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地球が誕生して約46億年が経ちます。その中で色々な歴史や始まりが繰り広げられている地球。
皆さんは自分の名前の由来を一度は気になった事があるでしょう。そう全ての名前には由来、歴史があります。
ちょっと大それた話になりましたが、車にも由来や歴史があります。今回は「自然を遊びつくせ」で、お馴染みの三菱のデリカD5の名前の意味や歴史を振り返りましょう。
さぁ、皆さんしっかり僕に掴まってください。いざ、デリカD5の歴史の旅に出かけましょう。
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デリカD5の名前の由来は?
引用:三菱公式HP
三菱公式によるとデリカは、物を運ぶ車、デリバリー・カーから生まれた名前です。
引用:三菱公式HP
こちらの初代デリカは1968年から販売され、当時はセダン全盛期で個人用として使われる事は少なく送迎用として活躍してたみたいです。
現代で言うハイエースみたいな立ち位置でしょうか。当時、自家用車として持ってた人はヒーローだったでしょうね。
そう、まさにデリバリー・カーですよね。この見た目は現代で走ってたらめちゃくちゃ洒落てますよね。
その他にもデリカに関する関連記事を良かったらお読みください。
デリカD5の’D5’の意味は?
デリカD5のD5とは5代目デリカと言う事からD5と命名されたようです。また、5はミニバンシリーズのラージサイズカテゴリーも示しています。
引用:三菱公式HP
デリカD5の乗り心地についても調べた記事があります、こちらもどうぞ。
歴代デリカの歴史
デリカD5が最終形態ならば、それまでに色々なデリカがある訳です。そこで歴代デリカを紹介しましょう。
初代 デリカ
引用:三菱公式HP
冒頭でもご紹介した初代デリカ。
1960年代中盤に1トン未満のトラック需要が急増したことに対応し、本格キャブオーバータイプの600kg積み四輪トラック『デリカ』が1968年7月に発売されました。
同クラスの他車に比べて2割多い積載量、クラス最高水準のエンジン出力、同クラス初の3人載り、カーブドガラス採用のソフトなスタイル、乗用車並のムードと乗り心地などを特長としていました。そして、トラック発売から1年後の1969年に、ワンボックス500kg積み「ライトバン」、「ルートバン」、「コーチ(乗用9人乗り)」を追加しました。1971年11月、エンジンを換装し積載量を100kgアップ、車名を『デリカ75』に改めました。また、1970年代に入り日本においても余暇に対する意識が高まり、1972年にルーフゲート開閉式の『デリカキャンピングバン』を発売しました。車名の由来は、Delivery Car(荷物を運ぶ車)にちなんだものですが、初代以来今日まで『デリカ』は商用車の枠をこえたユーティリティーカーとして活躍しています。
引用:wikipedia
キャブオーバータイプとはエンジンの上に運転席がある構造の車の事です。「キャブ」とは車内空間や運転席を意味する「Cabin」(キャビン)の頭3文字を略したものです。
主にトラックがキャブオーバータイプとなります。
現代のデリカはTHEアウトドア車!って感じですが、初代のデリカは物を運んだり送迎車として使われていたんですね。
2代目 デリカスターワゴン
引用:三菱公式HP
こちらのデリカは2代目のデリカになります。1979年6月にフルモデルチェンジしました。
当時の流行りのデザインに合わせて初代デリカの丸みを帯びた滑らかなルックスからワイルドなスタイルに変身しました。デリカスターワゴンと命名されました。名前の由来は、「スターだけにみんなから愛されるワゴン車でありますように」と込められて命名されました。
源十郎さんが気づいた通りヘッドライトが丸目から角形に変わってるのですが変更点はまだあります。
更にクラス初となる5速MTを採用して2-3列目のシートにフルリクライニング機能も搭載するスペシャルな仕様になってます。
1981年9月にはAT仕様を追加しました。そしてハンドルが軽くなる、今では当たり前だけど当時は誰もがハンドルの軽さに驚くパワーステアリングを装着しました。そして乗りやすい回転対座シートやマルチサウンドコンポを採用して、よりレジャー仕様としての使い勝手や装備を充実させました。
3代目 デリカスターワゴン
引用:三菱公式HP
こちらのデリカは三代目デリカで2代目と同じくスターワゴンと命名されています。1986年6月にラインナップされて7年ぶりのフルモデルチェンジを果たしました。
開発は1983年の春から始まっていて衝突の安全性の進化と、軽量化とボディ剛性向上を図るべくモノコックボディを採用しました。
引用:三菱公式㏋
モノコックボディとは、ボディーとシャシー(足回り)が一体化していて剛性と強度を保ちながら軽量化したボディです。主に車用に多く採用されている構造ですが車だけではなく、飛行機や鉄道車両にも、モノコックボディーの技術が使われています。
万が一の事故の場合、衝撃をボディー全体で分散させる作りになっているので衝撃を和らげてくれるのもモノコックボディーの特徴です。
直線基調だった2代目デリカに比べてやわらかな曲線でフォルムを構成する「ソフトキューブスタイル」とし、全長も2代目から200mm延長されています。
4代目 デリカスペースギア
引用:三菱公式HP
4代目のデリカの愛称は、スペースギアです。由来はスペースギアは英語で[車内空間の活用性に富んだ車]と言う意味で命名されました。1994年にデビューしてこれまでのワンボックスタイプからフロントエンジンレイアウトを採用しました。
フロントエンジンレイアウトとはエンジンを車体の前方に配置して前輪を駆動させる方式です。そして荷重が前部分にかかるため、車両が安定するメリットもあり初心者の方にはフロントエンジンレイアウト車がオススメです。
また前面衝突安全性を大幅に向上させました。室内は前席足元からラゲッジルーム後端までフラットフロアとしているため、前席から後席キャビンへのウォークスルーも実現しました。
まずラゲッチルームと言うのは後部座席から後ろに手を伸ばして物が取れるスペースをラゲッチルームと言います。トランクと何が違うのと思われますがトランクは正確には一回降りて開けないといけないのがトランクです。
つまりラゲッチルームとは荷物を置くスペースの事を示します。
引用:三菱公式HP
そしてフラットフロアとは段差の少ない、床が平な車内空間の事を表します。乗り降り時にとてもスムーズになるなど機能性にもメリットがあります。特に、ミニバンなどに採用されています。
つまり、分かりやすく説明すると一番後ろ(ラゲッチルーム)から運転席まで歩ける(ウォークスルー)仕様になっていると言う事です。
5代目 デリカD5
引用:三菱公式HP
こちらは冒頭でご紹介したデリカD5です。歴代デリカの中で最終形態になります。5代目デリカの大きな特徴は2WDと4WDオートと4WDロックと言う3つのモードがあります。
その3つのモードをワンタッチで速攻切り替えれる扱いやすさが大きな特徴です。
まず4WDオートは後輪に常時トルクを伝達して、走行状況に合わせて4輪の駆動力が適切になるよう、自動的にコントロールします。
走る、曲がるというクルマのバランスを第一に考えて、前輪と後輪の駆動の配分を適切に行い、運転者の意図する通りにクルマを動かしてくれます。
そして4WDロックは4WDオートより積極的に後輪に大きな力を伝えるのが4WDロックです。
最初のアクセルを踏み込んだ時のレスポンスに対して、後輪に大きな駆動力を配分するので悪路やタイヤがスリップしやすい路面で活躍します。直進性が高まりその威力を発揮する一方、カーブを曲がる時でもハンドルが重くなったような、曲がりにくいと運転者が感じることはありません。
4WDロックモードを選ぶ場合、走行シーン・路面状況によって直進性を高めたいと感じたときに気軽にチョイスすることが出来るのは嬉しいですね。
デリカD5の燃費も気になりませんか?こちらもどうぞ。
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まとめ
- デリカD5の由来は5代目デリカから来ていてD5の5は一番大きいサイズを表しています。
- 初代デリカは送迎車、物を運ぶと言う事からデリバリー・カーの名前を略してデリカと命名されて歴史が始まりました。
- 2代目、3代目デリカスターワゴンの由来はみんなから愛されるようにと命名されました。
- 4代目デリカスペースギアの由来は英語で車内空間の活用性に富んだ車と言う意味で命名されました。
過去を振り返ると色々なデリカを見る事が出来ました。そこには三菱の歴史背景も見えてとても興味深いものです。
デリカは送迎や物を運ぶ車として誕生して色んな便利の機能を搭載して今日まで進化してきました。2019年にはデリカD6と言う新型デリカが出ると言う噂もあります。D6と言う事は6代目デリカでD5より大きなサイズになる事でしょう。
デリカファンの方や三菱ファンの方は発売が待ち遠しいですね。期待して楽しみに待っていましょう。
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