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角ばったカタチで周囲の目を奪った日産キューブ。キューブは、2018年で誕生20周年です。早いものですね。
けれどもこのキューブ、なかなかモデルチェンジしない車で有名なんです。現在は、3代目キューブなのですが、20年間で3回のみのフルモデルチェンジです。
そしてなかなかフルモデルチェンジしないキューブが2018年の4月7日にマイナーチェンジしました。一体どのようなマイナーチェンジが行われたのか。その部分と今後のキューブの行く末を一緒に見てみましょう。
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キューブの2018年のマイナーチェンジのポイントは?
引用:日産ホームページ
2018年のキューブのマイナーチェンジした点
- 以前は、オプションであったスポーツマフラーが標準装備になった。
- 以前は、オプションであったバイキセノンヘッドランプが標準装備になった。
- キューブライダーの仕様を変更。
- キューブアクシスは、販売終了。
といった点があげられます。
標準装備になったスポーツマフラー
引用:日産ホームページ
純正の普通マフラーからスポーツタイプに変わると何が違うのでしょうか。大きな変化はやはり音です。スポーツカーを思い浮かべてください。
そのスポーツカーが高速であなたの横をかっ飛ばして走り抜けた場合、ブォーーーンと重低音の音が聞こえるはずです。それがスポーツマフラー最大の特徴です。
そして、なぜスポーツカーは、スポーツマフラーを採用しているのでしょうか。音がカッコいいからという理由ではなく、スポーツという言葉ツナガリが理由でももちろんありません。
その最大の理由は、高速走行を保つのに適したマフラーだからです。また標準マフラーに比べて軽いというメリットもあります。
ですから、その分ボディが軽くなるわけですから、スピード勝負のスポーツカーと相性ぴったりなスポーツマフラーというわけです。
実はマフラーの役割、その他にも色々あるんです。
- 排気ガスの温度を下げる。
- 排気音の抑制。
- 排気ガスに含まれる有毒なガスを無毒化する。
といったような役割が主なものです。そしてエンジントルクや出力の調整もあるのですが、ここでは難しいのでエンジンのパワーを気圧なんかで調節しちゃう機能があるとでも思ってください。
よくヤンキーと言われる、ちょっと粗雑な少年少女たちがバイクを轟音で走っているのを見かけたことがありませんか。今ではあまり見かけなくなりましたが、警察24時なんかの番組ではよく出てきます。そう暴走族。そのバイクがブァーブァアン!!と爆音を出して走っています。
なぜそんな爆音が出るのかというと、消音機能であるマフラーを取っちゃっているからなんです。ですので平穏な日常生活を営むためにも必ずマフラーは必要なんです。
脱線してしまったのでまとめますと、スポーツマフラーにしてどう変わるのかといいますと、
- 標準のマフラーに比べて排気音が大きくなる(車好きにはたまらない排気音になる)。
- 標準のマフラーより高速運転でもエンジンに負担がかからない(スタート時の負担は標準マフラーの方が効率がいい)。
- 標準のマフラーより軽い(標準のマフラーの方が重い分しっかりしているので丈夫)。
といった違いがあります。
キューブの燃費について知りたい方はこちら
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標準装備になったバイキセノンヘッドランプ
引用:日産ホームページ
確かに車に詳しくないと、このバイキセノンランプは聞きなれない名前ですよね。キューブではないのですが、形としては上の写真の形がバイキセノンランプとなります。このヘッドランプを取り入れることによって、ランプ寿命がめっちゃ伸びます。
地味にめんどくさいんですよね。ヘッドランプやブレーキランプの交換って。ランプが切れたことにも気づかなかったりして危ないのもあります。ですがこのバイキセノンランプに変えれば、そんなめんどくさいランプ交換の回数が激減します。
そして従来のヘッドランプよりも明るく発光します。ヘッドランプが明るい。これ最高じゃないですか。これだけで車の運転の安全性が増しますし、夜の運転自体の負担もだいぶ減りますよね。
明るいんだったらLEDランプがあるじゃないかという意見もあるかと思いますが、LEDランプは、お高いんです。
ここでヘッドランプについてまとめます。ヘッドランプの種類は大まかに分けると全部で三種類あります。
- ハロゲンランプ(従来のヘッドランプ)
- LEDランプ
- バイキセノンランプ(今回キューブに標準装備になったランプ)
の三つどもえになります。
ハロゲンランプというのは、今までの主流のヘッドランプで、仕組みは一般の電球みたいなもんだと思ってください。ハロゲンランプのメリットはただ一つです。安い!ということです。ここだけは他のランプに負けません。
ただし、他のランプに比べて、暗いということ。そして何よりのデメリットが高温の発熱をしてしまうということです。これは非常に危険で火傷をしてしまうほどなんです。ですから明るいのはもちろん発熱が少ないランプが好ましいということです。
そこで出てきたのがLEDランプです。ハロゲンに比べると全然明るい。そして何よりも発熱が少ないというメリットがあるんです。そして発光効率がいいので車のバッテリーにも負担をかけません。
じゃあこのLEDランプで決まりじゃないか、となりますがそうはいきません。このLEDランプ、高いんです。
最近はだいぶ値段も落ちてきましたが、LEDランプがまだまだ高価なランプであることに変わりはありません。そこで出てきたのが我らがキューブに標準装備となったバイキセノンランプなんです。
バイキセノンランプというのは、実は色々な名称があってHIDとかディスチャージヘッドランプと呼ばれたりもします。色々と難しい説明を省略すると、ヘッドランプの部分にキセノンというガスを入れてここに電気を流して発光させるという仕組みです。
バイキセノンランプの特徴として、LEDランプほどではないですが、ハロゲンランプを大きく上まわる明るさとLEDランプ並みの発熱量の低さ、そして省エネでバッテリーにも負担をかけないという点です。そしてLEDランプよりも安いんです。
このいいとこ取りのバイキセノンランプが、キューブに標準装備は嬉しいですね。
省エネとかお値段が抑えられるっていいですよね。そんなキューブの維持費に関する記事をまとめましたので、合わせてご覧ください。
キューブライダーの仕様を変更
引用:日産ホームページ
通常のグレードの違いですと、椅子が革張りになったりホイールが違ったりということになりますが、このキューブライダーはそれとは少し違うんです。正規品ではない他の部品でカスタマイズができて、しかも保証期間は他のグレードと変わらないんです。
車が好きであれば好きであるほど、市販で売りに出されているままではなく、自分好みのドレスアップを愛車に施してあげたいはずです。けれども自分でパーツを取り付けたり外したりしたら、保証の対象外となってドライバーの自己責任となってしまうです。
そこで登場したのが、キューブライダーです。市販のカスタマイズもありながらもメーカー保証の期間は、通常と変わりません。これで安心して、みんなが持っている市販の車とは違って独自色を出すことができるんです。
ライダーはキューブだけでなく、エルグランドライダーやデイズライダーなどもあって、過去にはノートやセレナにもライダー仕様は取り入れられていました。
そのキューブライダーのフロントグリルとバンパーグリルを重厚感あふれるダーククロムメッキに変更しました。
ちなみにフロントグリルは、キューブのヘッドライトを目としたらその間です。眉間のシワが横に入っちゃてる感じです。これをガシッと精悍にしました。バンパーグリルは、お口のところと言えばわかりやすいでしょうか。上のライダーの写真でいけばナンバープレートの下あたりの部分です。
キューブの内装とドレスアップに興味のある方はこちら
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キューブアクシス販売終了
そしてキューブアクシスが販売終了となりました。キューブの中でも特に都会的なキューブアクシス。バンパーグリルの丸みなんてニコーっとしているみたいでとても可愛らしい顔つきなのに残念です。
キューブアクシス自体は高評価な口コミが多いです。
こんばんは
アクシスを購入して1ヶ月経ちますが、かなり満足してますよ♪
私は15M(ビターショコラ)をベースにナビ(純正楽ナビ)サンルーフ、インテリエアコン、キセノン、ETC、5years coat、パーキングアシスト etc・・・とOP満載で総額242万でした。
キューブにしては高額になってしまいましたがレザーシートや内装色の質感やおっさんたろうさんが言っている外装色と内装色のマッチングが最高!!って感じです。もちろん専用外装のグリル、アルミ等も魅力的です。
標準の15Mも価格的に魅力はありますが、アクシスはなかなか走ってないのでその辺も魅力的ですね。
予算的に許されるのであれば検討する価値はあると思いますよ。
引用:価格ドットコム
キューブアクシスがなぜ生産停止になってしまったのかは、調べてみてもよくわかりませんでした。もし知ってたら教えてください。ネットの情報を駆使して調べてみたところ、値段設定が高くそれほど販売台数が伸びなかったのかもしれませんね。
けれども、今回のマイナーチェンジは実はある布石だったのではないのかと私は思うのです。そうです。キューブのフルモデルチェンジの布石です。実際にネットでは、キューブのフルモデルチェンジのウワサでザワザワしています。
キューブのフルモデルチェンジがあるとすれば、いつ頃なのか。そしてどのような仕様の変化があるのか。詳しく知りたい方はこの記事を見てください。
まとめ
- 今回のキューブのマイナーチェンジは、期待されていたほどのモデルチェンジはなかった。
- マフラーとヘッドランプのオプション設定だったものが、標準装備になった。
- キューブライダーがかっこ良くなった。
- キューブアクシスが生産終了になった。
と、今回のキューブのマイナーチェンジをバシッとまとめてみましたが、今回のマイナーチェンジの部分が少なければ少ないほど次を期待してしまうのは、私だけではないはずです。
そうですね。21世紀の新型カクカクキューブのお披露目が近いということです。日本の、そして世界のキューブファンのみなさま。その時はもうすぐかもしれません。信じるか信じないかはあなた次第です。
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