<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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2011年に突如として現れた、ハイブリッドカーの新星・アクア。世界トップクラスの低燃費で人々の家計を助ける為に現れた救世主。
そのアクアが発売以降2014年と2017年、2度マイナーチェンジを行ったと発表がありました。そもそも、マイナーチェンジってなんなんだ。チェンジっていうことは何か変わったのか。とか思いませんか??
実は私、はじめは思いました。そして疑問に思って調べたのでまとめてみました。同じ疑問を持たれた方、もちろんそれ以外の方も是非、読んで見てください。泣いて喜びます。
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マイナーチェンジってなぁに?
小さな手直し。自動車などの部分的なモデルチェンジをいう。
と、まぁそのまんまな意味でした(笑)ただ、部分的なモデルチェンジでもその時々によって大きく変化している時もあります。では、今回のアクアのマイナーチェンジはどのように変わったのか見ていきましょう。
どこが変わった?外装調査
引用トヨタ公式 2011年発売 初代アクア
引用トヨタ公式 2017年発売 3代目アクア
まず、写真を見て頂くと、何となく雰囲気が変わってますよね。丸みがあった初代アクアに対し、3代目アクアはシュっとした感じになってます。これは、整形疑惑…。一体何処を整形したのでしょう。
フロント
・ヘッドランプのデザインを変更。
伸びやかなデザインを意識。ってよくよく見比べて見ないと写真では見にくいですが、より切れ長のハンサムな目に変わってます。男前。
・フードとフェンダー、バンパーの変更。
より洗練さを目指し整形した。場所はここ↓
フードとはエンジンフードとも呼ばれ、一番分かりやすく言うとボンネットの所です。アクアの鼻筋あたり。
フェンダーとはタイヤ上の所の泥避けの所。目(ヘッドランプ)した当たりになるので頬っぺたになります。
バンパーはナンバープレートの上の所です。鼻先というか、鼻。
参考: ウィキペディア
どこか分かりました?なんと言いますか、顔の整形し過ぎでは無いでしょうか…。そんなに男前になりたかったのでしょうか。
リア
・コンビネーションランプのデザインの変更。
コンビネーションランプはまたの名を、テールランプと言います。これはブレーキやバック、方向指示灯の時につくところです。お尻が光るのを見ると今更ですが車って蛍みたいですね。
・リヤリフレクターをバンパー下に設置した。
。より安定感ある感じになりました。ちなみにリヤリフレクターとは、
反射板のこと。夜運転してる時に、前方の車で赤く光ってるのが見えませんか?
それがリフレクター(反射板です)
これは、赤でないと違法です。引用:yahoo知恵袋
これを下にすることにより、リフレクターの役目が果たされるようになりました。うん。大事です。追突事故防止です。
・タイヤサイズの変更
従来のタイヤサイズよりも大きくし操縦面の安定性を持たせました。安定性も大事ですよね。安定しないと車も揺れますもんね。
と、外装の詳しく変わった所は、顔の整形手術。これはよりスタイリッシュな男前に生まれ変わった。ずるい。お尻の方は、安全面の為、反射板の位置を下げたより蛍感で後部走行車からの追突防止にしたこと、タイヤサイズ変更で安定性も持たせました。
さらに外装のカラーバリエーションも変更しました。詳しくはこちらをご覧ください。
さてさて、見た目が男前に変わったからって重要なのは乗り心地。中身ですよね。そこはどう変わったのでしょうか…次はそこに注目!!
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新しい仲間?内装調査
・ホワイトレザーが新たに仲間入りをいたしました。いらっしゃいませ~。内容はこんな感じです。
引用:トヨタ公式
この写真はCrossover内部になってます。この新しく仲間入りしたソフトレザーは人見知りで、CrossoverとG“ソフトレザーセレクションでしか選べないんです。人見知りよ早く治れ~。
・センターメーターはTFTマルチインフォメーションディスプレイが標準装備に変更しました。てか、TFTマルチインフォメーションディスプレイってなんだ。って思い装備ますよね。車の専門用語むずかしいです。
トヨタ的にはエコ運転を楽しくアシストします。4.2インチTFT*1の高精細な液晶画面に、エコ運転をサポートする情報を表示します。ハイブリッドシステムインジケーターやエコジャッジ、燃費履歴などゲーム感覚で楽しめるコンテンツを採用。表示切替はステアリングスイッチ(右側)で行えます。
引用:トヨタ公式
ということだったのですが、言葉だけでは分からない。ゲームってなんだとか思いません?ってことで動画を探してみました。ぜひ動くメーターをご覧ください(笑)
・センタークラスターは一体となった面構成。ってどこなんでしょう。
センタークラスターとは普通は自動車の正面にあり、運転に必要な各種メーターえお集合させたユニットパネル。
参考:Weblio辞書
基本的にナビやオーディオの下にある空調ボタン等の所です。一体化により高級感が出るようにしました。センターメーターってそこかぁ。横文字多いです。
内装は外装と違い、ホワイトレザーの導入やセンタークラスターに変更することにより先進的かつ上質なイメージが出るように変更し、TFTマルチインフォメーションディスプレイを標準装備し、エコ運転の意識向上を目指しました。
やはり、世の中エコです。エコ。ガソリン代も馬鹿に出来ないですからね~。エコを心掛け地球に優しく、燃費向上でお財布に優しく。まさに一石二鳥です‼
と、外装。内装のチェンジした所の調査を終了しましたので…お待たせいたしました。次は、エンジンシステムに移ります。
性能アップ!!エンジン・ハイブリットシステム調査
エンジン改良とハイブリッドシステムの見直し
モーターとエンジンの長所を最大限活かしながら、低燃費と優れた走りを両立するTHSⅡ*1。モーターやエンジン、インバーターなどの制御を改良することで、さらに燃費性能を高めました。
引用:トヨタ公式
ハイブリッドシステムの見直しによりなんと「L」グレードが38.0Km/L。「L」グレード以外でも34,4Km/Lというデーターに。これはクラストップレベルの低燃費です。
流石、家計の味方アクア様。素晴らしいです。この調子で、沢山の人を助けて下さい。
家計にかかるガソリン代、維持費も気になりますよね。こちらも併せてご覧ください。
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新しい名前。新グレード調査
写真はCrossover専用色のベージュ(オプション装着車)
従来のX-URBAN(クロスオーバースタイル)をより進化させCrossoverへと名前改名致しました。名前変更だけではなく、グリルやルーフモール、16インチ専用アルミホイール、フェンダーアーチモールなどアクティブなイメージを付与する専用デザインとしている。走りにおいては、専用のチューニングを施し、SUVらしいしっかりとした操舵感を追求しながら、乗り心地も向上させている。
引用:トヨタ公式
グリルはまたの名をフロントグリルと言い、前のナンバー周り(アミアミになっているところ辺り)の事を言います。素直にフロントグリルって書いて欲しかったです。フロントグリルと言われてもすぐには分からないですが(笑)
ルーフモールとは、写真を見て頂きたいのですが、屋根の所に黒い線(助手席上が見やすいです。)がルーフモールと呼ばれているところです。役目は…あんまりないみたいです(笑)装飾品だと思ってください。ルーフモールがあることによりスポーティに見えますよね!!
フェンダーアーチモールはタイヤの上の所のちょっとポッコリしているところを言います。主な役割は泥除け。なかったら車の横の所ドロドロになりそうです(笑)
タイヤサイズ変更に伴い、安定性が増し凸凹道も走りやすくなりました。また車高が他のアクアより高くなっており、乗り降りもしやすくなりました。少しだけど身長伸びたんですね。成長期です。
引用:トヨタ公式
皆様ぜひ、新しく改名し進化したCrossover君とも仲良くしてあげて下さい。
お値段は?金額比較
これだけ進化したんだから、お値段の方はどうなっているのでしょうか。…やたらと高くなってそうで見るのが怖いですが、勇気を出してみて見ましょう。
(メーカー小売希望価格)
アクア初期時、1,690,000円~1,850,000円。
アクア二代目、1,761,381円~2,046,109円。(2014年マイナーチェンジ時)
アクア三代目、1,785,240円~2,2062,800円。(2017年マイナーチェンジ時)
グレード・オプションによりお値段が変わります。
参考:トヨタ公式
やはり、進化するにつれて販売価格も進化していってます。そこは逆に退化してくれても誰も怒らないとは思うのですが。ガンガン値下げしてほしいですね。そんな時は値下げ交渉です!!
是非、参考にしてみてください。
まとめ
- 今までのデザイン「親しみやすさ」「軽快さ」を残しつつ、「洗練さ」「安定感」のあるデザインに変更した。
- カラーバリエーションの変更。
- 内装。新たにホワイトソフトレザーが仲間入りした。
- センターメーターがエコ運転をゲーム感覚でできるようになった。
- ハイブリットシステムの見直しで燃費の向上。
- 「X-URBAN」から「Crossover]に改名し、新たに進化した。
- 進化したことにより、販売価格も進化した。
2017年のマイナーチェンジは以上になります。車は日々進化していくのでついて行くのは大変ですが、地球やお財布に優しいつくりになってきてます。この調子で、頑張って進化していって欲しいものです。
そして、自分(お財布)あったお気に入りの車を見つけて下さい。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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