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カローラという名前は、車に詳しくない人でも聞いたことありますよね。では、カローラフィールダーは知っていますか?と聞かれると知っているような知らないような・・・と考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
カローラは大所帯なので、知っているつもりになっているかも知れません。今回はカローラ家のフィールダーくんの意味や歴史を調べてみました。懐かしのCMにも出会えるかも。
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【トヨタ・カローラフィールダー】名前の由来は?どんな意味があるの?
カローラ家は子だくさんです。おそ松、カラ松、チョロ松・・・
最初から話が脱線してしまったので、話を戻してカローラフィールダーの名前の由来と意味を調べてみます。
「カローラ」は、英語で「花の冠(花の中のもっとも美しい部分、花びらの集合体)」という意味。「フィールダー」は、「フィールド(野外)に出て遊ぶ人(のための車)」の意味を持たせた造語。
引用:トヨタ公式
カローラはクラウン、コロナに続き、冠を象徴する名前がついた3つ目の車種でした。誕生したときから色々な思いを背負った車だったと言えるでしょう。
【トヨタ・カローラフィールダー】まずはカローラの歴史から
カローラについては、お父さんや知り合いが乗っていた、名前だけは知っているなど色々あるとは思いますが、聞いたこともないという人を探すのは難しいかもしれません。
カローラフィールダーというくらいですから、カローラ一族なのは間違いないですよね。ということは、まずはカローラのことを知っておいたほうがいいでしょう。ここからは、カローラの歴史をお茶漬け程度のサラサラ加減で紹介します。
カローラのコンセプト
そもそもカローラはどんな思いで生まれた車だったのでしょうか。
『幅広くファミリーカーとして使っていただくためには、性能、居住性、フィーリングなどで満点に近い評価であっても、価格や維持費の面でお客様の手が届かないものでは大衆車としては失格である。また、安くするために品質を落としてはならず、あらゆる面で80点以上の合格点でなければならない。その一方で、全てが80点では魅力のないクルマになってしまう。これだけはほかには負けないというものがいくつかあって、初めてお客様の心をとらえることができる』800ccのパブリカと1500ccのコロナの中間に位置し、ファミリーカー需要を狙う新しいハイコンパクトカー「カローラ」は、この思想の基に開発されました。
引用:トヨタ名車ギャラリー
ごもっともな意見ですが、クリアするにはとても難しいテーマを掲げて誕生した車だったんですね。
1966年(昭和41年) 初代カローラ誕生
引用:トヨタ名車ギャラリー
カローラはデラックス感のある内外装を備えながらも、乗る楽しさを追求して作られた車でした。当初から海外輸出も踏まえ大量生産が計画され、カローラ専用の工場が建てられました。
でも1966年(昭和41年)て急に言われてもどんな年だったかすぐにわかりませんよね。ここでその年に起こった出来事を見てみましょう。
- ウルトラマンシリーズの放映開始
- サッポロ一番しょうゆ味発売
- なか卯設立
- 日本の総人口1億人突破
- ポッキー発売
ちなみに、この年は「おそ松さん」ではなく、「おそ松くん」の登場人物のセリフである「~ダヨーン」が流行った年でもあります。
また話が逸れちゃいそうなので、カローラのすごさを教えてもらいましょう。
1974年に車名別世界生産台数1位、1997年には累計販売台数でフォルクスワーゲン・ビートルを抜いてギネス記録を樹立した、トヨタが世界に誇る自動車でありブランド(商標)である。2013年には世界生産台数累計4000万台生産を達成したが、これはトヨタが創業以来生産した自動車の4台に1台がカローラであり、また初代登場以来世界で10秒に1台カローラが生産されている計算である。
引用:Wikipedia
カローラ様、お見逸れしました。
カローラシリーズは10車種
調べてみるとカローラは車種の展開もとても多く、10車種もありました。海外生産なども入れると、この何倍かにはなるそうです。本当に驚きです。
その中で、現在も販売されているのは赤字になっている3車種です。
車種 | 販売期間 |
カローラ レビン | 1972年~2000年 |
カローラⅡ | 1982年~1999年 |
カローラFX | 1984年~1995年 |
カローラ セレス | 1992年~1998年 |
カローラ スパシオ | 1997年~2007年 |
カローラ フィールダー | 2000年~ |
カローラ ランクス | 2001年~2006年 |
カローラ アクシオ | 2006年~ |
カローラ ルミオン | 2007年~2015年 |
カローラ スポーツ | 2018年~ |
カローラのネームバリューは半端ないものでした。それこそ自動車界のウルトラマンと言ってもいいかもしれません。
さてカローラのことが少しわかったところで、いよいよ本題のフィールダーくんのことを調べていきましょう。
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【トヨタ・カローラフィールダー】歴史は意外と長い!?
カローラワゴン時代 1982年(昭和57年)~2002年(平成14年)
海外ではカローラのワゴンタイプはずいぶん前から発売されていたのですが、日本では発売されておらず、1982年(昭和57年)にようやく日本でも発売されました。カローラが発売されてから、約15年後です。
その後、2000年(平成12年)8月にモデルチェンジされた際にカローラワゴンは改名され、いよいよカローラフィールダーの歴史が始まります。
初代 2000年(平成12年)~2006年(平成18年)
引用:Wikipedia
ミレニアムに発売された初代モデルは、高さも重厚感もあってヨーロッパのワゴンのようなスタイルとなっています。大容量のカーゴスペースは当時から健在でした。
車は覚えていなくてもCMなら覚えているという人は多いんじゃないでしょうか。
当時かっこいいなと思いながら、この車とCMを見ていたことを思い出しました。ミレニアムには色々なイベントがあって、その中を車で走ることを想像したこともありました。ちょっとませてた頃の思い出です。
2代目 2006年(平成18年)~2012年(平成24年)
引用:Wikipedia
初代よりも若々しく、スポーティーな見た目になっています。もちろん見た目だけでなく、乗り心地や安全性能も初代を上回っています。また、世界で初めて、ラゲッジルームからワンタッチでシートをフルフラットにできる機能を全車に標準装備したのが2代目です。
さてここでもCMを見てみましょう。あなたは覚えていますか?
でも当時の女性たちはきっとさくらちゃんのように、このCMを見ていたんでしょうね。
3代目 2012年(平成24年)~
引用:Wikipedia
先代と比べコスト削減と小型軽量化され、燃費も向上しました。また自動車の安全性能が評価され、2012年に「JNCAP新・安全性能総合評価ファイブスター賞」を獲得しています。
2代目と比べて見た目は少しおとなしくなったような印象ですが、見えないところが大きく変化していると言っても過言ではないモデルです。
そして2013年(平成25年)、カローラシリーズで初めてハイブリッド車が追加されました。
では、ここで恒例となったCMのコーナーです。さくらちゃんへのサービスタイムです。
こっほん、話を戻しまして、その後2回のマイナーチェンジを行い、カローラフィールダーはますますブラッシュアップされていきました。現行モデルがこちらです。
引用:トヨタ公式
同じ3代目と言っても、フルモデルチェンジしたかのように印象が違って見えます。
そして現行モデルのCMがこちらです。
現行モデルは今までの中で一番フィールドに出たくなるような車になっているように見えます。そこに安全性能もついてきたら、もう怖いものなしです。
カローラフィールダーについて、もう少し知りたくなったあなたはこちらの記事も覗いてみてください。
まとめ
- カローラは1966年に誕生。
- カローラフィールダーは「花の冠」+「フィールド(野外)に出て遊ぶ人(のための車)」の意味を持たせた造語。
- カローラシリーズは10車種。そのうち現在も販売しているのは3車種。
- 1982年カローラフィールダーの前身であるカローラワゴン誕生。
- 2000年に初代カローラフィールダー誕生。
- その後、2006年、2012年とフルモデルチェンジを行い、現行モデルは3代目。
いかがでしたか?車内空間や性能など、大きい車種や価格の高い車種に比べたら、勝てない点もあるかもしれません。
しかし、開発者が掲げたコンセプトは今でも守られているのではないでしょうか。これからもっと進化するであろうカローラフィールダーに期待してしまいます。カローラフィールダーの歴史はまだ続きます。
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