<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)32秒で一括査定依頼が完了!
ヴェゼルのフルモデルチェンジがいよいよ5月と発表されました。そこで改めて、後発で投入されたヴェゼルRSの内装についても徹底調査しました。
スポンサードリンク
ヴェゼルRSと普通グレードの違いは?
こちらはヴェゼルRSハイブリッドの紹介動画です。
ヴェゼルRSってなんだ?
RSはヴェゼルのグレードのひとつです。2013年に発売されたヴェゼルが2016年にマイナーチェンジを行った際に新しく「走りに特化した」グレードとして追加されました。ガソリン・ハイブリッド両車にそれぞれ設定されており、価格としては一番高い最上位のグレードになります。
ヴェゼルのフルモデルチェンジの最新情報はこちらをどうぞ
これがヴェゼルRSのこだわり内装だ!!カスタムも紹介
引用:Instagram
RSはその外観を支持する声も多く、ほぼ一目惚れで購入を決めた!!というユーザーさんもいるほどですが、内装のこだわりっぷりもホントに凄いんです。
パーツひとつひとつを磨き上げ、走りへの期待を高める特別な空間を追求。ウルトラスエードと呼ばれる、光沢がありなめらかな質感の表皮素材を人の手で張り込んだほか、コンマ1ミリで削り、握り心地を追求した本革巻きステアリングホイールや専用デザインのコンビシートなど、随所にこだわりを散りばめ、妥協なきクラフトマンシップで仕上げました。
引用 ホンダ公式HP
ホンダさんがここまでおっしゃるRS、おのずと期待も高まるというものです。
こちらでもヴェゼルの内装をご紹介しています。よかったら参考にどうぞ。
ドアを開ければ高級車!!
引用 ホンダ公式HP
写真でこの風合いが伝わるでしょうか?このシートやインパネまわりに張り巡らされているのが「ウルトラスエード」。RSの数ある内装のこだわりポイントの中でも、何と言っても一番の特徴はこのウルトラスエードの使用です。白いステッチも映えていてお洒落ですよね。
アルカンターラはベンツ、マセラティ、ランボルギーニ、ポルシェなどに使用されています。
この上質素材、ここはしっかり味わっていただけるよう、アップにしてもう一度ご覧いただきましょう。
引用:Instagram
はい、こんな感じ。ちょっと触ってみたくなってきましたか?シート表皮が上質素材になっている車は結構ありますよね。でもRSのすごいところは写真にあるようにインパネまわりや、他にもドアの内側等々随所にこのウルトラスエードが施されているところです。手に触れるところがいちいち肌触りがいいんです。
実際ユーザーさんからも「ウルトラスエードの肌触りがすごくイイ」と大好評です。しかもこのウルトラスエードの売りは、見た目の高級感や触り心地のよさだけじゃありません。
- 熱くなりすぎず、冷たくなりにくい
- 長時間触ってもムレにくく快適
- 適度なグリップ性があり滑らない
こんな特性があるので真夏の汗の不快感もなんのその、なんです。しかも色褪せも型くずれもしにくいのでメンテナンスも簡単。なんて素晴らしいんでしょう。天然皮革だとお手入れはもっと手がかかりますからね。人工皮革、万歳です。
上質な走りを求めて、こだわり抜いたパーツたち
引用 ホンダ公式HP
こちらの写真からもドアの内側やシフトレバーまわり、アームレスト等ウルトラスエードがちょいちょい使われている感じが見てとれるでしょうか。
引用:Instagram
引用:Instagram
次はこの上質空間に点在するこだわりのパーツについて紹介していきます。
まずはステアリング。RSは専用の本革巻き仕様になっています。
引用:Instagram
写真だけでも10時と2時の部分が若干太くなっているのがわかりますよね。「コンマ1ミリで削り、握り心地を追求した」より運転しやすいように配慮された形ということでしょう。
そしてそして、陰になりつつさり気なく佇んでいるアクセルペダルとブレーキペダル。気がつきましたか?もうね、しっかり見ていただきたいので、こちらもアップにしてしまいましょう(笑)。
じゃーん!!
引用 ホンダ公式HP
こだわりパーツ・その2、ステンレス製スポーツペダル。この隠れアイテムすごくないですか。私こんなペダル初めて見ました。シート素材のように誰が見ても一目瞭然でわかる高級感ももちろんイイですが、人には見えない足元のイブシ銀なこだわり。なんだかワンランク上の男になった気分にさせてくれるじゃありませんか。
ペダルの形状なんてこれまで意識したことはありませんでしたが、見た目って大事なんですね。足元にこんな隠れレベルアップアイテムが潜んでいたりしたら、車に乗り込む度にテンション上がって、運転する喜びを味わえそうな気がします。
そして3つめのこだわりパーツがこちら。
引用 ホンダ公式HP
RSガソリン車専用のシフトレバーです。ガソリン車でシフトレバーが本革巻きになっているのはこのRSグレードだけです。RSは走りに特したグレードだけあって、運転動作に関わるパーツの随所にこだわりが感じられますよね。
引用:Instagram
こんな風にさらにかっこよくカスタムするのもアリですね!
ヴェゼルで車中泊もできるようです。詳しくはこちらを見てください。
スポンサードリンク
ヴェゼルRSを他のグレードの内装と比べてみた
引用:Instagram
細かなところまで徹底したRSの内装。そのこだわり具合は見事としか言いようがありませんが、他のグレードと比べた時にその差異をどこまで感じるものなのでしょうか。ちょっとグレードの内装もチェックしてみることにしましょう。
基本グレードの内装
ヴェゼルはガソリン車とハイブリッド車を展開していますが、グレードによって選べる内装にかなり違いがあります。ヴェゼルのグレード展開はこんな感じ。
ガソリン車
- G(ベーシックタイプ)
- X
- RS
ハイブリッド車
- HIBRID(ベーシックタイプ)
- HIBRID X
- HIBRID Z
- HIBRID RS
ここに4WD車の展開がありますが、基本はベーシックタイプにガソリン車は+2グレード、ハイブリッド車は+3グレードと捉えておけばいいかと思います。複雑怪奇なグレード設定の車も多い中、なんともシンプルで有り難い構成ですよね。
引用 ホンダ公式HP
この写真はガソリン車のベーシックタイプ・Gグレード。先程RSガソリン車のシフトレバーをご紹介しましたが、こちらが標準のもの。違いは歴然ですね。ステアリングの形状の違いも見てとれるかと思います。
また次のハイブリッドZグレードの写真と比べてもらえればわかると思いますが、ガソリン車とハイブリッド車ではシフトレバーの形状にも違いがあり、これはRSグレードも同様です。シフトレバーだけでも運転席まわりの印象って結構変わるんですね。
ヴェゼルの内装色は上の写真にあるように基本ブラックで、ファブリック素材が使われているのがベースとなっています。
あ、ちなみにRSの内装色も写真ではブラックのように見えますが、あれはダークグレーなんだそうです。パッと見の印象はヴェゼルの内装=黒で括られちゃいそうですけどね(笑)。
しかしこのベースの内装とは明らか一線を画し燦然と輝くスーパースター・グレードがあるんです。それがこれからご紹介するハイブリッドZ。
別格の内装!!ハイブリッドZ
引用 ホンダ公式HP
こちらはハイブリッドZ専用の内装色でジャズブラウン。ヴェゼルで唯一色味を持つカラーで、印象もガラリと変わりますね。RSの内装とはまた違うなんともお洒落な「大人の上質空間」が視覚にダイレクトに訴えかけてきます。めちゃくちゃカッコイイ。実際人気あるんです、ものすごく。
このハイブリッドZ、標準の内装色にはこのジャズブラウンの他にブラック系もあるんですが、先に紹介した下位グレードと同じでものではなく、パッションブラックというまた一味違ったシートが用意されています。
さらにこちら。
引用 ホンダ公式HP
本革シートです。これも高級感がビシビシ伝わってきますね。このブラックレザーシートはオプション設定ですが、選択できるのはやはりハイブリッドZだけなんです。
恐るべしZ。どこまで別格扱いなんでしょうか。RSグレードの設定がなければ「内装にこだわるならZ]というZひとり勝ち的な図式が出来上がっていたと思われます。
もちろんZの内装の素晴らしさに異を唱えるところはありません。ジャズブラウンが自分の好みにストライク!!という人もたくさんいるでしょう。ただ「ちょっとだけ内装の質感上げたいな」なんて考えている人達に対して、RSグレードはZと並んで充分選択肢のひとつとなるのではないでしょうか。
ヴェゼルハイブリッドZの内装についてはこちらもどうぞ
RSの強みはガソリン車にもグレード設定がされているところ。そう、ハイブリッド車よりも単純に車両価格が安いんです。例えば平日はほとんど運転せず車に乗るのは休日だけ、あまり距離を走らないという人もいますよね。それならガソリン車で充分という考えもあるでしょう。
まあRSガソリン車の車両価格は247万円。対してZは271万円で、その差は24万円ほど。燃費と自動車税の減税を考えれば、RSガソリン車が極端に安いわけではないんですけどね。それでも250万円を切る価格であの高級車仕様の空間が手に入るというのは、やっぱり魅力的です。
内装って完全に好みの問題なので、何を選ぶかは人それぞれになるでしょうが、内装においてZの独壇場となり得たはずのグレード選択に、RSが一石を投じているのは間違いないと言えるでしょう。
ヴェゼルのトランクを徹底調査!ひろ~いスペースでもライバルを凌いでいます。
まとめ
- ホンダ・ヴェゼルは人気のコンパクトSUV。
- RSはマイナーチェンジの際に作られた「走りに特化した」ヴェゼルの最上位グレード。ガソリン・ハイブリッド両車に設定されている。
- RSグレードの内装における一番の特徴は、シートをはじめ車内随所にウルトラスエード素材が使われていること。
- ウルトラスエードは高級車に使用されるスエード調の人工皮革。ほぼ同一の素材であるアルカンターラもベンツやマセラティ等の高級車に使用されている。
- ウルトラスエードは滑りにくい、お手入れが簡単等の優れた特徴がいくつもある。
- RSグレードではステアリングやアクセル・ブレーキペダル等、随所のパーツにもこだわりが見られる。
- ヴェゼルはグレードによって選択できる内装に違いがある。
- 内装において最も幅広い選択肢を設けているのはハイブリッドZグレード。ハイブリッドZには専用の内装色や、Zでしか選べないオプションのシートカラーがある。
- RSグレードの設定によって特にガソリン車での内装の選択肢が増えていると言える。
- ヴェゼルは後部座席もゆとりをもって座ることができ、また静粛性への配慮等もされていて乗り心地も快適。
上質な空間、こだわりのペダルを踏み込んで・・・ヴェゼルRSでワンランク上のドライブの楽しみを味わってみたくなりますね。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
[新登場]スマホで写真を撮るだけ??一瞬で高額査定!!電話営業一切なしで一括査定より速い!!あのDMMから新サービス!!
- 一括査定よりも早く相場が知れる!
- 面倒な電話も無し!
- ササッとお車査定!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
自動車保険ランキング
スポンサードリンク