<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)32秒で一括査定依頼が完了!
ホンダ フリードのフルモデルチェンジが行われるというウワサがあります。
フリードはコンパクトミニバンとして人気の車です。
ライバルであるトヨタ シエンタもフルモデルチェンジを行い、ますますフリードの新型がいつ出るのか気になるところですね。
この記事ではそんなフリードのフルモデルチェンジについて、時期や変更点の最新情報と予想をまとめています。
スポンサードリンク
ホンダ新型フリード 次回のフルモデルチェンジの時期はいつ?
引用:ホンダ公式HP
次回のホンダ フリードのフルモデルチェンジは2024年後半が有力か
フリードのフルモデルチェンジ時期は、2024年夏以降、後半という可能性が出てきています。
2023年は特別仕様車の発売にとどまる⁉
2023年6月9日、フリード/フリード+ クロスターの特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」が発売となっています。
2023年はこの特別仕様車発売にとどまり、フルモデルチェンジは行われない
ということも考えられます。
フリード、今年2023年フルモデルチェンジとか言ってたのに、まだ特別仕様車出して延命。
今ので十分いいクルマだからなあ。
やっぱり荷物室が二段になって、ファルトボードを入れられるフリード+は唯一無二。HYBRID CROSSTAR / CROSSTAR 特別仕様車|フリード|Honda公式 https://t.co/WtIJXJXu7k
— ぽから (@faltboat) June 11, 2023
以前、「フリードは、2022~2023年にもフルモデルチェンジするのでは?」という噂もありました。
しかし、特別仕様車が発売されたり、改良が行われると、
だいたいそこから1年くらいは次の改良が行われない傾向にあるんですよ。
これらのことから、フリードは2024年後半、秋ごろにフルモデルチェンジ、早くて夏の登場と予想します。
フリードの改良(予想含む)
- 2022年6月:一部改良
- 2023年6月:特別仕様車登場←今ココ
- 2024年夏以降:フルモデルチェンジか
新型フリード フルモデルチェンジを待つ?待たない?
フリードのフルモデルチェンジとなると、新型が出るのを待つか、現行車を買うか、他の車を買うか、と悩むこともあると思います。
決めては人によって違うと思いますが、最近の車では
- 安全装備が最新の方が良い→新型
- 納車まで日にちがかかることが多いので、待てないなら現行車の中ですぐに手に入るもの
を選ぶという人も多いようです。
安全装備の充実は売却時の査定にプラスになることも
最近、車の安全装備は需要が高まっています。
衝突被害軽減ブレーキや車速や車間を維持するACCを含めた安全装備の性能の高さが評価に影響してくることも多いでしょう。
納車まで時間がかかることも…
最近、納車までの時間が長期化している車種が結構あります。
納期が1年以上という車もあるほどです。
新型フリードも人気になりそうですし、納車まで長期戦になるかもしれません。
そんな中、現行フリードはそこまでの長期化とはなっていないです。
2023年6月現在のフリードの工場出荷時期目安は以下のようになっていますよ。
フリード | ガソリン車:半年程度 | 一部タイプ・カラーは1~2か月程度で納車できる可能性あり |
---|---|---|
ハイブリッド車:5ヶ月程度 | 一部タイプ・カラーは1~2か月程度で納車できる可能性あり | |
フリード+ | ガソリン車:半年以上 | 一部タイプ・カラーは1~2か月程度で納車できる可能性あり |
ハイブリッド車:半年以上 | 一部タイプ・カラーは1~2か月程度で納車できる可能性あり |
ただし、5か月から半年でも待てないという人もいるでしょう。
また、”半年以上”となっているフリード+は長期化の可能性もあるかもしれません。
2024年後半のフルモデルチェンジというのもあくまで予想だし、すぐフリードが欲しいなら、現行モデルを検討するのも必要ね。
とはいっても、現行車も5か月~半年かかるかもしれないから、待てない場合は
- 今乗っている車で待つ
- もっと早くに手に入る車種や中古車を探す
とかになるわね。
車検が迫っている中での商談は注意
車検など期日が迫っているという場合もあるかもしれません。
しかし、焦った状況での商談には注意が必要です。
まず、
- 契約時には車検に間に合いそうと思っても、実際に納車が遅れて車検に間に合わない
ということがあります。
納車が車検に間に合わない場合、ディーラーで代車を貸してくれることもありますが、絶対に借りられるとは限りません。
そうなると
- 車検を通して乗る
- レンタカーやカーシェアを頼む
- 「ホンダ車」が良い場合は”マンスリーオーナー”という手もある
などということが必要になります。
仮に代車が借りられるとなっても、今度は保険が代車にも対応かどうかなどの問題も出てきますよ。
これなら間に合いそう、とグレードや装備を妥協→結局遅れて今所有の車の車検も通さないといけない
なんかになったら悲しすぎるな。
新型が欲しいという気持ちに「車検前の方が費用面でメリットが多い」ということが重なると、すぐに手放したくなるかもしれません。
しかし、特にフリードの新型については、フルモデルチェンジの時期が2024年と確定しているわけでもありません。
代わりになる車を探したり手続きにかかる手間や、今所有の車や年数、走行距離などを合わせて考えた時に「あらかじめ車検を通すと決める。納期がもっと確実になってから売った方良い」というケースもあるでしょう。
スポンサードリンク
フリードのライバルのフルモデルチェンジは?
トヨタ シエンタは2022年にフルモデルチェンジ
さて、ホンダフリードのライバル車は、今なお人気がやまない「トヨタ シエンタ」ですね。
シエンタは2022年にフルモデルチェンジしています。
今更ながら 私が #シエンタ を選んだ理由 その1
実は本命はフルモデルチェンジ後のフリードプラスでした
2023年中のフルモデルチェンジとの噂を信じ待っていたが どうもないようだ…という話を耳にし
てなことで #フリード or シエンタ の2択が1択に
それが今年1月に入った頃のお話
— FREED_or_SIENTA (@FREED_or_SIENTA) June 19, 2023
ホンダ フリードVSトヨタ シエンタ
フリードとシエンタ、どっちがいいの!?と悩むこともあるでしょう。
口コミを見ると、どちらが一方的に人気というよりは「何を重視したいか」で選んでいる方が多いようです。
フリードやシエンタを考えている方は、小さなお子様がいるという方も多いのではないでしょうか。
お子様のことをいつも最優先に考える優しいパパママ。そんなパパママがいかに使いやすいか?という点で見てみます。
フリードのここが良い!
- できるだけ2列目の乗り心地を良くしたいならフリード
- 3列目に行くことが多い、チャイルドシートを載せたまま3列目に行きたいなど行き来しやすい方が良いならフリード(シエンタはチャイルドシートを外し、2列目を倒さないと3列目に行けない
- チャイルドシートを乗せながら/簡単に3列目をたたみたいならフリード(シエンタは一度チャイルドシートを取り外す、2列目を動かさないと3列目をしまえない)
シエンタのここが良い!
- 子供がいると、とにかく荷物が多い!2列目にたくさん載せたいならシエンタ
- 3列目をできるだけスッキリしまって、荷物をたくさん乗せたいならシエンタ
- 3列目に大人が乗ることが多く、床と座面の距離をできるだけ取りたいならシエンタ
- 5人で乗るときに2列目までにみんなが乗れるのはシエンタ
このように、2,3列目をどのように使うかでフリードとシエンタのどちらがおススメか変わってきます。
引用:Instagram
フリードはフルモデルチェンジで仕様が変わると考えられますが、良い点は引き続き採用されると思いますよ。
ただし、それも絶対ではありません。新型を待っている場合はその点も注意してみてくださいね。
現行フリードのリアルな口コミはこちらをチェック。
トヨタ ルーミー フルモデルチェンジは2023年後半予想
フリードとルーミーで迷っているという人もいるみたいですよ。
フリードやシエンタよりは一回り小さいですが、広々とした空間が人気なのがトヨタ ルーミーなんです。
ルーミーには3列シートはありません。
しかし、「よく考えたら2列でもいいかも…」と思う場合は検討してみるのもアリでしょう。
うちもシエンタかフリードで悩んでたんですけど、よく考えたら3列使うのって年に数回しかないってことに気づいてルーミーにしました。節約!
— かおる@おおたか (@kaoru_ootaka) June 18, 2023
まだ先だけど我が家の次の車はトヨタのルーミーかホンダのフリードになりそうです pic.twitter.com/NC3ZThiXo0
— Йссин (@Kazumi1230) March 23, 2022
ルーミーのフルモデルチェンジは2023年秋~末に行われるという噂がありますよ。
新型ってなかなか値引きしてもらえないのも事実です。
しかし、少しでも安く手に入れたいですよね。そこで、新車を少しでも安く買えないかを調べた記事をこちらに載せています。是非参考にしてみてください。
2022年6月の一部改良の内容は?
2022年6月の一部改良の内容
- カラーラインナップの変更
- 運転席・助手席シートヒーター
コンフォートビューパッケージ
ロールサンシェード
などを標準装備 - 撥水撥油加工の「ファブテクト」をシートに新たに採用、標準装備
※モデューロXには運転席・助手席シートヒーター、ファブテクトは付きません
カラーラインナップの変更
2022年6月の一部改良では、
- プレミアムクリスタルブルーメタリック
- フィヨルドミストパール
- トワイライトミストブラックパール
が追加になっています。
プレミアムクリスタルブルーメタリックは、
シビックとかほかのホンダの車でも人気なんだよね。
フィヨルドミストパール
とか
トワイライトミストブラックパール
は2022年5月発売の新型ステップワゴンにも使われているのよね。
白にも見えるし水色にも見える絶妙な色で、ファミリーカーとしても人気の色になりそう!
フリードが(たぶん)最後のマイナーアップデートでより洗練された内外装へ。もう大体の家族これでよいと思う。
新型ステップワゴンで初登場した水色とホワイトのいい感じの中間色フィヨルドミストパールも新設定。 pic.twitter.com/leqXIFPRej— げんもり (@omorid1) June 23, 2022
この投稿をInstagramで見る
一部改良と同時に特別仕様車発売、7月にモデューロX追加
- 特別仕様車の発売
- フリード モデューロXが2022年7月から販売開始
となります。
特別仕様車の価格
- フリード特別仕様車:241万3400円~
- フリード+特別仕様車:243万5400円~
フリード モデューロXの価格
- 295万0200円~
となっていますよ。
フリードの特別仕様車契約してきた!
フィヨルドミストパールのブラックスタイル!
楽しみ!#ホンダ#フリード— かわず△ひのこ (@crossroad5065) May 24, 2022
今日は敦賀のホンダ店に行ってヴェゼル、フリード、フィットの試乗してきた。10年以上も経てば、クルマも進化していて、どの車に乗っても楽しい。結果、次に購入するクルマは…まだ決められないw
いろいろ薦めてもらったけど、社長、やっぱりモデューロX買いたいんだよw もう少し悩ませてね(笑)。— Gowest (@oshiraseNo) June 26, 2022
特別仕様車やモデューロXはノーマルタイプより少しお値段はします。
でも、お気に入りの車に乗れたらメンテにも力が入り、長く良い状態で乗り続けることができるかもしれませんね。
ぜひ、お気に入りのモデル探しをしてみてくださいね!
スポンサードリンク
ホンダ新型フリード フルモデルチェンジで「e:HEV」採用濃厚。評価は?
▼参考:ホンダ フィットe:HEVの感想
引用:ホンダ公式HP
- 新型フリードには新しいハイブリッドシステム「e:HEV」が採用されるのが濃厚
現行車のハイブリッドシステム「i-DCD」の問題点もクリアしているのがe:HEV
ただし、現在のフリードのハイブリッドシステム「i-DCD」に、より魅力を感じる人がいるのも事実
新型フリードには、ホンダ一押しのハイブリッドシステム「e:HEV」が採用されるでしょう。
2022年の一部改良ではハイブリッドシステムに変更ありませんでした。
フルモデルチェンジを機にe:HEVに進化するのではと思います。
フリード3 eHEV待ち
— ろくすけおじさん(36) (@ek9110) June 22, 2022
e:HEVとは
ホンダの新開発ハイブリッドシステムは「e:HEV」と呼ばれています。
新型フィットをはじめ、ステップワゴン、シビックにもe:HEVが登場し、盛り上がっています。
このホンダのハイブリッドe:HEVは
- 燃費が良い
- 滑らかな走り
が特徴です。
ホンダの他の車でe:HEV車に乗っている人からは「今までホンダのハイブリッド車に乗ってきたけど、e:HEVが一番いい」という声もありますよ。
初代FITのIMA、初代VEZELのi-DCD、現行ACCORDのe:HEVと3世代のホンダのハイブリッド車を乗り継ぎましたが、もちろんe:HEVが一番スムーズかつパワフルでストレスフリーです!
時代と技術の進歩を感じます!! https://t.co/V6P0ug4syB— 長谷達 (@marureds) March 24, 2022
トヨタのハイブリッドや日産のe-POWERなどに対抗する意味でも、新型フリードにも採用される可能性はかなり高いです。
現行車のハイブリッドシステム「i-DCD」の問題点もクリアしているのがe:HEV
現行フリードには「i-DCD」というハイブリッドシステムが使われています。
しかし、過去にi-DCD搭載車数台が、渋滞の坂道で立往生した、ということがあったんです。
新しいハイブリッドシステム「e:HEV」はその点も心配ないように作られているようですよ。
ちなみに、i-DCDでも、「ブレーキをしっかり踏んで停車すれば大丈夫、と考えられる」ということなんです。
現行フリードにする場合は、念のため、ディーラーさんに確認し、説明を受けることをお勧めします。
あ、i-DCD仲間ですね
いろは坂みたいな極端な急勾配は少ないですから普段は大丈夫ですよね!— キイロ (@Kiiroi_otoko) November 20, 2022
現在のi-DCDの方が好きな人もいる
e:HEVの評価は高いのですが、「今のフリードのハイブリッドシステム方が良い」という人もいるんです。
引用:ホンダ公式HP
実際にフィットなどでe:HEVとi-DCDの両方のタイプに乗った人の口コミ評価を見てみると、
- e:HEVは確かに滑らかで燃費はいい。しかし、今のフリードのi-DCDハイブリッドシステムの方が、ホンダらしい、キビキビとした走りが楽しめる
- 発進加速はi-DCDの方が良かった
- e:HEVは優秀、コントロールはしやすい。けど楽しさはいまひとつ
- i-DCDの方がエンジン音が良かった
などという意見もあるんです。
i-DCD vs eHEV
総合的には都市内走行でも燃費が良いeHEVに軍配が上がるのだけど、
長距離&高速走行だけで見るとi-DCDの方が上になることがある。
eHEVはよりEVに近づいてるけど、i-DCDは燃費の良いガソリン車なので、エンジン好きな人にオススメだったりする。 https://t.co/oV9qCXQmbi
— セッジ:||デザイン講師ブロガー (@sedge_design) May 24, 2023
一般の方から評論家の方まで幅広い層から同じような気持ちの口コミが見られます。
さらには、ディーラーさんの中にもi-DCDが無くなるのはもったいないという方もいるようです。
今後、もっと環境のことを考えた仕様にしていく必要がありますし、そのためにもホンダ車は少しでも環境性能の良いe:HEVにシフトしていくでしょう。
「走りよりも燃費の良さの方が大事」という場合は、新型フリードのe:HEV採用に期待です。
しかし、i-DCDもハイブリッド車として環境にも配慮され、走りも楽しめるバランスの良い優れたシステムです。
燃費も大事にしつつ、少しでも走りを楽しみたいと考えるのであれば、新型が出るまでは現行モデルのフリードを楽しんでおくのもアリなのでは、と感じます。
ホンダ新型フリード 安全装備や快適装備に変更点はある?
引用:ホンダ公式HP
フリードのフルモデルチェンジでは前の車との距離や感覚を一定に保つ「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」が渋滞対応になったり、低速で走行中、壁などにぶつかりそうになったら衝突を回避、軽減してくれる「近距離衝突軽減ブレーキ」採用で安全性が高まるでしょう。
▼参考:ホンダ 四輪安全技術ロードマップ
引用:ホンダ公式PDF
ACC(アダプティブクルーズコントロール)が渋滞も対応になる+トラフィックジャムアシストが付く?
次回のフリードのフルモデルチェンジでは、全車速対応=渋滞時にも対応するACCに進化となるでしょう。
現行フリードに採用されている「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」は、
「高速道路で前の車との車間を保つ」機能です。
慣れると、とても便利で手放せないという声も多い機能ですよ。
また、現行車にもついている「車線維持機能」は低速時には働かないんです。
しかし、そこをカバーする「トラフィックジャムアシスト」が付くと予想します。
新型フリードではこの機能の新しいバージョンとトラフィックジャムアシストが採用され、渋滞でも前の車との車間や車速、車線をキープして楽に走れるようになるでしょう。
引用:ホンダ公式HP
帰りは400km渋滞してたけどラブフォーのACC本当に楽。エスティマもフリードも全車速追従じゃなかったから渋滞は疲れた。シートも良いのかな?
— ゲル2 (@TFuxrV7dXfrLL49) November 19, 2022
ちなみに、ライバルのシエンタは上級グレードのハイブリッドZのみACCの停止保持機能があります。
ホンダの全車速追従機能付きACCでは、停止まで行い、再発進の際はスイッチ操作又はアクセルで再開できます。
新型フィット、新型ステップワゴンでもこの機能が標準装備されていますし、フリードでも停止保持までしてくれる可能性は高いです。楽しみですね。
レベル”3”の自動運転技術の採用は?
ホンダの高級セダン「レジェンド」には世界初の自動運転レベル3技術が採用となり話題になりましたね。
しかし惜しくも、レジェンドは2021年で生産終了、2022年に販売終了になってしまいました。
同じホンダの車として、フリードにレベル3の自動運転技術が採用されることは無いのでしょうか?
フリードにレジェンドで採用した自動運転レベル3のシステムを使うというのは、技術的には不可能ではないかもしれません。
しかし、需要や価格の面でたくさんの問題があります。
これをフリードに採用したとして、価格がものすごく上がったら…よく売れるとは考えにくいでしょう。
例えばレジェンドのベースモデルの価格は税込み7,249,000円で、自動運転レベル3を採用したモデルは1,100万円になっています。つまり、350万円以上の価格アップがあるんです。
レベル3の技術はレジェンドに続き、ベンツが2022年にドイツで取り入れて、2023年にはアメリカでも展開予定です。
しかし、やっと、というところで、フリードに採用となるのはすぐには難しいかもしれません。
日本でもフラッグシップ(代表的な)モデルなど比較的価格が高い車に採用され行く可能性はあります。
フリードに採用されるとしたら、もっと広まって価格も収まってきたころになるか、「安全装備として必要」となったころになると予測します。
近距離衝突軽減ブレーキ
次回のフリードのフルモデルチェンジでは、衝突被害軽減ブレーキが
- 自転車にも対応
- 約2㎞/hとゆっくり動いている時、壁などにぶつかりそうになったら回避してくれる機能が付く
などに進化するでしょう。
近距離衝突軽減ブレーキ無かったら柱にリア激突していた💦💦
ホンダセンシングありがとう🙏 pic.twitter.com/2695CVSNV7— くまちゃん🐻🍜 (@kumanob) September 23, 2022
近距離衝突軽減ブレーキは新型ステップワゴンにも採用されていますよ。
「後方誤発進抑制機能」や「誤発進抑制機能」と合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」となり、ホンダセンシングの一部に組み込まれています。
新型フリードでも同様のレベルアップとなるでしょう。
引用:ホンダ公式HP
フリード現行車 価格表
【FREED】 | |||
---|---|---|---|
タイプ | 駆動 | 乗員 | 価格(消費税10%込み) |
HYBRID CROSSTAR | FF | 6人乗り | 2,957,900円 |
4WD | 6人乗り | 3,122,900円 | |
HYBRID CROSSTAR BLACK STYLE |
FF | 6人乗り | 3,033,800円 |
4WD | 6人乗り | 3,198,800円 | |
HYBRID G | FF | 7人乗り | 2,710,400円 |
6人乗り | 2,688,400円 | ||
4WD | 6人乗り | 2,853,400円 | |
HYBRID G BLACK STYLE |
FF | 7人乗り | 2,776,400円 |
6人乗り | 2,754,400円 | ||
4WD | 6人乗り | 2,919,400円 | |
HYBRID Modulo X |
FF | 7人乗り | 3,333,000円 |
6人乗り | 3,311,000円 | ||
CROSSTAR | FF | 6人乗り | 2,627,900円 |
4WD | 6人乗り | 2,792,900円 | |
CROSSTAR BLACK STYLE |
FF | 6人乗り | 2,703,800円 |
4WD | 6人乗り | 2,868,800円 | |
G | FF | 7人乗り | 2,352,900円 |
6人乗り | 2,330,900円 | ||
4WD | 7人乗り | 2,517,900円 | |
6人乗り | 2,495,900円 | ||
G BLACK STYLE |
FF | 7人乗り | 2,490,400円 |
6人乗り | 2,468,400円 | ||
4WD | 7人乗り | 2,655,400円 | |
6人乗り | 2,633,400円 | ||
Modulo X | FF | 7人乗り | 3,027,200円 |
6人乗り | 3,005,200円 |
【FREED+】 |
|||
---|---|---|---|
タイプ |
駆動 | 乗員 | 価格(消費税10%込み) |
HYBRID CROSSTAR | FF | 5人乗り | 2,974,400円 |
4WD | 3,139,400円 | ||
HYBRID CROSSTAR BLACK STYLE |
FF | 3,050,300円 | |
4WD | 3,215,300円 | ||
HYBRID G | FF | 2,710,400円 | |
4WD | 2,875,400円 | ||
HYBRID G BLACK STYLE |
FF | 2,776,400円 | |
4WD | 2,941,400円 | ||
CROSSTAR | FF | 2,644,400円 | |
4WD | 2,809,400円 | ||
CROSSTAR BLACK STYLE |
FF | 2,720,300円 | |
4WD | 2,885,300円 | ||
G | FF | 2,424,400円 | |
4WD | 2,589,400円 | ||
G BLACK STYLE |
FF | 2,490,400円 | |
4WD | 2,655,400円 |
現行ホンダフリードの振り返り
フリードは
自由ど!
みたいな?
何言ってんだと思うかもしれません。
しかし、実はこれあながち間違いでもないんです。
フリードは「Freedom(自由)」から造られた名前で、Free(自由な)+Do(行動する)という意味が込められているんだそうです。
由来はこちらにも詳しく書いてあります。
現行フリードは2代目
実は、フリードは現在まだ2代目です。
- 2008年:初代フリード発売、
- 2016年:2代目となるフリードが発売
となっています。
2代目になってから Modulo X 登場
2017年には一度目のマイナーチェンジ、そして「フリードModulo(モデューロ)X」という特別仕様車が発売されました。
引用:ホンダ公式HP
Modulo Xは、ベース車をスポーティにカスタムしたクルマなんですよ。
- 外観
- タイヤ
- ハンドル
- シート
などがスポーティでかっこいいデザインになってるんです。
実際乗られている方達の口コミを見てみても、
- 外観内装・乗り心地など非常に満足しています
- 家族にも喜ばれる車で且つ、パパさんも満足できる丁度いい車
引用:価格com
などと、好評です。
動力性能がベースモデルよりも良いわけではないのですが、もともとホンダの車というのは爽快な走りにもこだわった作りになっています。
逆に考えると、スポーティーな見た目でも燃費が悪くなるわけではないので、買いやすいかもしれないですね。
フリードに比べれば見かける台数も少ないと思います。
特別感を味わえてWで気持ちいいでしょうね。まぁその分値段が高いのも否めませんけど。
2018年に若干の変更
実は2018年も若干変更があったようです。
- 特別デザインなどの変更はなし
- グリーンとレッドが追加
2022年の改良と似た感じですね。
引用:ホンダ公式HP
売るときのことを考えて無難な色を選ぶのももちろんいいと思います。
しかし長く乗るのであれば、こういった個性あふれるカラーはインパクトがあって楽しいですね。
また、Modulo Xがフリードプラスにも登場しました。
2列シートで良いんだけど、という人にはうれしいモデルですね。
まとめ
- ホンダ フリードのフルモデルチェンジは2024年後半が濃厚
- フリードの新モデルは新しいハイブリッドシステムe:HEV採用、燃費や静かさがアップ
- 快適装備、安全装備は強化される
以上がフリードのフルモデルチェンジに関する最新情報と予想のまとめです。
2022年6月一部改良をしたフリード。
フルモデルチェンジへの情報はまだ少ないです。
最新情報が入り次第随時更新していきます!
是非チェックしてみてくださいね。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
[新登場]スマホで写真を撮るだけ??一瞬で高額査定!!電話営業一切なしで一括査定より速い!!あのDMMから新サービス!!
- 一括査定よりも早く相場が知れる!
- 面倒な電話も無し!
- ササッとお車査定!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
自動車保険ランキング
スポンサードリンク