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自分の子ども、あるいはペット。経験された方はわかると思いますが、名付けはかなり責任重大な作業です。一生その名前で呼ばれるのですから。そして一生そのイメージがついてまわります。どんな名前にしようか、考えに考え抜いてひねり出した素晴らしい名前。
今回は三菱のミラージュの意味と歴史・由来を探っていきたいと思います。
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ミラージュの意味
ミラージュの意味は蜃気楼。蜃気楼って映像などでは見たことありますが実際見るのは難しそうですね。しかも光の屈折でその映像は実際そこにはありません。
そういうこともあって、蜃気楼の意味を見ると、手に入らないもの、儚いもの、夢などの解釈があります。この乃木坂46が歌う逃げ水の歌詞は、ミラージュとぴったりのようです。
意味の前にミラージュがどんな車なの?どんなグレードがあるの?と気になる方はこちらをご覧ください。
ミラージュの由来
車名決定には500件もの候補名から社員→有識者→一般消費者の順で候補を絞っていったとあり、言葉のもつイメージはヤング向き、洗練、スピード感、スポーティーさ、ハイセンス、風格、精悍、幻想的などといったものが多かったようです。
ただ同名の戦闘機が実在し、社内ではイメージを危惧する意見もありましたが、一般消費者にその連想はほとんどなく、開発者の杞憂に終わったということです。
社名を決めるのに、かなり吟味されていた様子がうかがわれます。よほどミラージュ販売に意欲を見せていたのでしょうか?夢のような車がミラージュだったのかもしれません。
次に歴代のミラージュを紹介していきたいと思います。
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歴代ミラージュ
初代ミラージュの発売は1978年です。もう40年も経ったんですね。
さくらさんの疑問を解決すべく、ミラージュ劇場の始まりです。
初代ミラージュ
引用:Wikipedia
コンセプトは「青いリンゴ」なんかかわいい感じですね。と思ったんですが「シンプルで力強い」ということなんだそうです。
販売当初は3ハッチバック(後に5ハッチバックも販売)、そしてセダンと普通乗用車として発売されていました。
初代ミラージュ(3ハッチバック)
引用:Wikipedia
ハッチバックはトランクの代わりに後部座席側が開閉して、そのまま荷物などを積むことができるトランクと乗車空間を一体にした形です。そのハッチバックを一つのドアとして、他に運転席・助手席のドアをいれて3ハッチバックとなります。
最近は後ろにも座席があるからドアが4つ付いている車が多いです。なので5ハッチバックが主流になっています。
初代ミラージュ(4ドアセダン)
引用:Wikipedia
また、三菱初のFF車(前輪駆動車)で、普通車なのに副変速機付きのスーパーシフトという4速×2=8速となるマニュアルトランスミッションでした。
スーパーシフト 引用:Wikipedia
初代ミラージュの売りはこの二つのギアのスーパーシフトでした。
1つは普通に運転するときのエコノミーレインジ、もう一つは坂道や重い荷物を持つときに使うパワーレインジ。エコノミーレインジが4段階でパワーレインジが2段階なので合わせて8通りのギアチェンジが可能でした。
しかし、実際はほとんどエコノミーレインジのギアチェンジだけで不都合はなかったそうです。やっぱり、初代ミラージュの派手な装飾の一つだったのかもしれません。
2台目ミラージュ
引用:Wikipedia
1983年にフルモデルチェンジされました。「元気なカジュアルビークル」がコンセプト(気軽な乗り物)フロントの角が取れ丸みをおびています。そして、スパーシフトがなくなり5速にマイナーチェンジされたころ、こんなCMがお茶の間を賑わせました。
3代目ミラージュ
引用:Wikipedia
1987年(昭和62年)10月に発売されました。キャッチフレーズは『社交性動物 ミラージュ変新』。
当初セダンではなく3ドアハッチバックがリリースされ、女性を意識した「ファビオ」、「スイフト」、スポーティモデルの「サイボーグ」「ザイビクス」などがありました。バブル期に登場した三代目は1988年1月に「シャレた大人のハイクォリティセダン」というコンセプトで、4ドアセダンもフルモデルチェンジされました。
4代目ミラージュ
引用:Wikipedia
1991年(平成3年)10月、新感覚のスタイリングにフルモデルチェンジしたミラージュ。2年後にはスポーティな新しい2ドアクーペ『ミラージュ アスティ』が発売されました。充実した整備と低燃費を実現しながらさらに低価格にしたのが魅力です。
5代目ミラージュ
引用:Wikipedia
そして、1995年に5代目ミラージュが発売。5代目となる『ミラージュ』は次世代のベーシックカーとして、3ドアハッチバック、4ドアセダンともにフルモデルチェンジをしました。
安全性を今までよりも高め、運転席・助手席にSRSエアバッグシステムを装備し、挟み込みを防止するセーフティ機構付きのパワーウインドウを搭載しました。しかし・・・
ちなみに、1999年にミラージュインディゴが発売されましたが、これは派生種扱いされ、6代目ミラージュにはなりませんでした。その後、コルトと名前をかえて発売されます。
6代目ミラージュ
引用:Wikipedia
2012年8月1日、世界戦略車として10年の眠りから覚めてミラージュが復活しました。27.2㎞/Lという驚くべき低燃費を実現。そして、徹底的なコストダウンをはかるために、タイの「Mitsubishi Motors Thailand」で生産を開始。そのため、99万8000円からという低価格が実現しました。
過去のミラージュも良いけど、最新のミラージュはどうなの?というアナタへ。2019年にフルモデルチェンジするという情報が!!詳しくはこちらをご覧ください。
低燃費っていうけど本当のところどうなの?燃費だけじゃなく維持費は?と金銭的に心配だというあなたへはこちらの記事がお勧めです。
まとめ
- ミラージュの意味は蜃気楼。
- 若者向けのハイセンスな車名。
- 1度生産中止になったが、復活を遂げる。
40年以上の歴史のある車ミラージュ。コンパクトカーで復活し、今も街中を走り続けています。低燃費で低コスト、カラーバリエーションも豊富です。
これからも、まだまだ続くミラージュの旅。興味を持っていただけたら嬉しいです。
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