cx8の乗り心地は実際どうなのか徹底的に調査した結果

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上質で本物。そして美術館のように白く洗練された空間が元となり生まれた、このCX-8。かなりの改良とこだわりを持って、2017年12月に発売されました。

「重厚な乗り心地」「車との一体化」「どっしりとした乗り心地」などと口コミでは評判ですが、では実際の乗り心地はどのようなものなのでしょうか?

 

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CX-8 高級感溢れる乗り心地

引用先:マツダ公式HP

結論から言いますと、CX−8の乗り心地は「高級感」「どっしり」「細かな工夫」です。ここにたどり着いた方はかなりネット等口コミサイトなどを漁っていると思うので、たくさんの情報を得ていると思います。

よくCX−5と似ているのか、そうではないのか。という記事がありますが事実どの車も“似ている”なんてことはないのです。そこに個性があるからこそ、発売してから7000台もの予約受注を受けられるほどになっているんだと思います。

源十郎
「高級感」「どっしり」「細かな工夫」みたいだね。まるで高級ホテルのソファーにでも座っているような心地なのかな。
さくら(妻)
あら、いいわね。確かに、上質な革や木材にこだわっているのでホテルの休憩所のような乗り心地の良さを再現できたのかもしれないわね!素敵!
源十郎
これは、素晴らしい!でも私は、なぜ高級感溢れるのか気になるからその解説を聞きたい…。

さくら(妻)
そうね!ではそのあたりを見ていきましょう!

本物で上質なインテリア

このCX-8を作るときに、デザイナーは様々な工夫を取り入れました。常に美しいものを求めたい気持ちや、愛着の湧くような手放したくなくなる車になるように、という願いがこめられています。

これほどまでに言っていることもあり、こだわりはデザイン性にあると言えます。デザインというと多くの人は外装や、インテリアの見た目などに目が行きがちですが本当のデザインというのは目には見えないんです。

なぜならデザインは人の目に見えない、人の欲求に応えようとした気持ちが作り出すものなのです。デザイナーは美しさでさらなる喜びを。少し言い換えてみると、機能性もありながら視覚的にも感覚的にも満たされる。そんなデザインを目指した車とも言えます。

1番のポイント ゆったり大人な空間

引用先:マツダ公式HP

多くの人数が乗ることのできるデザインですが、1番のポイントはスーツ姿の大人が乗っているイメージ=「ゆったり大人の余裕ある車」です。

デザイナーは、今までの機能性の高い車では最前列は作りこまれていて最高の空間なのに、それ以外の後ろの座席は利便性を重視し、デザイン性としてはまだ改善点があるとのことです。

運転席と同じ形のシート

引用先:マツダ公式HP

上にも書きましたが、後ろの席の乗り心地が機能性を重視するため劣っている印象を改善したいという思いがありました。前列と同じような形にするということでキャプテンシート(前列)と同じ骨格を使用し、ゆったり大人のくつろげる空間を作っています。

前列と後列の違いは?

引用先:マツダ公式HP

では具体的にどんな違いがあるのかというと、運転席には周囲に操作レバーなど、多数取り付けられています。それを、スッキリとさせたのが後部座席です。

前方の運転席には、ブレーキを踏むときのクッションサポートがより厚くなっており走りやすさ、疲れにくさを重視。

それに比べて後部座席には、ドアの内側のクッション(ドアトリム)などの工夫と、真ん中の膝置き(アームレスト)付近のクッションが座席に座った時に包み込まれるような形に作ってあります。

この工夫によって、ゆったり余裕のある空間への1つの要素となっています。

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素材へのこだわり

源十郎
高級感ある空間というのは、広くて豪華でシックなイメージがあるね。ただ、シートや骨格だけだとまだ高級感というのには要素が足りないような気がする…。
さくら(妻)
そうよね。まだまだ隠された工夫がいろんなところにあるんじゃないかしら。見ていきましょう!

その通りです。この車には、思わず驚いてしまう工夫が多くされています。細かなインテリアは「シック」「本物」という単語が重要視されて作られています。

車の骨格を2種類で表現

引用先:マツダ公式HP

車の内装全体を見渡すと、不思議ですがドアの内側の腕を置く場所に木材が使用されています。この木材もかなりの調整をかけ、こだわりにこだわり抜いたものです。僅かな1mmの差も影響してしまうので、試行錯誤をしてこのような表現の木材になりました。

源十郎
素材の質感にもこだわって作られているんだね。その1mmっていうのは実際…?
さくら(妻)
私も全然想像つかないわ。その差でなにが変わってくるのかしら…。

もくめ(杢材)への追求

引用先:マツダ公式HP

この木材へのこだわりですが、もくめ(杢材)への追求のためにここまでシックな材質になりました。

杢材とは、断面からなる本当に珍しい稀に現れる複雑な木目のことを言います。やはり、普通の木目の暖かく素っ裸の素材のままだと、雰囲気に合わない、シックである雰囲気を壊してしまうのではないか。と考えこちらの木材を使用したのでしょう。

源十郎
木材となると、本当アットホームなログハウスなんかを思い浮かべてしまうから、そことの兼ね合いで苦労したのかもね。
さくら(妻)
私も木材で大人っぽさを演出して!なんて言われたら、どうしたらいいかわからないもの…。

源十郎さんとさくらさんが話していたように、確かに木材でシックさを出すことは非常に難しいことです。ですが、ここで1枚の板をそのまま使用するのでは木材のイメージが車の内装には合わないと考えたデザイナーは、何層にも木材を重ねてそこから断面を削る方法を採用しました。

このように重ねて、その断面を切り出します。そうすると、かなり複雑な目が顔を出しシックな内装にぴったりくるようになっています。

引用先:マツダ公式HP

これであれば、細かな木目とともにシックな内装を最高に演出させてくれますね。モダン的な雰囲気を感じさせつつ、細かな目であることで、シャープな印象を感じさせてくれます。

シートの素材へもアプローチ

シートは高級革のナッパレザーという素材を使用しています。この素材は数ある車の中でも、高級車によく使われる素材です。

引用先:マツダ公式HP

詳しく説明すると、ナッパレザーは元は衣類用に使用されており、柔らかな質感のものです。そして、しなやかで柔らかい肌触り耐久性も抜群です。カラーですが、上の画像のように二種類となっています。

さくら(妻)
凄い、これだけで高級感がするわね。でも、実は私ってそんなに高級と言われるシート過去に座ったことがあるけど、いい気持ちにはあんまりなったことがないんだよね…。
源十郎
そうなんだね。どうしてだろう?私も実はそんな時はあったんだけど、やっぱり高級品となると緊張してしまうかもしれない…。
さくら(妻)
私も高級感だったら、それよりも柔らかくて低価格の自分にフィットする方がいいかも。
源十郎
あっ!でも待って!調べてみたら、さらに素材に工夫がなされているみたいだよ!見てみよう!

さくらさんが言っていたように、確かに高級なものは慣れない人にとっては自分の身には合わない感覚が起こる可能性があります。大丈夫です。そこもマツダCX-8はそこも細かく工夫されています。

既存のナッパレザーをそのまま使用するだけでは、私たちが思い描く理想のインテリアイメージと、微妙にズレがあることに気付きました。上質なカバンに触れたときに感じる、革のなめらかさと柔らかさ。触れたときの感動。これをクルマのインテリアにも取り込みたい!

引用先:マツダ公式HP

このようなことを、デザイナーは言っていました。そこで注目したのがシボというシワ加工です。従来のものより、さらにキメを細かくする鏡シボという技術を選択しました。

引用先:マツダ公式HP

画像を見ると一目瞭然ですが、人が座る形に最大限に寄り添ってシワができるように加工されています。ただの四角い形であると、さすがに車の中で長時間座っているのもかなり苦しくなってきますよね。それを軽減させ、乗り心地を良くするのにこのような形になっています。

加えて、パーフォレーションという技術も取りいれています。というのも、肌触り追求のために表面に孔を開けて細かくすることによってより滑らかな手触りになっています。

従来の孔

引用先:マツダ公式HP

CX−8の孔

引用先:マツダ公式HP

拡大図を見てもわかるように、細かくなっていますね。

さくら(妻)
これであれば、かなり体にフィットしたようなシートが完成したように思えるわね。
源十郎
そうだね。例えばだけど、教科書とかの付録なんかでも切り取り線が入って切りやすくなるよね。あれが何もない状態で、手だけで切らなければいけない、とならないように線や点を入れるのは大事だよね…。
さくら(妻)
もう!何を言っているのよ!でも、孔を開けることでいい乗り心地になったことはわかったわ!

では、素材へのこだわりがわかったところで今一度気にしておく点はないのかを解説していくのに口コミを主に参考にしながらまとめていきます。

改めて口コミを集めてみる

総じて、高級感あふれるCX−8です。では、実際に乗っている皆さんの口コミを参考に、簡潔に分析していきたいと思います。

とても静粛性が高いです。
以前のクルマだと道路の突き上げが激しいところもマイルドな乗り心地で通過してくれます。

硬くはない、多少ロールはするけどそこまで飛ばしてないからわからない。
静粛性は素晴らしいレベル

地味な中にも高級感がありながら、落ち着きのある、静かな室内空間。
乗り心地の良さゆえに、疲れない。

引用先:みんカラ

他の機能に関しての口コミもありますが、今回は乗り心地の部分をピックアップしてみました。かなり口コミでも好感触ですね。

主に「静粛性」「疲れない」と評判ですね!高級感の中にも乗り心地の良さがあるというのは、デザイナーが本当に目指していた乗り心地がまさに表に現れていることを指していますね。

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まとめ

  • CX-8の乗り心地は「どっしり」「高級感」「疲れにくい」
  • 細やかな作りによって、利用者の満足度を獲得している。
  • 細やかなデザインは、色に留まらず内装の作りにまで手を入れてこだわりを持っている。
  • 似ているようでそれぞれの個性を探していくと、似ている車は存在しない。

ここまでCX-8の乗り心地について説明して来ました。高級感だけではない、デザイン的にもこだわりのあり、ある意味で手が入った親しみやすい車が出来上がりました。

車選びに困っている方も、車を変えてみようと思っている方も、これだけのこだわりのある車であれば長年乗っても新たな発見がありますね。このCX−8と共に、日常が非日常のように毎日を楽しめるでしょう。

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