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はたして、どちらが強いのか?
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こんにちは源十郎です。みなさんは「どうぶつの森ポケットキャンプ」をやっていますか。なんと源十郎は毎日ちょっとした時間で遊んでいます。ゲームの中だけど自分でデザインしたキャンピングカーでどうぶつの友達のところへ遊びに行くんですよ。
源十郎は本物のキャンピングカーで大好きな家族とキャンプに行きたいんですよね。子供と自然の中で遊びたいんです。
みなさんはキャンピングカーといえばどんなイメージがありますか。
キャンピングカーにはいろいろな種類があるんですが、「キャブコン」と「バンコン」と言う代表的な種類があるみたいなんですよ。
今回はその二つのキャンピングカーの違いを比較して、素人キャンパー源十郎がどちらが良いか結論を出したいです。
あぁ、キャンピングカーが欲しいよぉ。
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キャブコンとバンコンってどんなキャンピングカー
キャンピングカーのキャブコンってなに
源十郎「今回は素人キャンパーでは話を進められないので、専門家の先生を呼んできました。先生お願いします」
先生「あ、みなさんこんにちは。喜屋武譜行造と書いて”キャンプいくぞう”と言います。よろしくお願いします。」
源十郎「先生早速ですが、今回お聞きしたいのは、キャブコンとバンコンと言うキャンピングカーがあるそうなんですが、どんなキャンピングカーなんですか?」
先生「源十郎くんまずはこちらの写真を見てくれるかい。」
源十郎「ん?これってトラックですか。」
先生「おぉ良くわかったねぇ。そうそう、トラックだよ。」
源十郎「トラックのキャンピングカーですか。これがキャブコンなんですか。あぁ、荷台に家が載っている感じですね。」
先生「そうですね。これがキャブコンですよ。走るヤドカリって思ってください。」
源十郎「走るヤドカリね。それじゃぁ先生、なんでキャブコンって呼ぶんですか。私は合コンの方がいいですけど。」
先生「合コンねぇ。今度一緒にどうだい。って言っている場合じゃないな。トラックやタクシーの運転台、まぁ運転席ですね。これをキャブって言うんです。ニューヨークを走っているタクシーをイエローキャブって言うでしょう。」
源十郎「イエローキャブ?雛形あきことか細川ふみえとかの?」
先生「へぇ源十郎くんは雛形あきこが好きなんだぁ。私は佐藤江梨子かな。って話がそれちゃったじゃないか。」
源十郎「すいません。いつもの悪い癖で・・・。先生、キャブはわかりました。ではキャブコンの”コン”ってなんですか?」
先生「コンはコンバージョン。つまり改造ですね。キャブの後ろを改造したキャンピングカーをキャブコンって言うんだよ。トラックがベースになってるキャンピングカーをキャブコンって言うんだね。」
キャンピングカーのバンコンってなに
源十郎「先生、キャブコンはわかりました。もう一つのバンコンってどんなのですか。どうしても晩婚って思っちゃいますね。」
先生「晩婚ではなくてバンコンですよ。それではこちらの写真を見てください。」
引用 RVランド
源十郎「あれ?普通のミニバンじゃないんですか。」
先生「そうなんですよね。ワンボックスカーいわゆるバンをベースに主に内装のみに手を加えて室内で生活できるようにしたのがバンをコンバージョンしたバンコンです。」
源十郎「見た目はキャンピングカーに見えませんね。」
先生「そうなんだよ。あとで特徴は話すけど、居住性よりは走行性重視ってことかな。それに駐車しやすいしね。」
源十郎「なるほど、これだったら奥さんでも運転できそうですね。先生、次はキャブコンの特徴とかいろいろ教えてもらえますか。」
キャブコン・・・トラックベースを改造したキャンピングカー
バンコン・・・商用車のバンをベースに内装を改造したキャンピングカー
キャブコンの特徴を聞いてみたよ
広い居住スペースが売りのキャブコン
先生「はい、それではキャブコンの一番の売りはなんと言っても居住性なんですよね。こちらを見てください。」
先生「こちらが広いリビングルームです。これがキャブコンの最大の特徴なんです。どうです?広いですよね。」
源十郎「うわぁすげぇ!これがキャンピングカーの中なんて。この中なら普通に立って歩けますね。うわぁ、いいなぁ。これなら合コン、あっ、違う。子供たちと一緒にご飯も食べられるなぁ。窓からの光が明るいし、座るところもあるし、子供も喜ぶけど、私もキャッキャッ騒いで奥さんに怒られそうだな。」
先生「あはは、このテーブルは大きいので、食事はもちろんパソコン作業もできます。」
源十郎「いやぁ本当に広いですよね。寝台特急よりカッコイイかも。」
先生「ここはダイネットと呼ばれる居住空間で大きな窓が開放感がさらに広がります。この窓にはブラインドや網戸が内蔵されているから、虫も気にせず窓を開けて、外からの自然の風を感じることができるよ。」
源十郎「ここイイなぁ。ここに座ってコーヒーを飲みながら本を読む源十郎。カッコいい。ムフ。」
キャブコンなら大人5人も寝ることができる
先生「この写真で紹介している車種はここがベットになって、他と合わせると、大人なら5人分のベッドを確保できるんですよ。」
源十郎「ええっ!5人も!それなら私のところのチビ3人なら余裕でこの中で生活できますね。」
先生「ほらこんな風にね。」
源十郎「うわぁすげぇ。なんか基地みたいでワクワクするなぁ。」
先生「そうだよね。この基地は移動するし、車が行けるところはどこでも行けるからね。日本国中を旅しても楽しいよね。」
車の中で料理も作れるキャブコン
先生「キャンプの食事というと、外でBBQとかってイメージしますよね。でもBBQとかはどこでもできるわけでは無いし、キャンプ場とかへ行かないと調理できないですよね。」
源十郎「うん、キャンプと言えばBBQ。そうそう火を起こして煙モクモクさせながらお肉を食べるって感じですよね。」
先生「でもこのキャブコンなら、はい、こちらをドン!」
源十郎「うわぁキッチンだぁ。コンロがあるしシンクもある。これなら安いアパートよりも充実してるんじゃないですか。」
先生「そうなんですよ。これなら外が雨でも、さらにどこへ行っても、例えばキャンパーが良く利用する道の駅とかの駐車場でも、車内で調理をしてみんなで美味しいご飯が食べられますよ。」
先生「キッチンスペースはこんな感じですね。これなら奥さんも嫌がらずに食事を作ってくれますよね。」
源十郎「これなら自分で目玉焼きを焼いたり、ベーコン焼いたりしちゃいます。そして、おーいご飯ができたよぉって言おうっと。」
そういえば食材いれるために冷蔵庫はどうなっているのでしょう。冷えたビール飲みたいですよね。キャンピングカーの冷蔵庫を徹底調査。電源やバッテリーは?もあわせてお読みください。
キャブコンには収納スペースがたくさん
先生「キャンプって結構荷物が多くなりますよね。また自転車を持って行きたいとか、冬ならスキーやスノーボードも積んで遊びに行きたいですよね。」
源十郎「そうそう。いくら寝るのが車の中とはいえ、外で遊ぶ道具を持って行きたいですよ。先生、収納はどうなんですか?」
先生「源十郎くん、心配ご無用。これから収納の写真を一気にバババーンと紹介しちゃうよ。」
先生「まずは車内で鍋や食器類を収納する場所がシンクやコンロの下にあるんですよ。さらに」
先生「ボディーを良く見ると、何やらドアみたいのがたくさんあるでしょ。」
源十郎「ありますあります。わぁ秘密基地の入り口みたいですね。」
先生「そうなんですよ。このドアを開けるとデデーン!」
源十郎「わぁ自転車も入ってるぅ!ここにスノーボードを積むこともできますね。」
先生「どう?すごいでしょ。キャブコンは国産車をベースにしたものをはじめ外国車の大きなトラックをキャブコンにしたものもあるから、居住性を重要視するキャンパーならぜひ考えて欲しいですね。」
源十郎「キャブコンすごいなぁ。走る家だね。老後は奥さんと二人で旅行に出かけるのもイイよなぁ。」
先生「そうなんだよ。老夫婦が退職してキャブコンを購入して、旅行をしている人って結構多いんだよ。」
キャブコンのマイナスはなに
源十郎「でも先生。居住性がイイのもわかったし、収納もたくさんできるのもわかったけど、マイナス面はないんですか?」
先生「イイ質問ですね。まずはトイレとシャワールームが狭い個室で一緒なんですね。
車が大きくなればスペースも広くなるだろうけど、トイレとシャワーは本当に簡易的に付いていると思ってね。渋滞とか近辺にトイレが無いよぉ〜って時に使うって割り切って欲しいし、シャワーにしても出先に銭湯や温泉があればそちらを利用して欲しいです。」
源十郎「なるほど。まぁいざという時に使えればいいわけですね。他にはどうですか。」
先生「そうだねぇ、居住性を重視しているけど、ベースになっているのがトラックなので、乗り心地や運転しやすさは大きくマイナスだと思うな。高速とかでもトラックは登坂車線とかをゆっくり走っているよね。」
源十郎「うん、確かにそうだ。トラックはパワーが無い上に重い荷物を乗せて走っているからエッチラオッチラって感じで坂道を登っていますね。」
先生「外装や内装は本当にカッコいいんだけど、所詮トラックはトラックなので、もし購入する場合には試乗することをオススメします。」
源十郎「なるほどぉトラックを買うって意識がなかったです。トラックと言うことは車を駐車するのもひと苦労しそうだなぁ。」
先生「経済的な話にもなるけど、キャブコン一台でなんでもやろうと思ったら結構無理が出るよ。街中で買い物をするにしても車が駐車できるかどうかを考えないといけない。だからセカンドカーと言うか普段乗る車が無いと厳しいかもしれません。」
源十郎「そうですよね。特に市街地であの店に行こうとか、この店に寄ろうとかとなっても、ん?車は駐車できるかと考えちゃいますもんね。先生、とりあえずキャブコンのことはだいたいわかりました。細かいことは後にして、バンコンのことを今度は教えてくれますか。」
キャブコンのこともっと知りたい。どんな人がキャブコンむきなのかしりたい人はキャンピングカーはキャブコン一択!キャンプ車中泊におすすめをどうぞお読みください。
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バンコンの特徴を聞いてみたよ
先生「さぁ次はバンコンを紹介していくね。」
源十郎「お願いします。」
バンコンの居住スペースはどうなの
引用 RVランド
先生「こちらがバンコンの一般的な内装ですね。先ほど紹介したキャブコンに比べたらちょっと落ちる感じかな。これはスペースの問題もあるんだよね。」
源十郎「むむっ、確かにキャブコンよりはテンション上がらないですね。でもいいんです。」
先生「まぁ仕方ないね。でもこんなバンコンだったらどうですか?」
引用 トイ-ファクトリー
源十郎「おぉ!これはテンション上がりますね。これは立って歩けるんじゃ無いですか。気持ち幅がキャブコンよりは狭いかもしれません。」
先生「こちらはハイルーフと言って、屋根が約30センチくらい高いんだよね。その分開放感もあるし、上に収納とかもあるんだよね。」
源十郎「他にも写真は無いんですか。できれば先に紹介してくれた標準的なのがみたいです。」
先生「なるほど。それではホイ!」
引用 RVランド
引用 RVランド
先生「こんな感じだけどどう?」
源十郎「結構狭い感じがしますね。実際はどうかわからないですけど。」
先生「そうだね。最初に車の大きさが決まっているからね。その中にできるだけ物を詰め込んでいるから狭くなるのは仕方ないことだね。」
源十郎「そうですよね。もう箱が決まっているから難しいですね。でもハイルーフでしたっけ?ハイルーフなら少し縦に余裕ができるから豪華なバンコンができそうですね。」
先生「うん、確かに。値段や駐車とか考えることいろいろあるけどバンコンを選ぶなら、ハイルーフはいいよね。なんてたって箱が大きいわけだからね。それじゃホイ!」
引用 トイ-ファクトリー
引用 トイ-ファクトリー
先生「こちらの二つもハイルーフでは無いけどまた感じが違うでしょ?」
源十郎「そうですね。少人数で座ってしまえばそんなに狭さを感じないかな。カラオケルームに入った感じですね。」
先生「そうそう、バンコンの良さは走行性だし、遠出をしたり車中泊をしないといけない時には中でみんなで寝るって感じだもんね。」
バンコンのベッドあれこれ
源十郎「車中泊って話が出たので、バンコンのベッドや何人寝られるのか教えてくださいよ。」
先生「それなら何個か出しちゃうね。ホイ!」
引用 トイ-ファクトリー
引用 トイ-ファクトリー
先生「これは先ほど紹介したバンコンで二段ベッドになっていて計4名で寝ることができます。次も先ほど紹介したものね。」
引用 トイ-ファクトリー
先生「こちらは大人が3名寝ることができますが、まぁ2名が無難かな。」
源十郎「ソファーになっているイメージとベッドにしちゃったイメージではだいぶ違いますね。狭いかなぁって思いました。」
先生「うん、それじゃぁもう一つ紹介するね。」
引用 トイ-ファクトリー
引用 トイ-ファクトリー
先生「最後のは大人4名が寝ることができるんですよ。上の二つよりはゆったりしてるかな。」
源十郎「そうですね。うちの家族では狭いかも知れないですけど、4人家族なら十分かも知れませんね。」
引用 トイ-ファクトリー
先生「しかしバンコンの良いところもあるんですよ。それはこんな風にリヤスペースの二段ベッドの下を使わないと広大なラゲッジスペースが現れるんですよ。この写真だと1,100リットルの容量なので、最低4日分の荷物が入るキャリーバッグが65リットルなので、16個はここに積めるんですよ。」
源十郎「え?そんなに?2リットルの水だと軽く500本は積めるんですね。それなら結構いいかも。」
ところでキャンピングカーに適した寝具ってどんなのなんでしょう。意外とわかんないですよね。こちらキャンピングカーのベッドはどうする?おすすめ寝具はこれだ!にまとめてみました。
バンコンでも車内で調理ができる
引用 トイ-ファクトリー
先生「さて今度はバンコンで調理ができるのかってことだけど、キャブコンに比べるとググッと規模を縮小される傾向があるんだよね。」
源十郎「うん、確かに。あれ?コンロが無いぞ?」
先生「そうだね。シンクはあるけど、コンロは省略しているのが多くて電子レンジを装備して温めるだけってのもあるよ。あとはお湯が沸かせてカップ麺が食べられるってところかな。」
源十郎「なるほどぉ。私の自慢の料理を作ることができないのかぁ。それは残念だなぁ。」
バンコンは走りで勝負?
源十郎「内装はだいたいわかりました。バンコンの他にいいところは何がありますか?」
先生「源十郎くん、それはもちろんバンがベースのバンコンなので、高速走行や長距離運転、そして乗り心地はキャブコンの比じゃ無いでしょう。」
源十郎「そうですよね。バンコンなら普通の生活で乗っていても違和感ないし、通勤で使っても変な目で見られることもないよなぁ。スーパーに買い物行っても駐車に困らないし、買い物したらその荷物も余裕で積めますもんね。」
先生「それに改造してるのは車の中だけなので、安全基準はメーカーが作ったままなので安全に乗れるのもいいところなんですよね。」
源十郎「その他には何がありますか?」
先生「いま結構人気になってる軽キャンパーがありますよね。万が一衝突した時のことを考えたら安全性が高いですよ。」
源十郎「そういう安全性は大事ですよね。あとこんなのもありますよね。キャブコンって大きいから高速走行で横風とかモロに受けそうじゃないですか。」
先生「そうなんだよ、源十郎くん。キャブコンは大きくていいんだけど結果的に上に上に改造するから、横風はきついよね。特に高速走行の時はね。」
バンコンのことまだまだもっと知りたい方はキャンピングカー”バンコン”でおすすめの車中泊を楽しもうをどうぞ。バンコンの口コミやデメリットもご紹介しています。
キャブコンとバンコンの違いを比較しちゃった
源十郎「先生、ここまでキャブコンとバンコンの話や写真で紹介していただきましてありがとうございます。」
先生「いやいや、源十郎くんの頼みだからな。」
源十郎「先生、ここからはっていうか最後はキャブコンとバンコンを具体的に比較して私が買うならキャブコンとバンコンのどちらがいいか結論を出したいと思います。」
先生「おぉ、私も協力しようじゃないか。」
源十郎「先生ありがとうございます。ここまで内装を中心に教えてもらいましたが、やっぱり気になるのはお値段じゃないですか。キャブコンとバンコンはいくらくらいで買えるのか教えてください。」
先生「そうだね、値段が一番大事かな。それじゃこんな風にまとめてみよう。」
- キャブコン・・・600万〜1200万
- バンコン・・・300万〜600万
源十郎「ええっ!こんなに違うんですか。ビックリです。先生、そう言えば運転免許証はどうなんですか?」
先生「免許証はどちらも普通自動車免許で乗れるよ。」
(高速道路料金や海外でのことを知りたい方はキャンピングカーに必要な免許って何?!中型免許?普通免許?ご参照くださいね。)
源十郎「それならみんな安心して買え-ますね。って高いけど。次はキャブコンもバンコンもどんな人にオススメなのかを教えてください。」
- キャブコンはトイレ、シャワー完備の移動する家を手に入れたい人。寒い北海道から暑い沖縄まで日本国内どこへでも旅行したいという人にオススメ
- バンコンはトイレ、シャワーなどの装備より安全な移動の快適さを求める人。日常生活でも乗りたいし、維持費ランニングコストを重視したい人にオススメ
先生「キャブコンはトラックの荷台に広いスペースを作ったキャンピングカーなので、なんと言っても広い室内。そしてソファーとかはそのままに寝る場所があるっていうのがいいよね。
また簡易的だけどいざという時にトイレとシャワーが使えるのが嬉しいよね。最近は家庭用エアコンを搭載しているモデルもあるのであとは財布と奥さんに相談してね。」
源十郎「本当に憧れますよね。私も経済的に余裕があれば欲しいです。でも大きくて普段乗るのには適していないです。」
先生「バンコンはハイエースやキャラバンなどの商用バンがベースになっているので、最初は慣れないかもしれないけど、普通の車なので日本特有の狭い路地などでも通り抜けることが可能なんです。
高速走行でも普通の車くらいの速度が出せるので、長距離で移動するのにも苦にはならないでしょう。」
引用 トイ-ファクトリー
源十郎「ここまで話を聞いて自分でもまとめてみました。」
- キャブコンは車内で立てるがバンコンは車内で立てない
- 運転席の上にバンクベッドがあるのはキャブコン
- キャブコンは高速道路で出せるのは時速90キロくらい、バンコンは運転がしやすいし、高速道路では時速100キロ出しても不安はない
- キャブコンはリビングで子供達が遊んでいても他の場所で寝ることができるがバンコンはリビングスペースのソファーもセットしないと寝ることができない
- キャブコンは駐車する場所も選ぶし、隣に車が無いかもチェックしないといけない。バンコンは一般的な駐車場にも駐車できるが長さだけは注意が必要
先生「うんうん、まぁこんな感じだね。それで源十郎くん買うとしたらどちらを選ぶ?」
源十郎「うーん、難しいですね。でももし買えるならですよ。やっぱりキャブコンがいいですね。あの居住性を味わいたいです。高速走行が苦手なら気に入った場所に行って長い期間車と一緒に過ごしたいですね。」
先生「なるほどね。キャブコンは秘密基地みたいだし、男はワクワクしちゃうよね。」
源十郎「はい、先生今日はありがとうございました。源十郎はこれからもっとキャンピングカーを勉強したいと思います。」
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まとめ
- キャブコンはトラックベースで改造したキャンピングカー
- バンコンは商用車のバンをベースに内装を改装したキャンピングカー
- キャブコンは車内で立てるほどのスペースが売り
- キャブコンは車内で調理ができるコンロがある
- キャブコンは遊び道具も余裕で入る収納スペース
- トラックがベースなので高速走行や横風が苦手
- バンコンは車体は改造していないので安全性は高い
- バンコンは居住スペースは広くは無いが座って楽しむことができる
- バンコンは二段ベッドの下に大きな収納スペースがある
- バンコンは車内での調理は電子レンジがメイン
- バンコンは高速走行も安定し日常的にも利用できる
- キャブコン・バンコン共に普通自動車免許で運転できる
今回はキャンピングカーのツートップ「キャブコン」と「バンコン」について教えていただきました。
キャンピングカーにどんどん惹かれていく源十郎がいます。そして買うならキャブコンが欲しいです。値段が高いとか、高速走行が弱いとか横風に弱いとか駐車ができないとかそんなことはポイしちゃって、あの夢のような空間で家族と一緒に過ごしたいです。
あなたもキャンピングカーに夢を乗せて走りませんか。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
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