<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
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車は今の世の中もう無いと困るものの一つですよね。しかし、車を持つと必ず必要になってくるのが、自動車保険。入らなくちゃいけないのは分かってるけど、それでも財布のひもを開けたくない。今はセレナに乗ってはいますが、買い変えを考えていて、アルトもいいなと思っています。
アルトに乗り代えてなるべく保険に関する出費を抑えて、私のおこづかいを増やしたいと思うのはだめでしょうか。いや、主張する権利は私にもあるはず。妻のさくらちゃんを説得して、お財布に優しい保険について知ってもらうように努力してみたいと思います。
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アルト保険の前に【アルトってどんな車?】
引用 スズキ公式HP
保険料も気になるけど、アルトってどんなクルマなの?と思った方いるんじゃないですか。ということで、少しだけアルトについて言わせて下さいね。実は、アルトってオシャレなイタリア語で秀でた、優れたという意味を持っています。アルトの動画を見つけましたよ。コーヒー飲みながらでもご覧下さいね。
目ぢからがすごいアルトについて知りたい人はこちら
アルトを新車で欲しい方はこちら
アルトの保険について【年間保険料】
アルトの自動車保険ユーザー(任意保険)のアンケートによると、
という結果でした。(僕の調べた結果です)一部見積もりをした人たちの事例もあったのでご覧ください。
引用 価格コム
保険営業マンが言っていることは本当です。しかし、この営業マンさんが言っているのは自動車保険は保険でも「任意保険」の事なんですよ。他にも「自賠責保険」というものがあります。それって何?と思った方のために説明しますね。
・自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)
自動車を使う際に契約が義務として必要なもの。車を持っている人は絶対に入らなければならない保険。事故を起こしたときに、被害者を守るための保険。自賠責の保険料は入る年によりますが、年齢とか条件によっては変わらない。なので、保険会社によって変わるものではないのです。
・任意保険(自動車保険)
自賠責保険で補償されない部分を補償してくれるもの。運転手のけがや、自動車を含む物に対して補償内容によって保証されるもの。強制ではないですが、大体7割の人が加入しています。
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アルトの保険【初めての自動車保険抑えておきたい5つのポイント】
車に乗るときに、保険が必要なのはわかりましたよね。では、その保険を選ぶときには何がいるの?と分からないこともあるでしょう。備えあれば憂いなし、転ばぬ先の杖という言葉通り、保険とは備えているものだと思います。もしものときに、これだけは必要だと思うものを3つ挙げてみました。
①対人賠償は無制限で加入した方が良い。
なぜかというと、もしも事故で他人を死亡させてしまったときにはとんでもない賠償金が課せられます。時には、1億という賠償金が請求されることだってあります。まさか、自分がそんなことするわけないよ、と思ってるうちに必ず加入した方がいいです。
②対物賠償保険も無制限で加入した方が良い。
他人の物を壊したりしたときに保証してくれる保険です。もし、他人の家とか壊したら修理代が高くなるくらいは想像つきますよね。その修理代を備えていると安心ではないでしょうか。
③人身傷害保険は、3000万くらいは必要。無制限にかけれたらより良い。
一緒に車ででかけて、事故したとします。その時に、自分だけでなく一緒に乗っている人も怪我をしていることが多いと思います。その時に、備えておくと安心感はたっぷりだと思います。この3つは必ず入った方がいい保険として頭のど真ん中に置いていただくとしましょう。
自動車保険の見積もりのときに、何を重視して見積もりしているか表で示しているものがありました。これでみても、対人・対物賠償保険はかなりの確率で保険に加入することを考えているということがわかります。
引用 価格コム
アルトの保険について【保険料の値段ってどうやって決まるの】
任意保険の中身がお寿司のネタが変わると値段が変わるのと一緒で保険の値段が変わることは分かりましたが、じゃあ変わるポイントってどこにあるんでしょうか。実は6つの分類にわかれるんですよ。え、そんなにあるのと思った方もいるでしょうね。
①車種
②運転手の年齢
③ノンフリート等級
④使用目的
⑤年間の走行距離
⑥補償内容
①車種
クルマの値段が高いほど、保険料も高くなる割合が多いそうです。高い車は高いだけあって、使っている部品が高いことが多いんです。だからそれが逆に凶とでて、壊れたら直すのにも値段が高くなる。だから、直す金額が高くなると保険料も高くなる。
②運転者の年齢
年齢が若ければ若いほど、または反対に年齢が高いと運転の技術が不安定な事によって、事故を起こす可能性が高いと言われているので保険料もそれに伴って高くなります。
③ノンフリート等級
ノンフリート等級というのは、20等級まであって出木杉君の100点満点が20等級と考えてください。逆に1等級はのび太君がいつもテストでとってくる0点だと思ってください。どちらが優秀かは歴然ですよね。
初めて任意保険に入ったときは、6等級が始まりです。ジャイアンの答案用紙は見たことあんまりないですが、スネ夫はたしかやや賢かったと思うのでジャイアンくらいのテストの点数くらいでしょうか。
もし、事故を起こしたときは、保険の補償を使って修理したときは、3等級下がるそうです。のび太くんとジャイアンのテストの点数間ってだれがいたかは微妙ですが、事故を起こすとよりのび太君のテストの点数に近づくということです。なるべく出木杉君のテスト点数に近いしずかちゃんくらいの点数になりたいものです。
④使用目的
車を使う回数が通勤や通学で多ければ多いほど、事故を起こす可能性も高くなるので保険料も高くなります。
仕事・通学・日常・レジャーの3つがあり、このなかから選ぶことになります。どうやって選ぶのかというと、月に15日以上車を使うのか使わないのかで選びます。使う頻度が多ければ仕事・通学で保険料は高くなり、使う頻度が低ければレジャーで保険料も安くなります。
同じ車使うにしても、月間・年間に使う頻度が低い人はレジャーで良いと考えられます。週末の1日しか使わない人だっていますもんね。どれくらい自分が車を使っているのか、使う予定なのかを契約する保険会社と相談しながら決めてもいいと思います。
⑤年間の走行距離
さっきの使用目的と関連してきますね。使用目的が仕事だとほぼ毎日使いますから、それに伴って移動距離も増えていきます。そうすると、事故にあう可能性も高くなり保険料も高くなるということです。
⑥補償内容
自賠責保険では補償できないところを補償したい。そんなときは、事故で人間に対して補償する「対人賠償」事故でものを壊してしまったときに補償したいときは「対物賠償」を無制限にしたりする場合があります。
事故した時に自分の車を補償したいときに「車両保険」をつけたりします。あと、まさかの高速道路で車が動かなくなってしまった!ときに「ロードサービス」付けておきたいとか。あれもこれも補償したいと思って保険に入るとどんどん雪だるまのように大きくなり保険料金も高くなるのです。補償は厚くしたいけど、お財布事情もありますしね。
お財布と仲良しなのはどの保険なのかは比較してみないと分かりませんよね。ここでチェックしてみてくださいね。
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アルトの保険【保険料をどこを押さえたらお財布に優しいの】
さきほど、6つの保険料金が変わる6つのポイントがあったと思うのですが覚えてますか。そこを賢く選ぶことが保険料金を抑えて、僕のお財布事情が良くなるのだと分かりました。でも、結局どこを抑えたらいいか分からないのが現状です。
だれか僕に保険料金を安くするヒント下さい。じゃないとずっと僕のお財布事情は切ないままです。
①車両保険をえらぶには
車両保険は一般型(フルカバー)とエコノミー型(限定カバー)があります。それぞれ特色があるので少し説明します。
メリット 事故した時の保証してくれる範囲が広い
デメリット 保険料金が高め
メリット 保険料金が安い
デメリット 補償範囲が狭い
というところでしょうか。補償範囲が狭いけどその代わりエコノミー型は一般型よりも30%~50%ほど保険料が安くなる傾向があります。しかし安いだけで選ばずによく考えて、相談しながら選ぶことがいいと思います。
②運転者が一部なのか広く使えるようにするかを考える
保険契約している人本人だけなら「本人型」、子供が小さかったりして夫婦しか運転しないなら「夫婦型」、いや家族全員にしてもらいたいという人は「家族型」とだんだん範囲が広がっていくにつれて保険料も高くなります。逆に限定されたら保険料は安くなります。範囲を考え直すだけでもしかしたら、保険料は抑えられるかもしれませんね。
まだまだ子供たちが18歳になるまでは遠いけど、どこの保険会社がいいのかは今でもチェック必要ですよね。お財布に優しくて安心な保険会社さんはこちらでチェック!
③保険の長期契約も考えてみる
保険って1年契約って思ってたんですが、どうやら2年以上の契約が出来るそうなんです。2年以上契約することで少し保険料金が抑えられることもあります。
④付帯サービスの見直しをしてみる
自転車事故補償
弁護士費用補償
事故を起こしたときに保険会社ではお手上げな時・保険会社を介すると逆に保険料金が高くなるときに、弁護士さんに仕事を依頼するときの補償してくれるものです。事故した時に相手が自賠責保険しか入ってないときや、自分の方が悪い割合が100%の時や、車両保険使いたくないときは保険会社も仲介に入れないよね、と思う時などに便利です。
ロードサービスを使うかどうか
車が動かなくなった時、運んでくれるサービスです。しかし、JAFって言葉よく聞きませんか。あれに入ってると、加入者が自分の車でなくてもサービスが受けれるのですが、任意保険だと契約している車でないとサービスが受けれません。運転頻度にもよりますが、僕ならJAFに入っていたら任意保険は外すかもしれません。
まとめ
- アルトの任意保険の相場は8600円から17万円まで幅広い。
- 任意保険の内容により値段は変わる。
- 対人賠償保険と対物賠償保険は無制限に加入する方が安心。
- 人身傷害保険は3000万くらいは備えておいた方がいい。
- 保険料を抑えることが出来ることもあるので見直しは必要。
自動車保険て考えるだけでもめんどくさいのですが、やっぱりもしものときのために備えておく必要はあります。ものならば、失うだけで済みますが、人の命は失われたら還っては来ません。だから、もしものときにせめてもの代償として必要だと思います。保険の見直しをするいい機会になると嬉しいです。
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