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2018年北京国際モーターショーで発表されたコンセプトカー、エクリプスクロスのエボリューション仕様『MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT』とは一体どんな車なのでしょう。気になる情報を調べてみたのでわかりやすく紹介していきましょう!
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エクリプスクロスエボリューションはどんな車?
引用:三菱公式
エボリューションとは進化や発展を意味しますが、『MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT』は一体どんな進化や発展を遂げるのでしょう?
市販を前提とした場合は完全にそのまま市販出来るレベルの車として制作され、先行お披露目のような意味で展示されます。
参考:Wikipedia
『MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT』は、三菱自動車の強みであるSUV、EV、そしてシステムの融合による新たな運転体験という3つの価値をお客様に訴求するコンセプトカーです。EVとの融合によるSUVとしてのブレークスルー、システムが生み出すクルマの新しい魅力、三菱自動車のDNAである走りのパフォーマンスを具現化し、ブランド・メッセージ“Drive your Ambition”に込めた想い、これからの三菱自動車のクルマづくりの方向性を提示します。
ランサーエボリューションをはじめとするハイパフォーマンスカーが持つ、ダイナミックに、高速で大地を駆け抜けていく軽快感を表現しています。
ランサーエボリューションって何?
23年の長い歴史を持ち、ファンの中で今なお愛される人気のスポーツカーで「ランエボ」と呼ばれています。1992年ランサーエボリューションIから4世代続き、ランサーエボリューションファイナルエディションを最後に2015年生産中止になりました。
「4輪駆動で4ドアのセダンだからね」と妻をだまして購入し、30代前半から乗り始め、はや12年。走行距離は間もなく14万km、リアのブリスタフェンダー周囲は錆で塗装が浮いてきたし、エアコン、カーナビも壊れてしまった。自分もすでに40代半ばで少々くたびれてきたかなぁ。
でも、エボちゃんは、エンジン、足回り共にすこぶる快調。これまで大きな怪我(事故)もなく、一緒に走ってきましたね。あと何年乗れるかわからないけど、これからも一緒によろしくね。
引用:価格.com
エボリューションと名にあるだけに、ファンの間ではランサーエボリューション復活の説が流れているようです。様々な期待の中、エボリューションはどのような車なのかさっそく見ていきましょう。
エクリプスクロスエボリューションはEV車?
三菱自動車の強みの1つであるEV技術は、どうのように融合されるのでしょう?
EV(電気自動車)のすごいところ
EVは100パーセント電気で走る車です。家やデパートなどで見かける充電器で充電し、災害など停電の時には家の電気としても使えます。
ガソリンを使わないので環境にもよくガソリン代と言うものが発生しません。最近は充電スポットも増えてきたのでみなさんもよく見かけると思います。
ガソリンが必要のない車、便利な車としてはよく知られているかも知れませんが、EVの良さはそれだけではありません。
引用:三菱公式
- エコな部分や財布に優しいイメージしかないEVだが、走っても楽しい。
小さいのにパワーがあり、冬道も存外いける。毎日の通勤、買い物にはコンパクトで扱いやすいこの上ない。- 低重心で安定したコーナリングを楽しめる。荒れた路面では、ややバタつく振動があるが気になるレベルではない。
- とにかく静かで、心地よい加速。軽自動車とは思えません。小回性能も抜群。電費も期待通りで満足してます。
引用:価格.com
引用:三菱公式
小型・高出力モーターをフロントに1基、リヤに2基とするパワートレインレイアウトと大容量の駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載し、一般道から高速道路、アップダウンのあるワインディングなど様々な道路状況において、“e-EVOLUTION” の名に相応しい、EVならではの力強く滑らかで静かな走りを発揮します。
駆動用バッテリーを車両中央のフロア下に配置することによって低重心化を図り、卓越した操縦安定性の実現に大きく貢献しています。
引用:三菱公式
三菱の電気自動車はアイ・ミーブ、ミニキャブ・ミーブとアウトランダーPHEVがあります。このPHEVは、EV(電気自動車)とHV(ハイブリット)の良いとこどりをした車です。
ハイブリットは燃費の良さで有名ですね。主にガソリンで走りますが、走行中やブレーキを踏んだ時の力で電気を充電しています。その電気とガソリンの両方を使い走る車なので、ガソリンだけで走る車より燃費が良くなります。
PHEVってなに?
PHVEは、ガソリンだけでも、電気だけでも、走りながら電気を充電して使うこともできる、まさにEVとHVの良いとこどりをした車です。
EV同様、災害時には充電した電気を家で使うこともできます。様々なアウトドアでも大活躍しそうです。
引用:三菱公式
SUVのアウトランダ-PHEVはこちらから
このようなEV技術を搭載し、どこまで進化していくのでしょうか。恐るべしエボリューション!
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エクリプスクロスエボリューション四輪制御技術
4WDと言えば三菱ですが、四輪制御技術とは一体どんな技術なのか見ていきましょう。
引用:三菱公式
フロントに1基のモーターと、リヤに新開発の「デュアルモーターAYC」*2を構成するトリプルモーター方式の4WDシステムに、三菱自動車が誇る車両運動統合制御システム「S-AWC」*3を適用しました。
引用:三菱公式
ここで簡単にS-AWCを説明します。
引用:三菱公式
車についているセンサーが様々な危険を察知し、私たちの安全や運転をサポートしてくれます。
AYC…アクティブヨーコントロールと言います。車輪の回転数を制御して曲がりやすくしてくれます。
ASC…アクティブスタビリティコントロールと言います。スリップや横滑りを制御してくれます。
ABS…アンチロックブレーキシステムと言います。ポンピングブレーキを代わりにしてくれます。
『MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT』は、三菱自動車のヘリテージの一つである四輪制御技術の高性能化を追求する姿勢を示したモデルであり、そのデザインは、四輪で大地をグリップする力強さ、高速で大地を駆け抜けていく軽快感を表現し、新しいSUV像を創造することを目指しました。
引用:三菱公式
また、ブレーキキャリパーも電動化することで、四輪の駆動力・制動力を高応答・高精度で制御し、旋回性能とトラクション性能、ブレーキ性能を大幅に向上させました。
EVならではの精度が高くレスポンスのよい制御により、前後G・横Gが小さい領域から効果を発揮し、日常走行からスポーツドライビングまで全ての領域で、クルマとの一体感がある安全で快適なドライビングを可能とします。
エクリプスクロスエボリューションAIシステム
最近よく聞くAIとは人工機能のことですが、車に搭載されるとどんなことが変わるのでしょう。
引用:三菱公式
車載AIがドライバーの運転をアシストします。多くのセンサーで、刻々と変化する道路環境や交通状況を認知し、さらにその瞬間のドライバーの操作からドライバーの意思を的確に読み取ることで、ドライバーの運転技量に関わらず、安全で快適なドライビングを提供します。また、車載AIには独自のコーチング機能を持たせました。自動運転機能から導き出された基準となる運転操作と、ドライバーの実際の運転操作を比較することで、ドライバーの運転技量を把握し、運転技量を向上させるメニューを考え、音声対話や前面大型ディスプレイ表示を使ってアドバイスします。これにより、普段はドライバーの運転技量に関わらず意のままのドライビングを可能とする一方、コーチング機能を活用したドライビングの際には今まで以上にクルマを乗りこなす楽しさも提供します。
引用:三菱公式
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エクリプスクロスエボリューション外装、内装
近未来を思わせるさまざな技術が紹介されてきましたが、外装、内装はどんなデザインになるのでしょう?まずは外装から紹介しましょう。
エクステリア
引用:三菱公式
- フロントデザインは「ダイナミックシールド」をベースに、空気の流れを制御するとともに、電動ブレーキキャリパーを効率的に冷却するエアインテークをヘッドライト下に配置するなど空力面で進化させたほか、前面のカメラやセンサー部にはブルーのラインを配して先進性を強調しました。
- 高い地上高やショルダー部を張らせてロアを絞り込んだサイドボディの断面、そして短いオーバーハングによって軽快な運動性能を表現し、四隅に張り出した筋肉質なホイール周りの造形によって四輪駆動の力強いトルク感を表現しました。
- 大きく傾斜させたフロントガラスと切り詰めたオーバーハングは、エンジンのないEVだからこそ可能となるサイドシルエットです。
引用:三菱公式
引用:三菱公式
引用:三菱公式
- 当社のSUVの代表格である『パジェロ』のスペアタイヤをイメージしたリヤの大きな六角形の造形は、オフロード走破性とSUVのヘリテージを表現したアイコンです。
- 飛行機の垂直尾翼をイメージしたCピラー、そしてCピラーからリヤバンパーに抜けるエアインテークとディフューザーは空気抵抗を低減させるデザインとしています。
引用:三菱公式
引用:三菱公式
引用:三菱公式
インテリア
引用:三菱公式
- フローティングしたインストルメントパネル及び小型のメータークラスター、機能を集約したハイコンソール、前面大型ディスプレイにより、全く新しいコックピットを表現しました。インストルメントパネルは「ホリゾンタルアクシス」と名付けた水平基調のデザインとし、良好な前方視界を確保しながら、走行時の車両状態を認知しやすくしています。
- エンジンのないEVだからこそ可能となった前面大型ディスプレイには、車外状況、バックモニター、ナビゲーションのほか、運転のコーチング機能や普段はボンネットに隠れて見えない地面や前輪の動きまで映し出すなど、様々な情報を瞬時に得ることができます。
引用:三菱公式
- フロントからリヤまで全面ガラスとしているため、全周囲の視界の良さは安全性にも寄与します。
引用:三菱公式
引用:三菱公式
引用:三菱公式
それでは仕切りなおして、このすごい感じに開いている扉はピラーレスと言い、真ん中に棒がないので乗り降りしやすく見た目もスマートになります。
まさに驚きの展開…は置いといて、最新の機能や近未来を思わせるデザインです。エボリューションの連続でした。
ただでさえ魅力的なんですが、もっと自分の手を加えたいという人はこちらを参考にしてみてください。
タイヤやホイールのチェンジでもずいぶん印象が変わりますよ。
また、こんな車で車中泊なんて楽しいだろうなと思う方はこちらをどうぞ。
まとめ
- エボリューションはコンセプトカーなので、発売されるかわからない。
- 三菱の強みであるSUV、EV、四輪制御技術、S-AWCなど、たくさんの技術がさらに高められていく。
- AI技術で安全だけではなく、車を乗りこなす楽しさも追及している。
- 近未来を思わせる、EVならではの外装や内装になっている。
この記事を書き進めながら、もうこんな時代が来ているのかと驚きでいっぱいになりました。今現在でもこんなにすばらしい技術を、満足することなく高めようとするコンセプトカーは、とても現実味のある素敵な夢だと思います。
このような技術でこの先、事故がまったく起きない世の中が本当にやってくるかもしれません。技術を追及する方たちのおかげで私たちは安全に運転できるだけでなく、車を楽しむ生活もできているのだと実感しました。
みなさんもぜひ、車の新しい技術やデザインに触れてみてください。きっと源十郎のようにテンション上がって歌いだしてしまうかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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