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カラーバリエーションの豊富なeKワゴン。お気に入りのカラーで、毎日楽しく過ごしたい。でも、購入後には維持費がかかります。「維持費で家計が苦しくて」では、毎日楽しく過ごせません。
大きなお買い物をする前に、1つでも不安は解消しておきたいものです。そのために、ここでは維持費について一緒に確認していきましょう。
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eKワゴンの維持費ってどんなものがあるの
引用:三菱公式サイト
税金にも自動車税と重量税があったり、細かく見るともっとたくさんあるね。
eKワゴンの年間維持費は、平均で約230,000円と言われています。しかし、二人の言うように維持費とは様々な種類があります。一体どんなものがあるのでしょうか。
- 自動車税
- 自動車重量税
- 自賠責保険
- 任意保険
- 車検代
- ガソリン代
- メンテナンス代
- 駐車場代
これだけ多くの種類があると、かなり高額になってしまうんじゃないかと不安になりますね。それぞれどんなものなのでしょうか。
eKワゴンの維持費をそれぞれ詳しく知りたい
引用:三菱公式サイト
自動車税
多くの人が維持費と聞いて一番最初に思い浮かぶのが、この自動車税だと思います。自動車税は、普通自動車と軽自動車で分かれており、普通自動車はさらに総排気量でも変わります。
引用:ソニー損保
軽自動車は同じ金額なので、eKワゴンも10,800円ということになります。支払いのタイミングは一年に一度です。ということは、一月で考えると900円。
私はついつい、外出先でコーヒーやお茶などを購入してしまうのですが、買わずに自宅から持っていけば塵も積もって貯まるのではないでしょうか。
自動車重量税
みなさんは自動車重量税をご存知でしょうか。自動車重量税とは、普通自動車では車両重量と新車時からの経過年数で決まり、軽自動車では経過年数で決まる税金のことです。
引用:ソニー損保
eKワゴンは、年間3,300~4,400円ってことね。
この金額は、ちょっとした節電で補えるんです。まずはエアコンの風向きを水平に、扇風機を上向きに設置して併用。これで年間約3,000円の節約。次に冷蔵庫の中を食品でぎゅうぎゅう詰めにしない。これで年間約1,100円の節約。重量税とほぼ同じ金額になりました。
自賠責保険
自賠責保険は、自動車を購入するときには絶対入らなければいけません。そのため必ずかかってくる費用です。保険期間が12ヶ月の場合、普通自動車であれば15,520円、軽自動車であれば15,130円です。
多くの人は、車検の時に24ヶ月分まとめて、普通自動車であれば25,830円、軽自動車であれば25,070円を支払う方が多いようです。
任意保険
任意保険は万が一のために入るものであり、年齢条件や補償の対象範囲など、様々な条件により保険料が異なります。軽自動車の場合、平均では年間約50,000円です。
40代で以前eKワゴンに乗っていたという知り合いは、最低限の補償しか付けていなかったこともあり年間約17,000円でした。しかし、初めて買った車で色々と心配になり保険もかなり充実させました、という20代の知り合いは、年間約70,000円になってしまったと。
これは私の聞いた話の最安値と最高値をお話したので極端な例ではありますが、年間70,000円だとしたら一月約6,000円です。6,000円もあれば、私は居酒屋で楽しみたくなってしまいます。
車検代
車検基本料金は、平均で約30,000円。ディーラーなのかカー用品店なのかなど、どこにお願いするのかで10,000~50,000円と費用は大きく異なります。費用に差がある分、内容にも差があります。
例えばディーラーで車検をした場合、費用は高くなります。ただし、純正部品を使用していたり、自社製品であればきちんと研修も受けているため知識が豊富であったり、安心感は抜群です。
車検業者代行にお願いした場合、車検を通すためだけの業者であり分解整備は認められていません。そのため、他で車検をする場合より費用は格段に安くなりますが、安全性のリスクが高いです。
このように、費用と内容には大きな差があるので、車検の前にはそれぞれの特徴を調べてから頼むとよいでしょう。
また、車検時に交換や修理が必要だとされた場合は、その分の費用も発生します。私も以前、車検費用を準備して安心していたところに、ブレーキパッドの交換が必要となり慌てたことがあります。見積もりを出してもらい、しっかり検討する必要がありますね。
ガソリン代
ガソリンが無くては車は動きません。年間走行距離を10,000kmとし、ガソリン代を125円とすると、ガソリン代は年間約83,000円となります。
カタログ燃費はグレードにより23~26km/lですが、実燃費とは異なります。今回は、みんカラで皆様の声をもとに作成された平均実燃費15km/lで計算しました。
参考:みんカラ
メンテナンス代
どんなに綺麗に大切に扱っていたとしても、使用していれば車もメンテナンスが必要になってきます。オイル交換やタイヤ交換など、年に一度のものもあれば、数年に一度のものもあります。
少なくとも年間25,000円をメンテナンス代として用意しておくと安心ですね。もし余った時は、使ったものだと思って翌年にとっておくと良いでしょう。私は使ってしまいそうなので、割らないと開けられない貯金箱の中に入れてしまいます。
駐車場代
ご自宅に車を停められるスペースはありますか。集合住宅で毎月駐車場代がかかる場合もあれば、月極駐車場を契約しなければいけない場合もあります。
地域によって金額の差もありますが、一月5,000円のところが多いようです。ただし、高いところは10,000円を超えるところもあるようなので、車を購入する前にしっかり検討したほうが良さそうです。
同じ軽自動車であるワゴンRやムーヴの維持費についてはこちらにまとめてあります。維持費っていう面で比較してみるのも面白いですよ。
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eKワゴンの維持費を安くする方法
生活をするためには、車の維持費以外にも食費や家のローンなど様々な出費があります。できればそれぞれを安く済ませたいですよね。
今回ご紹介した維持費も、安くできるものはないでしょうか。
自動車重量税を安くエコカー減税
エコカー減税とは、排出ガスと燃費において、国土交通省の定める基準をクリアした車に対する税金の優遇制度です。簡単に言うと、エコな車は税金を優遇します、という事です。対象となる税金は、自動車取得税、自動車税、自動車重量税です。
自動車取得税は、自動車購入時にかかるものなので維持費として計算しておりません。また、残念ながらeKワゴンは自動車税の基準を満たしておりません。しかし、自動車重量税はエコカー減税の対象となる場合があります。
グレードにより異なりますが、対象であれば自動車重量税が25%減税されます。一年で考えると大きな金額ではありませんが、車検と同時期に支払うものなので少しでも安い方が良いですよね。
任意保険を安く 定期的な保険内容の見直し
補償内容の見直しで金額が変わることもありますが、運転者の年齢制限や、補償対象の範囲を変えることで大幅に保険料が安くなる場合があります。
例えば、30歳の誕生日を過ぎたのに、26歳以上の年齢制限のままにしていたらもったいないです。この場合は、すぐに30歳以上に変更しましょう。保険料が安くなるはずです。
ガソリン代を安く 燃費の良い走行を心がける
クーラーを使いすぎないようにしたり、エンジンブレーキを使ってみたり、車の使い方1つで燃費を良くすることができます。余計な荷物を乗せずに車をなるべく軽くするのも1つの方法ですね。
とは言っても、安全運転が一番です。クーラーの使い方や、余計な荷物をおろすことはすぐにできますが、燃費を意識しすぎていつもと違う運転になることで不安な運転になることは決してしないようにしましょう。
他にも節約術はたくさんあるんです。気になる方はこちらも確認してみてください。
おまけ 雪国に必要なもの
車で通勤している人や、急に車で出かける用事が出来た時に、雪の降っている場合は雪かきから始めなければなりません。車の上はもちろん、車の両サイドと前面の雪かきもしなくては車が動きません。また、マフラーが雪で埋まっていると一酸化炭素中毒の原因となります。
つまり、エンジンをかける前に車の後ろを、出発前にその他全体的に雪かきが必要です。出勤前の時間のないときなどは心が折れてしまいます。
車庫があれば良いのですが、無い場合は、カーポートという手もあります。ある程度の雪かきは必要ですが、全体的な雪かきに追われることはなくなりますし、積もったとしても無いよりは少なくて済みます。
車庫を車の家と例えるなら、カーポートは車のテントのようなものです。壁やシャッターで仕切られている訳ではありませんが、雨や雪の影響を少なくしてくれます。
引用:LIXIL公式サイト
引用:LIXIL公式サイト
約100,000円からありますが、1台用なのか2台用なのか、強度はどうするのか、デザインはどうするのかなどたくさんあるので、高いものは自動車と同じくらいの金額になる場合もあります。自分の用途に合ったものを選びましょう。
維持費として定期的にかかる出費ではありませんが、雪国の人はもちろん、それ以外の人も自動車購入費用以外の出費を考えるときに参考にしてみてください。
eKワゴンの維持費の話をしてきましたが、実際所有するなら乗り心地も気になりますよね。こちらにまとめていますので、購入したいなって考えている方は合わせてご覧ください。
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まとめ
- eKワゴンの年間維持費は、平均で約230,000円。
- 維持費は8種類、支払いのタイミングは様々。
- ちょっとした節約で、維持費を一部カバーできる。
- 維持費を少し安くできる方法がある。
- 車庫やカーポートに助けられることもある。
今回はeKワゴン購入後、定期的に必要な出費である維持費についてまとめてみました。家計が潤うと、心も潤います。購入前にしっかりと計画を立て、楽しいカーライフを送りましょう。
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