<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
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保険会社っていっぱいあってどれが良いのかさっぱりわかりませんよね。そこで今回は保険会社を「総合・安さ・事故対応・ロードサービス・個性的なサービス」の5つの視点から禿げそうになるくらい徹底的に自動車保険を比較してランキングにしました。
自動車保険の【事故対応】比較おすすめ満足度ランキングTOP3
自動車保険の【ロードサービス】比較おすすめ満足度ランキングTOP3
保険料が安くなった方達の実際の体験談をレポートにしました。
自動車保険一括見積もり比較の【年齢別】リアル体験談インタビュー
人気の保険会社をチェックできたら、保険料の相場を知りましょう。あなたにピッタリの自動車保険が絶対に見つかりますよ。
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自動車保険の【総合評価】比較おすすめ人気ランキングTOP3
今回は17社のネット上の評価や口コミを徹底調査してランキングにしてみました。まずは総合評価の高かった保険会社をチェックしていきましょう。
選ばれる理由も考えてみましたが、やっぱり企業努力が垣間見れる会社がランクインしていると感じました。
1位【ソニー損保】売り上げ15年ナンバーワンの実力
引用:ソニー損保公式HP
映えある総合第1位に選ばれたのは【ソニー損保】でした。昔の瀧本美織ちゃんのCMがめっちゃ好きで、よくよく覚えています。15年連続売上ナンバーワンのソニー損保はそれだけ選ばれている保険会社なんですね。
ソニー損保の魅力はこれに限ります。お客様の声を大切にしていること。例えば車メーカーならば製品である「車」が魅力です。では保険会社だったら「信頼」が一番魅力でなければならないと思うんですよね。
そのお客様の信頼を確固たるものにしているのがソニー損保なんです。ダイレクト型保険では初の国際規格「ISO10002」の取得をしてまで、とにかくお客様に向き合っている姿勢が感じられます。
「あいえすおー・・・?」と疑問に思われたあなた。はい私です。たまに工場で「ISO取得」とか聞きますけど、一体何なんだろう。
というわけでISOのさわりの部分だけちょこっと調べてみました。一言で言うとISO取得すると世界的に認められてすごいんですが、取得めっちゃめんどくて難しい規格です。すっごい適当でごめんなさい関係者の方(笑)
それを苦情対応システムで取得しちゃったソニー損保。その勢いすごすぎます。クレーム対応が世界でも認められるほどってことですよね。
特化して真面目に取り組んでいるんだなと分かりますよ。その姿勢が選ばれて15年、自動車保険業界トップを走り続ける会社なんだろうと思います。
試しにホームページをご覧いただくと分かるんですが、お客様の声がびっしりと記載されています。その数93,018件。例えばこんな口コミも参考にしてみてください。
深夜の時間が時間だったので不安でしたが、適切な対応説明案内で気分安心しました。
いままでにも何度かお世話になっていますが業者のスタッフさんは最高です。 迅速な対応、適切なアドバイス、丁寧な言葉づかいなどとても素晴らしいと思います。
引用:ソニー損保公式HP
悪い口コミも多数見受けられます。「お客様のありのままの声」と届けることをモットーにしているのがソニー損保ということです。
人によってサービス内容の説明が異なっていたので、非常に混乱した。
相手保険会社に言われたことをただ伝達されるだけで、こちらの意向や意見は相手に伝わっていたのかすら疑問がありました。
不満ではないですが、54キロメートルだったと報告を受けましたが、4キロメートルの超過だと走る道によって変わるのではないかと。数キロメートルは誤差の範囲で処理いただけると良かったなと思いました。
引用:ソニー損保公式HP
他の保険会社にも同じようなアンケートは掲示されていましたが「ありのままをお伝えします」という表記はソニー損保だけでした。お客様からのアンケートって、加入してもらうために良い意見を中心に一部抜粋するものかと思っていたから驚きです。
良い意見だけって正直不安になりませんか。「何かウラがあるんじゃ?」って勘ぐってしまいます。これは私の性格が悪いだけでしょうか(笑)
自動車事故って大ケガ、最悪死んでしまうかもしれないんですよ。そんな大変な時に真正面から向き合ってくれるのはしっかりと情報を伝えてくれる会社だと思うんです。
また、今回源十郎は17社もの保険会社のHPをじ~っくり見比べていましたが、ソニー損保のHPがダントツで見やすかったのも加入しやすい理由なのかな、と感じました。見積もりをしてもサクサクとページが進みますし、分からないことがあればチャットで質問が出来てとにかく便利。
随所によくある質問も組み入れて、読み進めていくだけで疑問が解決できます。ネットダイレクト型保険は自分自身ですべて手続きをしなくてはいけませんが、こうしてソニー損保のように「わかりやすさ」を心がけていると安さだけでない信頼感も得ることができるんですね。
また、加入して嬉しい割引サービスも豊富です。
- インターネット割引:10,000円(継続は2,000円)・・・インターネットから加入してお得に。
- 運転者限定割引:本人のみ7%、本人+配偶者6%、本人+家族1%・・・ドライバーを限定することでお得に。
- くりこし割引:契約している距離より1,000km以上少なかった場合、翌年安くなる・・・手続きした距離分走らなかったら翌年保険料が割引に。
- ゴールド免許割引:10%割引・・・ゴールド免許持ってるだけでお得。
- 新車割引:25か月以内5%割引・・・新車ならお得に。
- 継続割引:1回目(1年目→2年目)で1%、2回目1.5%、3回目2%・・・保険継続すると安く。
- ASV(自動ブレーキ)割引:9%(条件あり)・・・安全機能がある車だと安くなる。
- 電気自動車割引:1,000円(条件あり)・・・電気自動車だと安くなる。
- 証書ペーパーレス割引:500円割引・・・保険証書を発行しないと安くなる。
- セカンドカー割引・・・セカンドカーだとノンフリート等級がワンランクアップ。
- マイページ新規契約割引:1,000円割引・・・他の医療保険も加入している人ならお得に。
- 継続時複数契約割引:1,000円割引・・・医療保険も自動車保険もソニー損保なら超お得よ。
参考:ソニー損保公式HP
インターネット割引でドカっと10,000円割引してくれるのが嬉しいですね。また、私が驚いたのが「くりこし割引」。走った分だけという保険会社はありますが、走らなかった分は翌年の割引になるなんてとっても合理的。
CMで刷り込みレベルで「保険料は走った分だけ!」って言っているだけありますよ。自分の車の付き合い方で保険料が変わってくるってのは嬉しいサービスですね。
2位【チューリッヒ】丁寧・安い・サービスも充実
引用:チューリッヒ公式HP
第2位に選ばれたのは【チューリッヒ】です。チューリッヒの魅力はスピーディな対応と言えます。安さ、事故対応やロードサービスランキングでもランクインするその魅力はスピーディで丁寧な対応だからと言えます。
世界的に影響力のある調査団体「J.D.power Japan」で事故対応力第1位を獲得。今までネットダイレクト型保険は安いから事故の時の対応が不安・不満という声が多かった中、チューリッヒのこの栄誉は素晴らしいですよね。
そんなチューリッヒの口コミはこちらです。
見積もり依頼からメール回答までの素早いレスポンス、翌日から有効な自動車保険契約が締結可能という迅速処理、そしてコストパフォーマンスの極めて高い保険料設定、そのすべてが非常に素晴らしい対応内容でとても快適に契約できた。
他社と比較して価格も補償もリーズナブルで、加入しても良いと感じた。また、一つひとつの特約がオプションとして選べて選択の幅が広く、価格とバランスを取ることができた。
引用:チューリッヒ公式HP
チューリッヒは全てのランキングに入るほどの優等生ですから、トータルバランスが良いんでしょうね。評価の低い口コミはこちらです。
電話による応対の男性の声が非常に小さく聞こえにくいので、もっと大きな声でわかりやすく対応をお願いしたい。
電話で保険料の問い合わせをしたところ、インターネットでもお調べできますけれどと感じの悪い対応だった。何の為の専用ダイヤルかと思い、とてもいやな思いをしました。免責ゼロ特約について二度もアシスタントから間違った説明を受け、ぬか喜びさせられた。
引用:チューリッヒ公式HP
これら不満の声は改善がされたようです。チューリッヒは真面目だなって思ったのが、不満の声を回答・改善している部分です。しっかりお客様の声を反映させているということが分かります。
ただソニー損保と違い、アンケートは一部抜粋ですよ~という表記はあります。ここらへんが2位の理由かな?と個人的には感じました。
しかしチューリッヒはロードサービスや事故対応が素晴らしいのが魅力ですよね。特にロードサービスは業界内最高レベルでした。拠点数も9,500か所と多く、スピーディな対応で右に出る者はいないのではないでしょうか。
また、チューリッヒも割引サービスがあります。
- インターネット割引:最大10,000円(継続1,500円)・・・インターネット申し込みで割引に。
- e証券割引:500円割引・・・証券を発行しなければ割引に。
- 早期契約割引:500円割引・・・満期より45日前の契約ならお得に。
- 新車割引:数値記載なし
- エコカー割引:数値記載なし・・・ハイブリッド車、電気自動車がお得に(条件あり)
- ゴールド免許割引:数値記載なし
- 紹介割引:最大2,500円割引、お米券プレゼント・・・チューリッヒ紹介してね。お得になるよ。
引用:チューリッヒ公式HP
1位のソニー損保と比較すると割引サービスが少なめでした。しかし、保険料の安さやサービスでしっかり反映されているのならOKですよね。サービス内容は最高レベルのチューリッヒ、1年契約からできますので試しに1年間入ってみるのもありですね。
3位【アクサダイレクト】面談サービスが手厚い
引用:アクサダイレクト公式HP
総合評価3位はアクサダイレクトです。アクサの魅力はチーム力と丁寧さだと言えますね。
もし事故を起こしてしまったらとっても不安です。私は初心者ドライバーの時に駐車場で車を派手に擦ったことがありますが、それだけでも汗が止まりませんでした。もしも人と接触していたら気が動転してしまうでしょう。
専門性の高いプロがチーム一丸となって自分の事故をケアしてくれるのは本当に心強い。そして「チーム・アクサ」という名前がカッコイイ(笑)頼りになりそうなこの名前、全力で受け止めてくれそうじゃないですか。
もちろん素敵なのは名前だけではありません。ネットダイレクト型保険ではあまり見られない「訪問面談サービス」もあります。
フィールドマネジャー(面談担当者)は7ヶ所(旭川、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)のオフィスから日本全国のお客さまや被害にあわれた方を訪問し、面談でのご説明により事故解決までのサポートにあたっています。
お客さまのご希望があれば、土・日・祝日問わずおうかがいしています。
引用:アクサダイレクト公式HP
重症を負わせてしまった場合もすぐさま駆けつけて対応をしてくれるとのこと。事故なんて経験のない人間がほとんどですから、もしも重大な事故を起こしてしまったらどうしていいのか分からないはずです。
電話でいくら丁寧に対応してくれても、やっぱり不安ですよね。不安な気持ちがあるからこそ、顔を見て専門家の意見を聞きたいと感じます。アクサダイレクトはそんな丁寧な対応をしてくれるのでとっても安心感があります。
そんなアクサダイレクトの口コミはどうなんでしょうか。迅速な対応が嬉しかったとの意見が多かったです。参考にしてみてください。
息子の初めての事故でした。 本人も対処方法がわからなく動揺していましたがわかりやすく説明していただきました。 尚、迅速な対応に感謝致します。
最初にご紹介してもらった工場が時間がかかるとのことで、違う工場をすぐに手配してもらいました。対応も迅速で助かりました。
見積り、契約手続きについて満足です。 3プランを自分の希望で比較出来るのが良かった。契約の手順もわかりやすかった。
引用:アクサダイレクト公式HP
また低い評価はこちら。こちらも参考にしてみてください。
連絡、報告をするのが遅い。 こちらから電話しないと進捗が全くわからない。 電話を受けたとき、電車の中で、またかけなおしますと言って、全く電話が無い。
事故直後の電話対応はマニュアル通りの丁寧で、以前契約していた某社と比べて、不満はありませんでした。しかし、治療期間が2か月を過ぎたあたりから、あからさまに担当者の言動が変化。とても嫌な気分にさせられました。保険料の安さの秘密はこういうことなのか、とがっかりさせられました。今後契約をすることはないと思います。
引用:アクサダイレクト公式HP
このような厳しい意見も多い中、私はアクサダイレクトがすごいって思ったことがあるんです。それは全てのアンケートに真摯に回答をしていること。
ランキング上位の保険会社を見てみると、
- ソニー損保は回答なし
- チューリッヒは不満の声のみ回答
- アクサダイレクトは全てのお客様の声に回答がされていました。
一部抜粋とのことですがその真面目な姿勢はすごい好感が持てるなと思いました。そんなひとつひとつの対応も丁寧さが出ていますね。
またアクサダイレクトにもインターネット割引サービスがあります。2018年7月3日以降に加入すればなんと最大20,000円も割引になります。これは業界最高のインターネット割引ですのでとってもお得。
その他ゴールド免許割引などもあり、保険料の安さにも定評があります。
自分自身の生活にピッタリ合った保険が選べる診断サービスもサイト上にありました。例えば女性の場合やペットがいる場合などで補償を手厚くすることも可能です。まさにひとりひとりに合った保険が見つかる保険会社だと感じましたよ。
自動車保険の【安さ】比較おすすめランキングTOP3
総合評価ランキングではサービスも充実した会社がランクインしていましたね。しかし、しかしです。
「もしもの事故に備えるのは分かるけど、高い保険料は勘弁して!」というのが本音ではないでしょうか。私はそうです(笑)保険って生涯で家の次に高い買い物と言われているんですよ。
車買うだけで高い買い物、さらに子供が3人になってお金はかかるばかりです。私のライフはゼロよ。
安けりゃ安い方が嬉しい。けど補償内容もしっかり欲しい。というわけでどこの会社が最安値なのかはっきりさせちゃいましょう。
モデル【野原ひろし】で見る保険料の安さチェック
今回「クレヨンしんちゃん」でおなじみ野原ひろしで自動車保険の見積もりをしてみました。車持ってて誰かモデルいないかな~と思いついたのが野原ひろし。日本のサラリーマン代表、野原ひろしでございます。
- 名前:野原ひろし
- 性別:男
- 年齢:35歳
- 埼玉県春日部市在住
- 家族構成:妻みさえ29歳、子供しんのすけ5歳、ひまわり0歳、犬(シロ)
- ドライバー:夫婦で利用。ひろしがメインドライバー、みさえは運転が苦手だがたまに運転している様子
- 車:1台。日産のウイングロードY12(推測)※アニメで2016年にステーションワゴンの車を購入しています。
- 車の用途:平日は妻が買い物で運転、休日は家族でレジャーなど
以上のことから、自動車保険の想定は以下の通り行いました。
- 今の保険:1年契約のスタンダードなプラン。満期は仮で2018年9月1日と想定。
- ノンフリート等級:11等級と想定。事故は今までなし、しんのすけを出産したくらいに初めての車を購入したと想定。
- 事故あり係数:0年、事故なし
- 初度登録年月:2年前の2016年(アニメで車を買った年)と想定。
- 年間走行距離:5,000km以下と想定。
- 記名被保険者:ひろし本人
- 生年月日:現在35歳ということで、2018年計算で1982年生まれで計算。※アニメと違います。
- 免許の種類:ゴールド※20歳で就職したので、その時に免許を取ったと想定。
- 運転の補償の範囲:配偶者(みさえ)まで
- 年齢条件:みさえが29歳なので、26歳以上の保障
- 車両保険:つける。※アニメではみさえが運転下手
- 弁護士特約:つける
※野原ひろしはあくまで今回のモデルです。車の種類や走行距離、保険や等級などは想定で行っています。実際のアニメや漫画とは全く関係がありません。
※ノンフリート等級とは:自動車保険では加入者を1~20までランク分けしています。このランク分けの名前をノンフリート等級と言います。数字が大きくなるほど保険料が割引になります。
事故がない人は1年ごとに等級が上がり、保険料が割引に。逆に事故を起こすと等級ダウンで保険料が割高に。初めて保険に加入すると6等級からスタートします。
※事故あり係数とは:最初は0年ですが、もしも事故を起こし保険料を請求すると事故あり係数の数字が増えることになります。事故の大きさにもよりますが、事故あり係数1年・3年と付きます。
事故あり係数が増えてしまった場合、その後無事故でしたら1年ごとに数字が減っていき、最終的に0年に戻ります。0年に戻るまで保険料は割高になってしまいます。
例えば事故を起こして事故あり係数3年でしたら、その後無事故でしたら1年ごとに「3→2→1→0年」と事故あり係数も下がっていきます。
ちなみに野原ひろしの年収は650万くらいだそう。35歳で商社の係長。出生街道まっしぐらのエリートサラリーマンですよね。
時代は変わったものです・・・子供のころはひろしって安月給なんだ~ってバカにしていましたが、今見ていると心がキリキリしてしまいますね(笑)子供2人いて、犬も飼ってて、春日部に一軒家建てて、車持ってて。なんて羨ましい生活なんでしょう。
さてそれは今回は置いておいて、この野原ひろしのスペックで保険料がどのくらいかかるのかを調査してみました。さあ、野原家の家計はどうなってしまうのか!?
あくまでも想定で行っています。項目ひとつでガラッと金額が変わるのが保険料ですので参考程度にお考え下さい。
あと、もし車両保険を付けない場合は大体半額位になると見積もってください。ある会社によると車両保険をつけている人の割合は50%位とのこと。
1位【チューリッヒ】46,930円(年額)
引用:チューリッヒ公式HP
安さランキング第1位はチューリッヒでした。チューリッヒは「あなた専用の保険料」がメリットです。例えばソニー損保は走った分だけが魅力でしたが、チューリッヒはいかがなものでしょうか。
- ドライバーの年齢
- 運転免許証の色
- 地域:全国を7か所に分割し、事故率に見合った保険料に。
- 車の使用目的
- 年間予定走行距離(5分割)
- 車の種類
参考:チューリッヒ公式HP
これを見てもすご~いって感じにはならないですね。だって上の条件で保険料が変わるのはチューリッヒだけではありません。ではどこでチューリッヒは魅力的なんでしょうか。
実はチューリッヒは補償内容も様々。オプションも豊富で、例えば「地震災害のとき」。東日本大震災後に多くのお客様からの要望で、地震災害の時の補償もできるようになりました。
東日本大震災の時に東北にいた友人の話です。
お客様の声を反映させて補償をつける姿勢が好感持てますね。しっかり向き合って改善していってくれているのが分かります。保険料に対する口コミはこちらです。
最初はネットの保険なんて大丈夫かな?と思っていましたが、価格が安いばかりでなく、コールセンターの方もとても親切で、逆に大手保険会社よりも対応は良かった。
引用:チューリッヒ公式HP
ネットダイレクト型保険に初めて加入する人にとっては、不安が大きいでしょう。しかしとても丁寧な対応をされて嬉しかった、とのこと。顔の見えない不安があるからこそ、こうして親切にわかりやすくしているんですね。
また、総合ランキングでも書きましたが7つの割引サービスがあるのもチューリッヒの良さです。
- インターネット割引:最大10,000円(継続1,500円)・・・インターネット申し込みで割引に。
- e証券割引:500円割引・・・証券を発行しなければ割引に。
- 早期契約割引:500円割引・・・満期より45日前の契約ならお得に。
- 新車割引:数値記載なし
- エコカー割引:数値記載なし・・・ハイブリッド車、電気自動車がお得に(条件あり)
- ゴールド免許割引:数値記載なし
- 紹介割引:最大2,500円割引、お米券プレゼント・・・チューリッヒ紹介してね。お得になるよ。
参考:チューリッヒ公式HP
ちなみにチューリッヒは以下ランキングでも上位にランクインしているサービスレベルは最高峰の保険会社なんです。安さとトータルで考えたら、チューリッヒは最強ということになりますね。
2位【三井ダイレクト損保】46,950円(年額)
2位は三井ダイレクト損保でした。本田翼ちゃんがとっても可愛くて三井ダイレクト損保のサイトを見るのが楽しかったオジサンですが、安さの秘密はなんなんでしょうか。
・・・と、調べてみたところ保険料を決める条件は、チューリッヒなどと変わりはありませんでした。ネットダイレクト型保険のスタンダードな保険料の安さということです。
では三井ダイレクト損保しかない魅力って何でしょうか。こんな口コミもありましたので参考にしてみてください。
他社より料金がお値打ち。ネットで申し込みでき簡単。電話での対応が親切でわかりやすい。企業の信頼性(日本の御三家)。
三井系の保険会社ということで信頼を得ているんですね。この安定感は三井ダイレクト損保の魅力になるんでしょう。
また、三井ダイレクト損保には割引制度ももちろんあります。お得に保険料を抑えることができるのがネットダイレクト型保険のメリットですね。
- インターネット割引:最大10,000円・・・インターネット申し込みで割引に。
- e証券特約:500円割引・・・証券を発行しなければ割引に。
- 継続割引:1回目(1年目→2年目)1%、2回目1.5%、3回目2%
- 新車割引:数値記載なし
- ASV割引(先進安全自動車):9%・・・自動ブレーキなどの安全機能がある車だとお得に。
- セカンドカー割引:数値記載なし
- ECO割引:数値記載なし・・・ハイブリッド車や電気自動車だと割引に。
割引も他の保険会社に負けじと豊富ですね。また、契約すると全国20万か所の宿泊施設やレジャー施設がお得に楽しめるようにもなります。こういった車での楽しみをプレゼントしてくれるのも嬉しいですね。
3位【アクサダイレクト】51,350円(年額)
引用:アクサダイレクト
3位は総合ランキングでもランクインしていたアクサダイレクトです。アクサダイレクトの保険料も走行距離や地域によって変わっていくんですが、アクサダイレクトの保険の魅力は「えらべる補償内容」の分かりやすさかなと思います。
引用:アクサダイレクト
こんな風に「価格重視型」「バランス重視型」「補償重視型」の3つのプランを分かりやすく提案。右の項目をクリックすると補償内容が一発で分かり、自分に欲しい補償かが良く分かるようになっています。
ネットダイレクト型保険だと全部自分で調べていかないといけませんよね。欲しい補償を自分で決めないといけませんが、こうして補償内容がすぐにわかると加入者も助かるし、アクサダイレクトの親切さがにじみ出ているように思います。
こんな口コミも参考にしてみてください。
ウェブでの契約が進め易かった(わかり易かった)ところが良かったです。
契約内容や特約の解説などがわかりやすい。
引用:アクサダイレクト
ちなみにアンケートにはひとつひとつ回答がされてとっても好印象ですよ。
ちなみに僅差で4位は【ソニー損保】で52,070円でした。売り上げナンバーワンのソニー損保もなかなかお安い保険料ですね。割引制度もダントツで豊富にあり、分かりやすい保険料が掲示されていました。
※補足 逆に保険料が高いの自動車保険会社は?
番外編:ちなみに、同じ契約内容で代理店型保険でも見積もりを取ってみました。
- 【東京海上日動】は101,140円。その高さにオッタマゲ。
- チューリッヒと比べると5万円以上の差があります。家族で高級温泉旅行コースですよコレ。
- 代理店型は倍くらいの差があると思ってみた方が良いでしょう。
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自動車保険の【事故対応】比較おすすめ満足度ランキングTOP3
いくら保険料が安くても事故対応が雑だったらガックリきてしまいますよね。信頼感の大切な保険会社の真価が問われるのは「事故対応」。
今回17社じっくりホームページを見てみたんですが、どの保険会社を見ても「専門性のあるプロがお客様をしっかりサポート(爽やかメンズがキラリ)」。これじゃ区別がつきません(笑)
そこで今回は世界的に信頼されている「J.D.POWER Japan」を参考に、いったいどこの保険会社が事故対応力があるのかまとめました。
1968 年以来、J.D. パワーは、当社がサービスを提供している業界に関する深い知識、インサイトを捉えるための高いリサーチ技術、そして業績向上における高い実績を持つ、信頼できるアドバイザーとして、世界中の企業から信頼を得ています。
J.D. パワーは、顧客満足や顧客の経験をさまざまな角度から分析することで、顧客の期待と評価を明らかにし、それを測定し、また、企業のパフォーマンスを継続的にモニターしながら改善することで、事業の成長をサポートしています。
保険会社の肝ともいえる「事故対応」。満足度の高かった保険会社はどこなんでしょうか?
1位【チューリッヒ】スピーディ&丁寧な対応でナンバーワン
引用:チューリッヒ公式HP
映えある第1位に輝いたのが、チューリッヒ。チューリッヒではこんな風に安心の事故対応をしています。
- 専門担当チームが間に入り、事故を対応
- 指定工場約1,400か所
- 弁護士ネットワーク100か所以上
- 24時間365日の対応
- 土日祝日にかかわらず夜20時までに電話をすると当日に初期対応が完了。
- 電話をして1時間以内に担当者から対応結果の連絡が来る。
- 相手方が死亡する事故である場合、担当者が土日祝関係なく自宅へ訪問ケアサポート
- 事故対応経過はメールやHP画面上で逐一報告
- 書類省略サービスをして、よりスピーディに手続きができるように
- もらい事故(保険会社は介入できない)での電話サポート
- GPS機能で現在地を送信可能
参考:チューリッヒ公式HP
チューリッヒの事故対応を見ると、とにかく素早い行動を意識していることがわかります。確かに事故を起こしてしまったら気持ちが不安定になりますもんね。1分1秒でも早くトラブルを解決したいと思います。そんな気持ちに応えてくれるかのようなチューリッヒのサポートシステムです。
私が特に気になったのは書類省略サービス。書類の発行だったり、ハンコもらったり・・・役所や会社内でも経験ありますが、書類関係は地味に時間かかりますよね。特に役所関係は本当に時代遅れも甚だしいと怒り心頭でございます。
保険屋さんの方で流れが止まっていると、「今の状況は?何してるの?」ってこちらとしては不安になりますもんね。なるべく早い対応をしてくれるチューリッヒはとっても誠実な会社なんじゃないかと感じます。
さてそんなチューリッヒの事故対応の口コミを見ていきましょう。ダイレクト型保険とは思えない対応だという声が多数あります。
通販型ですと対面ではないので不安がつきものですが、まるで目の前にいるかのような対応で不安がなくなりました。自動車保険はディーラーの紹介が多いと思います。通販型でも的確な指示があるので不安がないので人にも勧めたいと思いました。
こちらの状況や気持ちに寄り添い、丁寧で充分な説明をしていただけます。長く契約していますが一度も嫌な思いをした事がありません。本当に素晴らしいと感じています。
緊急ヘルプデスクの電話対応が丁寧でとても安心できた。メールでの個人宛動画が良かった。担当者の対応もよく話しを聞いてくれて良かった。
引用:チューリッヒ公式HP
不満の声はこちら。
電話応対にムラがあり、事故時の対応に非常に不安を感じる。
以前、事故にあったときに貴社にお世話になりましたが、そのときの対応が事故を初めて起こしてしまった人にも、もう少し解りやすくても良いかなと思いました。次に何をしたら良いかが解らないときがありました。
事故の際、本当に支払いをしてくれるかどうか、貴社に限らず不安がある。
保険料には納得していますが、事故発生時の保険金支払いが遅延、また、何かと理由をつけて保険金の減額、事故処理の当方への押しつけがあるのではないか?と不安な面もあります。
引用:チューリッヒ公式HP
ちなみに上の口コミは社内の体制を変えることで改善がされたとの回答がありました。事故対応も車内改善もスピーディなんですね。
チューリッヒはネットダイレクト型保険ですので、事故の時は大丈夫かなと不安を持つ人は多いでしょう。しかしそれを覆すような結果となりました。安くて事故対応力もあるなんて最高じゃないですか。
ネット申し込みで最大10,000円割引をしているのも嬉しいですね。まだネット型が不安な人も、1年契約になりますので試しに入ってみるのも良いかもしれません。とりあえず1年入って継続するか決めてみるというのも一つの手です。
2位【東京海上日動】絶大な信頼感を誇る保険界のドン
引用:東京海上日動
第2位に輝いたのは東京海上日動です。昔ながらの代理店型保険会社で、私は業界のドンと任命します(笑)信頼感の厚さはピカイチですよね。そんな東京海上日動に事故対応はこちらです。
- 専門性の高いチーム・エキスパートが事故を対応
- 弁護士530名・顧問医100名が所属。裁判にも強いし、医療ケアもバッチリ。
- 24時間365日対応
- 事故現場サポートあり。事故発生から24時間以内の初期対応
- 事故受付の際に保険金についてわかりやすく説明
- スマホでアプリ登録しておけば連絡もスムーズに
口コミはサイト上にありませんでしたので、ネット上の口コミを参考にしてみてください。
東京海上日動が対応の早さが一番で安心感があります。保険料は少し高めです。
東京海上:力もあり、ここが一番無難ではないかとききました。私もこちらにのりかえました。
対応というかやはり東京海上日動火災保険は保険会社としての格が違い、交渉力がずば抜けていて、しっかり過失割合が有利になるよう勝ち取ってきます。
加入価格は高いですが、流石の一言。
引用:ヤフー知恵袋
口コミを見ても安心感・信頼感は高評価な様子。格の違いがしっかりと表れるのが東京海上日動の事故対応なんですね。デメリットはただ一つ、高い。代理店型の保険なので値は張ります。
しかし保険会社はいつ起こるかわからない事故でしっかり仕事をしてくれなきゃ困りますよね。安いだけが取り柄の保険会社よりよっぽど良い。
東京海上日動の歴史は古く1879年に創業。明治12年です。エジソンが白熱電球の長時間点灯に成功したり、天才物理学者アルベルト・アインシュタインが誕生した年でもあります。
会社が創業されてもうすぐ150周年になる東京海上日動。それだけ古くから愛され続けている保険会社ですから、信頼感は絶大なんですね。
少々保険料は高くなりますが、それでも選ばれているのは事故対応の良さがあるからなんでしょう。丁寧でわかりやすい対応を心がける姿勢が、事故の際もホッと一安心できる信頼につながるんですね。
3位【ソニー損保】お客様の声を大切にする姿勢
引用:ソニー損保公式HP
第3位はソニー損保でした。15年連続売上ナンバーワンだけあって、保険会社の肝である事故対応力でもランクインしていました。そんなソニー損保の事故対応はこちらです。
- 24時間365日対応。
- 当日20時までなら即日対応、初期対応ができる。
- 平日9時~17字に電話をしたら1時間以内に担当者から対応結果の連絡が来る。
- セコムの緊急対処員が現場に駆け付け。(セコムの緊急発進拠点数はセキュリティ業界No.1の約2,800ヵ所)
- 専門担当チームが間に入り、事故を対応。
- インフォームドコンセント方式で、お客様に複数案を提案。納得の上一緒に解決策を決定する。
- 苦情対応マネジメントシステム(国際規格「ISO10002」)の構築。お客様の声や苦情を改善にさらなる向上に努めるシステム。
- もらい事故のサービスは特約
- スマホアプリで電話可能。状況はメールやHP上で逐一確認できる。
- 希望があれば面談も可能。
- 書類省略サービスあり。
- サービス拠点は25か所、工場は約240か所。
書類省略サービスなどスピーディさは1位のチューリッヒと変わらないイメージですが、サービス拠点や指定工場数が少なかったのが3位の理由かと思いました。
ソニー損保のウリは「お客様の声」を一番に大切にし、サービスの向上に努めていることです。事故対応力でもランクインしている理由が分かりますね。
そんなソニー損保の事故対応の口コミはこちらです。
担当者の方の対応も迅速かつ丁寧な対応でした。 スマイル工房のシステムもあまり良く分かっていなかったのですが、 引き取り、代車、納車と素早くとても丁寧な対応で感謝しています。 お世話になりありがとうございました。
担当の方の経過報告も細かくわかりやすく説明してくださり、疑問点にも親切に答えてくださりました。 やはり一番良かったのは、こちらの気持ちを考えてくださること・・私達のために、誠心誠意つくして頑張ってくださったのが、すごくありがたかったです。 女性で話しやすかったのもありますが、こちらの希望に沿った対応をしてくださり(その通り)の結果にもなり、本当に感謝しかないです。 ありがとうございました。
引用:ソニー損保公式HP
少々不満の声も多かったです。苦情も伏せることなくオープンにするのも良いところなのかもしれません。
担当者がお休み中に別の方が担当し対応頂きましたが、うまく引継ができていないようでした。 最終的には、最初の担当者に戻ったので、問題ありませんでした。
原因は何であれ、結構待たされたと感じています。 映像証拠があるのだからもっと早い段階でスムーズに解決するのではないのでしょうか?
マニュアルな対応で感じが悪かった。 もうちょと親身な声、態度であってほしかった。
相手保険会社に言われたことをただ伝達されるだけで、こちらの意向や意見は相手に伝わっていたのかすら疑問がありました。物損解決後、人身についてこちらが連絡するまでなんの連絡もなく、督促の連絡をしたらすぐ支払われました。不安しかなく、御社というより相手保険から情報を確認していたような状況です。自分の加入保険会社として交渉力のなさにはがっかりでした。
引用:ソニー損保公式HP
スピーディな対応を期待していたのに、思ったより遅くてガッカリした。という意見もちらほら。せっかくお客様の声を大切にしているんですから、スピーディさは欲しいところですね。
事故対応は拠点数も関係する?各社サービス拠点数をチェックしてみた
事故対応の時に気になるのが「どれくらいのスピードで対応してくれるのか」ということ。一刻も早く事故の対応をしたいけど、どうすればいい?って時に駆け付けてくれたり、素早く対応してくれると安心感につながります。
そこで各社サービス拠点数と指定工場数、弁護士ネット数、ロードサービス拠点数をチェックして見ました。ちょっと各社記載していなかったり、拠点数や人数で書いていたりバラバラで比較がしにくいかもしれないのですが、参考になれば幸いです。
※源十郎調べ。HPやパンフレットに記載がなかった部分は記載していません。
※会社指定工場:事故で故障した車を修理してくれる工場です。保険会社と提携している工場数が多いと全国どこで事故で故障しても安心ですね。
※事故対応サービス拠点数:事故を起こした際に、まずは保険会社の事故対応窓口に電話をします。その窓口が全国でどのくらいあるのかを示した数になります。
※弁護士ネット数:事故を起こすと訴訟問題に発展することもよくあります。そこで保険会社と提携している弁護士ネットワークがどのくらいあるのかを示した数になります。
※ロードサービス拠点:ガソリン切れ、タイヤのパンクなどのトラブルに対応してくれる全国の拠点数です。
ネットダイレクト型保険は拠点数が少ないですが、事故現場へはセコムやアルソックの緊急対処員が駆けつけてくれます。委託業者と提携して拠点数を増やしている会社もありました。
拠点数が少ないから対応が悪いというわけではなさそうです。拠点数の少なさがデメリットになるかと思いきや、拠点数とサービスの質はあまり変わらないんですね。
しかしロードサービスは多い方が嬉しいですよね。山奥でも夜間でも、駆けつけてくれるには物理的に近くないと難しいですから。ロードサービス拠点数はおとなの自動車保険がダントツの拠点数でした。
しかしその他の保険会社も9,000か所くらいあるので、そんなに不満はないように思えます。というわけで、拠点数とサービスの品質に差はあまりないように感じました。
「事故対応とにかく最悪!」な口コミはどこの会社でもあった
今回色々なサイトの色々な口コミをじっくり見てみましたが、「事故対応が最悪で別の会社に変えます」という口コミがどこの会社でもありました(笑)それはネットダイレクト型保険も、代理店型保険も関係がなく。
いくら保険会社とはいえ、電話口の対応であることや担当者との相性もありますよね。
これは代理店型保険よりもネットダイレクト型保険の方が強く不快感が出る傾向があるようです。ネット上で手続き、電話対応が主になることから「顔の見えない不安」があるようですね。
自分とは合わない担当者だなと感じたら、思い切って「担当者を変えてください」と申し出ることも一つの手だと思います。ただでさえ事故トラブルは嫌な気持ちですから、しっかりと信頼できる担当者に対応してもらうのが一番だと思うんです。
しかしネットダイレクト型保険も様々なサービスを行っていて、電話対応だけでない「直接担当者と話し合いができるサービス」「事故後のメンタルケアサポート」を行っている保険会社もありますよ。電話口やパソコン画面だけでは得られない信頼感が嬉しいですね。
①アクサダイレクト
担当者による訪問サービスがあります。全国7ヶ所(旭川、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)のオフィスからサポート。土日祝日は問いません。死亡事故の際のトータルケアもしてくれます。
②セコム損害保険
事故を起こしたら現場へ駆けつけてくれる。セキュリティのセコムならでは。
③イーデザイン損保
事故現場にセコムの対処員が駆けつけてくれる。事故後の臨床心理士のケアもあり。
④ソニー損保
セコムの緊急対処員が現場に駆け付け。電話対応が基本ですが、希望があれば面談も可能。
⑤SBI損保
事故後の訪問サービスあり。
ネットダイレクト型保険でもこうして直接面談できる保険会社も多くあるんですね。顔の見えない不安を一気に解消してくれます。これらの保険会社の見積もりを一括でもらえばすぐに自分のピッタリな保険が見つかりますよ。
自動車保険の【ロードサービス】比較おすすめ満足度ランキングTOP3
「タイヤがパンクした!」「ガソリンなくなった!」「どうやって宿泊先ホテルに行ったら良いの?」道の途中でそんなトラブルがあったら途方に暮れてしまいます。家の近くならまだしも、旅行中のトラブルだったら困り果ててしまいますよね。
そんな時ロードサービス補償があるととっても安心です。充実のロードサービスを売りにして、お客様の満足度の高い保険会社をランキングにしました。
1位【そんぽ24】充実度は最高峰
引用:そんぽ24公式HP
一番補償内容が充実していたのがそんぽ24のロードサービスでした。航空券などの旅行キャンセル代まで補償してくれるのはなかなかありませんでした。
空港まで運転している途中で事故にあってしまったら安心ですね。飛行機で旅行をする人には嬉しいサービス内容なのではないでしょうか。
そんぽ24のロードサービス補償内容はこちら。自動車保険に無料セットで付けられるのも嬉しいポイントです。
- ロードサービス拠点数:約9,500か所
- 保険会社指定の工場まで:無制限(全国約800か所)
- お客様指定の工場まで:100kmまで無料
- 修理後の車両運搬サービス:無料
- 帰宅困難時の宿泊費用:無料
- 公共機関の帰宅費用:無料
- レンタカー代金:無料
- 旅行キャンセル代金:上限5万円
- ペット宿泊費:1泊分無料 延長上限1万円
- 落輪引き上げ
- バッテリー上がりのジャンピング費用:何回でも無料
- スペアタイヤの交換費用:何回でも無料
- ガス欠:何回でも無料※ガソリン代も無料
- 冷却水・オイルの補充作業:何回でも無料※冷却水・オイル費用は自費負担
- キーとじ込み時の開錠費用:何回でも無料
とにかく拠点数が多いこと、車両トラブルは何回でも無料であること、レッカーけん引距離も長いこと、旅行代の補償やペット補償まであるのが他社にはなかなかない補償サービスです。
そんなそんぽ24のロードサービス、口コミ評価はいかがでしょうか。
車に詳しくなくて不安だったけど、ロードサービスに電話したらすごく良い対応だったし、すぐに駆けつけてくれたので安心したから。
サービス提供に現地に来てくれたスタッフが来るまでにやや時間がかかったが、どれくらい時間がかかるか電話をしてくれたので安心できた。
引用:そんぽ24公式HP
評価の低い口コミも。こんな意見も参考にしてみてください。
繰り返しを確認する電話応対は丁寧で良いが、頼んでいる側からするともう少し急いでいることも察して欲しい。
今回は平日の朝でしたが、夜間などとなると地域により対応や相当の時間を要するなど不安がある。
引用:そんぽ24公式HP
そんぽ24は丁寧なサービスが好評のようですね。ただ丁寧過ぎてちょっと対応が遅くなるケースもあるようです。車の故障は困ってしまいますから、いち早く来てほしいのがこちらの願い。「いいから早く来て~!」って思うのは当然ですが、雑な対応をされても嫌ですよね。
私の友人の旦那さんは独身時代外車に乗っていたそうなんですが、外車は故障が多くよくロードサービスを利用していたそうなんです。そんぽ24のようにロードサービスが充実している保険会社であれば1年間に何度でも使えるので安心ですね。
2位【チューリッヒ】ペットや旅行代キャンセル代金まで補償
引用:チューリッヒ公式HP
2位はチューリッヒ。そんぽ24と同じように旅行代金やペット対応もしてくれるのが嬉しいですね。そんぽ24と大差は無かったのですが、「車の故障」関連が少し物足りなかったかな、というのが2位の理由です。
チューリッヒはすごいですね。事故対応力でも1位だったのに、ロードサービスも2位。サービスが徹底的に充実しています。
そんな「チューリッヒ」のロードサービス補償内容はこちらです。もちろん保険と無料セットになります。
- ロードサービス拠点数:約9,500か所
- 保険会社指定の工場まで:無制限
- お客様指定の工場まで:100kmまで無料
- 修理後の車両運搬サービス:無料
- 帰宅困難時の宿泊費用:無料
- 公共機関の帰宅費用:無料
- レンタカー代金:無料
- 旅行キャンセル代金:上限5万円
- ペット宿泊費:1泊分無料 延長上限1万円
- 落輪引き上げ
- バッテリー上がりのジャンピング費用:年間1回のみ無料
- スペアタイヤの交換費用:何回でも無料
- ガス欠:年間1回のみ無料※ガソリン代も無料
- 冷却水・オイルの補充作業:何回でも無料※冷却水・オイル費用は自費負担
- キーとじ込み時の開錠費用:年間1回のみ無料
そんぽ24との違いはバッテリー上がった時の対応、キーとじ込み時の開錠費用が年間1回に限る部分でした。それ以外のサービス内容はほぼ同じ。
チューリッヒのロードサービスの口コミはいかがでしょうか。
ロードサービスの手配や事故時の対応において、親切丁寧にご対応頂きました。また、事故担当者の方も電話での対応はコミュニケーションが難しいと思いますが、いろいろとお気遣い頂き、不安が少し解消されたように思っています。
レッカーの到着が早く、その運転士が、こちらの不安を和らげるような話をしていただき、質問にも丁寧に対応してもらい、助かりました。 その後の一連の電話対応も、各スタッフがわかりやすく説明してくれて、信頼感を覚えました。
パンクした車のレッカー移動を頼みました。電話して1時間後にはレッカー移動をしていただき助かりました。
引用:チューリッヒ公式HP
不満の声はこちらです。参考にしてみてください。
レッカー移動サービスの距離制限について、見逃したのかもしれないが見当たらなかった。
ロードサービスは車両保険に入らないとつかないものだと勘違いしてました。パンフレットにもその点にふれられてなかったため、ネット上で説明しておくとよいかもしれません。
祝祭日などのロードサービスと連絡がなかなかとれないので、もっと強化して欲しい。
引用:チューリッヒ公式HP
以前はホームページが見にくかったのでしょうか。せっかくの充実したサービス内容を知らない、という加入者もいたようです。現在は改善されたようです。
チューリッヒのお客様アンケートではひとりひとりに対して回答がされていて、とても真摯な対応が好感持てました。祝祭日のサービスの不満はあるようでしたが、改善に努めます。とのこと。
こうしてアンケートにしっかり応えて改善を重ねていることは保険会社としてもとっても好感が持てますね。
3位【アクサダイレクト】人やペットへの補償が充実
引用:アクサダイレクト公式HP
3位にランクインしたのはアクサダイレクト。宿泊費用をサービスしてくれる保険会社は多かったですが、ペットまで補償してくれるのは少なかったのがポイント高かったです。もちろん、アクサダイレクトはその他のサービスも充実。
ペットとよく一緒に旅行へ行く場合は検討してみてはいかがでしょうか。そんなアクサダイレクトのロードサービス補償内容はこちらです。
- ロードサービス拠点数:9,385か所
- 保険会社指定の工場まで:無制限
- お客様指定の工場まで:35kmまで無料
- 修理後の車両運搬サービス:無料
- 帰宅困難時の宿泊費用:無料※1泊まで
- 公共機関の帰宅費用:無料※当日または翌日
- ペット宿泊費:無料※1泊まで
- 雪道スタック引き出し作業
- 落輪引き上げ
- バッテリー上がりのジャンピング費用:無料※年1回
- スペアタイヤの交換費用:何回でも無料
- ガス欠:無料※ガソリン代は自費負担 年1回のみ
- 冷却水・オイルの補充作業:何回でも無料※冷却水・オイル費用は自費負担
- キーとじ込み時の開錠費用:何回でも無料
- その他サービス:メッセージサービスなど
そんぽ24やチューリッヒに負けじとロードサービス拠点数も多く、ペット含む宿泊費用の補償まであるのが嬉しいですね。アクサダイレクトもロードサービスが無料でセットになります。
また、アクサダイレクトでは雪道で動けなくなってしまっても大丈夫。私はいまだにドカ雪のイメージがつかないんですが、大人が埋めれてしまうくらいの降雪地帯で運転をする人はとっても嬉しいんじゃないでしょうか。
ヒーターもない、近くにお店もない、自分まで雪で埋もれてしまいそう・・・寒い中車が止まってしまったらと思うと気持ちが焦ってしまいますよね。そんな時もアクサなら安心です。これはそんぽ24もチューリッヒにもないサービスでした。
こんな口コミも参考にしてみてください。
ハンドルロックでロードサービスを利用した際、現場での業者対応が良くご満足しました。所要時間40分と言われていたが20分で終了するなど業者の迅速な対応にお礼の言葉を言いたいです。次年度契約も、他社誘いもありましたが貴社にてご継続することにしました。
先日、バッテリー上がりのため、ロードサービスを利用させて頂きました。電話で受付け対応して頂いた方も、現場に来たサービス業者も、とても素早く対応して下さいました。ありがとうございます。
車のトラブルでロードサービスを利用しました。約20分程で駆けつけてくれて大変助かりました。是非、今後もこのようなサービスを続けて下さい。
引用:アクサダイレクト公式HP
中にはこんな低評価の口コミもありました。
側溝に両輪を落とし、動けなくなった旨とレッカーを電話で担当者に伝えたが、内容を理解していなく、1時間以上待って、レッカー設備のない乗用車が救援に来て、何の役にも立たなかった。 また、当方が連絡してから何時救援に来る旨の返答電話もなく、何回も催促電話をさせられた。 結局、車が動けるようになったのは、事故発生後3時間以上経過していた。 緊急時には役立たず!
土日の事故だったため、修理工場の手配には時間がかかりましたが、全体的には比較的迅速に対応していただいたと思います。
引用:アクサダイレクト公式HP
だいたいの口コミアンケートには迅速な対応で助かったとありましたが、中にはこうした厳しい意見もありました。土日の対応がちょっと遅くなってしまうのかもしれませんね。
私がアクサダイレクト素敵だな~と思ったのは、チューリッヒ同様お客様アンケート全てに回答をして、それをもとに改善されていることでした。例えば「良くも悪くもない。普通。」という回答に対してもしっかりと回答しているんです。
しっかりと加入者に対して向き合っているな~という印象でした。保険会社で一番重要な「信頼感」がバッチリありますよね。こうした人に対する対応が、ロードサービスの補償内容にも影響しているのかな、なんて感じました。
ロードサービスの補償は何をしてくれるの?
ところでロードサービスの補償は何をしてくれるんでしょうか。保険会社によって細かい部分は変わってしまうんですが、ロードサービスの補償はこちらです。
- 車のトラブル(タイヤのパンク、ガス欠、バッテリーが上がった、など)
- 現場に駆け付け解決
- レッカーサポート
- 修理が終わった車を自宅まで搬送
- 交通費、レンタカーや宿泊先を手配
ロードサービスは車の故障だけでなく人に対するサービスもしてくれるんですね。また利用したからと言って等級が変わることはありません。
確かに旅行先で故障してしまったら電車やバスで移動しなくてはいけなくなってしまいます。そうすると交通費がかかってしまったり、1泊余計にホテルへ泊まらなくてはいけなくなってしまったり。
保険会社のロードサービスはそこまで補償をしてくれるから安心ですね。ただし保険会社のロードサービスは契約車両のみの補償になります。人の車に乗っていたら補償がされませんのでご注意ください。
どの保険会社もロードサービス補償の中身はほとんど同じなんですが、特にロードサービス拠点数とレッカーサポートのけん引距離が変わってきます。各社どんな特色があるのか調べてみました。
しかし見比べてみて分かったんですが表記がバラバラ・・・距離や金額で書かれていて、比べるのが難しかったんですがちょっとでもお役に立てたら幸いです。
※源十郎調べ。記載のない部分はHPやパンフレットに記載がありませんでした。
けん引距離が長いことで他の保険会社と差別化している保険会社も多かったですが、こんな表記をしている保険会社もありました。
レッカーけん引は99%の利用者が15万円までの利用であり、レッカーけん引費用15万円=180kmに相当します。
ぶっちゃけ100km以上のけん引なんて使わないという利用者が多いとのこと。各保険会社の指定工場がどこにあるかまでは分からなかったのですが、1位のそんぽ24は全国で800か所の提携工場があります。
ガソリンの補給やエンジントラブル、24時間365日対応という基本的な補償はどこの会社でもありました。「100kmってすごい補償距離!」って思ってしまうんですが、ロードサービスは数字に惑わされずにサービス内容をチェックしていくと良いと思います。
保険会社とJAFの違いって何?
ロードサービスといえば有名な会員制のJAFがありますよね。ここまで保険会社にやってもらわないでJAF入っておけば大丈夫じゃないのか・・・という疑問も浮かんでます。
そこで保険会社とJAFとの違いをまとめてみました。
保険会社 | JAF |
|
|
このように保険会社は契約している車のみの対応ですので、他人の車を運転しているとサービス外になってしまいます。他人の車を運転する機会が多い人はJAF会員になっておいた方が安心です。
JAFの補償にバッテリー切れやタイヤのパンクはありますが、けん引距離は15kmまでと決められています。また宿泊費用の負担はありません。
車での旅行が多い人はロードサービスが充実した保険に入っておくと安心ですね。またペットの宿泊費用まで負担してくれる保険会社もありました。ペットは家族の一員ですし、ペットを飼っている人はこういう部分もチェックしておくと良いでしょう。
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【個性的なサービス】自動車保険会社によって違う特色を比較
注目するのは保険料だけじゃないですよ。今回私も色々な保険会社を見て思ったんですが、保険会社って結構ターゲットがあるみたいです。車の乗る距離や年齢によって保険料がお得になるケースもあるようなんですよ。
というわけで特色のある保険会社も見ていきましょう。
走行距離が短いあなたには「走った分だけ」自動車保険会社とは?
毎日車に乗っていない、運転は休日買い物やレジャーのみ。「そんなに走っていないのに同じ金額払うのって損してない?」なんて気持ち、わかります。車に乗っていないのにたくさん保険料を払うのはバカバカしい。
というわけで最近「走った分だけ」の保険会社も結構増えてきているんですよ。
- ソニー損保★ 走行距離を7分割
- チューリッヒ保険
- イーデザイン損保 走行距離を6分割
- 三井ダイレクト損保★ 走行距離を7分割
- アクサダイレクト
- SBI損保
- おとなの自動車保険
- そんぽ24
★マークの会社が細かく分類されていました。
これらの会社は、少しでもお得に利用してもらおうということで走行距離を細かく分けています。年間走行距離が10,000km以下ならば走っていない分安くなる可能性ありますよ。しかし実際の数字を見ないとはっきりとはわかりません。ですので一度一括見積もりをして保険料の相場を知っておきましょう。
40・50代にドンピシャ【おとなの自動車保険】
引用:おとなの自動車保険
ランキング圏外ではありましたが、セゾングループのおとなの自動車保険は40・50代の保険料がお得になるんです。その理由は40・50代の事故率がもっとも少ないから。確かに、ベテランドライバーになって運転も安定してきますもんね。
事故の少ない世代にもっとお得に利用してもらおうということです。40・50代って言ったら、子育てにかかる費用もピークですよね。我が家も今は子供3人小さいですが、10年後・・・塾やら部活やら大学費用やら。未来を想像すると恐ろしい(笑)
それに老後の貯蓄もしはじめる時期でもあります。安定はしているけど、支出も多い世代に少しでも安く保険に入ってもらおうというのが「おとなの自動車保険」なんですね。
口コミも見てみましょう。
保険満了日ギリギリの手続きで、インターネットからの手続き方法がわからず、電話で問い合わせしましたが、丁寧に対応していただきました。
実際に使ってみないと感じたことはわかりませんが、事故対応がしっかりしている印象。女性でもALSOKやつながるボタンなどがあるので、いざ事故を起こした時などの安心感があります。
引用:おとなの自動車保険
インターネットに不慣れな人でも優しく対応してくれた、という印象がありました。目からビームの吉田沙保里さんですっかりイメージが固まっているアルソックと提携しているのも頼もしいですね。
40・50代になったら一度保険の見直しをして考えてみてはいかがでしょうか。
無事故無違反のエリート諸君にピッタリ【イーデザイン損保】
引用:イーデザイン損保
無事故無違反の人にとっては、保険料は高く感じることがありませんか。払っているのに使わなかったら意味がない気がしますよね。
そんな人にピッタリなのが「イーデザイン損保」の無事故割引です。イーデザイン損保はその他のサービス内容も充実。走行距離も6分割で走った分だけの保険料、もらい事故の対応や事故後のメンタルケアまでしてくれます。
無事故無違反のエリートさんは賢く保険の乗り換えをして、充実した生活を送りましょう。ダイレクト型に不安をもつ人も多いかもしれませんが、イーデザイン損保は保険会社大手の東京海上日動グループ子会社なので安心感ありますね。
イーデザイン損保の口コミはこちらです。
初めての事故ということもあり、わからないことだらけでした。ご担当者様の丁寧かつ迅速な対応により、いつも助けていただきました。私からの様々な照会、依頼にも、柔軟かつ臨機応変にご対応いただけたことはとても好印象でした。ネット損保ということで、事故対応にはあまり期待しておりませんでしたが、大変心強かったです。とても感謝しております。
ネット申込で、格安保険料だったので、正直対応には期待していなかったのですが、期待以上でした。親切に分かりやすく説明していただき、大満足です。ありがとうございました。
事故連絡をおこなった際、代理店では現場をすぐに調べにくるが、通販ダイレクトでは全く誰も来ない事を初めて知りました。 本人が病院搬送されたような人身事故でないのだから、事故の状況を聞いて、後々の為の対処に関するアドバイスがあるべきだと思います
引用:イーデザイン損保
対応が丁寧であること、弁護士対応もスピーディで助かった、という声が多かったです。ネットダイレクト型保険では事故対応が変わってくるようですね。
初めての加入の時は、事故の流れもしっかり踏まえて手続きをしましょうね。各社HPに分かりやすく書かれてあります。分からない場合は電話をすることもできますよ。
このように特色がある保険会社もありますので、自分にピッタリの保険を見つけていきましょう。保険料や保険内容の比較ができる一括見積もりを使うと一瞬で相場が分かりますよ。
あまり乗らない人は「1日自動車保険」「カーシェアリング」も考えて
車に乗るのは年数十回レベル、そもそもそんなに乗らないというあなたには面倒な手続きナシのすぐに加入ができる「1日自動車保険」がおすすめです。
保険会社名 | 保険の名前 | 保険料 |
東京海上日動 | ちょいのり保険 | 500~1,500円 |
あいおいニッセイ同和損保 | ワンデーサポーター | 500円~1,500円 |
三井住友海上 | 1DAY保険 | 500~1,800円 |
(株)NTTドコモ(東京海上日動) | ドコモワンタイム保険 | 500~1,800円 |
セブンイレブン(三井住友海上) | 1DAY保険 | 500~1,800円 |
加入手続きが簡単で、しかもすぐに加入できるのが1日保険の特徴です。中にはコンビニで申し込みもできるサービスも。
気になる中身は1年契約のものにも劣らない補償内容です。これでたまのドライブも安心ですね。
例えば1年契約の保険料が6万円で1日保険と比較をしてみましょう。
- 60,000(円)÷12(月)=5,000円・・・月々の保険料は5,000円になります。
- 5,000(円)÷8(日)=625(円)・・・乗るのは休日のみ。月に8回乗る人だと、1日の保険料は625円になります。
1年契約を日割り計算した625円と1日保険500円であれば、1日保険の方が安い結果となります。ただし補償内容も多少変わってきますので確認してくださいね。
そこまで乗らないのであればいっそのこと車自体を手放すことも考えてみると良いですよ。車って自動車保険以外にも車検や駐車場代でお金がかかってしまいますよね。
カーシェアリングやレンタカーを使って、思い切ってマイカーを売ってしまうと身も心も家計もスッキリするかも。
【代理店型】保険と【ネットダイレクト型(通販型)】保険の違いを徹底比較
最近はネット申し込みができる自動車保険も多いですよね。従来は保険の申し込みは代理店やディーラーを通して行うものでした。これを「代理店型」保険と言います。私も初めて買った車はディーラーでついでに申し込みをした記憶があります。
しかし最近ではネットで申し込みができる「ダイレクト型(通販型)」保険が増えてきて人気が高まっています。この2つの保険の違いは何でしょうか。
表にメリット・デメリットをまとめてみました。その違いと詳しく見ていきましょう。
メリット | デメリット | |
代理店型保険 |
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ネットダイレクト型保険 |
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代理店型保険は安心感がある
代理店型保険は、保険代理店やディーラーを通して保険の見積もりや申し込みをします。営業コストがかかり、その分保険料が上乗せされるため、ネットダイレクト型保険と比べて保険料が高くなります。
その反面、しっかり教えてもらえる環境にあるため安心感はありますよね。保険会社は信頼で成り立っているようなもの。顔を合わせて申し込みする安心感は代理店型保険ならではです。
例えば英会話も、最近スクールに通わずネットで自己学習をする人が多いですよね。時間はかかりますが、自分で足を使って教室へ出向くこと、講師とコミュニケーションをとることでモチベーションが保たれます。
しかし自宅で自己学習になると、時間もやる気も本人次第になってしまうのでなかなか続かない・・・なんて経験があるのは私だけでしょうか。
「保険を見直したい、けれどどれが良いのか不安・・・丁寧に教えてほしい!」という人も多いんじゃないでしょうか。そんなとき親身になってくれるのは代理店かと思います。
ネットダイレクト型(通販型)保険は保険料が安い
ネットダイレクト型保険は、ネットや電話で見積もりや申し込みができる保険になります。代理店型と比べて営業コストがかからない分、同じ補償内容でも保険料がグッと安くなります。
自分で申し込みをしなくてはいけない不安はありますが、各社わかりやすい案内を心がけています。電話相談もOKです。
保険の言葉ってイマイチよく分からないと思いませんか。ノンフリート、事故あり係数とか、独特の言葉が並んでまるで呪文のよう。
そこで保険会社のホームページを見てみると、車検のどの部分に載ってるよ!とか、言葉の説明が図解や表でとっても分かりやすく紹介されています。初心者の私も以前ネットで見積もり経験ありますが、つまずくことなく最後までできましたよ。
嬉しいのが24時間手続きができるということ。時間もかかりません。社畜のお父さんも、たまの休日サクッと手続きできる。子育て真っ最中のお母さんも、夜のリラックスタイムにカフェオレ飲みながらサラッと手続きできる。
ネット割引でさらに保険料が10,000円安くなる会社がとても多いのも魅力ですね。不安なのは最初だけ。保険料を安くしたいあなた、時間をかけず見積もりや手続きがしたいあなたにはピッタリの保険です。
- 代理店型は、丁寧に教えてくれて安心感がある。しかしネットダイレクト型に比べると保険料が高い。
- ネットダイレクト型は保険料がとても安くなる。しかし自分で手続きをする必要があるため、最初の不安は大きい。
自動車保険を比較するなら一括見積もりサイトが一番おすすめ
実際のユーザー口コミ評価や野原ひろしの場合で見積もりを見てみましたが、やっぱり大切なのは「あなたの場合」ですよね。どれくらい車に乗るか、家族はいるか。保険内容は項目ひとつ、個人によってガラッと変わります。
じゃあどうしましょ。上のランキング上位の会社にいちいちサイト見て電話して見積もり貰いますか?
そんな面倒くさいことはする必要はありません。
そこでシンプルかつ最速で最安値が分かるのが、一括見積もりサイト。無料で一気に複数の見積もりを貰うやり方なんです。
一括見積もりサイトならば最大17社の見積もりがドカっと分かる!
1社1社自分で見積もり貰うとなると、とっても面倒。電話して、サイト登録して、名前やら住所やら乗っている車の情報やら・・・私だったら1社目頑張っても、2社目で飽きてしまいそう(笑)
いちいちそんなことしなくて良いんです。一括見積もりサイトならば1回の登録で済んで、一気に最大17社の見積もりがもらえます。
同じ補償内容やサービスで金額の違いがはっきり分かります。
初心者でも簡単にできる一括見積もり7つのメリットはこちら。
- タダ
- 早くて3分で完了
- 大手保険会社も見積もりできる
- 見積もり結果がメールですぐわかる
- 毎年満期がすぐわかる
- 営業の電話は一切なし
- スマホからでも見積もりできる
登録しちゃったが最後。鳴りやまない電話・・・なんてことは一切ありませんよ。無料で複数社の見積もりがすぐに分かって、比べることができる。「どこの会社がいいのかわからない!時間もない!」というあなたにはピッタリなんですよ。
自動車保険【自賠責保険】と【任意保険】の違いを知らないとヤバイ
各社の自動車保険はあくまで任意。そもそも「保険に入る必要はあるの?」という疑問が浮かんできます。
自動車保険には「自賠責保険(じばいせきほけん)」と「任意保険(にんいほけん)」の2種類があります。
- 「自賠責保険」は、国が絶対に入るように義務付けられている保険で、誰でも入っています。
- 「任意保険」は、たくさんの保険会社が特色を生かした補償サービスで、入らなくても大丈夫です。
そうなんです、車を買っている時点で「自賠責保険」には入っているんですね。
じゃあ自賠責保険で補償がされているのであれば、任意保険って別に入らなくても大丈夫なんじゃないのって思いませんか。
しかし自賠責保険は人への補償のみで、車やモノの補償はないんです。例えば塀にぶつかってしまっても、保証はありません。国土交通省によると自賠責保険の補償は以下のようになっています。
自賠責保険(共済)は、交通事故による被害者を救済するため、加害者が負うべき経済的な負担を補てんすることにより、基本的な対人賠償を確保することを目的としており、原動機付自転車(原付)を含むすべての自動車に加入が義務付けられています。
なお、無保険車による事故、ひき逃げ事故の被害者に対しては、政府保障事業によって、救済が図られています。
引用:国土交通省HP
また補償に限度額があるのも特徴です。
自賠責保険の補償限度額
- 死亡:3000万円
- ケガ:120万円
- 後遺障害:常時介護で4000万円、随時介護で3000万円
- 上記以外の後遺障害は、75万円~3000万円
参考:国土交通省HP
「人への補償のみ」「限度額がある」というだけでは、もし事故を起こしてしまったら足りない分は自分でカバーをしなくてはいけなくなってしまいます。自賠責保険だけだと、車が故障したら全額自腹です。もしも家族が乗っていて家族がケガをしてしまったら治療費も自腹です。
自賠責保険は最低限の補償しかしてくれないんです。そこで「任意保険」に加入してあらゆる補償を追加しておけば安心ですよ、というのが加入をする理由になります。
例えば高額な賠償金の事例を見てみましょう。あなたはこの額を自腹で支払うことができますか。
- 第1位 5億843万円 死亡
- 第2位 3億7,829万円 後遺障害
- 第3位 3億6,756万円 後遺障害
もう一度自賠責保険の補償額を見てみましょう。死亡事故が3,000万まで、介護ありで4,000万までです。億レベルの賠償金、こんなアリンコみたいな金額で賄えるわけないんです。
サラリーマンの年収が人生で2億そこらですよ。それの倍以上の賠償金が一般人に支払えるわけがありません。1億を超えるような賠償金額、こういう事例はたくさんあります。
「私は絶対に事故を起こさないから大丈夫!」なんて話はあるわけありません。自分が事故を起こすだけじゃないんですよ。被害にあう可能性だってあります。
事故はいつどこで起こるかわからない、というのは誰でも同じです。なので「任意保険」に入ってしっかり自分の生活を守ってもらいましょう。
任意保険は各社サービス内容や金額が様々でどれを選んでいいのか分からないかもしれません。無料で一括で見積もりができて、比較検討ができるサイトもありますので自分に合った保険会社を見つていきましょう。
保険会社のプラン比較!保険料が違うとてもカンタンな理由
見積もりをもらうと疑問に思うのが「なんでこんなに保険料が違うんだ?」ということ。保険料が高くなってしまう理由は、主に6つありました。
- 車種や型式、用途
- ドライバーの年齢
- 誰が運転するか
- ノンフリート等級・事故あり係数
- 年間走行距離、使用目的
- 住んでいる都道府県
「こんなの保険屋さんに任せればいいんじゃないの?」って思いますよね。私も調べて初めて分かったんですが、これからの車との付き合い方次第で保険料が安く抑えられるかもしれないんですよ。
というわけで、あなたの明るい家計のためにこれらを一つ一つ確認していきましょう。
車種や型式、用途によって保険料が変わる
デカくてカッコいい車。自慢のオレの相棒。・・・実はそれ、めっちゃ保険料高いですよ。
最初にお話しするのは車種や型式、用途によって保険料が高くなってしまうケースがあるということです。これを「車両料率クラス(型式別料率クラス)」と言って、車両型式ごとに階級を1~9に分類しています。
車両料率クラスの数字が小さいほど保険料は安く、大きいほど保険料は高くなります。これはどの保険会社も統一されていて、毎年事故率などを計算し、階級が変わることがあります。
ということは毎年の事故率でランクアップしてしまう車種もあるんです。自分が無事故無違反の優良ドライバーでも、全体として事故が多かったら保険料が高くなってしまうんですね・・・。連帯責任重すぎ。
この車両料率クラスには4つの項目があります。
- 対人賠償
- 対物賠償
- 傷害(人身傷害・搭乗者傷害)
- 車両保険
例えば今年、保険料の支払いで対人賠償額が大きかった車種があったとします。すると来年以降、対人賠償項目がランクアップしてしまいその車種を乗っている人の保険料が高くなってしまう。という流れになります。
そしてさらに「型式別に料率クラスが設定されている車」と「用途車種ごとに料率クラスが設定されている車」に分類がされます。
型式別に料率クラスが設定されている車
白ナンバーの乗用車は、車種や型式によってクラス分けされているんですね。アクアやフィットなどはコンパクトカーなので小型乗用車、セレナ・ヴォクシーやプリウスなどは普通乗用車になります。
自分の車がどの階級か知りたい場合、こちらから検索が可能です。→損害保険料率算出機構
用途車種ごとに料率クラスが設定されている車
一方、軽自動車や荷物を運ぶハイエースや小型トラックは、用途によってクラスが分類されます。例えばダイハツの軽とスズキの軽はメーカーも車種も違いますが、同じ「自家用軽四駆自動車」の仲間。というわけで料率クラスは同じになります。
「じゃ、どんな車が安いのよ?」って疑問がわきませんか。車種にもよりますが、一般に小さなコンパクトカーの方が安くなり、大きな車やスポーツカーは高くなります。
例えばミニバンだとシエンタ・フリードは安いですが、アルファード・ヴェルファイアになると保険料も高くなっていきます。SUVだと大型のランドクルーザーは高額の保険になってしまいます。
軽自動車は車両保険を入れると差が出てくるようですね。軽自動車も、N-BOXやタントなど背が高く広さを売りにしている車は少々保険料も高くなってきます。
大きな車が欲しいな~と憧れちゃいますが、車の価格だけでなく保険料も高くなってしまうんですね。1クラスと9クラスだと倍以上保険料が変わってきます。
ここでいったん自分の車の使い方を見直してみませんか。
例えば、ミニバンくらいの大きさになると3列目まであることがウリになりますよね。しかしちょっと考えてみてください。
果たして本当に3列目まで使っていますか。シート跳ね上げたまんま何か月たっていますか。ウチみたいに子供3人いると使わざるを得ないんですが、普段車に乗る人数が3~4人ならば一回り小さい車を選択するというのも賢い選び方ですよね。
車の乗り方によって次の車を選ぶと、保険料もぐっと安くできますよ。
ドライバーの年齢は若い方が保険料が高い
ドライバーの年齢によっても保険料が変わってきます。以下のように4つに分類して保険料を決めています。
- 条件なし(年齢問わず補償)
- 21歳以上補償
- 26歳以上補償
- 30歳以上補償
契約者の本人以外に乗る場合、一番年齢が下の人が基準になります。例えば「クレヨンしんちゃん」の野原家でしたら、みさえが29歳なので野原家の保険は「26歳以上の補償」ということになります。
保険料の高さは以下の通りです。
条件なしが一番高いのは分かるんですが、気になるのがヤング世代の方が保険料が高くなってしまうということ。これは若い世代の方が事故率が高いからなんですね。
子供と遊んでいても息が切れやすい、歳をとったなぁ・・・なんて思う今日この頃。歳を取って得をすることがありました(笑)
どのくらい年齢別の保険料に差があるのか、試しにソニー損保の見積もりをやってみました。結果は以下の通り。
- 条件なし(年齢問わず補償) → 141,610円
- 21歳以上補償 → 77,640円
- 26歳以上補償 → 49,830円
- 30歳以上補償 → 47,740円
※見積もりプランは野原ひろしプラン(詳細はこちら)。保険のプランによっても変わりますし、他社は異なる可能性がありますので、参考程度にお考え下さい。
年齢によって、こんなに差が出るんですね。条件なしの金額差に驚いてしまいましたが、何より20代前半と30歳以降で2万円以上の差が出てしまうんですね。
年齢のキーワードは「21、26、30」です。「にい(21)さん、ジロー(26)ラモがみわ(30)くの女性を口説いているよ」うん、これで覚えましょう(笑)
安いからと言って30歳以上の補償にしたのに、実は30歳以下の人間が運転して事故を起こしてしまったケースですと、保険がおりません。高いからと言って保険会社を騙して手続きするのは絶対にNGです。
誕生日とセットで自動車保険を覚えておくと良いかもしれません。特に30歳を過ぎていくと結婚して、引っ越しして、家族が増えて・・・なんて人が増えてくる年齢ですよね。
生活が変化する時が保険の替え時ですよ。忙しくても時間がかからない無料一括見積もりをしてその時々の一番ベストなプランを選んでみてくださいね。
運転するのは誰?限定すると安くなる!
「そういえば、引っ越しをしてからこの車運転をしているのオレだけだな・・・」例えば引っ越しなどで生活環境が激変したとき。運転する人間が気づけば自分だけだった、なんてこともあります。
奥さんがセカンドカーを購入することもありますよね。そんな時はしっかり保険の見直しをしましょう。
この補償の名前を「運転者限定特約」あるいは「運転者限定割引」と呼びます。選べる項目はこちら。
【例】あなたが契約者で、メインドライバーの場合
- あなた(記名被保険者=契約をする人、メインドライバー)
- あなた+配偶者
- あなた+配偶者+同居している親族(兄弟、おじいちゃんおばあちゃんなど)
- あなた+配偶者+別居している未婚の子(成人未満の未婚の子に限る)
運転者を契約者のみにすることで保険料が安くなりますよ。生活環境が変わったら、ぜひ保険の見直しをしてみましょう。
ちなみに、自動車保険の「配偶者」「家族」というものが一般にイメージする家族とちょっとズレているので一度確認しておきましょう。
- 配偶者→内縁関係でもOK
- 家族→子供だけではなく、親族でもOK
- 同居→二世帯住宅(建物がくっついている場合)でもOK、「離れ」もOK。しかしマンションなどの別部屋は×
- 親族→6親等以内の血族・配偶者および3親等以内の姻族
こんな風に、夫婦は内縁関係でもOKであり、家族は子供以外の親族でもOKなんです。ここを踏まえて保険料を見直してみてくださいね。
ノンフリート等級と事故あり係数で保険料が割引に!
ノンフリート等級と事故あり係数。これも保険ではよく聞く言葉ですが、全く意味の分からない言葉でもあります。
ノンフリート等級も事故あり係数も保険料に関係していますので、どんなもんなのか調べておきましょう。
ノンフリート等級は1~20に分類されます。初めての車で初めて自動車保険に入ったら「6等級」「事故あり係数0年」からスタートです。
引用:ソニー損保公式HP
ノンフリート等級の数字が増えると、どんどん保険料が安くなっていきます。逆に事故を起こしてしまうと大幅ダウン。
- 6等級から1年無事故であれば→おめでとうございます。ワンランクアップして7等級になります。この調子で一歩ずつ進んでいきましょう。
- 事故を起こしてしまったら→残念。なんと最大3等級もダウンしてしまいます。
事故を起こしてしまうと「事故あり係数」も増えてしまいます。同じ等級でも無事故の人と事故を起こした人では保険料が変わってくるようになりました。事故を起こした人は等級ダウン+割高な保険料を払わなくてはいけなくなってきたんですよ。
【例】3等級ダウンの事故を起こして保険を使った場合。
- 事故あり係数は0年→3年になり、事故ありバージョンの割引率になってしまうので保険料が高くなります。
- その後無事故で過ごせば翌年には「事故あり係数2年」、翌々年には「1年」、さらに次の年には「0年」となります。
- こうしてもとの無事故バージョンの保険料に戻る
という仕組みです。
保険料6万円で事故ありと事故なしの保険料。例えば同じ7等級でもどのくらい違うかと言うと・・・
事故なし7等級の保険料 | 87,000円 |
事故あり7等級の保険料 | 52,000円 |
差額 | 35,000円 |
参考:ソニー損保公式HP
なんと同じ階級でも3万円以上の保険料の差が出てしまうんです。しかも3等級ダウンならばこれが3年続きます。
ちなみに事故によって
- 3等級ダウン:自分で事故を起こしてしまった
- 1等級ダウン:災害時の破損や盗難など
- 等級ダウンなし:それ以外
があります。ここで注意してほしいのが、自費の方が安く上がる可能性もあるということ。
例えばガラスが割れちゃった、という事故は1等級ダウンです。すかさず保険を使うのはちょっと待って。1等級ダウンするので来年度の保険料が割高になりますよ。保険を使って直すか、自費で払うかは修理代と相談してくださいね。
ノンフリート等級、事故あり係数から見ても、事故を起こすって本当にとんでもないことなんだということが分かりますね。事故を起こすことだけはしたくないなと改めて感じます。
逆に今まで優良ドライバーだった人にとってはお得感のある見直しですよね。安全運転を心がけたご褒美です。もっと気を付けようって思えて、不幸な事故が少しでも減ると良いですね。
年間走行距離や使用目的で保険料が変わる
「転勤で電車通勤になってから、全然車乗ってないなあ。」通勤や仕事でバンバン使っていた人が使わなくなると、走行距離がずいぶん変わってきますよね。
この「年間走行距離」や「使用目的」というものでも保険料が変わってくるんです。走っていないほうが保険料が安くなります。
そういえば「保険料は走った分だけ!」なんてCMよく聞きますよね。これは年間の走行距離を細かく分けて、それに合った保険料になるというものです。
最近は使用目的「通勤・レジャー」などで分類をされるより、自分に見合った保険料の支払いでOKとなった保険が増えているんですよ。
というわけで徹底調査。今回、一括見積もりができる17社で「保険料は走った分だけ!」という会社がどのくらいあるのか調べてみました。
- ソニー損保★ 走行距離を7分割
- チューリッヒ保険
- イーデザイン損保 走行距離を6分割
- 三井ダイレクト損保★ 走行距離を7分割
- アクサダイレクト
- SBI損保
- おとなの自動車保険
- そんぽ24
★マークの会社が細かく分類されていました。
車を運転するのは休日のレジャーだけ、なんていう野原ひろしタイプのあなたにとっては走行距離が細かく分類されてその分保険料を安くしてくれた方が良いですよね。
しかしここでも注意があります。走行距離が年間1万キロ越えるような人は割高になることもあります。一括見積もりで一気に保険料を比較して、自分のプランを見つけてくださいね。
都道府県でも保険料が変わる!?
保険料の見直しは生活が変わる時がベストです。生活が変わるのって、就職・結婚・子供・・・それに伴って「引っ越し」をするご家庭も多いんじゃないでしょうか。
結婚や転勤などで引っ越しして違う都道府県に行く場合、これでも保険料が変わってくることがあるんです。
2013年調べ 引用:保険スクエアBang!自動車保険
ではどうやって保険料が変わってくるのでしょうか。その理由は、なんとも意外でした。
- 気候
- 事故率
- 人口
- 保険会社の戦略
例えば北海道のような雪がたくさん降る地域は、沖縄のようにポカポカな場所と比べて危険ですよね。保険料が高い愛知県は事故率が高いんだそう。あとは、人口の少ない地方の方が若干少ない傾向にあるようです。ちなみに東京都は11位、大阪府は4位です。
最後に気になったのが「保険会社の戦略」。これは加入者を増やすための戦略なんです。
ある地方で加入率を高めたい → 保険料を他の地域より安くして加入してもらおう!
ということなんですね。これは保険会社によって割引率が様々なのではっきりとは分からないのですが、一つ言えるのは「引っ越しをしたら保険料の見直しをするべき」ということです。
私に全国転勤族の友人がいますが、気づいたらまた違う場所へ引っ越ししていて落ち着きがありません(笑)以前旅行がてらその友人宅へお邪魔したとき、奥さんが家をプチDIYしていて楽しんでいました。
数年単位で家が変わるから、リセットした気分で思い切り楽しむんだと言っていました。引っ越す時に家の荷物も見直すから、余計なものを買わない、というか買いたくなくなるんだそうです。
なるほど~って思いました。確かに引っ越しって家の中のものを見直すいい機会ですよね。引っ越しって大変なんですが、逆に言えば自分の生活の見直しができるベストタイミングなんです。
大変かもしれないんですが、引っ越しと保険の見直しはセットで考えておくと損がなくなりますよ。時間もかからない一括保険見積もりでサクッと決めちゃいましょうね。
保険料は以下のような条件で高くなったり安くなったりします。
- 車種や型式、用途
- ドライバーの年齢
- 誰が運転するか
- ノンフリート等級・事故あり係数
- 年間走行距離、使用目的
- 住んでいる都道府県
ポイントは「生活環境が変わった時」。就職、転職、結婚、出産、引っ越し・・・そんなターニングポイントで保険料を見直すと損しませんよ。
自動車保険比較一括見積もりサイトで相場を知ることが大事。比較しなければ絶対【損】をする?
「生活環境がガラッと変わる時が保険見直し最高のタイミング!」とは言いつつも、そういう時って最高に忙しくありませんか。
引っ越しの荷ほどきをしながら役所へ行って手続きして。これも市町村によって違うからめっちゃめんどいんだと転勤族の友人が言っていました。特に子供がいると幼稚園や学校に出向いて手続きしなくてはいけません。
そんな忙しい中「自動車保険の見直しを~!」なんて言われたら余裕なくて怒ってしまいそうです(笑)でも、実際にやっておいて損はないのが保険の見直しです。
やりたいけどやる時間がない、そんな「困った」を解決してくれるのが「無料一括見積もりサイト」なんです。
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しかし気になるのが、登録後です。なんだか保険の営業ってしつこくてめんどくさそうな気がしませんか。まるで選挙前のように「保険の見直しを!見直しを~!」ってグイグイ来られるの嫌ですよね(笑)
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最近の若者はパソコンではなくなんでもスマホやタブレットで済ませてしまうそうですね。エクセルやワードが使えない新入社員が増えていて、会社の研修が大変。みたいなニュースを見たことがあります。
パソコンが使えない若者が勉強不足なのか、はたまたいまだにパソコン頼りな企業が勉強不足なのかは今回はさておきまして。最近はパソコンよりもスマホやタブレットでネットを楽しむ人が圧倒的に多いですよね。
そんなことを言っている私もその一人です。調べものをするときは大体スマホ。スマホひとつあれば生活できるのはまんざらでもありません。
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自動車保険一括見積もり比較の【年齢別】リアル体験談インタビュー
やってみなきゃ始まらないぞ。ということで私も一括見積もりを実際にトライしてみました。あと、さりげな~く保険の話をしたら、食いついてくれた私の友人数名もトライ。
結果、なんと3万円も安い見積もりになったという人もいました。
こちらにリアルレポートがありますのでご紹介します。実際の登録の流れも書いてありますので、ぜひ参考にしてみてください。
【30代】保険料が33,520円も安くなったNさんの話
まず初めに、福岡県在住の転勤族のNさんのレポートです。全国転勤バッチコーイなモーレツ社畜旦那さんの転勤で初めて買った車。今までなんとなく保険に加入していたNさん。
今回「保険スクエアBang!自動車保険」で見積もりをしたところ、現在の保険料とおよそ半分の金額、33,520円も安い保険料の見積もりが出てビックリしてしまったとのこと。
「とにかく教えてくれてありがとう!!」と感謝の声をいただきました。Nさんのレポートには「保険スクエアBang!自動車保険」の登録の流れも書かれています。
どんな流れで登録するのかな?という不安がある方もいると思いますので、まずはNさんの実録レポート読んで登録の流れをつかんでみてはいかがでしょうか。
【40代】保険料が27,810円も安くなったSさんの話
こちらは地方在住の40代の奥様が見積もりをされた話です。保険はあまり関心がなく旦那さんの給料天引きで済ませていたそうです。
普通車2台持ちで、毎年高額な保険料には悩まされていたんだとか。それは現実逃避レベル(笑)
しかし今回「保険スクエアBang!自動車保険」で見積もりをしてみたところ、なんと27,810円も安い保険料が出てきてこれまたビックリしてしまったそうなんです。
Sさんは年間走行距離が少ない分、それだけ保険料が抑えられたということです。
東日本大震災で新車沈没。自動車保険の適用がなかったRさんの実体験談
これはかなり貴重な話です。詳しくはこちらに記載しております。地震大国日本ではいつ被害に遭うかわかりません。当時のRさんの被害にあった車の写真を見ていたら、自動車保険の大切さを再確認させられました。
まとめ
総合評価TOP3はこちら。
- ソニー損保:お客様の声をしっかりHPに乗せ、走った分だけ翌年も割引してくれる。
- チューリッヒ:事故対応もロードサービスもトップレベル。スピーディで丁寧な対ピが高評価。
- アクサダイレクト:チーム力と丁寧さが好感持てる。面談にも力を入れている。
安さTOP3はこちら。
- チューリッヒ:加入者にピッタリの保険料で少しでも安く。7つの割引も嬉しい。
- 三井ダイレクト損保:三井系の安心感。加入後の車でのレジャーもとことんお得に。
- アクサダイレクト:補償内容が一発で分かって、自分のピッタリな保険が決まる。
事故対応TOP3はこちら。(J.D.Power Japan調べ)
- チューリッヒ:スピーディかつ丁寧な対応でネット型とは思えない事故対応力
- 東京海上日動:昔ながらの信頼感バツグンの保険界のドン
- ソニー損保:選ばれる保険会社ナンバーワンは事故対応力もバッチリ
ロードサービスTOP3はこちら。
- そんぽ24:最高峰のサービス内容
- チューリッヒ:僅差で2位。レベルは高い。
- イーデザイン損保:人への補償が厚い。
-
番外編
- 40・50代の保険料を安くしているのは【おとなの自動車保険】
- 無事故無違反の割引があるのは【イーデザイン損保】。年齢や走り方で保険会社も特色がある。
代理店型保険とネットダイレクト型保険の違いはこちら。
- 代理店型は、丁寧に教えてくれて安心感がある。しかしネットダイレクト型に比べると保険料が高い。
- ネットダイレクト型は保険料がとても安くなる。しかし自分で手続きをする必要があるため、最初の不安は大きい。
保険料が変わる理由はこちら。
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