<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)32秒で一括査定依頼が完了!
爽快でスポーティーな走りを可能にしたコンパクトカーとして大変人気のあるスイフト。
そこで今回はそんな世界的にも人気のコンパクトカーであるスズキスイフトをファミリーカー目線で調査しました。
調査してみてわかったことは一概に「これがおすすめだ!」というグレードを紹介することは難しいということです。なので今回は家族のタイプ別に分けたおすすめのグレードを紹介していきたいと思います。
そして総合的に比較しファミリーにイチオシおすすめのグレードを発表します。どうぞ最後までご覧下さい。
スポンサードリンク
スイフトおすすめグレードを4タイプに分けてみた!
安く乗り始めたい人、燃費を一番に気にする人、安全性能を重視したい人…などなど様々なタイプに分かれると思います。なのでここでは、
- 価格重視
- 燃費重視
- 安全性能重視
- 広さ・装備重視
この4つのタイプのファミリーに分けて、おすすめのグレードを紹介していきたいと思います。
スイフトのおすすめグレード。価格重視で選ぶならこれ!
というように子供のことを考えたり、ローンなどのことを考えると安く乗り始めたいという方も多くいると思います。そんな人におすすめするグレードがこちら。
スイフト XG です。こちらは全グレードの中で最も価格が低く設定されています。
価格は¥ 1,343,520です。しかしこれだけ見てもこの価格が安いのか高いのかわからないですよね。他のグレードの大体の価格はどのくらいなのでしょうか。
XG | ¥1,343,520 |
XGリミテッド セーフティパッケージレス仕様車 | ¥1,350,000 |
XGリミテッド | ¥1,461,240 |
XL | ¥1,463,400 |
RS | ¥1,594,080 |
RSt | ¥1,704,240 |
HYBRID ML | ¥1,625,400 |
HYBRID RS | ¥1,691,280 |
HYBRID SG | ¥1,668,600 |
HYBRID SL | ¥1,949,400 |
グレード別の価格をざっくりと分けるとこのようになります。XGは一番ベーシックなグレードであり、一番価格も低く設定されています。しかも一番高いグレードがHYBRID SLの ¥1,949,400であり差はなんと約60万円にもなります。
XGのデメリット
XGは低グレードで低価格に設定されていることから、上のグレードにはない装備がいくつかあります。
- 本革巻ステアリングホイール
引用;スズキ公式サイト
上級グレードでは本革が使用されていますが、XGのみウレタン製になっています。本革の方が確かに滑りにくく疲れにくいかもしれませんが、どうしても気になる方は市販のハンドルカバーを利用するのもいいんじゃないでしょうか。
- パドルシフト
引用;スズキ公式サイト
私も初めて聞きました。調べてみると、パドルシフトというのは本来ギアチェンジはシフトレバーで行いますが、それをこのパドルシフトを指で押すことによってハンドルから手を離さずにギアチェンジができるというものだそうです。
正直、ファミリーカーで使う上ではこの装備はなくても良い気がします。
2つデメリットを紹介しましたがどちらもデメリットと言えるほどのものではないのでファミリーカーで使う上で価格を重視するのであればこれらは気にしなくても大丈夫なのではないでしょうか。
スポンサードリンク
スイフトのおすすめグレード。燃費重視で選ぶならこれ!
ということで次はそんな燃費性能を重視する方のためにおすすめのグレードを紹介したいと思います。最も低燃費のグレードはHYBRID SL、HYBRID SGの2つになります。数値でいうと32.0㎞/ⅼです。ちなみに前に紹介したXGの燃費は24.0km/lなので差は歴然としてます。
これから長く利用していくことを考えるとやはり維持費はなるべく低く抑えたいものですよね。実際に1年のガソリン代を140円/Ⅼ・走行距離を年間10,000㎞と仮定すると、年間14,000円も差額が出ます。この浮いたお金でちょっと家族でおいしいものを食べたり、学費などにあてたほうがいいと思いませんか。
HYBRID SL、HYBRID SG | XG | |
燃費 | 32.0km/L | 24.0km/L |
燃料代(1/L) | 140円/L | 140円/L |
走行距離10,000kmあたりの燃料代 | 約44,000円 | 58,000円 |
でも低燃費といえば発進が思い通りに加速しなかったりなどストレスが出てくるんじゃないかと心配する方もいるともいます。でも安心してください。そんな方のためにこのHYBRID SL、HYBRID SGの2つのグレードはこんな機能がついています。
引用:スズキ公式サイト
そうなんです。ハイブリッドカーではこのような加速時のストレスであったりを感じる人は結構いるんですよね。でもそんな人のためにもこのグレードは対応しています。これでハイブリッドカーでも快適な運転が可能になります。
スイフトのハイブリッドカーについて詳しく調べてみましたよ。こちらも参考にしてみてくださいね。
燃費もしっかり調べてあります。
スイフトのおすすめグレード。安全性重視で選ぶならこれ!
ファミリーカーとして使っていくのであれば子どもを乗せてるってなると、もしもの時のために安全性能は必須ですよね。特に家族でキャンプとか行くってなると長時間の運転になってしまうことの方が多いですよね。
時間が長いとどうしても眠気や疲れは避けては通れませんし、かといって仮眠できる場所もすぐ確保できるかどうかもわからないですよね。そういう状態のいざって時のための対策は絶対持っておくべきだと思います。その一つがデュアルセンサーブレーキサポートです。なにそれ?って感じですよね。
フロントガラスに設置した単眼カメラとレーザーレーダーの2種類のセンサーで前方を検知するシステムを採用。近距離や夜間の検知に優れたレーザーレーダーと、中・長距離に強く歩行者も認識する単眼カメラを組み合わせた先進のシステムです。前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能、自動ブレーキ機能をはじめ、車線逸脱警報機能、ハイビームアシスト機能などの先進の安全技術の搭載を可能にしました。
引用:スズキ公式サイト
というものです。自動ブレーキシステムなどで交通事故や衝突事故を防いでくれものです。またそれだけではなくハイビームを自動で切り替えてくれたり、車線をはみ出すと教えてくれるなどの最先端の安全性能を兼ね備えたものです。
しかしこのデュアルセンサーブレーキシステムは全てのグレードについてるわけではないんです。これが標準装備されているグレードはXGリミテッドとHYBRID SLのみです。でもXGとHYBRID SGはメーカーオプションとして装備することは可能です。
しかしこれを装備する場合「セーフティーパッケージ」というデュアルセンサーブレーキシステム以外の安全性能がいくつかまとまったセットのようなものをオプションとしてつけることになるのですが、こちらは9万円ほどかかります。
なので安全性能を重視するのであれば最初から標準装備されているXGリミテッドとHYBRID SLにするべきだと思います。
スポンサードリンク
スイフトのおすすめグレード。広さ・整備重視で選ぶならこれ!
快適な室内空間
ファミリーカーで使うなら絶対に快適な乗り心地は必要ですよね。運転手はもちろん、他の人もしっかりとゆとりのあるスペースがないとせっかくの楽しいお出かけも台無しになってしまいますよね。スイフトはまさにその要望通りの室内空間を誇っています。これは全グレードで同じです。
引用:スズキ公式サイト
このように小さいボディーにも関わらず、ゆとりのある広いスペースが確保されているんです。最新技術を使ってエンジンルームを最小化したことによってこの室内空間が実現されたのです。これで家族との長時間の運転でもみんな安心して快適な時間を過ごすことができますね。
冬でもあったかいシートヒーター
引用:スズキ公式サイト
こんな人のために、このシートヒーターが装備されています。1つ注意が必要なのは助手席には基本これは装備されておらず、助手席は4WD車のみに採用されていることです。後席にもヒーターが装備されているのはうれしいですね。こちらも全グレードに装備されています。
収納
引用:スズキ公式サイト
- ※3 HYBRID SL、HYBRID SGは597mm。
- ※4 HYBRID SL、HYBRID SGは725mm。
引用:スズキ公式サイト
引用:スズキ公式サイト
収納スペースはこんな感じになっています。積載量に関しては全グレードほとんど変わらないようですね。このくらいの広さがあれば安心してたくさん買い物ができますね。でも正直そこまで広いとは言えないですね…。
この写真を見る限りスーツケースごが2個ギリギリ入るかくらいになっています。しかもHYBRID SL、HYBRID SGの場合はこの画像よりも一回り小さいということになります。
それらを考えるとキャンプなどの荷物が多く、大きい荷物になってしまうアウトドアなどはちょっと厳しいかもしれないですね。
しかしあくまでコンパクトカーなのでそこまでは求めるのはちょっと酷ですね。むしろそれにしては十分な積載量を誇っているでしょう。ショッピングなどでお買い物をする分には全く困らないですが、収納を求めている方にはあまりおすすめはできませんね。
コンパクトかーのスイフトでも車中泊が楽しめるようですよ!こちらも参考にしてみてくださいね。
スイフトのファミリーにおすすめグレードはこれ!
これまでに3つの視点からスイフトのおすすめグレードについて紹介してきましたが、私なりにこれらを踏まえて上での総合的におすすめできるグレードを紹介したいと思います。それはXGです。なぜこれが総合的におすすめかというと理由は3つあります。
理由1:価格が安い!
まず一つ目の理由として価格が一番安いことが挙げられます。XGのデメリットとしてあげられたのはステアリングホイールやパドルシフトなどそこまで必要とされない装備がついていないということでした。
また安全装備についてはXGは「セーフティーパッケージ」をメーカーオプションで付けることが可能です。これをつける場合は約9万円かかり約143万円になります。それに比べてこれが標準装備されているXGリミテッドは146万円なのでXGの方が約3万円安くなります。
XGリミテッドにはステアリングホイールなどが装備されているので少し高くなっています。しかしこれらを必要としないのであればXGで十分というわけです。これで安さと安全性どちらも兼ね備えたことになります。
理由2:収納スペースが広い
2つ目に挙げられるのが収納スペースが広いことです。燃費のことを考えるとハイブリットカーにしたい気持ちもわかりますが、そうすると収納スペースが狭くなってしまいます。しかしファミリーカーで利用するのであればやはり燃費よりも収納が広い方が長期的に考えるとストレスは少ないのではないでしょうか。
どうしてもファミリーカーとなると荷物は多くなってしまいます。燃費がどんなにいいといってもいざって時に荷物が積めないとなると、かなりイライラしてしまいますよね。そこで私は燃費は少し悪いですが収納スペースが確保されているXGを選びました。
これで価格の安さ、安全性、収納3つを兼ね備えていることになり、ファミリーカーとしはほぼ完ぺきと言っていいくらいの性能です。このことから、スイフトのファミリーカーとしてのおすすめのグレードは総合的にみてXGが一番良いという結論になりました。
スイフトをお得に手に入れたい。そんなあなたに是非読んでほしい記事はこちらです。
まとめ
- 総合的におすすめのグレードはXG
- 1番安く乗り始められるグレードはX
- 燃費性能でみるおすすめグレードはHYBRID SLとHYBRID SG
- 安全性能で1番のおすすめグレードはXGリミテッドとHYBRID SL
- 広さはほぼ全グレード同じ
今回はスイフトのファミリーカーのおすすめグレードを紹介してきました。これを参考に是非自分の家族に合ったグレードを選んでみてください。最後まで読んで頂きありがとうございました。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
[新登場]スマホで写真を撮るだけ??一瞬で高額査定!!電話営業一切なしで一括査定より速い!!あのDMMから新サービス!!
- 一括査定よりも早く相場が知れる!
- 面倒な電話も無し!
- ササッとお車査定!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
自動車保険ランキング
スポンサードリンク