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どんな険しい道でも気持ちよく乗り越える走りを見せる、そして魅せる、スズキが誇る軽自動車にしてSUVのジムニー。
新型が誕生してからさらなる人気が台頭する中で、燃費を疑問視する声が多くあがっていることをご存知でしょうか。用途の幅が広いSUVだけあって、ジムニーの購入を検討するには燃費性能を考慮することも非常に大切です。
今回はジムニーの燃費を徹底的に調査した結果をお伝えしたく筆を執ってみました。悪路であってもドライブを楽しませる能力を持ったジムニー。ドライブ好きの方々、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ジムニー燃費の評価は悪いのか? 新型の燃費を調査!!
引用:スズキ公式HP
楽しい楽しいドライブを期待していても、燃料に費やすお金が多かったら、その分だけドライブの幅を狭めて計画しないといけない、そんな経験はありませんか?
これって運転好きの人には地味にダメージが蓄積しますよね。オフロードで走行する予定がある場合は尚更です。
ジムニーは軽自動車なので燃費が良さそうなイメージがありますが、しかし実際の用途としてはSUVとしての役割が大きいのです。SUVは逆に燃費が良くないイメージが強いですよね。
さて、悪路走破には持ってこいの車、ジムニーの実際の燃費はどうなのか。まずは調査した結果をご覧ください。
ジムニー5MT車の燃費
計測状況 | カタログ燃費 | 実燃費 |
市街地 | 14.6km/L | 10.7km/L |
郊外 | 17.5km/L | 13.3km/L |
高速道路 | 16.5km/L | 12.4km/L |
ジムニー5MT車のカタログ燃費は、市街地や高速道路など計測する状況によって1Lあたり3km程度の差が出るものの、平均して16.2km/Lの燃費性能を発揮することになります。
ただし実際の走行で期待通りの燃費を達成するのは非常に難しいので、カタログ燃費はあくまでも目安として見ておきましょう。
着目して頂きたいのは実燃費です。平均して12.1km/Lですね。
燃料タンクは最大で40L入るので、ガソリンを満タンにすれば484kmの走行ができるようになります。およそ名古屋と横浜を往復できるほどの距離ですね。
旅行をするには十分な燃費性能と言えるでしょう。しかも険しい道も走破できるので頼もしい限りです。
ジムニー4AT車の燃費
計測状況 | カタログ燃費 | 実燃費 |
市街地 | 11.0km/L | 9.8km/L |
郊外 | 13.9km/L | 10.7km/L |
高速道路 | 14.2km/L | 11.5km/L |
ジムニー4AT車の燃費性能は5MT車と比較して全体的に落ちていることがわかります。伴って実燃費も平均10.6km/Lと低くなり、かろうじて2桁台に上り詰めたという感じですね。
この数値が果たして良いのか悪いかは乗る人の状況によって評価は左右されますが、オフロードの走行を前提とされている方にとっては少々心細い燃費性能なのではないかと思われます。
道路が舗装されていなければ車への負担は大きくなります。その負担は大きくなるほど燃費にも悪影響を与えるため、実燃費が10km/Lを下回ることがザラにあると言われているのです。
ちなみにジムニーは長年の時を経てモデルチェンジが行われました。燃費もさらに向上し、険しい道をもっと突き進む逞しい姿、見てみたくないですか。こちらの記事に詳しく紹介していますので、興味のある方は合わせてご覧ください。
ジムニー燃費の口コミの評価は?
引用:スズキ公式HP
カタログ燃費突破の18km/L実現!!
- タイプ:MT車
- 燃費が良いとき:18km/L台
- 燃費が悪いとき:12km/L台
これまで23回満タン方式で燃費データを取得していますが、長距離が主だったことと、あまり渋滞に巻き込まれていないこともあり、最良18.78㎞/L。ワーストで12.08㎞/Lでした。アベレージでは、かろうじて16㎞/Lをキープしているんじゃないでしょうか。
燃費には期待していなかったのですが、想定したよりも10~20%良い数字をはじき出しています。乗り心地に関しても、もっとトラック的な硬いかと想像。それもいい意味で裏切られたんですね。
引用:みんカラ
23回というとても綿密な測定をされており、非常に信頼性の高い数値であることは間違いありません。そしてカタログ燃費最大の17.5km/Lを突破して18.78km/Lを達成です。
とても燃費を意識した運転をされている方なのでしょう。運転ひとつでジムニーに秘められたポテンシャルを最大まで引き出す実力、これはむしろ運転されている方のほうがすごい気がします。
車を愛すれば車も応えてくれるというわけですね。
エアコンONでも11km/Lは出せる!?
- タイプ:AT車
- 燃費が良いとき:11km/L台
- 燃費が悪いとき:9km/L
通勤で10km/L行くかどうか?
長距離で11.5km/L行くかどうか?
渋滞や市街地では9km/Lくらいになります。
※全てエアコンONで走行しています。小回りが利いて車中泊も出来て、いざと言う時は悪路も走れる、そんな頼もしい相棒となってくれています。
引用:みんカラ
エアコンを使用しながらの走行は非常に燃費が悪くなるのですが、それでも11km/Lといういい数値が出せているので、きっと運転やメンテナンスなどをしっかりされている誠実な方なのでしょう。
そしてジムニーは小柄な体躯なのに車中泊ができるほど車内がスッキリしています。オフロード走行も得意なのでキャンプなど大活躍の場面はきっと多いです。
ジムニーでする車中泊は一体どんな感じなのか。詳しく調べてみましたので参考にしてみてください。
ちょい乗りだと8km/Lまで落ちることもある?
- タイプ:MT
- 燃費が良いとき:11km/L
- 燃費が悪いとき:8km/L
東京住まいのちょい乗りなので8キロがせいぜい。遠乗りで11キロ程度ではないかと。
どの車でも自分が運転すると燃費が極度に悪いので、あまりアクセルを踏まず、惰性で走るように気をつけるようになりました。
引用:みんカラ
走行距離が少ないと燃費が悪くことは結構あることなんです。エンジンの始動と停止を多く繰り返すことになるなど、車に対する負担が増加してしてまうからです。
でもジムニーが本来もっている実力は悪路の走破性にあります。街中でのちょっとした買い物などにはあまり向いていないので、使い道を見直してみると燃費が一気に向上すること間違いありません。
また、ジムニーには様々なグレードがあるので、自分の目的にぴったりのグレードを見つけることで燃費を節約することもできます。
例えば特別仕様車とノーマル車ではどれほど違いがあるかなど知っておくと、燃費の良い扱い方のヒントを得られるかもしれませんね。
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ジムニー燃費を他の軽自動車やSUVと比較してみよう!
特にジムニーの購入を検討されている方は、きっと他の軽自動車やSUVなどの車種情報も気になっているところでしょう。
ジムニーの燃費が同系統の中でどれほどの地位を獲得できているのかを知ることができれば、必ず購入の一押しとなってくれるはずです。
特にジムニーを愛するジムニストの方々は必見ですよ。
ジムニーの燃費を軽自動車と比較
車種 | カタログ燃費 | 実燃費 |
スズキ ワゴンR | 23.4~26.8km/L | 16.2km/L |
マツダ キャロル | 27.2~37.0km/L | 18.9km/L |
ホンダ NBOX | 23.4~25.4km/L | 16.4km/L |
ダイハツ ミライース | 32.2~35.2km/L | 23.6km/L |
ダイハツ ウェイク | 23.8~25.4km/L | 15.7km/L |
さすがに有名な軽自動車を並べるとジムニーでは勝ち目があるとは言い難いところですね。安くて低燃費であることが軽自動車の魅力とも言えるので、やはりどのメーカーでも燃費への力の入れ方は半端ないわけです。
しかし、ジムニーには他の軽自動車には真似できない潜在能力があるんです。
例えば35.2km/Lというバケモノ級の燃費性能を発揮するミライース。山を越えてみてくださいと言ったら、果たしてミライースで越えられるでしょうか。
きっと難しいでしょう。35.2km/Lという燃費性能をもってしても難しいんです。見た目が可愛いだけに走りも可愛いのです。
ではジムニーはどうでしょうか。
越えられるんですよね。その秘密は内部構造にあるのですが、簡潔にまとめるとタイヤがやじろべえみたいになっているのです。片方のタイヤが沈むともう片方のタイヤが上がるというイメージですね。
たとえ燃費性能が悪くても、それを確実にカバーしていく実力がジムニーには備わっているのです。
ジムニーの燃費をSUVと比較
車種 | カタログ燃費 | 実燃費 |
トヨタ ランドクルーザープラド | 9.0~11.2km/L | 8.0km/L |
スバル フォレスター | 14.6~18.6km/L | 11.4km/L |
マツダ CX-5 | 14.2~19.0km/L | 17.2km/L |
日産 エクストレイル | 16.0~16.4km/L | 10.8km/L |
レクサス NX | 12.4~13.0km/L | 9.4km/L |
SUVと比較してみると、ジムニーの燃費は負けていないようですね。もともとSUVは汎用性の高い走行を重視していますので、全体的に燃費性能はあまり高いとは言えません。
でもジムニーはSUVという属性を持ちながら軽自動車なんですよ。
例えば上記のSUV5車で山を越えられるかと問えば、すべて難なく越えられることでしょう。しかし燃費は一気に落ちます。なぜならどれも車体が非常に重く、伴ってオフロードによる負荷が大きくなるからです。
ジムニーであればその弱点を克服します。ここで軽自動車であることの利点が活かせるんですよ。車体が軽いので燃費への影響は少なくなるというわけです。さらに小回りも利くので走行する道の選択の幅も広がり、これも燃費向上につながっていきます。
軽自動車とSUVを組み合わせたジムニーこそ、オフロード走行には最強の車です。
ちなみにSUVの中でもダントツで人気の高い4車種を詳しく紹介している記事もございます。ジムニーをもっと色んな車で比較してみたいという方はぜひご覧ください。
ジムニー燃費向上のための走り方のコツ5選
実際に燃費が良くなれば、その分ジムニーと共にいられる時間が増えますよね。オフロード走行を好む方々にとって燃費の向上は切実な想いがあることでしょう。
ではどのようにして燃費を良くするのか、おすすめの方法5選を紹介していきます。
- アクセルとブレーキの踏み方
- 走行中の速度を意識しよう
- アイドリングはやめよう
- エアコンの使い過ぎに注意
- 荷物を減らそう
アクセルとブレーキの踏み方
発進時はアクセルをゆっくり踏み込むことが大切です。
強く踏んでしまうと車に高い負荷がかかり、より多くのガソリンを使用してしまうのです。急発進による事故にもつながるので、アクセルの踏み方は必ず意識しておきましょう。
コツとしては、ブレーキペダルから足を離したときに一呼吸置き、アクセルペダルに触れてじわじわと踏み込んでいくと効率アップです。
走行中の速度を意識しよう
アクセルとブレーキを使って速度をコロコロ切り替えるのはNGです。また、速度の出し過ぎだったり、逆にゆっくり過ぎる運転も燃費に悪影響を与えます。かと言って交通の流れを妨げてしまうのも得策ではありませんよね。
非常に難しいところだと思います。
まずは加速と減速をなるべく繰り返さないように一定の速度を保つことを意識してみましょう。車間距離を十分にとっておくことで前方の車に合わせて速度を変更する機会が一気に減ります。
また、減速が必要なときは早めにアクセルから足を離し、エンジンブレーキを始動させましょう。エンジンブレーキが利いている間は燃料をカットしているので、燃費向上につながります。
アイドリングはやめよう
ちょっとだけコンビニに寄ったりしたとき、ちゃんとエンジン停止させていますでしょうか。
アイドリングは単純にもったいない行為です。アイドリング中は常に燃料を使用しています。エンジンを必要としないときは停止しておきましょう。
最近の車はアイドリングストップ機能を搭載したものが多いです。長い信号や踏切での待ち時間に使用することで燃費が向上すると言われています。であれば尚更コンビニでのアイドリングはもったいない行為になってしまいますね。
エアコンの使い過ぎに注意
特に冷房はエンジンに高い負荷を与えます。そのまま長距離を走行すれば燃費は大きく下がることは間違いないです。必要のないときは冷房は消して、窓を開けるなどの対策も考慮しておきましょう。
ただし無理に我慢すると熱中症の危険が高まります。エアコンの使用に関してはある程度の妥協も必要ですよ。
ちなみに暖房はエンジンの余熱を利用しているので、燃費への影響は比較的少ないと言われています。
荷物を減らそう
自分が手ぶらで走るときと重いリュックを背負って走るときを想像してみれば、どちらが疲れるかは明白ですね。
積載している重量が増せば、それだけ車に負荷がかかってしまい、燃費が悪くなります。必要のない荷物は下ろしてなるべく車の軽くするようにしておきましょう。
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まとめ
- ジムニー5MT車の平均実燃費は12.1km/L
- ジムニー4AT車の平均実燃費は10.6km/L
- 上手に運転すれば実燃費がカタログ燃費を超えることもある。
- 軽自動車の中では燃費性能は悪いが、軽自動車には真似できない機能を持つ。
- SUVの中では比較的燃費は良好。
調べれば調べるほどジムニーの逞しさを覗くことができますね。あんな小さな身体なのに。
そして険しい道を乗り越えるとき、ジムニーは最大のパフォーマンスをもって乗る人を支えてくれます。こんな素敵な車をもっと早く知っていれば、私も必ず購入を検討していたことでしょう。
車の運転が得意な方、オフロードでの走行が好みの方、ぜひジムニーを検討してみてください。きっと楽しいドライブがあなたを待っています。
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