<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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最近は軽自動車のキャンピングカーがあるほど、手が届きやすい存在になってきたキャンピングカーですが、私の家族は5人のため軽自動車だとそもそも定員オーバー。
大きくて豪華で高いキャンピングカーは買えないけど、でも大きい車でキャンプを楽しみたい。
そんな大家族のために、今回はキャンピングカーでも人気なトヨタハイエースをベースにした、おすすめキャンピングカーTOP5と、ハイエースを車中泊仕様にアレンジする方法などを詳しく紹介したいと思います。
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おすすめTOP5
それではまずは、源十郎おすすめのTOP5から紹介したいと思います。
「ゆっくりくつろげて車中泊できるなら、そこまでガッツリ本格的なキャンピングカーじゃなくてもいいなぁ~」など、キャンプの初心者さんや少人数の家族におすすめのキャンピングカーですよ。
初心者でもふらっと気ままにキャンプ
引用 NUTS
なんといっても視界が広いのが特徴で、海辺で車中泊するとまさにオーシャンビュー。こんな贅沢な楽しみ方ができるのが、TOP5のうち唯一のミニバンタイプ、ハイエースワゴンのfamimo(ファミモ)typeCなんです。
車を開けた瞬間テンションが上がるこの対面式のシートがもう。すぐさまソファタイプのシートに横になる子供の画が見えますね。
キャンプといえばけっこう気合いを入れて準備して、かなりの心構えが必要なイメージがあったんですけど、このキャンピングカーならふら~っと気ままに車中泊が楽しめそうです。
「この週末なにしよう~」なんて軽い感じの会話の流れで「キャンプでも行くか~」なんて。そのときの場面で行動できちゃいますね。
みんな前向きに座るのではなく、横向きに向かい合って座れる感じがまるで修学旅行の新幹線のワクワク感もよみがえります(笑)そして奥行のある使いやすいキッチンや冷蔵庫があるので、外でバーベキューしても助かりまくりますね。
フラットにすれば広いベッドに
引用 NUTS
シートをフルフラットにすれば、大人3人でもくつろげるベッドに大変身。でもキャンプでの不安要素といえば、やっぱり就寝時ですよね。夏は寝苦しくならないか、冬は凍えてしまわないか、車中泊に慣れてないと不安でいっぱいです。
このfamimoは、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるようにもともと断熱仕様になっていて、さらには防音効果もあるので安心して車中泊を楽しめるんですよ。
引用 NUTS
さらには、外でBBQしても片付けの時にササッと網を洗えたり、愛犬の足を洗うこともできるシャワー付きのシンクが車の後ろのシートの下についているのでとにかく便利。
靴箱やテレビを置くスペースもあり、むしろこれをガッツリキャンピングカーとい言わずして何と言うんだ、ってかんじですよね(笑)実際、もうこのタイプで充分すぎる、なんて思う人も多いほど人気なキャンピングカーなんです。
ただ、大人3人が定員なので大人数の家族には不向きかもしれません。まだ小さい子供2人の4人家族ぐらいならゆっくりくつろげそうですね。
このfamimoを作ったNUTS社の、その他キャンピングカーはこの記事を見てみてくださいね。
おすすめTOP4
さきほどのfamimoでも充分ワクワクしますが、もっとキャンプ感を味わいたいという人はこれから紹介するキャンピングカーがおすすめです。
子供達のキラキラした目、見たくないですか。
ワクワク感を引き出すポップアップルーフ
引用 東和モータース販売
車なのに2階建て、車なのに子供部屋も作れてしまうのが、Zelt(ツェルト)CP。このキャンピングカーは、必要なときだけ天井を上げて2階建てような空間を作れてしまうポップアップルーフ付きなんです。
もう見ただけでわっくわくしませんか。秘密基地のような特別な空間で、子供たちは見た瞬間に間違いなく「上で寝るーっ」なんて言うでしょう(笑)
この空間があれば、車の中で自分たちだけの空間がある喜びと、ママたちが下にいる安心とで子供たちはゆーっくりくつろげてすぐ爆睡ですね。
しかもこのポップアップルーフは、暑さや寒さにも対応しているテントの生地なので夏でも冬でも快適に寝られるんですよ。これでいつキャンプへ行っても文句なしですね。
大家族でもくつろげる
引用 東和モータース販売
キャンピングカーは、例えば就寝定員が4人、なんて言っても正直広々寝られるとは限りません。まぁそこは車中泊だから仕方ないよ、なんて諦めがちなんですけども。でも、このZeltは諦める必要ありません。
なんと、大人4人と子供2人、計6人も寝ることができるんですよ。これにはかなりびっくりしました。私たち家族のように5人家族でも余裕で寝られるので、まぁ車中泊だから窮屈でも我慢しよう~、なんて思う必要はまったくありません。
寝るポジションとしては、ママは下の子と、子供二人はポップアップルーフ、パパは後ろに一人で、まぁほぼほぼこのパターンでしょうね(笑)
そして車が走っているときは2列目シートを前向きにすることもできるので、普段使いとしてもばっちりです。前向きシートで普通のハイエースに思わせといて、実は車中泊もできる仕掛けがいっぱいあるキャンピングカーだなんて、かっこよすぎませんか。
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おすすめTOP3
キャンピングカーの室内は、広々くつろげてソファのようなシートでも、どうしても車内感が強いですよね。それが車中泊なんだよ、キャンプなんだよなんていう人も多い一方、もう少しおしゃれな車内はないのかなぁ~なんていう人も多いんです。
そんなおしゃれさんには、ポップアップルーフのキャンプ感を残しつつ、車内のイメージをガラリと変えたおしゃれな内装のキャンピングカーをおすすめします。
都会的なオシャレな空間
引用 VANTECH
どうでしょう、このホワイト系で統一された空間。奥さんが見たら、なにここ。と一瞬でフリーズしてしまうほど上品な室内は、Mallorca(マヨルカ)というキャンピングカーなんです。
どの角度から写真を撮っても画になりそうな、おしゃれな空間ですよね。田舎というより都会的な部屋といいますか。おしゃれさんは白ってイメージあるので、これにブルーノのホットプレートを持ってったらインスタ映えしそうです。奥さん喜びそう~(笑)
そしてポップアップルーフもあるので、子供のワクワク感もさらに倍増ですね。こんなお部屋で車中泊が楽しめるなんて、テンションが上がらないはずがありません。もちろん、移動中は前を向いて座ることができますよ。
シートアレンジも豊富
引用 VANTECH
どんなシチュエーションでも楽しめるキャンピングカーってうれしいですよね。
Mallorcaは、キャンプを楽しんでいる途中に遊び疲れた子供が寝ちゃった、なんてときでも3列目のシートだけフラットにすれば簡単にベッドが出来上がるんです。これで、夫婦は2列目シートでお酒を飲みながらゆっくりくつろぐこともできますね。
さらに、このMallorcaはシートアレンジが豊富なので、ポップアップルーフを上げれば男性でも余裕をもって立ち上がることもできますし、2列目と3列目をフルフラットにして広いベッドにすることもできますよ。
引用 VANTECH
ただ、白はどうしても汚れが目立つので神経質な人は少々危険です。子供って、汚す専門のプロですよね。ついでに私も(笑)家でたまにコーヒーとかこぼしちゃうんです。ソーリー。
なので奥さんがキャンプ中に、やめてその手でシートを触らないで~、なんて常に子供達を気にしていたらみんな思いっきり楽しめません。とはいえおしゃれに苦労はつきものでしょうから(高いヒールの靴とか)、家族でしっかり話し合ってくださいね。
おすすめTOP2
ワクワク感が止まらないポップアップルーフは、実は雨が降ったりして濡れると乾かさないといけないんですよね。この乾かす作業はけっこうめんどくさかったりするので、少々ネック。
大人数寝ようと思うとやっぱりポップアップルーフがないと難しいのかなぁ、なんて思う人のために、ここからはポップアップルーフなしでも大人数の寝られる、アイデア満載のキャンピングカーを紹介していきます。
これぞ理想のキャンピングカー
引用 トイファクトリー
収納スペースもたくさんあり、アッと驚くアイデアがたくさんのキャンピングカーはBADEN(バーデン)。私たちはこれを求めていました。という人が多いほど、まさに理想のキャンピングカーなんです。
とにかく収納スペースが多いのが、このBADEN。飛行機の中にあるような吊り戸棚、壁には飲み物や本を入れられるラックや収納ボックスが快適な寝台列車のようで、むしろホテルの一室なんじゃないかと思ってしまいます。
引用 トイファクトリー
上開きの冷蔵庫があるので食材など入れるには充分な大きさですし、冷蔵庫を閉めれば調理台としても使えるので車内のスペースに無駄がありません。
とはいえ、IHなど鍋やフライパンを使う料理は洗い物が増えて大変。時短かつ洗い物を減らす料理方法といえばやっぱり電子レンジ。
なんとこのBADENは、電子レンジも棚にすっぽり入っているので、パスタやラーメン、さらには煮込みハンバーグなど、あらかじめ下ごしらえして持って行くだけで料理の幅が一気に広がりますね。
奥さんも喜ぶ、子供も喜ぶ、私もうれしい、みんなハッピーです。
ベッドは常に確保できる
引用 トイファクトリー
子供って、急に睡魔に襲われますよね。家族でワイワイ楽しんでいても、眠たい~、なんて突然言い出すのはあるあるかと。え、今ですか、と急いでシートをフラットにして布団を引いて、けっこう大変なんです。
BADENのすごいところが、対面式に家族仲良く座っていても後ろのベッドはすでに確保できちゃってるところ。先に布団さえ引いておけば、眠たい~、なんて子供が言い出しても親は動かず、後ろでゴロンしときな~、とだけ言えちゃうんですよ。
なんて広いんでしょう。しかもその後ろのベッドの下には広い収納スペースがあるので、たくさんの荷物も詰めることができるんです。
しかも引き出し付きのネットラックもついているので、タオルや服も家収納ケースのようにしまえてしまうので抜かりありませんね。
このベッド下のスペースはかなり広いので、ケージを置いて愛犬も連れて行けますよ。犬OKのホテルなんてそうそうないですから、このバーデンなら愛犬を連れてホテルに宿泊した気分になれますね。
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おすすめTOP1
お待たせしました。私がおすすめするキャンピングカーの頂点に立った王者の登場です。装備をあれこれ揃えると値段も上がるので妥協していた人も多いですが、これからはもう、そんな妥協なんてしなくていいんです。
私がおすすめするTOP1のキャンピングカーは、快適性、収納性、便利性、それに加えて広い車内で子供部屋のような2段ベッド、すべてに感動があるんですよ。
2段ベッドで万能キャンピングカー
引用 カトーモーター
なんといってもハイエースのいいところは、とにかく背が高い。この背の高さがあるなら2段ベッドでもいけるんじゃないの、なんて思いませんか。実際、私と同じように考える人って多いんです。
そんな車内のスペースを有効に使って、ハイエースの良さを最大限に生かしたキャンピングカーがカトーモーターのズー。背の高いハイエースなので、思った通り2段ベッドにしても窮屈感は感じないんです。
この最大4人も寝られる2段ベッドは常に後ろに設置されているので、ちょっと横になりたいというときだって楽々。そして下の段のベッド下は引き出しになっているのでタオルなども収納できますし、さらに下の段ごと取り外せば愛犬のための部屋にもなるんですよ。
さらにこのズーのすごいところが、忘れられがちな運転席も回転できるということ。2列目と3列目を対面にできるだけでなく、1列目と2列目を対面にできるのでアレンジが自由なんです。
家族構成やそのときの気分に合わせていろんなアレンジができるので、まさに万能なキャンピングカーといえますね。
洋風のペンションのような作り
引用 カトーモーター
いくら車内とはいえ、調理台がせまいと作業しづらく縮こまって料理しないといけないので大変ですよね。ズーは、シンクにフタをすれば調理台がさらに広がるのでとっても便利なんです。これだけ広々使えたらなんの苦もなくトントンできちゃいますね。
そして木のぬくもりが感じられるたくさんの収納棚や窓枠が、車にいることを忘れてしまいそうです。気分は洋風のペンション。
ふと我に返って、車内だということを思い返してびっくりしてしまいそうです(笑)海、山、川、いろんなシチュエーションにマッチするのでテンションも上がりっぱなしですね。
車の移動中にドリンクを飲みながら外の景色を楽しむもよし、みんなで向かいあってワイワイ話すのもよし、眠くなったら後ろで寝るもよし、乗っているみんなが快適にくつろげる空間が、このズーにはありました。
ズーのドアには網戸もついているので、夏は涼しい風を感じることもできますよ。
ということで、ハイエースのキャンピングカーTOP5を挙げていきましたが、このハイエースのキャンピングカーは「バンコン」と呼ばれているんです。そしてバンコンよりサイズが大きいキャンピングカーは「キャブコン」。
バンコンだけでなく、正直もう少し大きいサイズのキャンピングカーも気になるところ。でもそもそもキャンピングカーの種類ってなんや、なんていう人のために違いを詳しくまとめてみました。こちらで確認してみてくださいね。
番外編①
キャンプにも愛犬を連れていきたい、と思っている人はたくさんいるんです。むしろ、車中泊だからこそできる愛犬との旅。
そこで番外編として、愛犬のためにとことん考えて設計してくれたキャンピングカーを紹介したいと思います。
いつでもどこでも愛犬と一緒
引用 ケイワークス
大事な家族の愛犬と一緒に旅を楽しめる、このオーロラのキャンピングカー。ケージの中にずっと入れなくてもおりこうさんのワンちゃんだって多いですよね。
そんなときは、運転席と助手席の間の収納スペースを取っ払って、愛犬のくつろぎスペースにできるんです。もちろん、ひじ掛けはあるのでドライバーもラクチンですよ。
これで、運転中でも常に一緒、ワンちゃんも景色を楽しみながら旅ができるというワケですね。
ケージも固定できて安心
引用 ケイワークス
そしてケージのスペースを確保して、その上でシートをフルフラットにできるのはやっぱりハイエースの背の高さがあるからこそ。これで、みんなが寝るときはワンちゃんはケージでぐっすり寝ることができます。
さらに、愛犬を多頭飼いされている家庭も多いですよね。そんな愛犬家も安心できるように、大型犬用のケージが4組も入りますし、固定することもできます。
でも車の中って空気がこもるから大丈夫かなぁ、なんていう心配もありますよね。そんな愛犬家の声にも対応してくれて、ケージを底上げして通気性UPの工夫もしているんです。これで、ワンちゃんも快適に過ごせるので飼い主も安心ですね。
愛犬を連れていったり釣りをしたり、家族の人数や使い方によってどんなキャンピングカーが最適かは、やっぱり違ってきますよね。
この記事は、家族に合ったキャンピングカーの種類をまとめていますので、参考にしてみてください。
番外編②
最後に、欲しいものすべてを装備したキャンピングカーも紹介したいと思います。キャンピングカーにどこまで求めるのかは人それぞれですが、別荘感覚のキャンピングカーも見てみませんか。
キャンピングカーの極み
引用 レクビィ
これはですね、一言でいうと豪華。もうハイエースのキャンピングカーでできることすべてを詰めたんじゃないかと思うほどのレベルが、レクビィのシャングリラⅡなんです。
まずはL字のソファタイプのシート。このソファがあるだけで一気に雰囲気が変わりますよね。このソファに寝転びながらテレビが見れたら、もう何もいうことありません(笑)
そして吊り戸棚などの収納にもこだわっているので、リモコンが転がり落ちる心配もいらないですよ。そしてレンジもあるので好きなように調理して、キンキンに冷えた飲み物を飲んで、家族の楽しんでいる画が見えますね。
さらにはルームエアコンもあるので、まさにキャンピングカーの極みだと思ってます(笑)
シャワールームも充実
ここまで豪華ならばあと一つ、ほしい設備がありませんか。
そう、シャワールーム。このシャングリラⅡは車の後ろ部分がまるごとシャワールームになっているんですよ。ちゃんとカーテンもついているので安心ですし、そのシャワールームには女性が座って化粧できる独立洗面台、その下には自動水洗のトイレもあるのでまさに至れり尽くせり。
愛犬を連れてのキャンプでも、このシャワールームがあれば足を洗うときにも便利ですね。
このシャングリラ2は大人3人が寝ることができるので、子供が小さい4人家族程度なら寝られますよ。将来夫婦で車中泊しながら旅するならば充分すぎる大きさです。
子供が大きくなったら、夫婦2人だけでゆっくり広々快適に過ごしてみたいですね。
でも、キャンピングカーのトイレってあれば便利かもしれないけど、別になくてもいいんじゃないのか、なんて思いませんか。しかも、結局タンクに溜めて掃除しなきゃいけないわけで、想像したらむりかも。なんて。
実際、トイレを付けている人はどうやって掃除しているんでしょうか。誰でも簡単にできるんですかね。ってことで、キャンピングカーのトイレ事情も調べてみましたので見てみてくださいね。
車中泊仕様必需品
ここまでおすすめキャンピングカーを紹介してきましたが、やっぱり値段は高い。あれだけの装備があるなら仕方ないんだけど、どうしも手が出ないなぁ~なんていう人も多いでしょう。
そんな人は、ハイエースバンを車中泊仕様にしてしまいませんか。
ベッドで快適に
今は車を車中泊仕様にするのも流行りで、車中泊グッズはたくさんあるんですよ。
その中でも一番重要なのが、寝床。シートを倒してフルフラットにしても、やっぱり所詮はシート。ゆっくりくつろぐためにはベッドは必須といえますね。しかしベッドといっても種類はたくさんあります。
そんなたくさんの種類がある中、私がおすすめするベッドはエアベッド。今は自動で空気を入れられるクイックポンプも安く手に入るので、すぐにふわふわなベッドが出来上ががるんです。
ハイエースバンは、身長180cm以上の大柄な男性も横になれるほど荷台部分が長いので、縮こまらなくてもドーンと足を伸ばして乗ることができますよ。これならかなり安上がりで簡単で、気軽に車中泊を楽しめますね。
しかしエアベッドは、実はあのふわふわな感じが逆に苦手だという人もいたりするんですよ。そんな人は、いっそのことベッドキットを購入されてはいかがでしょうか。
これならエアベッドの特有の凸凹感もないですし、下に収納スペースもできるので快適にくつろぐことができますよ。今はいろんなマットがあるので、ご家庭に合わせて寝床を作ってみてくださいね。
ベットに関してはこちらキャンピングカーのベッドはどうする?おすすめ寝具はこれだ!もあわせてご覧ください。
カーテンでプライベート空間に
就寝時や家族のくつろぎタイムのとき、夜間は特に外から丸見えだったらとてもじゃないけどくつろげないですよね。完全プライベートな時間ですから、最低限、外から見えないようにしたいものです。
そんなプライベートを守る必須アイテムは、ハイエース用のマルチシェード。これさえあれば、外からの視線を気にすることなくゆっくり休むことができますよ。
そして遮光はもちろん、防音効果や紫外線からも守ってくれるので暑い日なんかにも使えるのでうれしいですよね。
室内を明るく
夜寝るときは、エンジンを切るのは車中泊のマナーともいわれているんです。たしかに、エンジンをつけっぱなしだと静かな夜だと騒音になりますもんね。
それにガソリンももったいないですし、なによりバッテリーの消耗にもつながるのでいいことにはなりません。でもせめて明かりは欲しい、というか必要でしょ、という人は、LEDライトの電池式ランタンが手軽ですよ。
車中泊用のバッテリーというものもあるのですが、これは実に高額で手が出ません。それに、電池だけで明るく照らしてくれるなら電池式で充分ですよね。
これで夜も安心して寝られますし、夜中に目が覚めて、トイレに行きたいなんてときにも、すぐ明かりをつけることができるので便利です。
車中泊仕様アイデアグッズ
ここからは、車中泊にあると便利なアイデアグッズを紹介したいと思います。キャンピングカーじゃなくたって、ハイエースバンの大きさがあれば充分キャンプや車中泊も楽しむことができますよ。
車内でも家電を使う
家で使う炊飯器や電気ケトル、電気ファンヒーターなど、なにかとコンセントは必要ですよね。車の中の快適な空間にひと手間加えるとしたら、まずは電気のコンセント。
そんなときのために、コンセントを挿せるように変換していれているインバーダーが便利です。
これ、あるとなにかと便利ですよね。家電だけじゃなくてもスマホやDSの充電なんかもできるので、コンセントの取り合いにならずに済みます。
車のエンジンを付けている間にスマホをフル満タンに充電しといて、夜みんなが寝静まったあとに、ランタンをつけてお酒を飲みながらスマホで映画を見る、なんていうのもキャンプの醍醐味になりそうです(笑)
引っ掛けテーブル
車の移動中でもくつろいでいるときでも、机は何かと必要じゃないですか。ガッツリ机じゃなくても、お酒を飲んだりおつまみを食べたり、ちょっと置きたいんだよね、なんていう場面も多いんですよね。
そんな、ちょっと置きたい、なんていうときはこの引っ掛けられるタイプのテーブルがおすすめです。
こういった、引っ掛けるタイプのテーブルがあればどんなシチュエーションでも場所も取らず大助かりです。いろんな場面で、あってよかった~なんて思うテーブルですよ。
涼しい風と虫よけに
海や山、川って夏でも夜は涼しいですよね。夜の涼しい風さえあれば扇風機なんていらない、でも窓を開けたら虫がくる、なんてときには、網戸を張りましょう。
車に網戸って。なんて思うかもしれませんが、今は優れものグッズがたくさん。ハイエース用の防虫網戸があるんですよ。
自然の中で窓を開けることは完全に危険行為ですが、網戸があれば、気兼ねなく開けることができますね。夏の虫は防虫対策が必須ですから、せめて車の中だけは安心できる空間にしたいものです。
今は電池式のヒーターや扇風機もあるので、エンジンをつけなくてもさまざまなアイデアで夜も快適に過ごすことができますよ。
まとめ
- トヨタハイエースは、バンコンのキャンピングカーとしてとても人気が高い
- ハイエースをフルフラットにしたら、大人3人程度は寝られる
- ポップアップルーフ付きのキャンピングカーは、大人5人以上寝られるタイプが多い
- 2段ベッド付きのキャンピングカーは、ポップアップルーフがなくても大人6人程度寝られる
- キャンピングカーじゃなく、ハイエースを車中泊仕様にすることも流行っている
- 今車中泊グッズは豊富にそろっているので、キャンピングカーを買わなくてもキャンプを楽しむことができる
最近は、軽自動車のキャンピングカーがあるほど、手が届きやすくなったキャンピングカー。とはいえ、キッチンやその他いろいろな装備があるキャンピングカーは、決して安くはありませんよね。
今はネットでもどこでも車中泊グッズやアイデアグッズはたくさんありますし、車内が広く普段使いとしても便利なハイエースは、キャンピングカーじゃなくても車中泊が楽しめるんです。
思い切ってキャンピングカーを買うか、自分流にカスタムしてアレンジするか、ご家庭の用途や人数に合わせて家族で相談してみてくださいね。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
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