ICまで戻ってきた時、前車では「ああやっと家に戻ることができた」だったのですが、アテンザでは「え、もう着いちゃったの?」です。
居住空間は前車より狭くなっているのに、狭さを全く感じません。妻は「包まれ感が絶妙! 広すぎず、狭すぎず、ちょうど良い」と言っています。後部座席に子供3人、あるいは妻・子供2人を座らせても、「狭い」と文句を言われたことがありません。
引用/マツダ公式HP
それは、ともかく長距離だと子供が必ず寝ちゃうよね。それ考えると、車内が広いのいいよね
セダンタイプ
引用/マツダ公式HP
474L(VDA方式)の容量があり開口部が大きく開きかさばる荷物も楽に出し入れできます。トランクのヒンジはトリム内に格納されるため、トランクリッドを閉めたときに荷物を傷つけません。また、トランクリッドオープナースイッチは運転席にあります。
ワゴンタイプ
引用/マツダ公式HP
定員の5人乗ったときで506L(VDA方式)、リアシートの背もたれをすべて倒せば、最大で1,648L(VDA方式)の容量があります。リアシート背もたれは、ラゲッジルーム後方のリモコンレバーでリアゲート側から簡単に倒せます。
どちらかというと、ワゴンタイプのボディの方が人気が高いようです。特にファミリーカーとして利用している方は、荷物が多く積めて走行中も取り出しやすいワゴンタイプを選ぶ傾向にあるようです。
アテンザのさらに詳しいサイズが知りたい方はこちらをご参考にしてください。
スポンサードリンク
アテンザのグレード別価格と燃費
そして、気になるのは購入価格と燃費ですね。せっかく良い車を買っても維持できなければ何の意味もありません。ファミリーカーとしては、お財布にやさしいことも条件ですよね。
グレード | 価格 | 実燃費(メーカー発表値) |
20S 2WD(6EC-AT) | 276万4,800円 | 13.8km/L (14.8~16.6km/L) |
20S PROACTIVE 2WD(6EC-AT) | 286万7,400円 | |
25S L Package 2WD(6EC-AT) | 333万1,800円 | 11.1km/L(14.8~16.6km/L) |
XD 2WD(6EC-AT) | 317万5,200円 |
2WD(6EC-AT) 2WD(6MT) 4WD(6EC-AT) 4WD(6MT) |
2WD(6MT) | 322万9,200円 | |
4WD(6EC-AT) | 340万2,000円 | |
4WD(6MT) | 345万6,000円 | |
XD PROACTIVE 2WD(6EC-AT) | 322万7,800円 | |
2WD(6MT) | 333万1,800円 | |
4WD(6EC-AT) | 350万4,600円 | |
4WD(6MT) | 355万8,600円 | |
XD LPackage 2WD(6EC-AT) | 374万2,200円 | |
2WD (6MT) | 374万2,200円 | |
4WD(6EC-AT) | 396万9,000円 | |
4WD (6MT) | 396万9,000円 |
実燃費は、源十郎が独自に調査した結果です。参考値としてご覧ください。
もともと軽油は燃費が良いとは聞いてましたが、毎月のガソリン代が1/3。燃費もFF車こそではありますが、約3倍。低速のトルク感は2リッター車と比べるまでもありませんでした。毎日往復30キロの通勤ですが、給油ペースは3週間か4週間に1度。いつ給油したのかを忘れます。
引用/マツダ公式HP
アテンザのさらに詳しい燃費や維持費などを知りたい方はこちらにまとめてみました。
アテンザの安全性
2018年5月にマイナーチェンジされたマツダの先進安全技術「i-アクティブセンス」をアテンザに搭載され、一段と安全性が向上されました。
マイナーチェンジ前から装備している安全機能
- ブラインドスポットモニタリング&リアクロストラフィックアラート
- 車線逸脱警報システム
- 交通標識認識システム
- アクティブLEDヘッドライト・ドライバーアテンションアラート(20S,XDには搭載されません)
- ハイビームコントロールシステム
- スマートブレーキサポート
- AT誤発進抑制制御[前進/後進時]
マイナーチェンジで追加された安全機能
- マツダレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
- アドバンストスマートシティブレーキサポート(夜間歩行者検知機能付)
- 360°ビューモニター(20S PROACTIVE、25S L Package、XD PROACTIVE 、XD LPackageのオプション装備になります。20S,XDは、装備できません)
360°ビューモニターは、車の前後左右の4カ所に備え付けられたカメラが見えない場所での安全をサポートしてくれます。狭い道幅でのすれ違いや、T字路への進入時でも危険を事前に察知できます。
引用/マツダ公式HP
スポンサードリンク
アテンザの口コミ
今回、調べていたらアテンザオーナーさんの面白い口コミを見つけましたのでご紹介します。
ミニバンありきの車選び(当時はプレマシー、ビアンテ、MPV)をしていた中、妻からの最初のコメントは「子供3人(全員♂)いるし、アウトドアに出かけることも考えたら、次買う車もミニバンじゃないの?」、「MPVより幅も長さも大きくなるのに、定員が5人に減るのは意味がわからない」、「セダンだと車酔いしそう」等、散々なものでした。「アテンザが我が家にやってくることでこんな良いことがある」と地道に説得し、子供を味方につけ、時には家庭内別居(笑)を経て、最後は押し切りました。たまには男(父親)主導の車選びがあっても良いじゃないですか。
引用/マツダ公式HP
まず、主人が騒ぎ出し、わたしは、興味すら(アテンザには)ありませんでした。私の「NO」の一言に見積書等すべて破り捨てたくせに「試乗だけでもいこうよ。すごくいいエンジンだよ。」と未練タラタラで、わたしは、しぶしぶ最寄のディーラーへ、つきあってあげました。 ところが、営業マンの感じのよさと、実物を見て ヘッドライトのカッコよさに一目ぼれしてしまい、「OK」と主人に言ってしまいました。 久々にトキメキを感じました。 アテンザの購入をきめてから、夫婦げんかが無くなり、平和な日々をすごしてます。アテンザのおかげかな
引用/マツダ公式HP
いかでしたでしょうか?購入までにいろいろなエピソードがあっておもしろいですね。車を買っても家庭内不和では、せっかくファミリーカーを買っても意味がありません。家族みんなが笑顔になれる車選びをしたいですね。
まとめ
XD L Package グレードおすすめの理由
- 車内が快適
- 予防安全装備が標準でフル装備
- 本革シートで手入れがしやすい
- クリーンディーゼル車なので環境にもお財布にも優しい
25S LPackageも装備は全く同じですがエンジンが2.5Lで20S、20SPROACTIVEの2.0Lエンジンよりも燃費がわるくなりますのでXD L Packageをおすすめします。
それと、本革シートはL Packageでないと装備できないのも理由のひとつです。ディーゼル車はMT車も選択可能というメリットがあります。
下位グレードの20S PROACTIVE、XD PROACTIVEの選択もありだと良いと思いますが、多くの装備はオプションで設定されていてオプションで追加するなら標準装備がいいかなと思いました。
オプションになっている装備に必要性を感じないのであれば、価格差も大きいのでこのグレードで十分だとも考えます。
20SとXDは走行関係は上位グレードと同じく装備されていますが、予防安全装備や室内装備でオプションでも装備できないものもあります。その分低価格なアテンザという形になっています。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。皆様の参考になれば幸いです。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
[新登場]スマホで写真を撮るだけ??一瞬で高額査定!!電話営業一切なしで一括査定より速い!!あのDMMから新サービス!!
- 一括査定よりも早く相場が知れる!
- 面倒な電話も無し!
- ササッとお車査定!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
自動車保険ランキング
スポンサードリンク