<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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2013年、三菱と共同開発して生まれた日産・デイズ。デイズといえば、カラーバリエーションの豊富のこと、エクステリアが可愛らしくて印象的ですよね。
ところで、皆さんは保険についてどのくらいご存知ですか?保険と聞くと「やめろ!そんなクソ難しい話、頭が痛くなるじゃないか!!」ってなりますよね。
私もかなり頭痛くなるので、皆様の気持ち、お察しします。ですが、車に乗るなら切っても切り離せない保険。受け入れたくないけど、逃げると自分が痛い目に合うんで受け入れるしかありませんよね。
そこでここではデイズを乗る方は必見!保険の仕組みや相場について、例を上げながら出来るだけ簡単に且つ面白おかしくまとめていきたいと思うので、最後までお付き合いください。
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デイズで知ろう、保険とは何だ!?
では早速、どんな保険がいいか、説明していきますね。
ひと口に保険とはよく聞きますが、そもそも保険って何か、どのくらい大切か皆さんはご存知ですか。
こんな回答は悪い見本です。特にさくらちゃんの考え方は絶対にダメです。皆さんはこんなアバウトな考え方はしないようにしましょう。
自賠責保険と任意保険の違い
自動車保険には「自賠責保険」と「任意保険」とあります。そしてこの二つはそれぞれ大きな違いがあります。
まずは、保険加入の自由。自賠責保険は強制加入です。そこにNoという選択肢は車を手放さない限りありません。要は国民健康保険の車バージョン、と捉えてくださればOKです。
一方、任意保険は文字通り、任意で加入できる保険です。もちろん任意なので加入するもしないも自由です。がん保険とかの生命保険と同じ感じです。ただ、将来をちゃんと計画するなら、と同じで事故を起こした時にしっかり自力で全部対処出来る自信がないなら間違いなく加入しておくことをオススメします。
次に、この2つの大きな違いは支払いの対象です。
自賠責保険は相手の怪我や死亡のみ。加入者には一切何もありません。つまり、事故を起こした時、相手を最低限助ける為の保険です。
一方、任意保険は自分自身の為の保険でもあります。自分の怪我や死亡だけでなく、車の修理や対人・対物など、詳細を補ってくれる保険です。つまり、自分の為でもあり、相手の為の保険になります。
任意保険の種類
任意保険は自賠責保険と違って1種類だけ、ではありません。何種類ものオプションを自分で選択したものが1つの任意保険、ということになります。こんなめちゃくちゃ難しい話されても「は?なんのこっちゃ(怒)」ってなりますよね。
要は、バイキング形式のサラダで例えると、レタスやタマネギ、トマト、コーンが任意保険のオプションで、それが1つのサラダ、つまり1つの任意保険って形になる訳です。任意保険のオプションも、選んで皿に盛れるんですね。
また、サラダを盛りつける時、レタスを初めとしてこれは必ず盛るでしょっていう人気の野菜があるじゃないですか。
任意保険にもこれは必ず選択しておいて欲しいっていう定番の補償があるんです。
ここではそれが何か、どういうものかを簡単にわかりやすくまとめていきます。
任意保険の基本項目 基本項目 詳細 保険金額 加入の選択 対人賠償 被害者のケガに対する保険 無制限のみ 必ず加入 対物賠償 被害者の財産に対する保険 無制限が基本 必ず加入 搭乗者傷害 車に乗っている人、全てに対する保険 500万円~ 保険会社により異なる 人身傷害補償 自分や家族、搭乗者のケガを補償する 1,000万円~ 保険会社により異なる 自損事故 ドライバーの単独事故でのケガを補償 1,500万円のみ 保険会社により異なる 無保険車傷害 相手方が保険非加入、当て逃げ時の補償 2億円 保険会社により異なる 車両保険 自分の車のための補償 車両価格による 選択可能 ※保険金額及び加入の選択については、一般的な例を記入しております。保険会社や契約の諸条件によって異なるケースがありますのでご注意ください。
引用:価格.com
保険料に変動?デイズを例に徹底調査!
そもそも何故同条件なのに保険料がこんなに違うのか、気になりますよね。
それには大きな理由があるんです。それは一体全体なんなのか、ご紹介していきますね。
通販型と代理店型それぞれのメリット・デメリット
通販型
通信販売型は文字通り、インターネットや電話で申し込みをし、自分自身でプランを決めていく契約スタイルになります。
- 仲介手数料がなく、価格が安い
- 申し込みが簡単で手軽
- 面倒な話し合いが一切ない
- 安いのに内容が充実している
- 代理店がない為、担当者がいない
- 担当者が居ないため、万が一の時が知らない人
- 顧客情報などのデータを会社内で共有されている
- 話し合いがないため、わからないことが聞けない。
代理店型
保険を取り扱っている店に足を運び、担当者と話し合いながら契約スタイルになります。こちらは一般的な保険の契約スタイルで、皆さんも結構イメージとしては強いですよね。
こちらにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。まとめてみました。
- 固定の担当者が着くので万が一の時は心強く、安心感がある
- わからない点はその都度丁寧に教えてくれる。
- 沢山あるプランの中で個人個人にあったプランをオススメしてくれる
- 仲介手数料があるのでコストがかかる
- 申し込みに手間がかかる
- 酷いところは高いプランをオススメされる。
つまり、通販型か代理店型かで仲介手数料の有無が発生するので保険料が変わるということですね。保険を選ぶ時はかなり慎重に検討してみましょう。
日産の代理店型保険には「日産カーライフ保険」があります。詳しく知りたいあなたはこちらをどうぞ。
同条件で保険料が変わる理由とは
先程までは保険会社の形式での金額差を説明しました。ここからはどの保険会社でも共通で見られる保険料の仕組みについて説明していきたいと思います。
保険料は内訳すると純保険料と付加保険料の2つに分類されています。そして、当たり前ですがこの2つの役割はそれぞれ別の役割があります。どのような役割があるのか、見てみましょう。
純保険料
保険会社が、加入者に支払うために準備されているお金のことです。つまり、万が一の時に保険からお金が支払われるように支払ってるお金です。この保険料は基本的にどの保険会社も違いはありません。
付加保険料
付加保険料は保険会社が利益を得るためのお金です。この保険料が、保険会社によって額が異なり、安いか高いかの差が出る大きな原因と言われています。
代理店型の場合は保険会社+仲介してくれた店分と2社分の付加保険料を取らないといけないので通販型と比べると差が開くわけですね。
また、代理店型は通販型と違い、従業員の給料だけてなく店舗の維持費、経費はこの付加保険料から賄っているので、それを考えると仕方がない高くなっても仕方がないと言えるでしょう。
サービスの違い
多分さくらちゃんだけでなく、他の方もみんな一瞬思いましたよね。これが思わぬ落とし穴なんです。安さを重視して内容やサービスを疎かに見ると、こういうイヤぁーな落とし穴があったりします。
実は同条件は同条件でも、サービスとは全く異なってきます。「え、どゆこと?」って方の為に軽く例を挙げて説明しますね。
例えば貴方が知り合いが経営している飲食店に行くとします。当然、支払いの時、注文して提供された分の料理の代金を支払いますよね。これが保険で言うところの選択した補償内容。
そして、知り合いの店に行ったら、知り合いが善意でデザートとか、請求額を負けてくれたりするじゃないですか。これが保険で言うところのサービスです。
これが保険料が安いところはサービスの質が悪いことがあります。内容の最低限しかしない保険会社もあるって事です。
もっと言うと、事故処理は愚か、加入者、相手方に十分に保険金がおりず、充分に保険を受けれない事もあるということです。
また、事故を起こした時、何対何という点数がつくと思います。ですが、あの点数って実は保険会社によって多少左右されるというのをご存知ですか?
サービスの質が悪いと、示談や交渉に失敗し、自分の方が損害が大きくなる、というケースも少なくないそうです。
保険料の安さだけを取ると怖いですね。でも、やっぱりあんまり高額な保険は組みたくない。そんな方は、こちらも重ねて見てみましょう。
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デイズにピッタリの保険を口コミを基にまとめてみた!
ここまでは保険というものがそもそも何か、という事や、何故同条件なのに保険料が違うのかを調べてきました。
ここからはとうとうお待ちかね!デイズにぴったりの保険はどういうものがあるか、口コミを基に見ていきましょう!
某代理店型の保険会社
- 山中の事故にも関わらず直ぐに駆けつけてくれ、自動車の代車の手配や修理工場への手配などの事故処理もテキパキとしてくれ、満足している。
- 過去に事故を起こした時、支払いに至るまで直接仲介してくれる形でサポートしてくれ、終始頼もしい存在だった。
- 自分で細かく設定出来るところがいい。必要では無い項目は削ることが出来、自分に必要な項目だけ付け加えることが出来るところに満足している。
- 対応のキメ細やかさ、知識の豊富さ、また人間性においては特筆すべき所がある。不安を払拭してくれる働きかけ、報告の細やかさも非常に良いと感じる。値段が高くても万が一の安心感を考えたら妥当だと思う。
参考:価格.com
- 保険料が高く、通販型と比べると2割増しになる。
- 保険料が高く、ゴールド免許や無事故無違反者などにもっと割引やキャンペーンなどを設け、もう少し補償内容を手厚くして欲しい。
- 加入時や更新時にいくつかプランが提示され、必要に応じて選べるのはいいが、提示されたプラン以外にどんなものがあるかやプランの詳細がわかりづらい。
- 代理店を持たない通販型の自動車保険が隆盛を帯びてきたこの頃、もう少し保険料を安く出来ないかとつくづく思う。また、短距離・独身ユーザー優先項目がなく、導入出来ない理由があるなら説明して欲しいと思う。
参考:価格.com
某通販型の保険会社
- 対応良く、かなりスピーディでその後のフォローアップの電話まであり、ここと契約しててよかったと思った。
- 予期せぬ出来事に慌てていたが、電話口での対応が落ち着いており、こちらも落ち着くことができた。また、タクシー代の支給などもしてくれ、対応が充実していると感じた。
- 一般の自動車保険と比べ、割安と感じる。また、相談の電話の時も、親切で適切な対応をしてくれるのでいい。
- 他の保険会社と比べ、保険料が安いのにも関わらず、内容やサービスも充実しており、バランスが良いと感じた。
参考:価格.com
- 加入する時の電話での説明が長く感じた
- 20等級以上になると保険料が変わらないところが不満。20年無事故ならもう少し優遇して欲しい。
- 小さな事故1つで3等級くらい下げられることを考えるとリスクが高いと思う。また、エコカー割引に厳しく感じる。
- 初めての事故で気が動転し、何をすればいいのかわからなかった状況だったので、まず何をすればいいのか、すぐにしなければいけないことをもう少し詳しく案内して欲しかったと感じた。
参考:価格.com
新車、中古車の保険について、詳しくはこちらをご覧ください。
保険は結局どれがベスト?【デイズ編】
見積もり事例
保険料 運転者
年齢、性別免許の色、
等級使用目的、
年間走行距離補償内容 15,000円 46歳(男性) ゴールド19等級 日常・レジャー
4001
~5000km 車両保険:なし
対人賠償責任保険:無制限
対物賠償責任保険:無制限家族限定特約:夫婦限定特約
搭乗者傷害保険:なし
人身傷害補償保険:5,000万円26,510円 34歳(女性) ゴールド20等級 日常・レジャー
7001
~8000km 車両保険:一般
対人賠償責任保険:無制限
対物賠償責任保険:無制限家族限定特約:なし
搭乗者傷害保険:1,000万円
人身傷害補償保険:3,000万円13,000円 51歳(男性) ブルー20等級 日常・レジャー
7001
~8000km 車両保険:なし
対人賠償責任保険:無制限
対物賠償責任保険:無制限家族限定特約:本人限定特約
搭乗者傷害保険:1,000万円
人身傷害補償保険:3,000万円35,000円 48歳(女性) ゴールド20等級 日常・レジャー
5001
~6000km 車両保険:一般
対人賠償責任保険:無制限
対物賠償責任保険:無制限家族限定特約:家族限定特約
搭乗者傷害保険:1,000万円
人身傷害補償保険:3,000万円48,000円 50歳(男性) ゴールド20等級 日常・レジャー
6001
~7000km 車両保険:一般
対人賠償責任保険:無制限
対物賠償責任保険:無制限家族限定特約:なし
搭乗者傷害保険:1,000万円
人身傷害補償保険:3,000万円36,400円 52歳(男性) ゴールド17等級 通勤・通学
6001
~7000km 車両保険:エコノミー
対人賠償責任保険:無制限
対物賠償責任保険:無制限家族限定特約:本人限定特約
搭乗者傷害保険:1,000万円
人身傷害補償保険:3,000万円
引用: 価格.com
確かにさくらちゃんの言う通り、この資料だけで見ると大体1.5万~4.8万とまぁ安いのか高いのか微妙なラインですね。見積もりをしっかりしないと分かりませんがなんだかピンからキリまでありそうな気がしますね。
これだけだと、どこの保険会社を基準に、どういう細かい内容で契約しているかイマイチわかりませんよね。
相場は参考程度に、自分に合った保険会社を見積もりなどして探す必要があるように思えます。
自分に合った保険を探したいという方は是非こちらをご覧下さい。
新車や中古車について気になるあなたはこちらをどうぞ。
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まとめ
- 保険には自賠責保険と任意保険の2つに分かれている。
- 任意保険は通販型と代理店型があり、通販型の方が安い。
- 安さだけで保険を選ぶと痛い目にあう。
- 保険料には純保険料と付加保険料の2つがある。
- 安さを取るか、安心を取るかの究極の選択しないといけない場合がある
- デイズの保険料の相場は1.5万~4.8万
- 保険を選ぶ際は見積もりが大事。
いかがでしたか。デイズは軽自動車というのもあり、普通車と比べると安い印象を受けます。ですが、保険会社、使用目的や補償内容、年齢などにもよって変わってくるので見積もりを立ててみると同時に、その保険会社の口コミなどのチェックも欠かさずした方がどのくらい評判が良いかわかるのでオススメです。
皆さんの基準によって、どの保険会社を選ぶかは変わってくるとは思いますが、個人的には保険に対して知識がある人もそんなにいないと思いますし、何より、心配症なさくらちゃんのためにも親切で頼もしい安心感のある保険を選んであげたいですね。
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