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RVRはもともとRV車として、バブル時期1991年に発売されたアウトドア向きの車です。当時は、スライドドアというところやコンパクトなのに走れる車ということで、ものすっごく人気がありました。一世風靡RVRです。
せいや~って、勢いよく2代目までは国民的RV車としてTOPを走り続けていました。3代目が発売される頃、SUVブームが来ていたため、3代目はSUV車として発売。そして、RVRも負けてはいられないと今やっと重い腰が上がり、ハイブリッド車を開発しているという事です。
RVRのハイブリッド車、気になりますね。RVRのハイブリッド情報をぎゅっと詰め込んだギフトパックにして、お届けします。
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新型RVRにハイブリッドが登場
この度、国民的RV車であったRVRが「ハイブリッド車」を発売することになりました。実は、このお話少し前から浮上していましたよね。というのも、現行モデルの3代目RVRは発売以来、フルモデルチェンジが行われていないのです。
3代目RVRは2010年にSUV車として発売されてから、何度かマイナーチェンジは行われています。ですが、フルモデルチェンジはされていないのです。毎年のように、マイナーチェンジや一部改良を行ってきたため、タイミング逃しちゃったのでしょうか。
でも2019年に、そのモデルチェンジを行うという情報もあります。そのモデルチェンジをする時にハイブリッド車が発売されるだろうということです。今回こそは、お願いしますって感じですね。
アウトランダーPHEVも発売以来、車中泊やアウトドア好きな方などから人気ありますよね。三菱が開発した「PHEV」はこれまでの三菱の努力の結晶のようなものです。RVRも「PHEV」の発売で昔のように、一世風靡返り咲いていただきたいですね。せいや~っ。
新型RVRのハイブリッドはPHEV?それともe-Power?
三菱のハイブリッド車といえば「PHEV」なんですが、新型RVRのハイブリッドは「PHEV」以外にもう一つ採用されるのではないかと噂されています。それは、「日産のe-Power」です。「PHEV」と「e-Power」のどちらかになるのではないか。ということです。
そう思いますよね。調べてみると、ちょっと面白いことがわかりましたよ。
三菱は、2016年に日産の傘下に入り、2019年から共同開発のプラットーフォーム(車の土台)「CMF」を採用すると発表しています。新型RVRは、日産のジュークと同じプラットフォームを共有することが決まっているようです。
ハイブリッド車はバッテリーとエンジン両方を搭載するため重くなってしまうという点とPHEVのバッテリーはサイズが大きめのため、RVRのサイズを考えると、日産のハイブリッド車で搭載している「e-Power」をRVRに搭載するのではないか。という見方もあるようです。
なるほど。「PHEV」と「e-Power」はどちらもハイブリッド車(電気自動車)ですもんね。それに、コスト面や製造効率などの面で考えても共有するメリットはあるでしょうね。
でも、三菱が開発した「PHEV」と日産が開発した「e-Power」では、同じハイブリッド車(電気自動車)ではあっても性能は異なりますよね。その性能の違いを少し見てみようと思います。他のハイブリッド車も気になる方には、ランキングでまとめてあるこちらをどうぞ。
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新型RVRハイブリッド PHEVとe-Powerの違い
PHEVとe-Powerはどちらもハイブリッド車(電気自動車)ですが、メーカーも違えば性能も違いますよね。それぞれの性能の違いを見てみたいと思います。すでにPHEVとして発売されている三菱のお兄様「アウトランダーPHEV」と親戚のお兄様「日産ノート」を参考にさせていただきました。
三菱アウトランダーPHEV
専用プラグを使ってコンセントから直接充電できるハイブリッド車です。
- PHV(Plug-in Hybrid Vecie)
- PHEV(Plug-in Hybrid Electric Vecie)
上記のように略されることもあります。電気の力で走るモーター走行とガソリンを使って走るエンジン走行が出来ます。
【PHEVのメリット】
- モーター走行では、CO2の排出がないため環境にも優しく、低燃費。
- エンジン走行では、従来の力強い走りを楽しむことが出来る。
- バッテリーが少なくなったら、エンジンが自動発電してくれる。
【PHEVのデメリット】
- モーターとエンジンの両方を組み込んでいるため、コスト&重量がかさむ。
- 長期間ガソリンを使わずにいると、充電が残っててもエンジン走行に変わる。
仕事で毎日長距離移動で使ったり、山道やガタガタ道を走ってアウトドアに行ったりという事がたくさんなければ、ほとんど電気だけで走れるのは、嬉しいですよね。燃料代って意外とかかりますからね。
また、長期間ガソリンを使わずにいるとエンジンを守るために、バッテリーがフル充電であっても自動でエンジン走行に切り替わってしまいます。ただ、あくまでもエンジンを守るためなので、定期的にエンジン走行をしていれば問題ありません。
日産ノートe-Power
電気で充電した後、エンジンで発電しモーター走行するハイブリッド車です。日産が世界に先駆けて開発した新時代エコカーになります。ノートのe-Powerでは、2.0Lターボエンジンに匹敵するほどの加速感と力強さを実現しています。
【e-Powerのメリット】
- ガソリン車と同じ感覚で運転が楽しめて、低燃費。環境にも優しい。
- アクセルのレスポンスが早い。
- エンジンは発電用で、バッテリーが少なくなったら自動発電してくれる。
【e-Powerのデメリット】
- モーターとエンジンの両方を組み込んでいるため、コスト&重量がかさむ。
- エンジン音などの遮音性が高く、歩行者に気づかれにくい。
(テキスト)
e-Powerの遮音性が高すぎるがゆえのデメリットもありますね。運転中は、歩行者に気をつけて運転してくださいね。
PHEVもe-Powerも、エンジンとバッテリーを搭載しているため購入する際のコスト面が気になりますが、どちらも燃費コストは抑えられるので、購入後は家計をあずかるママさんにも安心していただけるのではないでしょうか。
性能で見てみると、大きな違いは走行性能ですね。「PHEV」は、電気とエンジンの両方で運転を楽しめますが、「e-Power」は電気のみです。走りにこだわりがある方は「PHEV」、特に走りにこだわりがなければ「e-Power」ということでしょうか。
新型RVRが、どちらを採用するのか楽しみですね。アウトランダーPHEVと日産ノートについて、さらに詳しく性能などをまとめてありますので、気になる方は見てみてくださいね。
新型RVRハイブリッドの走行性能
ハイブリッド車はエンジンも搭載されているとはいえ、ガソリン車と比べると走行性能は違ってくると思います。特に加速感を楽しみたい方やカーブの多い山道やガタガタ道を走りたいアウトドア好きな方だと、走行性能は重要なポイントになってきますよね。
足回りや操縦性など、ガソリン車と比べてどう変わってくるのか、調べてみました。こちらも、アウトランダーPHEVと日産ノートにご協力いただきました。
アウトランダーPHEV
アウトランダーPHEVの走行性能についてわかり動画もありましたので、まずはこちらをご覧ください。
モーター走行では、かなり静粛性が高くロードノイズも気になりません。また、PHEVはバッテリーが無くなると自動でエンジンに切り替わりバッテリーの充電をしてくれるので、ガソリンの給油をしていれば通勤や買い物などの普段使いであれば、モーター走行だけで使えます。
日産ノートe-Power
ターボエンジンを搭載しているだけあって、加速感が楽しめるようです。静粛性も高いので、スピードを出してもロードノイズも気になりませんし、アクセルペダルのレスポンスのいいのでスピードを出したい時に「べた踏みしなきゃ」という余計な力がいりません。
アクセルペダルの調整で足が疲れることも、少なくなって快適なドライブが楽しめますね。
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新型RVRハイブリッドとガソリン車の違い
現行モデルのRVRは、ガソリン車です。新型RVRにハイブリッド車が発売された場合、このガソリン車とはどのような違いがあるのか調べてみましたが、わかりやすく大きく違う点としては燃費でした。この燃費にスポットをあてて違いを見てみましょう。
ガソリン車の燃費
現行モデルのJC08燃費と実燃費について、e燃費というサイトを参考にまとめてみました。
市街地や高速道路での走行を想定して、テスト走行をします。燃料の消費量から1リットルでどのくらい走れるのか計算する方法です。テストコースで実際に走らせるわけではありません。
燃費テストをする室内があって、その中で一定の条件を想定しての計算します。実際に道路を走っている時の条件とは違ってくるので、カタログ燃費と実燃費に大きく差が出てくるということになります。
表を確認すると、2WDの方がJC08燃費と実燃費で大きく差が出てますね。実際にRVRに乗っている人たちに口コミを参考に見てみましょう。
- エンジンが車に対して重たいのかも。
- 長距離、高速道路ではまあまあ。無理な運転しなければ文句ない数字。
- 自分の運転が下手なのかもしれないが2桁いかない。
参考:みんカラ
燃費消費だけではなく、事故にも繋がりやすいので、安全運転が一番ということですね。
発売当初から、SUV特有の力強い走りが人気でした。今でもRVRの加速感を味わいたい人が多く乗っているのでしょうね。4WDの方が燃費に影響が出ないのかもしれませんね。
ハイブリット車の燃費
RVRとして、まだハイブリッド車が発売されていませんから、三菱車のお兄様「アウトランダーPHEV」と親戚のお兄様「日産ノート」を参考にさせていただきましょう。こちらも、JC08燃費・WLTC燃費と実燃費についてe燃費を参考にしています。
アウトランダーPHEVの燃費
※同じ名前のグレード「G Plus Package」を参考にしています。
WLTC燃費は「市街地」、「郊外」、「高速道路」の3つのモードに分けて燃費の計算をする方法です。JC08燃費は、「市街地」、「郊外」、「高速道路」などに分けず、ひとまとめで計算をしていたので、実燃費との差が大きくなっていました。
WLTC燃費は、JC08燃費よりも実際に車で走っている条件に近くなっているので、実燃費との差が少なくなります。
- ちょい乗りならガソリンの消費もないし、田舎で100m先のコンビニくらいなら対応できる。
- フル充電で通勤往復17kmを3日でいける。
- 深夜電力で30km以上でもガソリン使わない。深夜電力は200円くらい。
- 充電なしの外部充電なし状態で360kmはしったら16.12km/L。
参考:みんカラ
平日の通勤やお迎え程度の使い方であれば、モーター走行のみで十分走れますね。口コミの内容でざっと計算してみました。平日通勤のみで使用して3日に1回の充電(深夜電力で計算)であれば、1週間で600円程度。1ヶ月でみても3000円くらい。うわっ、すごい経済的。ママさん大喜びですね。
実際には、週末にお出かけしたり走り方によっては、もう少しかかるでしょうけど、燃料代が節約できることは明白ですね。この浮いたお金で、週末に家族でおしゃれなイタリアンでもお寿司でも食べに行けちゃいますね。
日産ノートe-Powerの燃費
- 燃料満タンが月1でお財布に優しい
- 夏にエアコン全開でも20km/Lくらいはいけるはず。
- 都内中心で17km/L、高速300km走って18km/L。40タンク満タンで半分しか使ってない。
- 満タンで800km走る。20km/Lくらい。
- 猛暑でエアコンをフル稼働しても17.5km/L。
参考:みんカラ
ノートのe-Powerは、平均20km/L前後なんですね。レギュラーガソリンの平均140円、一ヶ月の平均走行距離800kmで計算したら、ガソリン代は6000円もかからないですね。なんて経済的な車でしょう。
ハイブリッド車だと燃費を節約できるから、子供たちと夏休みに少し遠出してキャンプとか、家族旅行で温泉とか行っても交通費を節約出来ますね。その分、現地で美味しいご飯を食べたり、ホテルや旅館をワンランクUPしちゃったり。妄想がとまりませんね。
新型RVRハイブリッド誕生まで CM特集
初代RVRが発売になったのは、1991年。27年前と言えばバブル時代。トレンディードラマが流行ってした、「しもしも~」の時代ですね。そんな頃、人気ものだったRVRの27年間の歴史をCMで振り返ってみましょう。まずは、初代のなつかCMからどうぞ。
初代RVR
2代目RVR
3代目RVR
まとめ
- 新型RVRはフルモデルチェンジのときにハイブリッド車を発売する可能性がある。
- 三菱が日産の傘下に入り、日産ジュークとプラットフォームを共有する。
- 新型RVRのハイブリッドは「PHEV」か「e-Power」のどちらかになる。
- ガソリン車とハイブリッド車では、燃費が大きく変わってくる。
新型RVRのハイブリッド車、発売まで目が離せませんね。PHEVでの発売も楽しみですけど、e-Powerでの発売というのも面白いですよね。噂では、RVRのフルモデルチェンジで日産のエンジンを採用するのではないか。という話もあります。
三菱が日産の傘下に入って、三菱としては設計や製造の幅が広がっているように思います。RVRに限らず、三菱の今後の動きに注目していきたいですね。
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