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2017年12月に発売し、大人気の新型CX-8。発売して1年が経とうとしている今、マイナーチェンジ(一部改良)されるとの噂があります。マツダさんの向上心すごいですね！
ただ、正式発表がまだされていないため情報が錯綜しています。でも、気になりますよね。いつ変わるのか、どこが変わるのか…。そこで、私なりに情報を集め予想をしてみました。
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cx-8のマイナーチェンジはいつ?予想は2018年～2019年!
引用:マツダ公式HP
2018年10月後半に発表、発売は12月頃になると思います。他の車種の傾向を見ると発売の１ヶ月前には発表されてされています。ではなぜ12月なのか。それは、ほぼ１年ごとに小規模な仕様を変更する「年次改良」をしているんです。
ただ、2017年～2018年にかけてマツダの他車種デミオやCX5は1年に2回、半年に1は回のペースで年次改良がされています。
そうそう！改良まではいかないけど、６人乗りしかなかったXL D Packageに７人乗りベンチシート車が出たんだよ。それが６月！そう考えると次の改良は12月が濃厚だよね。
私の理由はあいまいですが、最初にもあるように最近は１年に１回は商品の一部改良をしています。まだ発表・発売がないと言うことは12月に改良されたCX-8が発売されるのでは。と私は予想します。
cx-8はマイナーチェンジで外装(エクステリア)は変わるの？
引用：マツダ公式HP
外装は変わるのか。口コミを調べてみました。
- バランスが非常に良い。飽きのこない落ち着いたデザインは最高
- 秀逸なデザイン
- CX-5との差別化をした方がいい
- 中国で生産のCX-8にはサンルーフのようなものがある
参考：価格.com
CX-5との差別化という声もありますが、現行のままで満足している声が多かったです。注目はサンルーフですね。
引用：マツダ公式HP
これはCX-5に搭載されている（電動スライドガラスサンルーフ）です。CX-5にもアテンザにもディーゼルの車種のみメーカーオプションでついています。CX-8もディーゼル車ですし、中国での人気も高ければ、次のマイナーチェンジもしくは近い将来サンルーフ付きが発売されるかもしれないですね。
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cx-8はマイナーチェンジで内装(インテリア)はどう変わる？
全車搭載の「i-ACTIVSENS」CX-3やアテンザに搭載されている「夜間歩行者検知」が可能
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート（アドバンストSCBS）※1 ※2 が夜間や暗い場所での歩行者検知機能を向上させました。目前に迫った事故の回避、被害軽減をサポートします。
※1 対象物（特殊な外観をした車両、部分的に見えている、隠れている、もしくは背景に溶け込んでいる車両と歩行者など）、天候状況（雨・雪・霧など）、道路状況（カーブが連続する道路など）などの条件によっては適切に作動しない場合があります。
※2 ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。したがって、各機能には限界がありますので過信せず、安全運転を心がけてください。
引用：マツダ公式HP
角から人が突然出てきて、慌ててブレーキを踏んだことや夜道に車が停めてあって急いで避けたこと、運転してる人ならわかりますよね。私も何度かヒヤッとした経験があります。昼間には見えていても夜になると見えにくいことが多いです。
想像してみて下さい。あなたの車にこの「夜間歩行者検知」がついていたらどうですか？夜の運転が少し楽になると思いませんか？
この機能がついても自分自身で注意はしなくてはいけないですが、ないよりはやっぱりある方がいいですよね。ここ最近のマイナーチェンジでCX-3やアテンザに追加されている機能なので、CX-8にも追加される可能性は高いと思います。
アテンザに採用されている「シートベンチレーション」の追加
乗員とシートの間の熱を吸い出し、暑い夏でも快適な運転環境となる。
引用：マツダ公式HP
私たちのやり取りはさて置き、このシートベンチレーションをマツダはアテンザで初採用しています。これからより良いものを！と考えるのであれば、このシートも採用されていそうですよね。
「マツダ コネクト」にAppleCarplayとAndroidAutoの対応
Apple CarPlay™ インテグレーション11（写真）で究極のモバイル接続をお楽しみください。 iPhoneの地図、プレイリスト、連絡先、対応アプリをSiriで音声により操作できます。受信したテキストメッセージの読み上げや返信も、Siriを使えばハンドルから手を離すことなく行えます。Androidをお使いの場合は、Android Auto™ インテグレーション11をお使いいただけます。タップか音声コマンドですべての操作が可能です。
引用:米国マツダ公式HP
米国マツダがCX-9の2019年型を発表しました。そこにこのApple CarPlay・Android Auto対応の発表がありました。CX-9は、アメリカ及びカナダ市場向けで日本では販売されていません。ただ、生産は日本でされているんです。スマホユーザーが増えている昨今、この機能はマイナーチェンジで対応になりそうですよね。
現行モデルの内装はどのようになっているのか気になるあなたは、こちらをどうぞ。
CX-8マイナーデェンジで他に変わる機能はある？
引用：マツダ公式HP
現在 →2.2L直列4気筒クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」のみ
改良後→直列4気筒2.5L直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」を搭載
CX-5に使われているガソリンエンジンが追加されるようです。
- 軽油のため燃料費が安い
- 長距離走行に向いている
- メンテナンスによる維持費がかかる（専用のエンジンオイルがガソリンエンジンに比べると高価）
ディーゼル車は、長距離走行をすることによって燃費の良さが発揮されます。そのため、高速道路を頻繁に使う人や長距離運転をする人に向いていると言えます。反対に市街地へ買い物へ行く程度でそこまで走らないという人には、ディーゼル車に乗るメリットは少ないと言えます。
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まとめ
- CX8マイナーチェンジは、2018年12月頃
- 外装（エクステリア）は、現行のまま、もしくわサンルーフ
- 内装（インテリア）は、夜間歩行者検知・シートベンチレーション、Apple CarPlay、Android Autoの追加
- エンジンは、ガソリンエンジンの追加
今回調べた結果、新しく開発されると言うよりも、他の車種に搭載されているものをCX-8に追加していくのでは、という予想になりました。
いつになるのか、どんな改良がされるのか、公式発表が楽しみですね。
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