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子供がいる家庭では、車は必須アイテム。1人で生活していたあの日と、家族ができた今、車を選ぶ基準は変わったのではないでしょうか。
「やっぱり価格は安いものがいい」
「家族の安全を考えて、装備もしっかりしたものがいい」
「子供の世話をするのに、ある程度の収納スペースがほしい」
家族構成にも寄りけりですが、考える事は様々だと思います。
今回は、近年核家族(3〜4名)化が進んでいるこの時代にぴったりの軽自動車、ekワゴンのグレード別にファミリーカー目線で調査してきました。
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ekワゴンをグレード別に調査【価格】
引用 三菱ホームページ
一番最初に気になるのが、お金の面だと思います。子育てやお買い物にお金がかかる毎日で、できれば車の購入時はなるべく価格を抑えたいです。
ekワゴンは大まかに4つのグレードに分類できます。価格が安い順に、E e-Assist、M e-Assist、G Safety Package、T Safety Package、となっています。
まず先にお伝えしますが、価格が安いのはやっぱり、一番単純な装備のE e-Assistです。
しかし、本当に基本的な装備しかないので、もっと心地の良い車、もっと快適な運転をしたいのであれば、不十分かもしれません。
例えば、お子様がまだ小さくて目が離せないことってありませんか?お子様が小さい頃は、状況に関係なくいつだって親に甘えたいものです。
運転に集中している父母にも、甘えたい子供。できるなら、いつでも構ってあげたいですよね。
しかし、運転中は運転に集中しないといけません。が、気になってちらっと見てしまったときには、もう運転に対する集中力って散漫してしまっていると思うのです。
もし、走行中に誤って車線から逸脱してしまったら、等と考えるとすごく怖いですよね。私も想像しただけで恐ろしいです。
このekワゴン、グレードのG Safety Package・T Safety Packageには、車線逸脱警報システムが付いています。車線を逸脱しそうになった時、感知してくれて運転者へ警報でお知らせしてくれます。
(※このシステムの内容は、後ほどご紹介します)
ekワゴンの価格は、以下の通りです。
2WD | 4WD | |
E e-Assist |
1,109,160 円 | − |
M e-Assist |
1,220,400 円 | 1,327,320 円 |
G Safety Package |
1,413,720 円 | 1,520,640 円 |
T Safety Package |
1,473,120 円 | 1,580,040 円 |
価格の安さを重視し、他の装備は無くても大丈夫!とお考えの場合は、もちろん一番安いE e-Assistが視野に入ってくるでしょう。
しかし、他にも快適に運転がしたい、やっぱりプラスで安全装備や他の装備も充実させたいとお考えの場合は、G Safety Package、T Safety Packageを考えた方が良いでしょう。
詳しい安全装備については、次にお伝えします。
そしてクルマを所有するために必要なお金は、購入時のみではありません。維持をしていくのに、一体いくらかかるのか、とっても気になるところだと思いますのでこちらにまとめておきました。
ekワゴンをグレード別に調査【安全】
次は超重要な安全装備についてです。大切な家族を守りたい、日頃安全運転を心がけていても、どこかでやっぱり不安な面ももちろんありますよね。
私も細心の注意を払って安全運転を心がけていますが、やっぱり車にも安全装備があったらどこか安心で快適に運転できます。安全運転を心がけていても、もし誤ってブレーキを踏み間違えたりしてしまったら、と考えたら怖いです。
ekワゴンにも安全装備があります。どのグレードにも安全装備はついていますが、先述の通り、G Safety Package、T Safety Packageの二つのグレードの方が、万全の装備です。
まずは、どのグレードにも共通した安全装備を見て行きます。
共通の安全装備
衝突被害軽減ブレーキシステム
引用 三菱ホームページ
このシステムは、前にいる車との車間距離が急に縮まった時、自動のブレーキによって衝突の回避や被害の軽減をサポートしてくれます。
前にいる車と急に車間距離が縮まったら、驚いてしまい、なかなか即座に対応なんてできないですよね。そんな時に、即座に車自体が反応してくれて、自動ブレーキを作動してくれるのは、かなり優秀なサポートだと思います。
フロントカメラにより自車が走行する車線の前方車両や歩行者を検知し、衝突する危険性があるとシステムが判断した時には、ブザー音とメーター内の表示灯で注意喚起するとともに、自動ブレーキで衝突被害を軽減または回避します。
作動車速(自車速)域は下記のとおりです
●車両に対して:約10km/h~約80km/h
●歩行者に対して:約10km/h~約60km/h
踏み間違い衝突防止アシスト
引用 三菱ホームページ
踏み間違いなどで、アクセルを早く踏み込んでしまったり、ブレーキ操作が遅れてしまった時などに、運転者にブザー音とメーター内の作動表示灯で警報をしてくれます。
運転に集中していても、誤って起こしてしまう事故は多く有ります。踏み間違いもそのひとつでしょう。
目の前に急に人が道路に出てきたとき、慌ててブレーキを踏もうとしたら、誤ってアクセルを踏んでしまったりしたら、恐ろしい事故へと発展してしまいますよね。
そんなときに危険を感知して、大きな事故を最小限に防いでくれるサポートです。
フロントカメラおよび、フロント/リヤバンパーにそれぞれ搭載した4つのソナーが、進行方向に車両や歩行者、壁等の障害物を検知している状態で、踏み間違いなどの操作ミスによってアクセルペダルを素早く踏み込んだり、ブレーキ操作が遅れたりした時に、運転者にブザー音とメーター内の作動表示灯で警報します。
さらにエンジン出力やブレーキを制御することで、過度な加速を抑制し、衝突被害を軽減します。・エンジン出力抑制は、前進時、車両・歩行者に対しては車速(自車速)約0km/h~約25km/hで作動します。前進・後退時、壁などの障害物に対しては、車速(自車速)約0km/h~約15km/hで作動します。
・自動ブレーキは、車速約2km/h~約15km/hの範囲で作動します。
グレードで違う安全装備
ここまで、共通の安全装備を見てきましたが、グレードが変わるとどのように安全装備も変化してくるのでしょうか。
次は、グレードで変わる安全装備について調べてきたのでご紹介します。
まず、共通の安全装備にプラスして更なる安全装備が追加されているグレードが、G Safety Package、T Safety Packageの二つグレードです。
この二つのグレードに搭載されている安全装備は同じものになるので、合わせてご紹介します。
車線逸脱警報システム
このシステムは、走行中に車線から逸脱しそうな時に運転者へ警報で知らせてくれます。備え付けのカメラが車線を認識して、逸脱しそうな状況で教えてくれます。
うっかりしてしまったことが、うっかりじゃ済まなくなる前に防いでくれる、かなり有能なスペックだと言えるでしょう。
ウィンドシールドに備え付けられているカメラで車線(レーン)を認識し、自車両が車線を逸脱しそうな状況においてメーターの警告灯と警告音で運転者に注意を促します。
オートマチックハイビーム
引用 三菱ホームページ
オートマチックハイビームは、対向車や道路周りの明るさを感知して、ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれます。
切り替え忘れや走行中の状況に応じて自動で切り替えてくれるこの機能は、夜間時の事故を未然に防いでくれる、こちらも優秀なシステムだと思います。
ルームミラー前に設置されたカメラにより先行車、対向車のランプや街路灯などの道路周辺の明るさを検知して、ハイビームとロービームを自動で切り替えるシステムです。自動的にハイビームに切り替えるため、遠方視認性を高めるとともに、切り替え忘れや手動操作の煩わしさを軽減することができます。
マルチアラウンドモニター
この機能は、駐車時に周囲の状況をモニターでみることができる機能です。例えば、後退駐車時に後ろの方はやっぱりどうしても見づらいですよね。
そんなときに、後ろの状況がモニターで見えたら、分かりやすいですよね。後ろ向きに駐車することが苦手な方も、これで安心して駐車できると思います。
後退駐車時や縦列駐車時にバードアイビュー、フロントビュー、リヤビュー、サイドビューを駆使して、車両周囲の障害物の位置をモニターでチェックできます。死角となりがちなサイドの状況も確認できて便利です。
ナビゲーションを装着していなくても、ルームミラー内のモニターに表示することが可能です。
eKワゴンについていろいろ見てきましたが、実際乗っている人の感想って、やっぱり大事ですよね。こちらに口コミと乗り心地について調査したものをまとめてみましたので、是非参考になさってください。
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ekワゴンをグレード別に調査【収納】
広さはグレードでは変わりません。ekワゴンはどのグレードでも広さは同じです。
では、気になるekワゴンの収納は充実しているのか、また、グレードで収納力は変わってくるのか今回は調査しました。
結果は、収納力にあまり差はありませんでした。ekワゴンには、グレードに関係なく共通した収納力が備わっていると考えています。
ひとつだけ、グレードで変わる収納がありましたので、ご紹介します。
シートアンダートレイ
助手席下にあります。シューズや普段使わない小物類などを入れるのに便利な収納です。ただし、この収納はE e-Assistのグレードには付いていません。
eKワゴンって具体的にはどのくらいの収納力があるのか、更に詳しく知りたい方はこちらをご覧ください、
まとめ
- 価格が安いのは、やっぱり一番グレードの低いE e-Assist。しかし、基本的な装備しかないので、快適さを更に求めるのであれば、G Safety Package、T Safety Packageも視野に入れる。
- 安全装備はG Safety Package、T Safety Packageがダントツ。しかし、ekワゴンにはどのグレードでも安全装備はついている。
- ekワゴンの広さは、どのグレードでも同じ。収納力にもほぼ差はない。
最初にもお伝えしましたが、家族によって車に求めるものは、様々ですよね。でも、ekワゴンはその求めているものが全て詰まっている車だと思います。
ファミリーカーとしてのekワゴンは、家族が快適に生活できるように配慮された工夫が際立っています。
私たちの家族にはどのグレードが合っているでしょうか?
今の自分たちが求めている事を考えながら車を選ぶのも、ひとつの楽しみと言えると思います。
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