<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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みなさんいかかお過ごしですか?私は今セレナに乗っていますが、いざ家族で車を購入!と考えた時、小さいお子さんがいたりすると、先ず第一に頭に浮かぶのがミニバンですよね。
そこで今回はトヨタとホンダ..。日本の車メーカーで1.2位を争うメーカー代表格のミニバンとも言える二車種を徹底比較!!ファミリー層に特に人気のヴォクシーVSステップワゴンのメリット・デメリットなどをとことん調べてみたいと思います。
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トヨタヴォクシーから調査
画像引用:トヨタ公式HP
ヴォクシー種類は?
ヴォクシーとは、トヨタが2001年から製造・販売しているミニバンです。ハイブリッド4車種、ガソリン4車種、合計8種類の車種があります。
その中でも、2017年10月24日に発売された特別仕様車ZS 煌は、特別装備で、LEDヘッドランプや、メッキ加工、各ウィンドウへのUVカット機能も充実しているようです。
これは、とてもお勧めですね。そして、ガソリン車には4WDの設定もありますので、ウィンタースポーツで出かけられる時などは、4WDのチョイスも可能です。
ハイブリッド特別仕様車・煌きらめき
価格:2,839,320円~(ガソリン車もあります。)
ハイブリッド ZS(2WD)
価格」:3,269,160円~(ガソリン車もあります。)
ハイブリッド V(2WD)
価格:3,142,800円~(ガソリン車もあります。)
ハイブリッド X (2WD)
価格:3,014,280円~(ガソリン車もあります。)
ZS GR SPORT(ガソリン車)
価格:3,257,280円~
今回は、私がハイブリッド車の選定を考えていますので、あくまでもハイブリッドを主軸じ選定しています。
ガソリン車でもフル装備で、お勧めの車種 ZS GR SPORT も載せてみました。
ガソリン車にしては、お値段高めですが、外観がカッコいいんですよね。
ヴォクシーはご存知人気ミニバンですよね。人気ミニバンとたっぷり比較してみました。
実はヴォクシー、ノアと姉妹車なんです。姉妹車対決もさせてみましたよ。
ステップワゴン種類は?
画像引用:ホンダ公式HP
ステップワゴンの初代モデルは、ホンダが1996年から製造・販売されています。ハイブリッド3車種、ガソリン6車種の計9車種あります。ホンダ今の一押しは、ステップワゴンスパーダ・ハイブリッドのようですね。さて、ホンダの車種をみていきましょう。
スパーダ ハイブリッド
価格:3,300,380円~(ガソリン車もあります。)
Bタイプ ガソリン車
価格:2,455,920円~
私個人的には、ハイブリッドの車種は、トヨタの方が充実しているように思いますが、ガソリン車の方は、ホンダですね。さすがトヨタがハイブリッドで先行だったので、この充実度は、納得です。
ステップワゴンと人気ミニバンの比較はこちらからどうぞ。
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ヴォクシーVSステップワゴンとことん比較してみました。
ボディサイズ比較
ステップワゴン |
ヴォクシーZS |
|
全長 | 4,760mm | 4,710mm |
全幅 | 1,695mm | 1,735mm |
全高 | 1,840mm | 1,825mm |
乗車定員 | 7人 | 7人 |
全幅がステップワゴンハイブリッドの方が狭くなっており、室内の広さもステップワゴンの方が広いようなので、これは、運転のしやすさや、使い勝手を考えると、ステップワゴンの方が使いやすいように思われます。
日産のセレナも似たようなサイズですよね。こちらも人気車種と比較しました。
もう一回り大きいのがトヨタのヴェルファイアとアルファードです。同じサイズでも比較するといろんな違いがあるの知ってますか。
燃費性能比較
●ヴォクシーZSハイブリッド 23.8㎞/L
●ステップワゴンハイブリッド 燃費消費率 25.0km/L
燃費消費率 20.0km/L
トヨタ・ホンダHPには、このような表記がありました。これがどのようなモノか調べてみました。
燃費消費率とは?・・・原動機の単位時間。単位出力当たりの燃料消費率。燃費とも。普通Ⅰ時間、1馬力当たりのグラム数で表す。自動車では、燃費消費の単位量(1リットル当たり)の走行距離で表示(コトバンクより引用)
JC08モードとは?・・・1リットルの燃費で何キロメートル走行できるかを、いくつかの自動車の走行パターンから測定する燃費測定パターンの一つである。国土交通省令に基づく(Wikipediaより引用)
WLTCモードとは?・・・国際的に認められている自動車の燃費性能の試験方法。我が国では現在JC08モードが採用されている。(Wikipediaより引用)
2018年10月よりWLTCモードに統一されるようです。何だか難しいですね。世界基準に統一されるんですね。
燃費で言うなら、サイズの小さいミニバンも負けてませんよ。
ミニバンハイブリッド同士の比較、燃費の良いランキングもまとめてみました。
安全装備や安全性を比較
ヴォクシー
自動ブレーキシステム等の安全運転を支援する装置と搭載。
画像引用:トヨタ公式HP
衝突の回避や衝突時の被害軽減をサポート。
車線を逸脱しそうになった時、警告ブザーで事前じお知らせ。
オートマティックハイビーム機能により、夜間の走行者を早期発見することが可能です。夜間の事故が防げそうです。
前の車の発進をお知らせしてくれます。渋滞時での、前方不注意による衝突事故が回避できそうです。
急発進・急加速を抑制し、被害を軽減してくれます。
ステップワゴン
画像引用:ホンダ公式HP
レーザーとカメラを融合したシステムを搭載。対象の位置や速度、形や大きさの識別に強い安心、快適な運転を支援するホンダセンシングを搭載しています。(ハイブリッドのみ搭載)予防安全機能と衝突安全機能があり、とても安全装備が充実しています。
走行中に急ブレーキと判断すると、ブレーキランプの点灯に加えて、ハザートランプが自動で高速点灯し、後継者に注意を促すシステムがあります。これは高速道路を走行中などに、とても便利な機能ですね。いざという時、人間では危険予測が遅い時があるので、このシステムがあると、後継車も気づいてくれて、事故が起こりにくくなりますね。
その他、衝突安全性機能面においては、衝突安全設計ボディに加えて、エアバックにおいては、一列目のサイドエアバック+サイドカーテンエアバックシステム(一列目~3列目)の設定もあるようです。(タイプ別設定)。
このように、両車を比較しても、安全整備面を見ても、ホンダのステップワゴンが勝っているように思います。
エアバックの充実度などは、子供がいる方は三列目まであるのは、安全性の面からみても、有難いですよね。
ヴォクシーVSステップワゴン内装比較
ヴォクシー内装
画像引用:トヨタ公式HP
ステップワゴン内装
画像引用:ホンダ公式HP
ヴォクシーの内装の方が、高級感あふれているような気がします。シートも黒で統一。洗練されたデザインにより、飽きが来ないデザインです。また、ステップワゴンの内装は、ヴォクシーと比べると、質感が安く感じます。デザイン性はトヨタの方が勝ちかもしれません。
ヴォクシーVSステップワゴン室内寸法
ステップワゴンハイブリッド |
ヴォクシーZSハイブリッド |
|
室内長 | 3,220mm | 2,930mm |
室内幅 | 1,500mm | 1,540mm |
室内高 | 1,405mm | 1,400mm |
ステップワゴンの方が、室内空間は全て広くなっているので、使い勝手は、ステップワゴンの方がを良いようです。室内を広く使用できるのは、荷物もたくさん乗るので、子供がいる家庭には、キャンプなどへ行った時は、ステップワゴンの方が、使い勝手が良さそうですね。
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ヴォクシーVSステップワゴン荷室比較
ヴォクシー収納
至る所に収納スペースがあります。コンパクトに様々なモノの収納が出来るスペースもあり、床下収納も充実していますね。
ステップワゴン収納
荷物を積んだまま、5名座れたり、シートアレンジが効く為、大容量の物(サーフボードや自転車など)の収納も可能。ベンチシートにも様変わりし、車中泊にも対応出来ます。これは、とても便利ですね。
外装を比較
ヴォクシーのスライドドアやリヤゲートなど外装
ヴォクシーはデュアルパワースライドドアがオプション設定になっていますが、ワンタッチでの開閉が出来ます。
また、スマートキー、ワイヤレスキーでの施錠ボタンでも予約が可能。スライドドアが、閉じ切るのを待たずに車から離れる事が出来ます。
ヴォクシーは、低重心化により、乗り込み口が低く設定してあるため、小さい子でも乗降がしやすくなっています。
サードシートを格納し、セカンドシートをめいっぱい後にする事で、広い中間スペースを作りだすことが出来ます。
開口部も広く、荷物などの出し入れもスムースに出来る作りになっています。
ステップワゴンのスライドドアやリヤゲートを比較
パワースライドドアは、全車標準装備になっています。車への乗降も楽にできるようになっています。
ステップワゴンには、わくわくゲートと呼ばれるリヤゲートがあります。これは、今までのリヤハッチの概念を覆すもので、横にも縦にも開閉ができるようになっています。乗り降りも、荷物の積み込みも、状況に応じて対応できます。
画像引用:ホンダ公式HP
このように、様々なシーンで活躍もでき、三列目への出入りも楽になります。他にはないリヤゲートの作りになっているので、これは、ステップワゴンの魅力の一つですね。
コストパフォーマンス比較
ヴォクシー:2,242,285円~3,054,857円
ステップワゴン:2,288,000円~3,081,400円
どちらも同じような価格帯ですね。
次に、エコカー減税率による比較をしてみましょう。
ヴォクシー:取得税40%:重量税25%
ステップワゴン:取得税60%:重量税50%
となります。ステップワゴンの方が、安全性能の面でも優れているようですので、ステップワゴンの方が、コストパフォーマンス面でも上回っているように感じられます。
値引き比較
ヴォクシーハイブリッド値引き目標額:13~15万円
ステップワゴンスパーダハイブリッド値引き目標額:5~10万円
標準車の場合は、18~20万も頑張り次第では、夢ではないかもしれませんよ!
下取りの車もあれば更に上乗せ値引きになりますので、今お持ちの車の査定額も調べておくと参考になるかもしれません。
下取り車査定を高くするポイント
- 車を売る時期とタイミング
- 年式、モデル、カラー(人気のある)
- 内装と外装の状態
- エンジン、バッテリー、ブレーキなどの動作状態
- 走行距離
- 車検がいつまでか
- 自分のお店で買い取りたい車種かどうか
このように、新車を購入するときは、上記のポイントも踏まえて査定額をメーカーに出してもらうと良いでしょう。ヴォクシーやステップワゴンも人気の車種なので、人気の車種やカラーを購入すると下取りお需要があるので、高く買い取ってもらえるかもしれないそうです。
まとめ
- ヴォクシーとステップワゴンのそれぞれ車種とグレード
- ヴォクシーとステップワゴンの燃費比較
- 安全装備や安全性を比較
- 内装比較
- 荷室比較
- 外装比較
- コストパフォーマンス比較
- 値引き比較や下取り車査定を高くするには?
ヴォクシーもステップワゴンも日本の二大車メーカーの人気車種になります。価格帯も似たような設定になっていますし、消費者としては、何に重きを置いて購入するかによって、購入する車種も変わってくると思います。
安全性や使い勝手を重視して購入するなら、ステップワゴン。外観や内装重視はヴォクシーかなと個人的には思います。
ミニバンは本当に種類が豊富なので、みなさん良く家族会議を行い、高い買い物なので後悔しない車選びができるといいですね。私は陰ながら応援しています。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
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